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横浜市民の怨嗟爆発で予想外の劇的大差に – 菅降ろしと政権交代の浮上

横浜市民の怨嗟爆発で予想外の劇的大差に – 菅降ろしと政権交代の浮上_c0315619_12414012.png横浜市長選。これほど大きな票差が出るとは予想してなかった。野党候補が勝つことはマスコミの情勢調査から明らかで、期待と余裕をもって22日夜の開票に臨んだが、まさかこれほどの大差の結果になるとは思わなかった。ネットの関心では、午後8時に当確が速報される「ゼロ打ち」があるかどうかが焦点になっていて、NHKにチャンネルを合わせて待機していたところ、果たして、大河ドラマの放送開始と同時にテロップが画面上に出現し、一瞬で小此木八郎の敗北が決定する成り行きとなった。その後、NHKの出口調査が棒グラフで表示され、山中竹春がほとんどダブルスコアの勢いで小此木八郎に勝っていて、投票前数日間に怒濤のバンドワゴン現象が起きていたことが判明した。マスコミの政治記者も、政治評論家も、想定外の大差に驚いたに違いない。この結果に近い顛末になることを最初から確信していたのは、横浜の保守政治の内情を知り尽くした「ハマのドン」の藤木幸夫だけではないか。明らかに、横浜市民が菅義偉のコロナ対策にNoを突きつけた選挙だった。

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# by yoniumuhibi | 2021-08-23 23:30 | Comments(0)

220兆円中抜き天国だったアフガン戦争 - アメリカの歴史的屈辱と威信失墜

220兆円中抜き天国だったアフガン戦争 - アメリカの歴史的屈辱と威信失墜_c0315619_13165013.png米軍が撤退すればすぐにタリバンが全土掌握し、傀儡政権を倒して政権を奪還するであろうことは、かなり前から予測できていたことだった。かなり前からというのは、10年くらい前からだ。アフガンには他に反政府勢力はなく、新興党派もなく、反政府勢力の中での内紛と確執もなく、マスコミ報道を聞くかぎり、タリバンは勢力としてずっと健在で、辺境の山岳で粘り強く米軍と戦闘継続していたからである。屡々、都市でテロ攻勢をかけ、勢力が衰えてない現状を誇示し、民衆からも一定の支持を得ている実情を示唆していた。今、20年続いたアフガン戦争が終わったのであり、アメリカ軍がタリバン軍に負けたのであり、米国がアフガニスタンに敗北したのである。ベトナム戦争と同じ構図と帰結だ。アフガン人は、20世紀にソ連の侵略を撃退して勝ち、21世紀にアメリカの侵略を撃退して勝ち、二つの超大国との戦争に勝利した。貧しい貧しいアフガン人が、どこの国の支援も得ることなく、孤立無援で戦争して、ハイテク軍事超大国のアメリカに勝利した。アメリカは220兆円の巨費を投じた戦争に負けた。

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# by yoniumuhibi | 2021-08-17 23:30 | Comments(3)

76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路

76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路_c0315619_16275679.png12日、尾身茂が政府分科会会長として単独で会見に登場、東京の人出を5割削減する提言を発表した。同時刻、西村泰稔も会見し、お盆の帰省時に密を避けるよう注意を促した。二人は別々に会見していて意思統一がされてない。今週はコロナ対策の分科会が開かれておらず、政府と専門家の間で協議がなされていない。大曲貴夫が「制御不能の事態」と言い、病院がオーバーフローして、入院できない患者が自宅に溢れている医療崩壊の危機なのに、政府からまともな発信がない。何も動きがない。今週は菅義偉が隠れていて、テレビに官邸会見の絵を撮らせる幕がない。だけでなく、田村憲久や西村泰稔が官邸の玄関広間を急ぎ足で歩く絵がなく、おかしいなと思って首相動静を調べたら、今週は一度もコロナの関係閣僚会議が開かれていなかった。例の、中等症患者を自宅療養にする方針転換が猛反対を受けて挫折し、世論調査での内閣支持率が最低値を更新し、コロナ第5波の感染者は予測を超えて急拡大が続き、菅義偉も手詰まりになって逼塞しているように見える。政府は医療崩壊の前になすすべがない。

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# by yoniumuhibi | 2021-08-13 23:30 | Comments(7)

ワクチン格差 - 接種済みの上級が遊び歩き、未接種の下級が接客従業中に感染

ワクチン格差 - 接種済みの上級が遊び歩き、未接種の下級が接客従業中に感染_c0315619_17055375.png誰が東京の街を出歩いているのか。テレビ報道を見てると、過去最悪の感染禍の中、混雑する渋谷スクランブル交差点を徘徊している若者の姿が映されている。後ろ姿や下半身だけが撮影され、無機質的な都市の大衆を印象づける映像に処理されていて、誰が歩いているかは分からない。だが、推理と想像力によって一つの仮説を立てることはできる。感染爆発が起きている東京の繁華街を、彼らはどうして平然と闊歩できるのだろうか。恐怖を感じず、歓楽街に滞留して飲み食いできるのだろうか。実は、あのスクランブル交差点を歩いているのは、半分以上がワクチン接種済みの者たちなのではないか。どれほどデルタ株が充満し増殖した危険空間でも、身の安全を確保している自信があるから、彼らは消費と娯楽の行動に出られるのである。それが私の仮説で、論拠は以下である。官邸が発表しているワクチン接種状況を確認すると、7月末時点で2回接種完了者が3881万人人いる。これは全人口の30%。うち、65歳以上の高齢者が2727万人である。 

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# by yoniumuhibi | 2021-08-09 23:30 | Comments(6)

感染爆発には棄民政策で対応 - 上級に必要な医療を提供、下級は入院制限する

感染爆発には棄民政策で対応 - 上級に必要な医療を提供、下級は入院制限する_c0315619_14384544.png新型コロナの中等症患者を原則「自宅療養」に切り換える方針転換が発表され、今週はこの問題で論議が沸騰、国会でも攻防が続いている。政府はこの入院制限措置の目的を、重症患者や重症者リスクの高い患者を入院させるためだと説明し、具体的な入院基準については自治体に判断を任せるとした。デルタ株の猛威で感染拡大が空前の規模になり、東京で自宅療養者数が3万人になるという予測の下で、何がしか緊急即断の対応を迫られての決定だが、最悪で背筋も凍る棄民政策の内容だと言える。いよいよ、本当に深刻な大災害 - 人災だが - が襲来するところとなり、庶民は身の危険に迫られる事態となった。私自身もそうだし、ブログの読者の少なくない部分(64歳以下の未接種者)が同様のはずで、自分と家族の命をどう守るか恐怖と不安の気分だろう。まるでナチス侵攻直前のベルギーのユダヤ人みたいな境遇だ。おそらく1か月半後には事態は好転している。だが、9月中旬までの間、感染せずに無事いられるかどうか。ワクチン接種で身の安全を得られるかどうか、感染したときはどう生き延びるか、個々が一日一日死力を尽くさないといけない。

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# by yoniumuhibi | 2021-08-05 23:30 | Comments(4)


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