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ストレスと不眠症の苛み - 『押谷仁のギブアップ宣言』を書いた頃

ストレスと不眠症の苛み - 『押谷仁のギブアップ宣言』を書いた頃_c0315619_15465783.png中島みゆきの「浅い眠り」をツィッターに上げたのが4月25日。その1か月ほど前から不眠症を患って、3か月ほど難儀する状態が続いた。今は一時期より改善したが、まだ元には戻っていない。急に夜中に目が覚めてそのまま朝まで寝られなくなり、二度目の眠りも朝5時前に起きてしまうという症状になった。一日の睡眠時間を3時間以上取ることができない。何日経っても治らず、不眠症とか睡眠障害という病気が自分の身に起きたことを認めざるを得なくなり、そこから回復を図ろうと藻掻く日常を送らざるを得なくなった。そうなってしまうと、消灯して布団に入ることが恐怖になり、ますます心理的な強迫の虜になって悪循環に陥ってしまう。精神的に不安定になる。不眠症の厳しさというものを初めて経験した。後頭部が常にギリギリと締め上げられて痛み、その状態から解放されず脱出できない。文章を読むことができず、思考することができない。大脳の機能をよく使えない。脳が壊れる不安に苛まれながら、4月から5月のブログを更新していた。

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by yoniumuhibi | 2020-07-29 23:30 | Comments(2)

フロリダの愚を想起させるGoTo南紀白浜の図 – 左翼はなぜ小池百合子を叩くのか

フロリダの愚を想起させるGoTo南紀白浜の図 – 左翼はなぜ小池百合子を叩くのか_c0315619_14485625.png本日27日のモーニングショーで、玉川徹が、即、緊急事態宣言を出すべきだと言った。私は、11日前の7月16日に「政府は再度の緊急事態宣言を出せ」と書いている。PCR検査体制の拡充も大事だが、今すぐやらないといけないことは、感染者の拡大を止める手だてを打つことであり、都市封鎖を宣言して外出自粛を徹底することである。4月と同様、人の移動と接触を強力に抑えることだ。モーニングショーもようやくその結論になった。もっと早く言ってもらいたかった。今のところ、ネットを見回しても、緊急事態宣言を出せと要求する声は少ない。反安倍左翼勢は相変わらず、PCR検査の拡充と医療体制の充実をお題目的に言い並べ、「何もしない安倍晋三と小池百合子」を叩いて怪気炎を上げている。私には惰性の念仏に聞こえる。その前に、immediately soon に、人の動きをフリーズさせ、ウィルスの拡散と増殖を物理的に止めないといけない。全国への感染伝播を阻止しないといけない。

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by yoniumuhibi | 2020-07-27 14:28 | Comments(3)

溜飲を下げた山口芳裕の政府批判 – 都知事は即時にロックダウン発動予告を

溜飲を下げた山口芳裕の政府批判 – 都知事は即時にロックダウン発動予告を_c0315619_14352569.png1日の新規感染者数が全国で795人となり、4月11日に記録した743人を超えて過去最多を更新した。大阪府で121人、愛知県で64人、埼玉県で62人、福岡県で61人と、過去最多の数が次々と発表され、昨日22日夕方から夜にかけてネットとテレビの前で震撼させられた。おそらく今後、全県で同じ現象が続き、1日の感染者数は全国で1000人から2000人を超えて行くだろう。発表されている数は2週間前の反映であり、現在の実態は2週間後の数字となって現れる。今、感染拡大を止める手だては何も打っておらず、逆に全国隅々に感染を広めるGoToキャンペーンが開始され、感染者数は確実に増大する。現在の2倍、3倍の規模になる。私は10日前の記事の中で「第2波が来ているのに、誰もそれを言わず、誰もそれを認めない」と書き、第2波の事実を認めない専門家やマスコミを批判した。もういい加減に、山中伸弥のような権威が第2波を認定し宣告する時期だ。

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by yoniumuhibi | 2020-07-23 23:30 | Comments(3)

GoToキャンペーンの政局 - 安倍晋三・菅義偉・小池百合子の暗闘と相剋

GoToキャンペーンの政局 - 安倍晋三・菅義偉・小池百合子の暗闘と相剋_c0315619_14562019.png19日に発表された大阪府の感染者数が89人になり、ミナミ近辺の検査場で行ったPCR検査での陽性率が20%に達したという報道がある。市中感染の濃度あるいは程度はほとんど東京と変わらない。なぜ、GoToキャンペーンの対象から大阪を外せという声が政府やマスコミから上がらないのか、私には不思議でならない。否、マスコミが言う前に、吉村洋文が自ら声を発すべきで、府民に対してGoToの利用を控えよと促し、地方の人々に対して大阪は危険だから来るなと言うべきだろう。GoToに対するマスコミ報道はあまりに低次元で、小池百合子に対する官邸のいじめ・嫌がらせの側面ばかりを強調し、国民の命の問題を無視し、些末な政局ネタに矮小化してしまっている。マスコミ論者の中で、GoToの対象から東京を除外することに反対の者はいないだろうが、大阪や埼玉・神奈川・千葉は除外しなくてよいのか。大阪・埼玉・神奈川に住む者が、北海道や沖縄に旅行に押しかけて行っていいのか。

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by yoniumuhibi | 2020-07-21 23:30 | Comments(2)

政府は再度の緊急事態宣言を出せ - 第2波を起こした三つの感染ルート

政府は再度の緊急事態宣言を出せ - 第2波を起こした三つの感染ルート_c0315619_16261976.png今日16日のモーニングショーで、玉川徹が東京新聞の報道を紹介していた。練馬区の保健所では、コロナ感染を疑う市民からの電話が鳴り止まない状態になっていて、PCR検査の順番が取れず、待機を要請されている事態だという。すでに3月4月と同じ状況になっていた。小池百合子は、1日4000件のPCR検査数を鼻高々で自慢しているが、それでは全然足りず、東京では市中感染が広まっている。玉川徹が指摘したように、1週間単位で見たとき感染者数は倍、倍と増えていて、今週末から来週にかけて東京都の感染者数は400に膨らむ可能性がある。大曲貴夫の予測では、感染経路不明者の数は4週間後(8/11)に現在の16倍の1200人となり、さらに4週間後(9/8)には256倍の19200人になるという数字が示されている。4月中旬にニューヨークで1日の感染者数が最大だったときが1万1500人だが、それを凌駕する水準だ。何も対策を打たず、感染拡大を阻止しなければ、この予測どおりの結末になるだろう。

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by yoniumuhibi | 2020-07-16 23:30 | Comments(5)

GoToキャンペーンに反対しない尾身茂 - 1兆7000億円使って感染拡大の狂気

GoToキャンペーンに反対しない尾身茂 - 1兆7000億円使って感染拡大の狂気_c0315619_15111385.png今日14日のモーニングショーを見ていると、ある政府関係者が「旅行でクラスターが発生したことは一度もない」と述べ、GoToキャンペーンを正当化する発言をしている事実が紹介された。とんでもないデマだ。2月に愛知県でクラスターを次々と発生させたのは、ハワイ旅行帰りの60代の夫婦だった。ナイル川観光のクルーズ船で発生したクラスターは、参加していた日本人観光客の体内にウィルスを持ち込み、彼らが帰国した各地で感染者が続出した。そもそも横浜港のダイヤモンドプリンセス号が、わが国最初の巨大クラスターだった。また、日本人の最初の感染者となった60代の奈良県の男性は、武漢から団体旅行で来た中国人一行を乗せていたバスの運転手だった。観光旅行こそコロナの感染の発生機会であり、感染拡大の危険な孵卵器に他ならない。それなのに、スタジオの青木理も、玉川徹も、岡田晴恵も、この政府関係者のこのデマに抗弁しなかった。視聴者の前で反論しなかった。

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by yoniumuhibi | 2020-07-14 23:30 | Comments(2)

地下放水路を掘って治水する – 筑後川放水路を玄界灘へ、球磨川放水路を芦北へ

地下放水路を掘って治水する – 筑後川放水路を玄界灘へ、球磨川放水路を芦北へ_c0315619_13123214.png1時間に100ミリ・24時間に500ミリの豪雨の時代。その治水対策を、秀吉や家康ならどう構想しただろう。そこまで遡らなくても、田中角栄ならどういう解決策を打ち出しただろう。かかる問題視角から表題に掲げた提案を試みたい。治水は治国である。中国やローマに限らず日本の偉人たちもまた、大型の土木事業で治水に挑戦し、国土を改造し、国を豊かに発展させ、安全で安心な生活環境を人民に提供した。土佐藩の野中兼山はその典型例だが、もっと巨大な、日本史上空前の治水事業といえば、家康の利根川東遷事業を誰もが想起するだろう。徳川幕府250年の安泰と江戸の繁栄は、このプロジェクトの成功に拠っていて、今日の東京があるのはこの河川工事のおかげである。家康は理想を描き、事業を指令・推進し、関東の河川氾濫を克服した。水害のない江戸を作り、物流の水上交通路を整備し、水田を開発して石高を増大させた。アイディアを練り、コンセプトを立て、ビジョンに挑戦して目標を達成することが大事なのだ。

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by yoniumuhibi | 2020-07-09 23:30 | Comments(2)

救助活動しない自衛隊、報道しないマスコミ - 石破茂に防災省を作らせるしかない

救助活動しない自衛隊、報道しないマスコミ - 石破茂に防災省を作らせるしかない_c0315619_15265644.png球磨川が氾濫した。いつの間にか熊本県南部豪雨と名付けられた今回の大雨洪水災害は、全容も掴めぬまま被害を拡大させている。昨5日夜の西日本新聞の報道を見ると、死者22人、心肺停止17人、不明11人、1000世帯が孤立とある。被災2日目の時点で犠牲者推計が50人の規模になった。西日本豪雨の際の真備町の死者が51人で、昨年の台風19号の福島県の死者が30人、長野県の死者が5人、5年前の鬼怒川決壊での常総市の死者が14人だから、今回の被害の大きさが死者数の比較で想像できる。犠牲者はさらに増えるだろう。とにかくマスコミ報道が少なく、当局の捜索の動きが弱く、十分な捜索が行われていない印象を受ける。人吉市より奥に位置する山間地域、すなわち、川辺川上流の山江村・相良村・五木村、球磨川上流のあさぎり町・多良木町・湯前町に救助の手は入っているのだろうか。

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by yoniumuhibi | 2020-07-06 23:30 | Comments(3)

解散総選挙に血眼の安倍晋三と麻生太郎 – 安倍4選に不服従の公明党

解散総選挙に血眼の安倍晋三と麻生太郎 – 安倍4選に不服従の公明党_c0315619_15354511.png解散総選挙に向けて麻生太郎と安倍晋三が血道を上げている。テレビがこの動向に全く注目しないのが不気味だ。おそらく、都知事選の開票結果が出た来週、マスコミは解散の政局ネタを前面に押し出してくるだろう。二人が早期解散に意欲を燃やして策動しているのは明らかで、6月10日に1時間、6月26日に40分間、6月30日には20分間会談している。毎日の報道では6月だけで二人で8回も面会したとあり、29日も首相動静には載せない形で面談したという情報が流れている。19日には、安倍、麻生、菅、甘利の4人で会食していた。毎日毎晩、なりふり構わず解散に向けての戦略戦術を練り、情報収集と密謀のアップデート繰り返しているわけだ。先週、6月下旬からは対公明工作が佳境に入っていて、24日に安倍晋三が山口那津男と1時間会談している。さらに、29日に麻生太郎が斉藤鉄夫と40分間ネゴ、30日には安倍晋三が太田昭宏を官邸に呼びつけて1時間も直談判に及ぶという熱の入れようだ。

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by yoniumuhibi | 2020-07-02 23:30 | Comments(2)


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