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暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”

暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”_c0315619_15203022.png先週、NW9の田中正良や報ステの大越健介は、暗殺事件のニュースのたびに「犯行の動機の解明が待たれます」と言った。決まり文句のように、「なぜ犯人が安倍さんを狙ったのか分かりません」と繰り返していた。山上徹也の動機は誰の目にも明快で、安倍晋三が統一教会の広告塔だから狙ったことは明白だ。動機に不審な点は何もない。だが、その核心から話を逸らし、無視し、強引に捻じ曲げ、統一教会と安倍晋三とは無関係だと言い張り、犯人の思い込みだとか思い違いだと言い、安倍晋三の側に撃たれる理由はないとマスコミは強調した。

「犯行の動機の解明が待たれます」という田中正良や大越健介の言葉は何を意味しているのだろう。そう不審に思っていたが、おそらくそれは、警察に対する教唆と圧力だったのだろう。つまり、早く山上徹也の背景を調べて、安保法制の反対デモに出ていたとか、安倍批判の投稿をネットに発信していたとか、そうした反安倍の過去の証拠材料を見つけろという意味のシグナルだったのに違いない。もうすぐ警察がそれを探して提示するから、皆さんもう少しお待ち下さいと国民にメッセージしていたのだ。それがNHKやテレ朝の期待する「真の動機」だったのだ。




暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”_c0315619_15172163.png7月13日に東スポが不審な記事を出し、「山上容疑者の背後に2つの〝反アベ団体〟か 捜査当局が重大関心」と報じた。全くのガセネタで、何の根拠もないデマの散布だが、これを東スポに書かせた人間がいる。警察に対する介入の政治であり、早くこの線で「背景」を捏造しろという手回しの合図だったと看取できる。併せて、同13日に片山さつきが「警察庁長官に『奈良県警の情報の出し方等万般、警察庁本庁でしっかりチェックを』と慎重に要請致しました」「国益を損なう事はあってはなりません」とツイートしたのも、同様の趣旨と考えられ、ストレートな警察への圧力行使だった。

だが、事態はそれとは逆方向に動き、田中正良や大越健介や片山さつきの思惑や工作とは裏腹に、真実がどんどん明らかになって行く。先週後半、まず週刊文春が山上徹也と一家の凄絶な過去を報じ、弁護士の伯父がマスコミ取材に応じて証言、兄と妹に死亡保険金を渡すための海自時代の自殺未遂とか、小児がんを患っていたその兄が2015年に自殺して果て、本人が葬儀場で慟哭する姿があったとの情報が出て、世論は一気に同情論が沸騰し爆発する状況となった。続いて週末、岡山から松江のブロガーに送った「決意の手紙」が紹介され、本人のツイッターが公開され、人物像や背景はくっきりした輪郭へと固まる。


暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”_c0315619_15173706.pngもし、調べても山上徹也が反安倍である証拠が発見できなかった場合は、構わないから精神異常の狂人にしてしまえ、というのが片山さつきの真意だったのだろう。"国益を損なうことのないようにせよ”という警察庁長官(中村格)への示唆は、そういう脅しの意図だと解釈できる。12日、精神鑑定の記事が出ていた。15日には、「周りに責任転嫁する歪んだ特権意識」という片田珠美の奇抜で噴飯なコメントがNHK-NW9で流される。符牒を合わせた陰湿な謀略だったと推測できよう。が、犯人の悲劇の人生が明らかになったタイミングと重なり、片田珠美の悪意の誹謗中傷はネットの中で非難轟々となった。

山上徹也の思想信条は、安倍支持の普通の右翼青年だった。その事実が明らかになったことで、私自身の興奮と
哀憐の気分も少し熱が冷める変化となった。が、この属性は、最初から薄々感じ取っていたことでもあった。犯人は逮捕された当初から、政治信条の動機ではないと答えている。政治信条からの行動ではないという説明は、自分は反安倍ではないという意味で、政治的には安倍晋三と同じ立場だということを取調官に訴えた供述に受け取られる。そういう憶測が可能だったが、果たしてそのとおりだった。もう一つ、私がその気配を感じていた要因は、犯人がこの悲惨で絶望的な境遇にもかかわらず、紀藤正樹らの弁護士グループに相談を寄せていなかった事実である。


暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”_c0315619_15175595.pngなぜ、紀藤正樹ら弁護士グループの存在を知りながら、そこに頼って相談する対処を試みなかったのだろう。おそらく、山上徹也 - 兄と伯父も - が従来よりイデオロギー的に保守系であり、紀藤正樹ら被害者支援救済の弁護士グループを左翼系と見做し、政治的に警戒し忌避して接近しなかったからではないか。伯父は弁護士である。紀藤正樹らの活動と実績をよく知っている。普通なら、すぐに弁護士グループと連絡をとり、連携し協力を得て、母親脱会と献金回収の問題解決に向かったはずだ。それをしなかったのは、思想信条の面でのバリアとバイアスがあったからではないか。そう推察された。

ツイッターに書き込まれた主張の数々から、本人の思想信条は明らかとなり、何の疑問もなくなった。山上徹也は「手紙」の中で、安倍晋三について「本来の敵ではない」と明言し、同時に「最も影響力のある統一教会シンパの一人」だと断じ、暗殺の標的に据えたと語っている。つまり、統一教会という組織を壊滅させる上で最適の方策が安倍暗殺であるから決行するのだと意思と戦略を述べている。その結論に至った過程についても、ツイッターで追跡して確認できるのであり、一昨年の安倍晋三のビデオメッセージが決定的だった事情が理解できる。安倍晋三が統一教会の広告塔だったから、この暗殺事件が起きたのである。簡単すぎて他に説明は必要ない。


暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”_c0315619_15181729.pngネットの情報によれば、統一教会の信者数は日本が56万人、韓国が30万人いるとある。これは公式の数で、実際の信者は日本に6万人、韓国で1万人だそうだ。日本の方が圧倒的に多い。ここがキーポイントである。そして、日本で年間550億円から600億円の資金が集められ、それが韓国の本部に送金・回収され、全世界での活動資金に使われている。ワシントン・ポストが「統一教会にとって日本は大事な“金づる”だ」という記事を書いているが、統一教会というカルトは、韓国の団体ではあるけれど、実態としては日本を基盤とし、日本を事実上の本拠として活動している政治カルトに他ならない。

韓国には、日本のような霊感商法の被害者の群れもなく、マインドコントロールで献金地獄に落とされて一家離散という惨劇もない。大雑把にそう言えるだろう。日本以外の国では(特に先進国では)、統一教会は公式にカルト認定され、活動に規制がかかっていて、自由な布教活動ができないのである。一方、日本では統一教会の活動家が議員会館に自由に出入りし、議員の部屋に入って面談し、イベントに勧誘して参加させたり、会報にインタビューを載せたりのロビー活動をしている。議員はそれにホイホイ応じ、選挙のときは統一教会が派遣するボランティアに頼るという蜜月構図が出来上がっている。日本だけが、カルト統一教会に自由放任の環境なのだ。


暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”_c0315619_15183244.pngなぜそんなことになっているかというと、岸信介以来の自民党と統一教会の深い結合関係があり、統一教会が日本では国家的に庇護されているからである。自民党が統一教会を支え、統一教会が自民党を支えという一心同体的な癒着構造があるからだ。議員会館で自在に議員の部屋を訪ね、私設秘書の売り込みも兼ねてロビー活動している若い女性信者たちは、議員との関係において、むしろ地位が上というか、特権エリートの意識を持っているに違いない。議員たちの方が、若い女性活動家に対して下に出る態度だと思われる。なぜなら、彼女たちは安倍晋三の代理人だからだ。いわば裏のフリーメーソンのカードルだからだ。議員がイベント出席を断ったら、すぐに安倍晋三に注進されてしまう。

ここで、山上徹也の母親の人格と内面を考えてみよう。誰もその視点がないので、興味深い問題提起ができると思われる。われわれは、彼女をカルトに脳をおかされた無責任でグロテスクな廃人のように見ている。だが、彼女は私たちをどう見ているのだろう。彼女から見える世界がある。8日の事件が起きるまでは、69歳の彼女は自分の人生を勝利の航跡として捉え、大いに充実と満足を覚えていたはずだ。日本が「神の国」に近づき、日本が世界を「神の国」に統一する前衛として活躍していて、30年前に入信した理想が実現していると実感していたからである。財産を失い、長男を失い、家庭を壊し、すべてを犠牲にして捧げたけれども、その甲斐があったと確信していたのではないか。


暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”_c0315619_15184423.png信仰の人生に自信を持っていただろう。なぜなら、日本が安倍晋三が王として君臨する美しい国になり、自民党は安倍晋三の子分だらけになり、政策は安倍晋三の下で統括され、マスコミも安倍晋三の同志一色に揃い、ピカピカの「神の国」が出現していたからだ。70年代はあれほど羽振りがよかったサタン共産党が衰弱し、没落し、沈黙し、まともに選挙に候補も立てられない惨状となり、地上から消滅しようとしているからだ。彼女は、献金してよかった、信者として献身してよかった、自分の努力と犠牲が報われたと、そう納得し了解していたはずだ。嘗て自分を嘲笑した者、教会と信仰を悪罵していた者たちは敗北したのだと。自分こそが勝利者となったのだと。

30年も統一教会の信者をやっているのだから、岸信介と文鮮明との関係を知らないわけがなく、その歴史とイデオロギー的意味に無知なわけがない。教会信者の日々はサタン共産主義との不断の戦いである。16年前の第一次安倍内閣誕生は、岸信介の政治の復活であり、10年前の第二次安倍内閣から今日までは、まさに岸信介と文鮮明の執念が実り、盟友たる二人の正義と栄光が地を覆った至福の時間と空間だった。反共主義のドクトリンが勝利を重ね、日本を征服し、アメリカとインドを繫ぎ、いよいよ宿敵中国共産党を打倒するときが到来した満願成就間近の瞬間だった。そのとき、息子二男の銃口から閃光が放たれ、「神の国」の聖なる王が斃れるという逆転と破滅が訪れたのである。


暗殺の簡潔な理由 - ”安倍晋三が最も影響力のある統一教会のシンパだから”_c0315619_15190421.png安倍晋三の著書のタイトル『美しい国へ』が、久保木
修己の『美しい国日本の使命』のパクリだったことを、今回初めて知った。パクリという表現は不適切で、久保木修巳の思想をそのまま引き継ぐ宣言を発する意味で、キャッチコピーをスライドして用いている。自分が統一教会と思想的に一体であることを正直に露骨にアピールしている。その安倍晋三が国政選挙で6連勝し、10年にわたって国政を壟断した。教会の名称を変更させ、霊感商法のカルト活動をそのまま継続させた。教会と密接な同志の政治家を増殖させた。統一教会が繁盛しないはずがなく、稼ぐ資金量が減るはずがない。信者の活動が衰えるはずがない。

増上寺の通夜と告別式に詰めかけた群衆から「安倍さーん、ありがとう」の黄色い声が上がり、それがNHKのニュースやテレ朝の報ステで流され、恰も日本の全国民があの群衆と同じ心境と意念であるかのような場面が演出された。あの絵はひょっとして、半分以上が統一教会信者だったのではないか。全体で2千人くらいの人数だったから、1千人くらいの動員なら簡単にかけられる。同じく、奈良の追悼所のテントに並んだ行列も、半分ほどは関西在住の教会信者なのではないか。そして、それをテレビ報道で仕切って異様な安倍賛歌を謳っている者も、ひょっとしたら「隠れ信者」なのではあるまいか。恐るべき「神の国」の現実。そのような想像をさせられる。


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by yoniumuhibi | 2022-07-19 23:30 | Comments(6)
Commented by NY金魚 at 2022-07-20 11:12 x
0mの彼方から飛んできた2度目の手製の銃弾が、左上腕部から体内に入り、左右の鎖骨下にある動脈を損傷し、こんどは真横に動いて、晋三の心臓にまで辿り着くことは、普通の拳銃の弾丸では不可能。おまけに周りにいる大勢には、かすりもせず、まったく被害を与えなかった。村上春樹の小説にも登場するように、不完全な銃器でひとの命を奪うことは非常に困難である。
10日というアタマの冷却期間をおいても、だれが考えても、これはもう奇跡としか言いようがない。
因果応報、天誅天罰の怪奇現象、と書いても、圧倒的な賛同者がいると思う。
統一教会(とその背後の自民党)に、とことん虐められつづけた、山上容疑者の、日本刀のように研ぎ澄まされた精神だからこそなしえた技ではないか。
このように書くとほとんどのリベラル現代人は、また日本人「精神論」か、と顔を顰める。
しかしながら、教団に20年吸い取られつづけ、極限まで辿り着いた精神は、奇跡をも起こすと考える。
論旨がこのブログと重なるが、あえて重複させる。山上徹也は、公開された岡山からの「手紙」の中で、安倍晋三について「本来の敵ではない」と明言しているが、その後事件の日に西大寺に戻って、安倍に対する憎悪と殺意は、否応にも増したと推測する。
容疑者の「手紙」から分析し「山上徹也の思想信条は、安倍支持のフツーの右翼青年だった」ということには疑問を持つ。共同通信の記事から、一旦消えた手紙の文面が、彼らの得意技=改ざんされたということはありえないだろうか。
対統一教会の弁護士グループの存在を知りながら、そこに頼って相談することのなかったことも、容疑者の自立性の高い印象がある。(つづく)
Commented by NY金魚 at 2022-07-20 11:13 x
政治家が必死に隠しても、現代日本を支配しているのは、自民党=カルト政権である。この明快な現実をわれわれ日本人に示してくれただけで、山上容疑者は尊敬に値する。そこには大多数の国民が、忘れていた、あるいはまったく気付かなかったカルト教団の巧妙な社会的巨悪がある。

古代神話の嫌いなリベラル諸氏には申し訳ないが、世に倦む氏がツイッターで引用された、柿本人麻呂の歌を繰り返す。
葦原の
瑞穂の国は
神ながら
言挙げせぬ国

大和という国は、言挙げをしない国なのだ。言挙げとは、言葉の力を頼って、大声で言葉を発したり、多言したりすることをいう。
つまり、お互いの信頼関係さえあれば、大声も多言も必要ない。もちろん容疑者の暴挙を全面的には肯定しないが、散弾のひとつが、数々の選挙でなしえなかった新しい世界を切り開いたことは事実である。

「テロルはよくない、暗殺はひどい」という但し書きをつけてからではあるが、
「アベ政治を許さない!」というバナーを掲げ、10年以上、打倒安倍を叫んできた我々には、まさに神の手の到来とも感じている。
世に倦む氏の文章に珍しく”「神の国」の聖なる王が斃れるという逆転と破滅が訪れた”、と書かれている。

が、この国の現状を客観的に見れば、アベという超権力者=テロル権力によって、完膚なきまでに虐められた国民国家である事実は、いまのところ微動だにしていない。
(終わり)
Commented by キヌケン at 2022-07-20 15:39 x
明快な論旨と説得力ある想像力で、唸らされました。
自民党がカルト教団と癒着していることが今回の事件で明らかになったわけですが、それを外国では今後どのように報じるのでしょうか? そのまま報じれば、【犯人はカルト教団=統一教会に人生を破壊された復讐を、そのカルト教団と協力的関係にある自民党の大物=元首相を殺害することで晴らそうとした。それが最大の効果を生むことを計算してのことであった。】となるでしょう。 まさに日本の恥、とでも言うべき内容ですね。 それが事実なのですから致し方ありません。 これを契機に日本も目覚めて行けば良い方向に進むのでしょうが、全く何も変わらなかったら本当に外国からバカにされる国に成り果てます。 これからが本番。 三流国家・日本が二流国家の仲間入り出来るか、あるいは四流にまで落ちて行くのか・・。 世界は注視しているでしょう。 
Commented by 齋藤良助 at 2022-07-20 16:55 x
ココアのひと匙         石川啄木

われは知る、テロリストの
かなしき心を──
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を──
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有(も)つかなしみなり。

はてしなき議論の後の
冷めたるココアのひと匙を啜りて、
そのうすにがき舌触りに、
われは知る、テロリストの
かなしき、かなしき心を。
Commented by 人情味。 at 2022-07-20 17:55 x
安倍さんが死んだことによって統一教会の闇が暴かれて、自民党も宏池会や平成研がメインのマイルドで国民の暮らしを考える政治に戻ることをちょっぴり期待したくなりました。

本来であれば選挙によって政治を良くすることができるべきなのに、小選挙区制が導入されてから、こっちがきちんと考えて投票しても焼け石に水(中選挙区制時代に充実していた、党内民主主義が機能しなくなったからだと思います)になったからこんな状況になってしまいました。
暴力によって政治を変えるのは絶対に良くないけれど、銃口によってしか変わらなくなってしまったんだなあと思い知らされました。

微力ながら支援させていただきます。
Commented by ひばり at 2022-07-20 22:31 x
安倍元首相の射殺事件を見るにあたって、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、実質的に日本のマスコミは報道統制下に置かれていることを考慮しなければならない。

統制をもっとも強く受けるNHKは、統一教会の名前を出すことを頑なに拒んでいる。そのことがネットで強く批判されると、報道しないという選択を選んだようだ。政府も統一統一教会に話しが及ぶことを忌避している。

もとより現況の報道統制はCIAの指示に基づくもの。銃撃事件において、報道機関としては不自然なほどNHKが頑なに統一教会の名前を出さないのもCIAからの指示であるに違いない。

統一教会が反共装置としてCIAに育てられことは、多くに知られところがだ、アメリカが中国敵視政策を強化する中で、「反共」を掲げた統一教会にはまだまだ利用価値があるという判断だろう。

将来、日中で戦争が起こるとすると、安倍元首相の射殺された7月8日は、戦争へのターニングポイント「7・8事件」として語られるだろう。


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