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76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路

76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路_c0315619_16275679.png12日、尾身茂が政府分科会会長として単独で会見に登場、東京の人出を5割削減する提言を発表した。同時刻、西村泰稔も会見し、お盆の帰省時に密を避けるよう注意を促した。二人は別々に会見していて意思統一がされてない。今週はコロナ対策の分科会が開かれておらず、政府と専門家の間で協議がなされていない。大曲貴夫が「制御不能の事態」と言い、病院がオーバーフローして、入院できない患者が自宅に溢れている医療崩壊の危機なのに、政府からまともな発信がない。何も動きがない。今週は菅義偉が隠れていて、テレビに官邸会見の絵を撮らせる幕がない。だけでなく、田村憲久や西村泰稔が官邸の玄関広間を急ぎ足で歩く絵がなく、おかしいなと思って首相動静を調べたら、今週は一度もコロナの関係閣僚会議が開かれていなかった。例の、中等症患者を自宅療養にする方針転換が猛反対を受けて挫折し、世論調査での内閣支持率が最低値を更新し、コロナ第5波の感染者は予測を超えて急拡大が続き、菅義偉も手詰まりになって逼塞しているように見える。政府は医療崩壊の前になすすべがない。



76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路_c0315619_15454482.pngが、菅義偉が何も考えていないわけではなくて、今週は、コロナを2類から5類に変更するという反動策を打ち出し、マスコミに撒いて制度執行へと固める政治に出てきた。週初の9日に、厚労省で検討が始まっているという情報を流し、木村盛世だの、三浦瑠璃だの、堀江貴文だのが賛同して世論を盛り上げる動きに出た。マスコミでの世論工作の主軸になっているのは長尾和弘で、10日のプライムニュースに出演して議論を掻き回していた。要するにレッセフェールの棄民策で、政府はコロナ対策の責任から手を引けという主張であり、去年からずっと言われてきた話だ。バックにいて指南しているのは竹中平蔵で、先週の「中等症=自宅療養」策とセットの政策であり、ネオリベ原理主義の方向性である。ショックドクトリンの手法で、第5波の医療崩壊の機に乗じて、不意を衝く形で棄民政策の攻勢を仕掛けてきた。ネオリベの政治手法には必ずこの惨事便乗のパターンがある。体質的・習性的にこの佞悪な常套手段を繰り出す。無論、そこには、社会主義思想による構築物である国民皆保険システムを破壊したいという本能的衝動がある。


76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路_c0315619_15493259.png菅義偉が沈んで影に引っ込み、シーソースイッチのように尾身茂と小池百合子がコロナ対策の主役に浮上した感がある。しかし、尾身茂の唱える「5割削減」は目標としてあまりに低すぎ、デルタ株感染を抑止する策として弱すぎるのではないか。という感想は誰でも常識感覚で持つところだろう。昨年春、西浦博が8割削減を強く主張し、尾身茂や押谷仁がそれはオーバーだから7割削減にしようと目標を修正したことがあった。結果的に7割削減策は効を奏し、マスコミが自粛警察の司令塔になって渋谷駅前の様子をずっと撮影、人出を監視して移動と接触を封じ込めた。ロックダウンの強制法制なしに、呼びかけの自粛運動でロックダウンの効果を得た。その経験に照らせば、最悪の感染爆発が起きている東京で「5割削減」はあまりに目標が低すぎ、大衆心理に訴えて社会行動の変容を促す要求として弱すぎる。メッセージとしてインパクトが不十分だ。何でこんな虚弱な目標発信でお茶を濁すのだろう、7割削減を掲げないのだろうと訝ったが、どうやらそれには理由がある。7割にせず5割にとどめているのは、ワクチン接種済み者の存在があるからだ。


76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路_c0315619_16033838.png8月10日のモーニングショーに出演した菊間千乃が、ワクチン接種済みの者にはどんどん外出して遊ばせろ、自由に旅行して楽しませろとコメントした。この発想と論理はネオリベのもので、菊間千乃は竹中平蔵の系列の新自由主義のイデオローグだ。菅義偉が首相になった後、テレビにレギュラー出演するネオリベ論者の人口密度がさらに高まり、ネオリベとは逆の立場の論者が交替で降板させられた。ネオリベ系のコロナ政策の基本は、英ジョンソン政権と同じで、どんどんワクチンを打って規制緩和するというもので、上級から先に接種済み者を増やして経済活動に出して行くという考え方である。国が面倒みるのはワクチンだけで、他の保護はしないというワクチン主義の対策だ。この思想の影響が非常に強く、肯定納得している者が多くいて、東京では接種済みの者が多く出歩く基礎要因になっている。前回の記事でも書いたが、2回接種済みでもそれは感染予防にはならず、発症・重症化を防ぐだけで、ウィルスを吸い込んで感染するし、無症状でウィルスを吐き散らして人に感染させる。この点が、今の日本の感染爆発とデルタ株をめぐる隠された真実だろう。


76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路_c0315619_16213647.png東京の繁華街を出歩いているのは、無知で無分別な未接種の若者ではないのだ。そうではなく、職域接種でモデルナを打ち終えた上級階層なのであり、また、長く外出と消費を抑えられて欲望が溜まっていた東京の富裕層高齢者なのである。菅義偉の思惑としては、日本経済の落ち込みを防ぐためにも、接種済み上級の経済活動を活発化させ、彼らを消費に駆り立てて市場活性化を図りたいのだろう。菅義偉と竹中平蔵の論理を菊間千乃が代弁している。したがって、菅義偉からすれば、渋谷スクランブル交差点の人流を空っぽにするなど、そんな政策図は頭の隅にもないのだ。現在の東京の人流を制止する考えはない。菅義偉の子分となった小池百合子も同じで、だからこそ、口先では「テレワーク7割」とか言いながら、経団連会長にも東商会頭にもその協力要請には行かないのである。本気ではないのだ。それでは何が本気で本心かというと、大曲貴夫に言わせたところの、「自分の身は自分で守れ」であり、要するに自己責任の切り捨てであり、棄民政策の公式宣言に他ならない。都行政は都民の命は守れず、都民の健康保険証は紙屑になったから、あとは自分の力で自由に生き延びろと冷酷に通告した。


76兆円の予算投じてコロナ対策した結果 - 「自分の命は自分で守れ」の末路_c0315619_16210070.pngこの局面で、本来なら、経団連や東商が感染抑止への協力を率先して言い、社員に特別夏期休暇を与えようとか、テレワーク7割必達とか言うのだが、経済団体からは何も聞こえてこない。理由は、東京の大企業の正社員が既に接種済みで、会社が第5波を脅威だと感じてないからである。職域接種が済んだ大企業は、休業にもテレワークにも応じない。取引先の大企業が仕事しているから、下請や関連の中小企業は休めず、未接種でも従業員は通勤させざるを得ない。本来なら、日本百貨店協会が、大都市の店舗の営業は暫く中断しますと言うのが当然だが、大規模クラスターを起こしてもその図が出現しなかった。そんな具合で、東京のオフィス街は通常どおりの風景であり、電車内と繁華街は日常の混雑に変化がないのだ。尾身茂も「5割削減」と穏和に言っているだけだし、政府も何の指導もしないし、社員は職域で接種済みだから、ウチはいいやと経営者は判断する。こうした論理の堆積が、東京の現在の人流を媒介して感染者数を結果させている。今回のデルタ株の感染爆発の裏には、ワクチンの問題が複雑に絡んでいて、中途半端な接種率と過剰に楽観的な予防意識が、感染爆発を促進する構造的要因になっていると指摘して過言ではない。


それにしても、 これまで76兆円の国の予算を使って1年半もコロナ対策してきた帰結が、「自分の命は自分で守れ」なのか。3回にわたる補正予算76兆5000億円。その全額がコロナだけに投入されたわけではないけれど、これが日本の国を挙げての感染対策の末路なのか。目の前に30兆円の使い残しの予算がありながら、「制御不能だから自己責任」の結論になり、むざむざカミュの『ペスト』の地獄と絶望を地で行かなくてはならないとは、何という惨めで愚かな国なのだろう。76兆円の1年半。病床も増えず、ワクチンも届かず、治療薬も作れず、検査態勢もろくに整備されず、論文も書かれず、水際もザルなまま。



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by yoniumuhibi | 2021-08-13 23:30 | Comments(7)
Commented by やまき at 2021-08-13 19:51 x
小池百合子の本質は、自分に都合の悪いものは排除いたします、ですね。増えた患者は都合が悪いんですよ。
そしてブレイクスルー感染のみならず、ワクチン2回接種済でも死亡例が出てきました。
吹奏楽コンクールが地区大会は普通にやったのに、それから感染者が増えたために、県大会は録音審査になったと高校生のツイートで見ました。五輪やプロ野球、高校野球ばかり大きな顔をして、吹奏楽が隅に追いやられる。悲しいです。
もっとも合唱はクラスター発生例がたくさんありますし、合唱やカラオケはいま無謀ですから、吹奏楽も空気感染を心配する意味で致し方ないかとは思います。
Commented by さわら at 2021-08-13 21:17 x
今年の冬に神奈川県が一時的に酸素投与センターを作ったそうです。酸素投与ができる仮診断所のようなものだったようです。
そして神奈川には、在宅酸素供給をうたう医療会社(訪問看護の会社)が実在していて、全国初とうたっています。神奈川人脈からの入れ知恵で、酸素ステーションと言い出したのでしょうか?

鳥取の平井知事はコロナ患者は全員保健所から、県内3か所にあるメディカルセンターに送る、そこで肺の画像もとって、様子をしばらく見てから、医師の診断のもと病院かホテル療養を決めるということです。
貴ブログで昨年の冬に書かれていた、保健所の保健師が患者の命運を決めるのではなく、保健師が医者のもとへ送ることを徹底し、全員入院はできなくなりそうだが、全員診断だけは守るという策です。
貴ブログで書かれているとおり、菅は無策ですし、分科会の言うことを聞かず、自分の取り巻きばかり頼っていて泥沼にはまっています。
大曲先生は事実に基いて発言している点では、一貫しています。事実報告者としてはいい。分科会はもはや信用できない。頭を脇田先生に変えた方がいいでしょう。
山梨大学の医学部の先生は大変立派で、山梨県知事もきちんと連携をとっています。医療陣と連携が取れている県は、きちんとしています。
沖縄の悲劇は、頼った医療陣の中に高山義浩がいたからです。
Commented by artandmovie at 2021-08-14 22:42 x
私の市 (人口約11万8千人) では8月11日正午から、
7月20日 (5千人分。即日予約満了) 以来の「集団接種」用ワクチン追加1872人分程のネット予約が開始されましたが、
私は次の画面でのメールアドレス入力でつまづきました。
以前からパソコンの不調で、そのメアド宛のメールが来なくなっていたので、これでは連絡が来ないと思い、他のメアドがないか調べた後、
市のコールセンターに固定電話からかけた時にはもう予約は満員となってました。

「個別接種」が、複数の診療所 (直接に申込み)や、通院していた総合病院2軒 (市に申込むとのこと) で有ると
市のHPに書いてある (しかし市への申込方法は書いてないことに、まず戸惑いました) ので、
その市コールセンターに聞くと、診療所の案内だけをおっしゃるので、総合病院について更に聞くと、
「医師から、優先 (患者) のみとしたいと言われたので病院では個別はやってない」という風な返答が。
その後、改めて市ページを見ると、依然「総合病院での個別接種」について書いたままであり、これでは間違える人がいるはずと思いました。
そもそもワクチン供給が少ないと感じざるを得ませんよね。
Commented by 平井 at 2021-08-15 13:34 x
動静真っ白。横浜市長選で支持者に電話をかけて、自分の若いころの選挙の時のように熱心だそうです。菅事務所の秘書出身の、政務担当首相秘書官まで、小此木陣営のポロシャツ姿で横浜でビラ配りしてたそうです。秘書官は、今は国から給料もらってる身なのにと思いますけどね。

海外在住の日本人の著名医学研究者の方が、尾身、岡部を戦犯だと言っておられました。コロナを見くびり、自分の間違いを決して改めない。コロナは空気感染なのに、いまだにそれを認めない。
本庶博士のような方が指揮されていたらなと思います。日本の厚労行政、専門家集団は、薬害エイズの時代から、何も変わっていない。

菅は文盲ではないかという指摘を目にしました。文字は読めるけど、文章が読めない。大学出た後の就職先が電気工事か何かの会社だったと思いますが、入社試験で本人の希望するところに入れなかったのでしょう。新型コロナ禍のリーダーとしては危うすぎます。文盲だから、汚染水を海洋放出した場合の危険性とか一切考えずに、やると決断できるんでしょうね。怖すぎます。
Commented by 鈴木 at 2021-08-16 18:40 x
2類5類の話は大木も言っているが、岡部が主導しているようだ。岡部は慈恵医大卒で大木とは何か関係があるのだろう。当の慈恵医大は、大木に手を焼いているようだが。
さすがに知事会は反対するだろうから、岡部主導で進むとは思わない。横浜市長選の結果が出て小此木が負ければ、2類5類の話も終わるだろう。横浜市民の皆さんはあの野党候補が市長になって災難だろうが、横浜は中田、林とトンデモ市長には慣れているだろう。
ブログ主さんは茂木、岸田の名前を出しておられる。枝野含めて一年半何をやっていたのだろうか?知事会の提案を政府が丸のみしたほうがマシではないか?この一年半、コロナの最前線にいた知事会の官僚出身知事の精鋭に、茂木も岸田も追いつけないだろう。
いまだにPCR検査云々で論争している国なんて、日本以外にない。どの国もとにかく検査。自民党は菅を選んだこの一年間のタイムラグを自ら反省して謝罪しなければ、支持を得られないと思う。
検査をしなかったことを差し置いて、ロックダウン法制化の議論をしても仕方がない。
Commented by 成田 at 2021-08-17 08:03 x
菅義偉は自分の言葉で国民に語りかけられない。
強権的に物事を進める政治技術でのし上がってきただけの人なので、国民に説明して統合を図るというプロセスを経験してないのだと思う。
何故オリンピックをやるのか、パラリンピックをやるのか、何らの合理的な説明をせず、一方で国民に自粛を呼びかける。そんなので国民が納得するわけがない。誠意がない。

決断することもできない。菅義偉が首相になった時点で一気呵成に総選挙をしていたら、大勝は無くても勝っていたと思う。
安倍はやっていることは滅茶苦茶だったが、首相としては菅義偉よりは上だと思う。
このまま追い詰められてからの衆院選なら野党は戦い方次第でそこそこ勝てると思うので頑張ってほしい。
Commented by ひゅーま at 2021-08-17 12:21 x
佐賀の武雄に自衛隊が災害派遣されて、各家庭を訪問し安否確認、食料を配布していると映像を見ました。自衛隊がパンやジュースの入った袋を渡すと、皆さんありがとうございます、自衛隊が来てくれて安心だと口々に。
しかし安否確認は行政がやるべき仕事でしょう。佐賀県庁、佐賀県警がやるべきだ。いやな予感がします。自衛隊がいきなり家を訪ねてくる、戦中のようで恐ろしい。


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