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モーニングショーは「ワクチン」ではなく「医療崩壊」にフォーカスせよ

モーニングショーは「ワクチン」ではなく「医療崩壊」にフォーカスせよ_c0315619_14421858.png12日夜、菅義偉がNHKの7時のニュースの時間に割り込んで登場し、86%の自治体が7月末までに接種を終えられる予定だと発表した。4月末時点の政府からの聴き取り調査では、全国1741自治体のうち7月終了予定と回答していたのは1000自治体で、57%の割合だった。86%まで伸びたのは、GWの間、ずっと総務省の官僚が自治体に電話をかけ続け、直接に脅して回答を強請してきたからで、政府からの報復を恐れた自治体が「終了させます」と返事を変えたからである。報復とは、交付金で嫌がらせするという意味もあるし、もっと直接的には、その市町村の具体名を公表して晒すという仕置きがある。すでに、菅義偉は県別の割合を表にして出していて、次は自治体名だぞと圧力をかけている。報ステが指摘していたが、7月末接種完了予定のコミットにおいては、総務省からの文書に「政府からの支援があれば」の条件が付されていて、これならコミットできるだろうという菅義偉(総務省)側の狡猾な交渉戦略が透けて見え、完了できなかった場合の責任を相互に曖昧にできる「担保」が置かれている。 



モーニングショーは「ワクチン」ではなく「医療崩壊」にフォーカスせよ_c0315619_14423558.png13日、再び会見に出て、今度は「報告を受けた時、私も実はショックだった」と言い、残りの14%の自治体に対して念押しの威嚇をかけている。この発言は国民に向けてのものではなく、コミットしてない自治体に対してのメッセージだ。こんな幼稚で卑劣で醜悪な政治に真面目に解説を加えるのも脱力の気分にさせられるけれど、当然ながら、この12日の「86%」の発表は、今週末のマスコミの世論調査への対策である。共同、毎日、朝日の数字が出る。10日にNHKの35%が出て、そこから下がったらレイムダックになり、自民党内から菅降ろしの声が上がる窮地に追い詰められる。それに対して挽回策を講じるべく、7月末に高齢者の接種を終える公約は目標どおり進捗しているという成果をアピールする手に出た。実際には、その中身は弱い立場の自治体に対する脅迫と強請であり、終了させると答えた自治体の側も、決して住民に対して責任をとれる確証と根拠があっての回答ではあるまい。総務官僚に何度も電話で恫喝されて、Noと言えば嫌がらせを受ける心配があり、交付金で差別されるリスクがあるからYesと答えているのである。


モーニングショーは「ワクチン」ではなく「医療崩壊」にフォーカスせよ_c0315619_14424549.png7月末に高齢者全員の接種を終えるためには、1日100万回の接種体制が必要だと言われている。定着したインフルエンザの接種でも1日60万回が最高だという説明があり、100万回の能力を作り出せるかどうか疑問の声が上がっている。医師(会)だけを動員するロジスティックスでは限界があるだろう。が、おそらく、7月になれば、マスコミも国民もこの問題は忘れてしまっている。7月中に全高齢者の接種が可能になるか否かは関心の焦点から外れ、どうでもよくなっていると思われる。今から1か月後の6月中旬には、東京五輪が開催断行か中止延期かが決まっていて、そちらの方が大騒動になり、政局が絡んで大混乱の状態になっていることは間違いない。菅義偉がそのまま首相を続けているかどうかも分からない。5月下旬以降、日が経つに連れてワクチン接種の進捗は注目度が低くなり、東京五輪の開催可否がマスコミのフォーカス案件となるだろう。菅義偉はその空気の変化が分かっていて、だから今の支持率のために「7月末」を強調して宣伝材料にしているのである。達成できようができまいがどうでもいいのだ。未達の場合は、自治体や医師会の所為にしてしまえばよいのだ。


モーニングショーは「ワクチン」ではなく「医療崩壊」にフォーカスせよ_c0315619_14431261.png今回、どうにも納得できないのはモーニングショーの玉川徹の議論で、ずっと「ワクチン、ワクチン」と言い続けている。ワクチン接種を早くせよ、前倒しせよと訴え、医師会に発破をかけて態勢を作れば7月中ではなく6月中でも可能だなどと言っている。完全に菅義偉と立場と主張を同じくしていて、菅義偉の応援団か先兵になっている。医師会と自治体にプレッシャーをかける旗振りの役割を果たしていて、そうでなくてもコロナ禍で疲弊している医師や看護師や保健師に超過労働を強いる扇動を発している。玉川徹の言説を聞くかぎり、第4波への対策の決め手がワクチンだと考えているようで、その思考と判断の非合理性に呆れざるを得ない。前回も論じたとおり、第4波は目の前で進行中の現実であり、大阪ではピーク後の阿鼻叫喚の地獄が続いていて、北海道がピークを迎えている。医療崩壊が大阪・兵庫で起き、全国で起きようとしている。大事なことは、今起きようとしている医療崩壊を止めることだ。高齢者3600万人へのワクチン接種を無理やり6月中に前倒しできたとして、それで全国の第4波の医療崩壊を阻止することはできない。分かりきったことだ。感染の波と山の方が早く来るのだから。


モーニングショーは「ワクチン」ではなく「医療崩壊」にフォーカスせよ_c0315619_14433058.png13日に712人の感染者を出した北海道は、大阪と同じ医療崩壊をとよひら公園内科の女性院長が語っていた。北海道の前回の波のピークは304人(11/20)で、瞬く間に2倍を超える感染者数になった。事態はわれわれの想像より早く深刻化していて、変異種の威力がまざまざと示されている。国内マスコミのコロナ報道の中で最も当を得た内容を放送し、国民の声を代弁していると評価されていたモーニングショーが、今、政府の代理人のように「ワクチン、ワクチン」と騒ぎ、ワクチンこそ第4波の特効薬の如く言い立て、番組をワクチン接種一色に染めるのは何故だろう。期待に背く行動であり、付和雷同であり、失望させられる。玉川徹も羽鳥慎一も制作スタッフも、東京の住人だから、第4波の危機感がなく、リアルな状況認識がなく、医療崩壊への恐怖が念頭に上らないのではないか。ひょっとしたら、彼らは極秘ですでにワクチンを打ち終えた特権の身なのだろうか。ワイドショーが「ワクチン、ワクチン」と狂騒曲を奏でることで、高齢者を煽る結果を導いていて、高齢者を予約電話に殺到させ、自治体や保健所に過重な事務負荷をかけている。国民全員が無用に踊らされている。菅義偉の思うツボだ。


週刊文春の方は、大阪の医療崩壊の実態を取材した記事を書いていた。われわれが知りたいのはそれで、医療崩壊に襲われた社会の真実こそが知りたい。ジャーナリズムが捕捉すべきは、命の価値を切り下げられて放り出された人々の苦悩と、そのような、日本とは思えない残酷で異常な現実を惹き起こしている政治の構造と矛盾である。玉川徹は報道の方針と姿勢を考え直すべきだ。



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by yoniumuhibi | 2021-05-14 23:30 | Comments(7)
Commented by 机の整理 at 2021-05-14 21:12 x
私も最近のモーニングショーと玉川さんのワクチン連呼ぶりに違和感と失望を感じています。第1波の時は、PCR検査の拡充とホテル療養の整備など、国に率先して合理的なコロナ対策を訴えていたのに、最近はまるでワクチン会社の広報かのようにワクチン推進一辺倒。遺伝子組み込み型のコロナワクチンには安全性への懸念がいわれていることや、世界で何千万人もの接種後死亡者が出ていること、この日本でも短期間に40人近い死亡者が出ていて、しかもその中には通常ならばコロナで死ぬ可能性の低い20代の人が2人もいることなど、ワクチンの有害事象の面には一切触れないのは報道の公平性にかけています。岡田博士だけがワクチンの問題点について少し触れられましたが、司会者も玉川さんも完全無視でした。原発問題でしっかり意見を言い続けた玉川さんは権力に阿らないテレビ人だと信頼してきたのにがっかりしています。
Commented by コスモス at 2021-05-15 09:59 x
日本にパレスティナ料理店があるんですね。店主の方はパレスティナ生まれで、14歳からイスラエルで働き、その後先に日本で働いていた兄のすすめで日本にいらしたそうです。
余談ですが、クルド料理のお店もあるんですね。

安倍晋三が辞めた後、とにかくコロナ対応ができる人、仁坂知事か平井知事のような人が総理大臣にならなければいけなかった。そうなっていれば、若い人のコロナによる命の犠牲はもう少し防げたのではないかと思う。残念でならない。

コロナ対策は、検査隔離追跡が1丁目1番地で、変異株の場合はこれに行動抑制、水際での防疫、ワクチンとすべてを組み合わせなければ。
阪大の宮坂先生は、日本は水際対策が不十分だと仰っておられた。ヴェトナムはいま海外からの人の流入をとめていて、在外ヴェトナム人ですら入国できなくなったそうだ。入国禁止は日本国憲法の理念にてらしてやりすぎだが、役人が余計なことをしたくないので、入国時の隔離をきちんとコントロールしていないのは問題であろう。
行動抑制でいえば、やはり学校を休みにしないと減らないと思う。学校クラスター多発は、SNSでたくさんのお医者さんが告発している。エッセンシャルワーカーの子供だけ学校で預かって、あとは休みにするべきだ。
和歌山県が感染が起きた場所のデータを出していたが、家庭内感染が増えていて、いわゆる飲食店での飲食は非常に少なかった。菅の思い付きによる、飲食店への時短だけでは、変異ウイルスには対応できません。
Commented by つばめ at 2021-05-15 17:56 x
ブログ主さんが書かれた総務省の恫喝、
自治体の中には恫喝があったとはっきり告発するところも出てきました。全国津々浦々の自治体の口を封じることなど、できません。卑劣ですが、頭が悪いのも、菅の特徴です。
自治体を脅してワクチン接種完了とぶちまければ済むと思っている浅はかさは、尋常ではありません。ワクチン予約すらまともに機能していなくて、東京大阪の大規模接種会場と自治体の二重予約を防止するシステムすらないというのに、デジタル庁の法律通しましたといえば済むと思っているのでしょうか。

イギリスはまた新たな変異株が蔓延し始めたと聞きます。アメリカはワクチン接種完了したらマスクは外していいと大統領が言っているようですが、大丈夫かと心配になります。中国式、海外から入国時の厳格管理、ゼロコロナでも定期的検査を怠らず、陽性者が出たら大規模検査、やはり最強と思います。
Commented by 隠れブログファン at 2021-05-16 13:52 x
モーニングショーがワクチンワクチン連呼するのはもともとコロナ禍前より玉川さん(モーニングショー)がワクチンというものに熱を入れていたことも関係していると思います。
というのもこれまでインフルエンザの季節になるとインフルエンザワクチン接種キャンペーンをモーニングショーでやるというのが長年の視聴者にはある種の風物詩でしたから。そこで大谷義夫医師などをスタジオに呼んでワクチン開発最前線の取材VTRや、インフルエンザ予防対策などを時間をたっぷりとって特集していました。それもずいぶん昔のことのように感じますが。。。。
Commented by 長兵衛 at 2021-05-16 14:51 x
コロナワクチン接種実施の推移を見ますと、2月半ば過ぎに医療従事者から始められ、高齢者接種も今月から加わり、現在延べ400万回の接種が行われたところです。それをもとに計算しますと、政府の言う7月中に高齢者3600万人すべてに2回の接種終えるためには、残された75日間に約7000万回、土日祝日も休まず一日90万回以上の接種を実施してやっと達成できる計算になります。実情はと言えば、4月半ばにやっと一日10万回超えが続くようになり、最近では土日を除き25~30万回で推移しています。目標が如何に困難な数字設定であるかは一目瞭然です。それだけの量のワクチンを確実に確保できるのか、接種する体制をどうやって作るのか、夢のような話です。
来週から始まる自衛隊の大規模接種センターもロジスティクス面で不透明な噂が立っていますが、それと同時に受付をウエブとラインだけで行うというのはどういうことなんでしょうか。つい先日、ラインは信頼できないので総務省はじめ政府機関では利用を止める、総務省は地方自治体にも呼びかけるとマスコミを使って大騒ぎを起こしたばかりです。自衛隊の機密情報が盗まれたり個人情報が漏れたりしないのかたいへん心配です。使うならきちんとラインは大丈夫だとアナウンスしてからいするべきではないでしょうか。それともあれは、よその国同士の対立にかこつけた「言ったもん勝ち」、あとは野となれ山となれの無責任極まりない、政府とマスコミが仕組んだ害毒しかもたらさない類の言説に過ぎなかったのでしょうか。
Commented by 愛知 at 2021-05-17 05:49 x
「『7月完了』政権ごり押し・総務省が、議員が、電話攻勢。地方は『無理に応じた』」―――貴下ブログ記事を後追いする形で中日新聞(東京新聞)が16日2面に4段抜きの特集記事を掲載。「羽鳥慎一モーニングショー」は新型コロナ報道に関して地上波で最も優れた番組だと感じ、1年以上、録画視聴。12日の放送で、東大大学院経済研究科の仲田泰祐准教授の新規感染者数シュミレーションを紹介。8月の第1週でも東京の新規感染者数は600人と伝え、玉川徹氏も驚き五輪開催について絶望視コメントをされていながら。高齢者へのワクチン接種「早ければ6月にも」玉川氏の発言にはのけぞりましたが、もっと衝撃を受けたのは地方自治体でワクチン接種に携わる多くの皆さんであることは確実。「高齢者不在の数字合わせをしている。喜ぶのは首相だけかもしれない」これは中日新聞の特集の結び。自治体職員のコメント。玉川徹氏は正気を取り戻して頂きたい。全国には報じられないものの愛知県も東京以上に医療崩壊の危機。いつも乍ら目から鱗、正鵠を射た記事の配信に感謝いたします。
Commented by at 2021-05-17 13:18 x
13日夕方西村は、北海道に宣言を出さないとますいと進言したが、菅は聞き入れず、マスコミの前で出さないと言った。
14日の分科会で専門家のクーデターによって、北海道に宣言が出されたかのような報道がなされている。しかし西浦博が暴露するところによると、事務方はもともと北海道に宣言を出す準備をしてあったようだ。西浦は、専門家がいいように使われていると嘆いていたが、西浦博は政府からクビを言い渡されたので、恨んでいるだけだろう。
私は西村はよくやったと思う。あそこで西村が専門家が言っているからという建前ででも宣言を出さなければ、もっとひどいことになったからだ。
菅のことだから、そのうち専門家の言うとおりに宣言を出したのに効果が出ないじゃないかとブチ切れることは容易に予想できるが、だからといって宣言を解除してコロナを野放しにすることはもうできなくなっている。だいたい一人で会見できずに、すべて尾身に答えさせている分際で、尾身を首に出来るわけがない。
河野太郎がワクチンで失敗したことも明白となり、あの西村の一手で、西村尾身が今後コロナの主導権を握ることになるだろう。尾身茂は五輪開催の危険性についても、発言するようになった。菅は最近では官僚のみならず、閣僚にも平気で怒鳴りつけると週刊誌が書いていた。
ブログ主さんが菅がいつまで総理なのかもわからないと書いておられるが、もうそういう状態です。

ただ科学的には、コロナを抑えるには、緊急事態宣言だけでは不十分だと思う。やはり尾身茂だけではなく、本庶先生などほかの専門家の意見も、西村には聞いてほしいと思う。今井尚哉も結局本筋を教えてくれる専門家からの情報がなく、コロナをコントロールできずに敗れ去ったし、舛添要一も尾身茂が信用できないので別の専門家の助けを借りて、新型インフルエンザを封じ込めた。感染症学界そのものが、非常に問題があることは明白です。


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