6年以内に中国と戦争を始めると米国が宣告 – 台湾有事と沖縄中距離核配備







80年前は共産党だけが戦争反対を貫徹したが、今回は一つも戦争反対の党がない。逆に、共産党が先頭に立って「暴支膺懲」を叫んでいる。完全なファシズム。反戦勢力がないから、治安維持法で弾圧する必要もない。










by yoniumuhibi
| 2021-04-02 23:30
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Comments(4)

今のリベラルはジェンダー平等やSDGsで価値観のアップデートという言葉を気軽に使い過ぎる気がします
同じ進歩史観でも、19世紀イタリアのマッツィーニのような見果てぬ社会改善のための義務を果たすというより
(むしろ進歩史観を避けようとするゆえに)現代の状況に適応しないとバスに乗り遅れるという、楽な方向進んでいます
この性質は国際問題にも影響していて、米中緊迫に対して、日本独自に平和を実現するグランドデザインが描けず
日本が平和外交で頑張らなくても全面戦争に至らない、という時代の趨勢を楽観論にしてお茶を濁しているのでしょう
せめて、アメリカの鉄砲玉にならないという消極的反戦だけでも貫ければよいのですが
それも、フィリピンが南沙諸島で中国に妥協したことを大して評価してなかったのが不安です
フィリピンは第二次世界大戦中にアメリカ軍からフレンドリーファイアを食らった記憶が大きく
あの決断は絶対に戦争で利用されないという、実は日本にとっての九条に近い信念からものなのですが
前大統領でさえ、中国をナチス呼ばわりした割に、日本から無償提供された武装船を積極的に利用する気はありませんでしたし
同じ進歩史観でも、19世紀イタリアのマッツィーニのような見果てぬ社会改善のための義務を果たすというより
(むしろ進歩史観を避けようとするゆえに)現代の状況に適応しないとバスに乗り遅れるという、楽な方向進んでいます
この性質は国際問題にも影響していて、米中緊迫に対して、日本独自に平和を実現するグランドデザインが描けず
日本が平和外交で頑張らなくても全面戦争に至らない、という時代の趨勢を楽観論にしてお茶を濁しているのでしょう
せめて、アメリカの鉄砲玉にならないという消極的反戦だけでも貫ければよいのですが
それも、フィリピンが南沙諸島で中国に妥協したことを大して評価してなかったのが不安です
フィリピンは第二次世界大戦中にアメリカ軍からフレンドリーファイアを食らった記憶が大きく
あの決断は絶対に戦争で利用されないという、実は日本にとっての九条に近い信念からものなのですが
前大統領でさえ、中国をナチス呼ばわりした割に、日本から無償提供された武装船を積極的に利用する気はありませんでしたし
2

アディスアベバからジブチ港へとつながる鉄道は、中国政府が資金を出した。ブログ主さんが言っておられたアフリカへの中国支援、着々と進んでいる。
一方でアフリカの人が中国で生活するのはやはりハードルが高い面もあって、差別のようなこともあるようだ。
日本も昔から多額のODAをやっていたはずですが、たぶん中抜きがすごくて、実際の援助額は少なかったし、ODAやってる感を出せばそれでよくて、戦略性皆無だったのでしょう。一方中国の援助には戦略がある。
国際水連は、水泳の飛び込み競技、シンクロ競技のプレ大会(東京開催)を中止した。東京五輪中止になると私は見ているが、日本にとんでもなく恥をかかせる形で、中止が決まるのではないか。
島根知事が聖火リレー中止を決めた際には政府総出でいじめたくせに、吉村が大阪市の聖火リレー中止を言い出すとあっさり了承。こういう姿勢では、より強いやつから舐められますからね。
あと1、2週間で医療崩壊になる地区が出てきます。大阪でしょうか。また自衛隊派遣しろと言うかもしれない。春先の変異株の流行はブログ主さんが書かれていたとおりである。
一方でアフリカの人が中国で生活するのはやはりハードルが高い面もあって、差別のようなこともあるようだ。
日本も昔から多額のODAをやっていたはずですが、たぶん中抜きがすごくて、実際の援助額は少なかったし、ODAやってる感を出せばそれでよくて、戦略性皆無だったのでしょう。一方中国の援助には戦略がある。
国際水連は、水泳の飛び込み競技、シンクロ競技のプレ大会(東京開催)を中止した。東京五輪中止になると私は見ているが、日本にとんでもなく恥をかかせる形で、中止が決まるのではないか。
島根知事が聖火リレー中止を決めた際には政府総出でいじめたくせに、吉村が大阪市の聖火リレー中止を言い出すとあっさり了承。こういう姿勢では、より強いやつから舐められますからね。
あと1、2週間で医療崩壊になる地区が出てきます。大阪でしょうか。また自衛隊派遣しろと言うかもしれない。春先の変異株の流行はブログ主さんが書かれていたとおりである。

まさにそのとおりで、私が最も懸念していることです。
台湾の存在が東アジアの平和と安定からみると最も問題があります。
国際社会は一つの中国で合意しており、台湾と国交を結ぶ国はごくわずかです。それなのに、台湾に籠る違法政府は世界と交易し、金をばら撒き、さらにはアメリカは中国の分裂を促進するために支援してます。
日本も国交はないはずなのに、中華民国の事実上の外交使節が東京に存在しますし、あるはずのない中華民国パスポートでの入国も認めてます。
日本は米中の対立に巻き込まれないように文在寅大統領を見習い、中立化するとともに、米軍基地の沖縄からの撤去を国民運動として盛り上げていくべきだと思います。
台湾の存在が東アジアの平和と安定からみると最も問題があります。
国際社会は一つの中国で合意しており、台湾と国交を結ぶ国はごくわずかです。それなのに、台湾に籠る違法政府は世界と交易し、金をばら撒き、さらにはアメリカは中国の分裂を促進するために支援してます。
日本も国交はないはずなのに、中華民国の事実上の外交使節が東京に存在しますし、あるはずのない中華民国パスポートでの入国も認めてます。
日本は米中の対立に巻き込まれないように文在寅大統領を見習い、中立化するとともに、米軍基地の沖縄からの撤去を国民運動として盛り上げていくべきだと思います。

歴史を紐解くと、どんな超大国でも永遠にその覇権を維持している国はない。史上最初の超大国であるローマは、現代のアメリカ合衆国によく例えられる。
ローマ帝国は、その軍事力と経済力、及び内部の鉄の結束で、当時の世界の相当の地域を支配してきた。
パックスロマーナと言う表現を模して、パックスアメリカーナと言う、核と情報の庇護に世界が守られて来たのが、ここ半世紀の状況だった。しかし今、アメリカの覇権は情けないほど衰え、その終焉もそう遠くないのかもしれない。人間は何故過去に学ばないのか?第三次大戦の勃発を阻止するのは、各国政府中枢ではなく、個人の力なのだと言うのは幻想かもしれないが、諦めず希望を捨てないでいたい。
ローマ帝国は、その軍事力と経済力、及び内部の鉄の結束で、当時の世界の相当の地域を支配してきた。
パックスロマーナと言う表現を模して、パックスアメリカーナと言う、核と情報の庇護に世界が守られて来たのが、ここ半世紀の状況だった。しかし今、アメリカの覇権は情けないほど衰え、その終焉もそう遠くないのかもしれない。人間は何故過去に学ばないのか?第三次大戦の勃発を阻止するのは、各国政府中枢ではなく、個人の力なのだと言うのは幻想かもしれないが、諦めず希望を捨てないでいたい。
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