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押谷仁のギブアップ宣言 - 対策に失敗して愚痴と言い訳を始めた作戦参謀

押谷仁のギブアップ宣言 - 対策に失敗して愚痴と言い訳を始めた作戦参謀_c0315619_15432749.png4月11日にNHKスペシャル『新型コロナウイルス瀬戸際の攻防 感染拡大阻止最前線からの報告』の放送があり、厚労省クラスター班の押谷仁が出演して現状を説明していた。3月22日の放送に続いて二度目の登場である。国内の感染状況が日々悪化し、専門家会議によるPCR検査抑制策の破綻と過誤が明らかになりつつある中で、押谷仁がどのような発言をするか注目したが、やはり、状況に合わせて嘗ての立場と言動を微調整し、巧妙に責任逃れを図っている点が看取された。4月11日放送回の押谷仁の説明の急所については、ネット上の文字おこしで要点を確認することができる。PCR検査についてこう言っている。

「現状は様々な理由で、PCR検査を行う数が増えていかないという状況です。本来、医師が検査を必要と判断しても検査ができないというような状況はあってはいけない状況だと思います。(略)現在感染者が急増している状況の中で、PCR検査が増えていかないという状況にあるのは明らかに大きな問題です。(略)十分なスピード感と実効性のある形で検査センターの立ち上げが進んできていないということが、今の状況を生んでいるというふうに理解しています」。




押谷仁のギブアップ宣言 - 対策に失敗して愚痴と言い訳を始めた作戦参謀_c0315619_15440288.pngこのように言葉を並べ、PCR検査の拡充の必要性を認め、検査が増えていない現状は問題だと言い抜けている。この口上は専門家会議・諮問委員会の一般言説と同じであり、加藤勝信・安倍晋三の上っ面の国会答弁と同じだ。一応はPCR検査とその拡充に前向きなポーズを見せ、消極的との言質を取らせない狡猾なアリバイ工作に腐心している。だが、3週間前の放送では押谷仁は逆の趣旨のことを明確に言っていた。PCR検査拡充の意義と必要性を否定し、むしろそれを逆効果で無意味だと断じていた。3月22日の録画が残っていて、動かぬ証拠を発見できる。動画の 26:00-26:42 を注目していただきたい。

日本のPCR検査は、クラスターを見つけるためには十分な検査がなされていて、そのために日本ではオーバーシュートが起きていない。実はこのウィルスは80%の感染者は誰にもうつしていません。つまり、すべての感染者を見つけなきゃいけないというウィルスではないんですね。クラスターさえ見つけられていれば、ある程度制御できる。むしろ、すべての人がPCR検査を受けられるということになると、医療機関に多くの人が殺到して(略)医療機関で感染が広がってしまうという懸念があって、むしろPCR検査を抑えていることが、日本が(感染者数が他国より少ない現状で)踏み止まっている大きな理由だと考えられます。



押谷仁のギブアップ宣言 - 対策に失敗して愚痴と言い訳を始めた作戦参謀_c0315619_15501673.pngPCR検査を増やせば医療崩壊が起きるという認識が、3月までのPCR検査抑制派のキーの論理だったが、まさにクラスター班主任の押谷仁が3月22日のNスペで堂々と主張している。その事実を確認できる。そこから3週間経って、押谷仁は前言を撤回するとも持論を修正するとも言わないまま、泥縄的・風見鶏的に姿勢を変え、世間で高まっているPCR検査拡充要求に合わせた保身の言い訳でお茶を濁した。4月11日の放送では、PCR検査を拡充したら医療崩壊が起きるとは言わなかった。科学者の名に値しない卑怯な振る舞いである。このような男が日本の新型コロナウィルス対策を主導する中核に座り、陣頭指揮していたという事実に唖然とする。4月中旬の現在、マスコミやネットでPCR検査不要論や抑制論を言い張る者は消滅したが、未だに押谷仁を優秀な専門家だと誤認して礼賛する者は多い。肩書きだけで人を判断する、ブランド信仰に溺れた盲目な大衆がいかに多いことか。


押谷仁のギブアップ宣言 - 対策に失敗して愚痴と言い訳を始めた作戦参謀_c0315619_15505942.png4月11日のNHKでの押谷仁の発言は、まさにギブアップ宣言であり、敗北宣言そのものとして視聴者に映って衝撃を与えただろう。自分の戦略の誤謬と失敗を押谷仁自身が最もよく知っているし、実際に市中感染は蔓延して、クラスター分析班の挫折と崩壊を現実が示している。番組後半、同僚女性をに向かって「ちゃんとやれる自信がなくなってきた」と弱音を吐く場面があった。NHKの映像に出てくる厚労省の一室では、カップ麺を置き散らした絵で演出し、映画『シンゴジラ』の雰囲気を見せて視聴者に訴求していたが、何ともやらせ的で、嘘くさい制作技法の臭いを打ち消せない。そもそも、あの大部屋の環境こそが、感染症対策として予防し排除すべき密集・密着・密接の三密空間そのものではないか。政府の対策チームが、国民に口酸っぱく指導している生活規律を平然と無視し逸脱している。最早、クラスター分析班は用済みで解散だろう。押谷仁が次に何を言うか、どういう姑息な詭弁で責任逃れをするか興味深い。


政府の対策の中核にある専門家が、「ちゃんとやれる自信がなくなった」と泣き言を言い、愚痴めいた無気力で無責任な台詞を垂れ、万事休した態度を国民に晒したということは、政府はもう打つ手がないというメッセージの発信だ。ウィルスとの戦いに完敗し、白旗を揚げて降伏したということだ。反撃策がないという意味の吐露だ。このNHKの番組は、中国や韓国の専門家たちも見ただろうし、WHOの幹部も注視しただろう。日本の対策というものがどれほどお粗末で、無内容で、極端に非科学的で、実効性がないものか、日本の専門家というものがどれほど無能で、ウィルスに対抗する知識や技術がない素人集団かが明瞭に示された証拠であり、あまりの杜撰さに彼らも驚いたに違いない。隣の韓国との彼我に絶句したことだろう。


押谷仁のギブアップ宣言 - 対策に失敗して愚痴と言い訳を始めた作戦参謀_c0315619_16003859.png押谷仁は専門家会議のメンバーである。諮問委員会(基本的対処方針等諮問委員会)のメンバーでもある。今回の日本の感染症対策の中核だ。ツイッターで縷々論じてきたが、押谷仁とか西浦博とか大曲貴夫が作戦を立案指導する左官クラスの高級参謀であり、旧軍の板垣征四郎・石原莞爾・辻政信に該当する。尾身茂や岡部信彦など年長の者たちは、参謀本部・軍令部の将官クラスの大物であり、高級参謀や厚労官僚がひねり出したゴマカシの分析やコピーフレーズを、権威の泊付けで大衆に刷り込む「政治家」の役回りだ。比喩を拡延すれば、ウィルスと戦う作戦を立て国策を決める参謀本部・軍令部が専門家会議であり、ヒトモノカネのロジを計画・差配し国内法制を整備する政府(陸軍省・海軍省)が厚労省であり、枢密院が官邸であり、昭和天皇が安倍晋三という図式になる。政府大本営連絡会議が政府諮問委員会に他ならない。コンプリートに相関図が描けて収まる。すなわち、押谷仁は参謀本部作戦課長の要職であり、西浦博と大曲貴夫は関東軍の作戦参謀なのだ。


押谷仁のギブアップ宣言 - 対策に失敗して愚痴と言い訳を始めた作戦参謀_c0315619_16050405.png先回りして政治学的な総括を言えば、日本のコロナウィルス対策は、旧日本軍のノモンハン作戦やインパール作戦と同じ悲惨な経過と結果となりつつある。そう言える。PCR検査論争で無駄な時間を費やしている間に、ウィルスの侵攻をどんどん許した。比喩説明をさらに展開して現状を探ろう。ウィルスと戦う前線基地と戦場の軍隊が、感染症指定の基幹病院や地域医療を担う総合病院である。そこがすでにウィルスの襲撃と猛攻を受け、院内感染で壊滅状態にあり、数個の師団と連隊が無力化された状態にある。慶応病院とか慈恵医大病院とか国立がんセンターは、まさに日本の医学医療の水準を誇るブランド病院であり、すなわち戦艦大和や戦艦武蔵の威容に喩えてよいだろうが、院内感染の奇襲を受けてあっさりと大破、撃沈の顛末となった。日本の誇る精鋭の医療機関が、あれよあれよと攻略され、あっと言う間に外来停止・救急停止の全滅状態になっている。映画『火垂るの墓』で、清太が「連合艦隊はどこへ行ったんだ」と言う場面があるが、何やら近い戦況になっている。


参謀たちは、日本に対する過信と自惚れがあり、2月に武漢の惨状を見ながら、あれは中国の保健医療の技能と公衆衛生の水準が劣っているために起こったんだと勝手に決めつけ、日本は絶対に中国のようにはならないと思い上がっていた。過去の参謀たちと同様の倨傲と独善の上に、「検査しない」という誤った作戦方針を立て、あっという間に日本医療は崩壊に陥ってしまった。軍隊(医療機関)は撃破された。残されたのは、軍(医療機関)に守られることのない裸の民衆である。岡田晴恵の言う「焼け野原」が待っている。



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by yoniumuhibi | 2020-04-16 23:30 | Comments(12)
Commented by 七平 at 2020-04-16 21:06 x
(1の2)ANNやFNNがYouTubeにLiveのビデオ上げる様になっていますので、世界のニュースをReal Timeで比較できます。日本のアナウンサーが日本各地での限られた陽性反応数と死者数をレポートしていますが、相変わらず検査数を言わず。分母無き分数報告、一般での感染比率は判りませんし非科学的な報告です。対照的に一昨日のNYT https://www.nytimes.com/aponline/2020/04/14/us/ap-us-virus-outbreak-new-york.html?searchResultPosition=1は実情を推測すべく、PCR検査が行われなかった時点に戻り、記録された症状よりCovid-19死であろうと思われる死者の数、3,778を追加しています。日本でもこれをすると相当の肺炎死がCovid-19の死につながると思います。 隠蔽体質がしみ込んでいる日本と、現実を直視しようとする米国の取り組み方の差が浮き彫りになっています。
Commented by 七平 at 2020-04-16 21:07 x
(2の2)日本のマスコミ報道は視聴者の恐怖を煽るのですが、リーダーシップと科学的根拠が無いが故に後手後手になった対応策を流すのみです。 国民の健康と命を最優先せず、オリンピック不開催や医療崩壊を理由に検査をしなかったが故に、より一層の医療崩壊、と混乱を引き起こす寸前にあると思います。いずれ、真相は浮上するでしょうが、感染研や厚労省はデータや記録文書の改竄に手を染めると予想します。第二の赤木俊夫さんが出ない事を祈ります。世界から既に日本から出て来る統計やグラフはおかしいとの指摘がなされています。小保方事件に引き続き、アジアにおける科学先進国としての、日本 のイメージは地に落ちてしまうでしょう。そもそも、オリンピックや万博、観光やカジノで日本経済の立て直しを狙うと言う考えから幼稚です。福島原発事故の後始末もできていない状況下、賄賂まで払って誘致したオリンピック、呪われた東京オリンピックになる前に返上した方が良いのではないでしょうか。 
Commented by さくら at 2020-04-16 22:26 x
こんな無責任な奴が責任ある立場にいることに吐き気がします。このような者たちが日本の中枢へ侵入することを許し、結果、国が破綻する。日本人は、また同じ過ちを繰り返してしまいました。

「歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」

喜劇で済めば良いのですが、とてもそんな楽観的な気持ちにはなれません。
Commented by 玄明 at 2020-04-17 00:03 x
この記事の写真にしても、医者の象徴・白衣姿なし。一方ブログ主さんおすすめの
医院の方などは、スタジオ出演時はともかく、現場の絵では白衣姿を見せている。医師
免許を持つ人にとって白衣は特別なもので、これを着ることで頭が切り替わるとか。
上昌弘氏は関口宏の番組で「PCR検査の判断が研究所で行われていて、臨床の医師が入っていない」と指摘。これと同様、白衣を着ない専門家だけの委員会がどこまで機能するのか。
さて戦時体制との比較、そもそも高級参謀に選んだのは省庁側。思惑通り動いてもらい、それに箔をつけてくれれば良いのが担当省庁、それを知ってか知らずかうまく泳ぎながら、終息後の研究費や名声が頭にあるであろう各委員、要は何とかと何とかの化かし合い。実は、これを掌の上で遊ばせているのは大蔵省?
そしてこれらすべての底流にあるのが、恐らく新自由主義と財政第一主義。かつて、こういった事態にそれなりの力を発揮したであろう国立大学は、今や「法人」で自ら研究費を稼がねばならない。人材不足、技術力低下もむべなるかなと。
Commented by neco at 2020-04-17 08:03 x

1. 押谷教授の思考回路はこちらのスライドが明確に示しています。
https://www.jsph.jp/covid/files/gainen.pdf

無症状感染するので全てを検査するのは無理(「疫学的な違い」)→5人に1人しか他に感染させない→クラスターを追えばOKという当初方針、はじめはうまくいった→無症状感染から見えないクラスターがででくる模様(「わかってきた新たな問題」)→もっと行動変容を!、ということですが、素人目にも色々間違いがあると感じます。

①5人に1人しか感染させないという前提自体、海外の報道では見たことがない気がします。
②クラスター追跡アプローチにおいて無症状感染から見えないクラスターが生じることは論理的な帰結であって、「わかってきた問題」ではない。当初から限界のあるアプローチを導入し、その限界が顕在化しただけではないのか。
③仮に①②に過誤がなかったとしても、クラスター追跡が限界だった場合の対応が行動変容一本槍なのは何故か?検査数を増やすアプローチをなぜ頭から否定するのか???

2. 上記の押谷ロジックの「5人に1人しか感染させない」をベースに検査数を絞るアプローチは、尾身教授も3/9の山中教授との対談で話しています。
https://youtu.be/iE_g_StinjI

当時はこのロジックを鵜呑みにしてわかりやすくイラストにしたtweetが流行ったりしましたが、山中教授は騙されることなくその後自分のサイトで徹底した検査を必要性を提言しました。

3. Googleが示した通り、ロックダウンした米国ですら行動レベル減少は4割なのですから、西浦教授のいう接触8割減はそもそも無理だと思います。無理な対策しか練ることができない=現在の根本のアプローチが間違っているということではないのか?

3. 以上から、私はこの3人のいうことを信用できません。西浦氏は頑張っているのかもしれませんが、もともと間違っている前提で無理をしても意味がない気がします。
Commented by からす at 2020-04-17 09:48 x
ゼネコンの工事、緊急事態宣言地域で次々にストップになっていますね。その発端となったS建設ですが、その現場で発熱者が複数出て、いわば報道ステーションみたいに現場全体が明白なクラスター状態になったと。(ネット掲示板に出ている)短期的には、この業界は下請け含めて大変なことになりますね。

リニアなんかもういらないのは明白です。
岸田が調整した減収者に30万案があっけなく没になりました。あの男ではだめなんですよ、全く何の役にもたたない。
Commented by クラリネット at 2020-04-17 11:09 x
全国に緊急事態宣言が出されると白々しいニュースが流れています。確かにGWの行動抑制をしないといけないのはわかります。
しかし、ブログ主さんが書かれているように、もう政府の戦略は破綻しています。感染症対策だけではなく、すべてにおいて現状分析、戦略もないです。
尾身と山中伸弥対談(民放の企画)で、山中伸弥氏が「8割の人は移さない、2割の人は移すということですが、その要因の差はなんでしょうか」と質問したら、尾身が「さすが先生、鋭い」などと言っていましたが、山中氏でなくても、一般人でも当然疑問に持つことですよね。
感染症学会というのは、学会としてどのような水準なのか、心配になるレベルです。
ニューヨークで感染した医師が「自分は呼吸器は使わずに済んだので軽症扱いにはなるが、一気に熱が上がってきた。日本で8割軽症と言っているが、あのいい方はよくない」と言っておられました。
感染症学会の連中、クラスター班の連中はブログ主さんが何度か書かれてるように、はやく見限らないと。
Commented by 山椒魚 at 2020-04-17 11:30 x
私の子供は関東方面でフリーランスのような仕事をしていますが,今回の緊急事態宣言で仕事がなくなりました。
それで急遽30万円仕送りしました。減収者に30万円の給付を行うと言うことでつなぎの生活費と思って送りました。
しかし,公明党のおかげでこの30万円の給付は無くなり,国民全員に一律10万円ということになりましたが,息子は
10万円では生活できないでしょう。緊急事態宣言が長引けば仕送りを続けなければならなくなるのではないでしょうか。
生活保護費より少ない年金で,食費を1日300円でがんばって老後の資金と思ってやっと貯めたわずかの貯蓄を取り崩して
送金しなければならなくなりそうでこわいです。
緊急事態宣言などやめて,手当たり次第にPCR検査して,皇居や明治神宮などにプレハブでも良いから,緊急に隔離病棟を,症状の重いもの,中程度の症状の者,症状の軽いもの3種類を作り,無症状の感染者は後楽園ドームや東京体育館などの施設に収容して,感染者と非感染者を分離して非感染者は自由に活動できるようにして貰いたいです。
Commented by @yajiumafighter1 at 2020-04-17 11:36 x
アレコレ見縊っていたのが誤魔化しの効かない事態になってしまった点をゲロったのが、この前のNHKスペシャルの内容だったのではなかろうかと。

何かとスモール&スロースタートになりがちですが、今回ばかりは早々と破綻してくれた方が将来のためになるだろう、とすら考えます。
Commented by nyg at 2020-04-17 13:48 x
3月22日も4月11日もクラスター対策班の広報番組で決して報道番組ではありませんでしたね。ご指摘のところ以外で気になったことをふたつ。

①やたらと「日本では強制的手段が取れないので」という発言が目につくように思います。強制的手段が取れたらいいのに、という方向に視聴者を誘導していく危険な発言だと思います。自民はしっかりか緊急事態条項追加の改憲を狙っているんですから。

②国民の行動自粛を要求するくせに、補償については一切言及していません。医学研究者、医師の発言だからという言い訳があるのかもしれませんが、社会や経済への言及は他の部分ではありますよね。これは政権側が、経団連から経済が萎縮しないように言われてるから頼むよと圧力をかけつつ、補償しないで自粛ってのは筋が立たないよとは言っていないことを反映しているのかもしれませんし、ただ単に対策班には補償など眼中にないのかもしれませんが(厚労省の組織なのに)、補償なしで行動自粛を求めるというのはそもそも間違っているでしょう。

おまけ: ②に書いたような事情が政府になるなら、改憲の目標のひとつは、補償なき人権制限になるでしょうね。
Commented by 和久希世 at 2020-04-17 16:25 x
「新型コロナウイルスへの「ロックダウンという愚行」のほどを、強固な封鎖を貫徹する英国と、ほとんど何もしないスウェーデンの数字の比較から見てみる」
https://indeep.jp/this-is-real-lockdown-uk-and-non-lockdown-sweden/
この記事に英国とスエーデンの死者数の対比など、いろんな面からみて、
経済を破壊する経済封鎖やロックダウンが、
今回のウイルス対策には向いていない理由を、縷々説明しておられます。
Commented by 愛知 at 2020-04-18 02:30 x
日本感染症学会と日本感染環境学会は、感染症診療のあり方を変えていく必要があるとして、診療に携わる臨床現場などに向けて「新型コロナウイルス感染症に対する臨床対応の考え方」を発表。ポイントの一つが、軽症の患者に対してはPCR検査を勧めていない点。さらに、医療崩壊を防ぐために重症患者の治療に特化することを提言。(中略)検査対象を改めて「入院治療の必要な肺炎患者で、ウイルス性肺炎を強く疑う症例」と規定。同時に「軽症患者」に対しては、現状の帰国者・接触者相談センターを介した検査体制の中では「基本的にPCR検査を推奨しない」と明記。(中略)「考え方」をまとめた感染症学会理事長の舘田一博東邦大学教授(感染症)は「流行がまん延期を迎えた現在、限られた資源は生命の危機に陥る可能性が高い重症者に集中的に投入すべきだ」と指摘。(中略)その上で「院内感染の疑いがある場合などはPCR検査を実施して感染拡大防止に努めてほしい」と―――引用が長くなりましたが、ほとんど取り上げられることのない時事通信、4月17日、11時43分配信「PCR検査、軽症者に推奨せず―新型コロナ  感染2学会『考え方』まとめる」から。貴下記事のタイトル通り、白旗なのかと。


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