不愉快な気分になる津田大介と東浩紀の動画 – 三者の出来レース














by yoniumuhibi
| 2019-09-27 23:30
|
Comments(4)

こんにちは、田中先生。久しぶりの書きこみです。
右も左も、「火遊び」がしたい連中が多いと言うことですかね。
今回のトリエンナーレの狂騒は、「損したのは納税者だけ」と
言うことですかね。
愛知県の大村知事は比較的マトモな人物と思っていましたが・・・
こう言う背景があったのですね。
ところで、田中先生は映画「主戦場」(ミキ・デザキ監督)に
ついてどう思われますか?
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「津田大介は昔から嫌いなんだけど」そう話し乍ら「表現の不自由展・その後」の展示を含む愛知トリエンナーレの会場に行ったのが8月2日。お誘い頂いたのは、藝大卒の親友。8月3日、NHKが菅義偉の不快感を報じたのが13時。同日、展示中止が決まるよりも2時間以上も前の15時、NHKは展示中止を報道。私自身は政治以上に芸術には疎いため、論じることは無理ですが、2日の時点で会場内でまで嫌がらせをしているチンピラ右翼が排除されないのか疑問でした(少女像付近には私服と思しき警察官多数)。
展示再開を求めるデモに2回参加しましたが、9月22には、日本第一党の集会の脇を2回も通るコース。デモと集会では届け先が違っているから(名古屋中警察署/名古屋中土木事務所)とも思いましたが、それにしては、いつものデモより警察官の数が多くて。デモと集会の間には二重三重の警察官の壁が。
貴下ご紹介の「宣伝放送」に呆れました。酒臭い二人は、デモには顔も見せず。愛知県の検証委員会副座長、上山信一氏は、大阪維新の会政策特別顧問、愛知県政策顧問、東京都特別顧問という渡り。津田大介あたりの老後のモデルでしょうか。大村知事も自民党愛知県支部連合会会長、日本維新の会顧問等を歴任。
「国へ還れ」(ヘイト)「土へ還れ」(カウンター)という東京・大阪のような、大昔の一蓮托生総会屋ビジネスに愛知が至らぬよう祈るばかりです。
名古屋にはボランティアが運営の「戦争と平和の資料館・ピース愛知」も。「表現の不自由展・その後」と同じような常設がありますが、こちらは中高生で賑わっていますので、ご紹介させて頂きます。
展示再開を求めるデモに2回参加しましたが、9月22には、日本第一党の集会の脇を2回も通るコース。デモと集会では届け先が違っているから(名古屋中警察署/名古屋中土木事務所)とも思いましたが、それにしては、いつものデモより警察官の数が多くて。デモと集会の間には二重三重の警察官の壁が。
貴下ご紹介の「宣伝放送」に呆れました。酒臭い二人は、デモには顔も見せず。愛知県の検証委員会副座長、上山信一氏は、大阪維新の会政策特別顧問、愛知県政策顧問、東京都特別顧問という渡り。津田大介あたりの老後のモデルでしょうか。大村知事も自民党愛知県支部連合会会長、日本維新の会顧問等を歴任。
「国へ還れ」(ヘイト)「土へ還れ」(カウンター)という東京・大阪のような、大昔の一蓮托生総会屋ビジネスに愛知が至らぬよう祈るばかりです。
名古屋にはボランティアが運営の「戦争と平和の資料館・ピース愛知」も。「表現の不自由展・その後」と同じような常設がありますが、こちらは中高生で賑わっていますので、ご紹介させて頂きます。
いつも的確な考察を提示してくださり有り難く拝読しております。今回の「あいちトリエンナーレ」についても解説により事の次第がよく分かりました。私は、政府が作り出している嫌韓により慰安婦像のことが問題にされているとばかり思っていました。表面的なものしか見えていませんでした。結局、政府に都合の良い結末に終わり、損をしたのは、真っ当な芸術家です。公序良俗に反しない限り表現の自由に検閲を行うことは許されません。民主主義の根幹を為すこの原則だけは守っていかなければならないと思います。
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