開戦と戦時



それを正しくやっているのは浅井基文だけだ。浅井基文だけが知識人として正しい認識と行動を示している。







by yoniumuhibi
| 2019-09-04 23:30
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Comments(4)

国威発揚( by NHK )極右東京汚リンピック委員会が旭日旗にGo サインを出したので、ドイツ人のバッハ会長にオリンピック憲章と照らし合せて、この判断は妥当かメールしてみます。このまま行ったら、もう韓国選手団(統一選手団?)は怖くて日本に来られないでしょう。「宿舎にガソリン持ってお邪魔する」右翼続出ですよ。安全確保の為ボイコットすべき。
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「号外は手より手に渡され読む人悉く喜色満面我の活動飛躍に反して彼が仁川に於ける不手際先づ以て幸先よしと第一の吉報に接せる昨日の市中は又一段の活気を呈せり・・・(以下略)」(1904(明治 37)年 2 月 10 日付『東京朝日聞』)日露戦争が始まった時の市中の様子を書いた記事の一部である。日本に定期新聞の歴史の中で、戦争は常に重要な出来事であった。「号外」は速報媒体として、また新たな読者を獲得するための手段として、様々な変化を遂げつつ発展。日本の新聞史の中で、新聞が商業的に成功するために号外は必要不可欠な存在であったといっても過言ではない。日本の新聞史上、最も号外で報じられたニュースは「戦争」であった。(中略)
アメリカとスペインの間で行われた米西戦争(1898 年)は、アメリカの新聞人、ハースト(William Randolph Hearst)の “You furnish the pictures and I'll furnish the war”(君は絵を描け、私が戦争を用意する)の言葉に見られるように、新聞によって煽り立てられ、センセーショナルな記事を売り物にした激しい発行部数競争が、ピューリツァー(Joseph Pulitzer)の『ニューヨーク・ワールド』とハーストの『ニューヨーク・ジャーナル・アメリカン』との間で展開されたことは、新聞史の中でよく知られている。
以上、立命館大学大学院先端総合学術研究科の「戦争と号外」(小林宗之)から一部引用。ネットでの閲覧可。こちらのブログを精読されておられるマスメディア関係者の方、同じ過ちを繰り返さないで下さい。
アメリカとスペインの間で行われた米西戦争(1898 年)は、アメリカの新聞人、ハースト(William Randolph Hearst)の “You furnish the pictures and I'll furnish the war”(君は絵を描け、私が戦争を用意する)の言葉に見られるように、新聞によって煽り立てられ、センセーショナルな記事を売り物にした激しい発行部数競争が、ピューリツァー(Joseph Pulitzer)の『ニューヨーク・ワールド』とハーストの『ニューヨーク・ジャーナル・アメリカン』との間で展開されたことは、新聞史の中でよく知られている。
以上、立命館大学大学院先端総合学術研究科の「戦争と号外」(小林宗之)から一部引用。ネットでの閲覧可。こちらのブログを精読されておられるマスメディア関係者の方、同じ過ちを繰り返さないで下さい。

ドン・キホーテ。安倍日本は無敵の風車に向かって果敢に突進するドン・キホーテさながらだ。
韓国では、テレビを見ても安倍日本の報道はニュースくらい。しかも扱いは少ない。
ここ最近、韓国社会は、内政問題(法務部長官候補者をめぐる問題)で持ち切りだ。
不買運動や日本をホワイト国除外することや半導体問題への対応など、粛々と冷静に対応しているように思う。
日本問題を矮小化したり隠蔽したりしているのでは決してなく、飽くまでも冷静に向き合っているのだと思う。
日韓併合、日本による植民地支配、日韓協定の問題など、基本的に歴史と共に在るからだと思う。
歴史と共に在るから、怒りを抱くが、浮き足立ちようがない。
テレビで戦争を煽り立てるほど韓国叩きに熱狂しているのは、安倍政権の支持率上昇、で、一気に改憲という作戦か。また、仮想の戦争体験を通じて、戦争できる国になった方がいいよ、という国民への洗脳か。
ここまで来れば、安倍日本の末期、断末魔の叫びだ。それとも、この先にもまだまだ引き出しがあるのか? 太平洋戦争の末路はどうだったか?
ハンギョレ(日本語版9/5)のトップニュースで、気になるニュースがある。
「米国、「朝鮮半島危機の際の国連軍司令部の役割」を強調…日本の介入の可能性高まる」
推測するに、朝鮮半島平和プロセスで黙らされていた「安保ムラ」の巻き返しが起こっているのではないか。
安倍政権は安保ムラにただただ利用されるまま、それに便乗しつつ支持率の上昇を狙い、粛々と「集団的自衛権」の行使と自衛隊の軍隊化を進めようとしているのではないか。
いずれにせよ、現在の安倍日本の発狂の背後には、アジアにおける新冷戦をめぐる動き、すなわち朝鮮半島平和プロセスへの妨害があるように思える。
また、それと連動して、朝鮮半島平和プロセス(アジア脱冷戦)の核心部分でもある、これまで米軍が握っていた韓国軍の「作戦権」の韓国軍への移管をめぐって、新冷戦派と脱冷戦派の間で、再び、せめぎ合いが起きているのだと思う。
そのせめぎ合いの中に、集団的自衛権と改憲を狙う、米国の戦争の下請け、安倍日本が割り込んできた。猛烈な勢いで。
安倍日本はただのドン・キホーテ。しかし、安倍晋三と安保ムラは、(同床異夢ながらも)利害が一致して、巻き返しを図っている。
韓国では、テレビを見ても安倍日本の報道はニュースくらい。しかも扱いは少ない。
ここ最近、韓国社会は、内政問題(法務部長官候補者をめぐる問題)で持ち切りだ。
不買運動や日本をホワイト国除外することや半導体問題への対応など、粛々と冷静に対応しているように思う。
日本問題を矮小化したり隠蔽したりしているのでは決してなく、飽くまでも冷静に向き合っているのだと思う。
日韓併合、日本による植民地支配、日韓協定の問題など、基本的に歴史と共に在るからだと思う。
歴史と共に在るから、怒りを抱くが、浮き足立ちようがない。
テレビで戦争を煽り立てるほど韓国叩きに熱狂しているのは、安倍政権の支持率上昇、で、一気に改憲という作戦か。また、仮想の戦争体験を通じて、戦争できる国になった方がいいよ、という国民への洗脳か。
ここまで来れば、安倍日本の末期、断末魔の叫びだ。それとも、この先にもまだまだ引き出しがあるのか? 太平洋戦争の末路はどうだったか?
ハンギョレ(日本語版9/5)のトップニュースで、気になるニュースがある。
「米国、「朝鮮半島危機の際の国連軍司令部の役割」を強調…日本の介入の可能性高まる」
推測するに、朝鮮半島平和プロセスで黙らされていた「安保ムラ」の巻き返しが起こっているのではないか。
安倍政権は安保ムラにただただ利用されるまま、それに便乗しつつ支持率の上昇を狙い、粛々と「集団的自衛権」の行使と自衛隊の軍隊化を進めようとしているのではないか。
いずれにせよ、現在の安倍日本の発狂の背後には、アジアにおける新冷戦をめぐる動き、すなわち朝鮮半島平和プロセスへの妨害があるように思える。
また、それと連動して、朝鮮半島平和プロセス(アジア脱冷戦)の核心部分でもある、これまで米軍が握っていた韓国軍の「作戦権」の韓国軍への移管をめぐって、新冷戦派と脱冷戦派の間で、再び、せめぎ合いが起きているのだと思う。
そのせめぎ合いの中に、集団的自衛権と改憲を狙う、米国の戦争の下請け、安倍日本が割り込んできた。猛烈な勢いで。
安倍日本はただのドン・キホーテ。しかし、安倍晋三と安保ムラは、(同床異夢ながらも)利害が一致して、巻き返しを図っている。

安倍による韓国侵略は留まるところを知りません。
恐らく朝鮮民族の統一国家の誕生を恐れての行動だと思います。
しかし安倍の侵略を前にしても文在寅・金正恩の硬い連携は揺るがない情勢です。
日本市民は早く安倍を引き摺り下ろさないと、統一朝鮮による日本の都市への核攻撃を招くでしょう。
韓国との友好のために市民による安倍おろしが必要です。
恐らく朝鮮民族の統一国家の誕生を恐れての行動だと思います。
しかし安倍の侵略を前にしても文在寅・金正恩の硬い連携は揺るがない情勢です。
日本市民は早く安倍を引き摺り下ろさないと、統一朝鮮による日本の都市への核攻撃を招くでしょう。
韓国との友好のために市民による安倍おろしが必要です。
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