志位和夫の勇気ある渾身のツイートに拍手 - 昭和天皇の戦争責任






そのことがとても腹立たしい。チャラチャラと売名のためにSEALDsをマスコミに売り、「野党共闘」の太鼓持ちになって宣伝に努め、流行のマイノリティ主義の尻馬に乗ってお経を唱えているしばき隊政治学者は多くいるが、このような重要な局面で志位和夫をサポートできる政治学者がいない。昭和天皇の戦争責任を学問的に論じて右翼に反駁し説教する政治学者がいない。それに取り組もうとする政治学者がいない。情けないとしか言いようがない。

by yoniumuhibi
| 2018-08-24 23:30
|
Comments(4)

興味深い記事です。
もっと詳しく書いて頂きたい。
もっと詳しく書いて頂きたい。
0

いつも拝読しております。今回の記事、右派と自認している私ですが反論のぐうの余地もありません。
共産党の志位氏については言いたいこともありますが今回ばかりは見直した次第です。
迫力のある記事でした。
ありがとうございます。
共産党の志位氏については言いたいこともありますが今回ばかりは見直した次第です。
迫力のある記事でした。
ありがとうございます。

「リベラル」の人達は、2004年の「国旗国歌が強制でないのが望ましい」に一縷の望みをかけ更なる右傾化の歯止めとして天皇を利用?(と言うと言葉は悪いが)してきたと思います。今では「日本国憲法を破壊し戦後民主主義を終焉させる」シンゾーVS 「日本国憲法の擁護者であり戦後民主主義の体現者」天皇みたいな構図で、天皇は反安倍の象徴。私もシンゾーの歴史修正主義、極右思想に対しあの戦争を深く反省すると言う「お言葉」を聞くとホッとしてました。でも「反省」「不幸な出来事」「膨大な数の無辜の市民の死」と言われても決して誰が不幸な出来事を起こしたとか、何故膨大な死者が出たかには一切触れない、オバマの「空から降ってきた原爆」と同じ。結局シンゾーとマッチポンプの関係じゃないかと。で、危惧した通り、毎日新聞が「現代の知の巨人」(びっくり)と崇める内田樹の「天皇主義者」宣言。「福音と世界」に掲載されたインタビューを読んだだけですが、そこに皇居清掃のボランティアをしている青年が天皇から深々と頭を下げられ「ご苦労様」と言われ「首相の為には死ねないが、天皇陛下の為なら死ねる」と言うくだり。戦後日本のレゾンデートル全否定じゃない、これ。自称「リベラル」と言う人や新聞は本気で戦争反対しませんよ。

初めてコメント投稿致します。御ブログは結構いつも読ませていただいています。
今回の天皇に関する記事を読んで、ずっと思っていた事をここならコメント出来るのでは?と思いました。
私の父は89歳で一昨年他界いたしましたが、太平洋戦争の時に東大生で東京にいて、終戦近くの頃は学徒動員で巣鴨の軍需工場に通っていましたし, 東京大空襲にもあっています。
その父は昭和天皇の戦争責任についていつも語っていました。聞いている私はあまりピンと来ていなかったのですが、現代の日本という国の方向性を左右する事になったとても重要な局面における大いなる責任問題ですよね、これって。
戦争って、意味のない悲しい悲惨な禍根を残す行為でしかないです。
ほとんどの人々が戦争なんてしたくないと思っているのに、力を持った少しの人々が戦争で利益を得る為に戦争を始める。
とても分かりやすい事なのですが。
この世界に庶民として生まれて、この世界のおかしさを身にしみて感じて、それじゃあどうしたらいいのかって考えて次の行動を起こす事。
それが、必要な事だと切に思っています。
今回の天皇に関する記事を読んで、ずっと思っていた事をここならコメント出来るのでは?と思いました。
私の父は89歳で一昨年他界いたしましたが、太平洋戦争の時に東大生で東京にいて、終戦近くの頃は学徒動員で巣鴨の軍需工場に通っていましたし, 東京大空襲にもあっています。
その父は昭和天皇の戦争責任についていつも語っていました。聞いている私はあまりピンと来ていなかったのですが、現代の日本という国の方向性を左右する事になったとても重要な局面における大いなる責任問題ですよね、これって。
戦争って、意味のない悲しい悲惨な禍根を残す行為でしかないです。
ほとんどの人々が戦争なんてしたくないと思っているのに、力を持った少しの人々が戦争で利益を得る為に戦争を始める。
とても分かりやすい事なのですが。
この世界に庶民として生まれて、この世界のおかしさを身にしみて感じて、それじゃあどうしたらいいのかって考えて次の行動を起こす事。
それが、必要な事だと切に思っています。
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