国内政治への雑感 - 枯渇し消耗する言論、安倍批判の言葉の無力化







それにしても、平安時代のように庶民と中央の政治が遠い。貴族が好き勝手に堕落と放蕩をやっている。庶民は牛か馬のように貴族に見下げられている。

by yoniumuhibi
| 2018-05-31 23:30
|
Comments(7)

初めての書き込みです。宜しくお願いします。
ポルトガルの教条的な事実上の独裁政権、いわゆる
「エスタド・ノヴォ」の首班、アントニオ・サラザールと
安倍晋三首相がオーバーラップして見えます。
野党がもはや存在意義を幾分か失い、与党のかませ犬に
なり果てているのは残念な限りです。
それにしても、安倍晋三の権勢欲や権力に対する執着には恐るべきです。11年前に1年で政権を投げ出したにも関わらず、首相に返り咲くとはある意味恐れいります。
行動や言動の支離滅裂さは旧・民主党政権以上なのにです。
冷戦終結後、イデオロギーの時代は終焉を迎えたと散々喧伝されましたが、最近は別の意味での・・主に他者への侮蔑と、自身への病的な愛着がイデオロギー化しつつあるのではないのでしょうか。義理が廃ればこの世は闇よ・・・
将来への展望ははっきり言って暗いです。
安倍晋三が誰かに殺されるのを待つしかないでしょうね。
ポルトガルの教条的な事実上の独裁政権、いわゆる
「エスタド・ノヴォ」の首班、アントニオ・サラザールと
安倍晋三首相がオーバーラップして見えます。
野党がもはや存在意義を幾分か失い、与党のかませ犬に
なり果てているのは残念な限りです。
それにしても、安倍晋三の権勢欲や権力に対する執着には恐るべきです。11年前に1年で政権を投げ出したにも関わらず、首相に返り咲くとはある意味恐れいります。
行動や言動の支離滅裂さは旧・民主党政権以上なのにです。
冷戦終結後、イデオロギーの時代は終焉を迎えたと散々喧伝されましたが、最近は別の意味での・・主に他者への侮蔑と、自身への病的な愛着がイデオロギー化しつつあるのではないのでしょうか。義理が廃ればこの世は闇よ・・・
将来への展望ははっきり言って暗いです。
安倍晋三が誰かに殺されるのを待つしかないでしょうね。
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

無力感と共に頷くしかないのが現実ですね。
国の現状に対して、もはや介護疲れのような心境になりつつあります。
言葉の価値が暴落し、意味を失い、論理をドブに捨てていく国家。
いちいち感情を擦り減らしていると気が変になりそうで。
あの公文書改竄に手を染めさせられた官僚の死は、語弊を恐れずに言えば、一つの希望であり心の砦です。
自殺であれ他殺であれ、そこに耐え難い罪悪感と怒りを垣間見ることができたのは、絶望であると同時に、弱々しくも揺るがぬ一条の光でした。
権力が家来を服従させることはできても、魂までは支配できないのだと。
私たちは家畜ではないのだと。
国の現状に対して、もはや介護疲れのような心境になりつつあります。
言葉の価値が暴落し、意味を失い、論理をドブに捨てていく国家。
いちいち感情を擦り減らしていると気が変になりそうで。
あの公文書改竄に手を染めさせられた官僚の死は、語弊を恐れずに言えば、一つの希望であり心の砦です。
自殺であれ他殺であれ、そこに耐え難い罪悪感と怒りを垣間見ることができたのは、絶望であると同時に、弱々しくも揺るがぬ一条の光でした。
権力が家来を服従させることはできても、魂までは支配できないのだと。
私たちは家畜ではないのだと。
これまでの安倍政権は果たして頑丈なものであったか。
私はそう思いません。
私が幾ばくかなりに声を上げた2点。
1)湯川と後藤の関係
2)集団的安全保障対応
この2点において安倍信三を引きずりおろす道筋は有った、と思ってます。
特に1に関して。
湯川と後藤は同じバックボーンの元、行動していた。
後藤がISに拘束された10月、日本政府に身代金要求が来た11月。それを無視して中東外遊に安倍が出かけた翌年1月、2億ドルの援助宣言。ISからの2億ドルの身代金公開要求
この時に、湯川と後藤の背景を探り追及する野党・マスコミが居たなら、安倍晋三は退陣の道しかかなったはず。
術が無かったとは言わせない。
後藤妻の声明文、文書には書かれてないが敢えてアドリブで「3manth ago」を発している。これを問い重ねた者、誰一人としていなかった。
後藤の誘拐保険加入、その担保が何であるか問う者、誰一人としがいなかった。
湯川の遺品の衛星携帯、何か記録が残ってないか足を運び尋ねた者、誰一人としがいなかった。
その後はシリア渡航制限を課し報道の自由すら奪った。
大きな爆弾であるからこそ、政権はなりふり構わず強権を発動した。
野党・マスコミは尻込みしてしまった。
2について
国会での憲法学者の発言が爆弾であった。
人選した船田元の国会での苦虫潰した顔は忘れられない。
その後、ブログ主様の言う通り、野党・マスコミこぞってそこらの小僧共を神輿にし、メインに置き、憲法違反論はどこかへ消えてしまった。
挙句には、担いだ神輿の小僧共が「改憲」を言い始めた。
これらの事象からその要因を考えると、
・野党は政権奪還なぞ考えてない。
・マスコミは、本当は政権側である。
このふたつに帰着する。野党とマスコミの援護射撃があるなら、そりゃ支持率は下がりませんっての。
ブログ主様が構想されている永田町の外からの新党立ち上げ、それをいの一番に潰しにかかるのは野党&マスコミでしょう。
私はそう思いません。
私が幾ばくかなりに声を上げた2点。
1)湯川と後藤の関係
2)集団的安全保障対応
この2点において安倍信三を引きずりおろす道筋は有った、と思ってます。
特に1に関して。
湯川と後藤は同じバックボーンの元、行動していた。
後藤がISに拘束された10月、日本政府に身代金要求が来た11月。それを無視して中東外遊に安倍が出かけた翌年1月、2億ドルの援助宣言。ISからの2億ドルの身代金公開要求
この時に、湯川と後藤の背景を探り追及する野党・マスコミが居たなら、安倍晋三は退陣の道しかかなったはず。
術が無かったとは言わせない。
後藤妻の声明文、文書には書かれてないが敢えてアドリブで「3manth ago」を発している。これを問い重ねた者、誰一人としていなかった。
後藤の誘拐保険加入、その担保が何であるか問う者、誰一人としがいなかった。
湯川の遺品の衛星携帯、何か記録が残ってないか足を運び尋ねた者、誰一人としがいなかった。
その後はシリア渡航制限を課し報道の自由すら奪った。
大きな爆弾であるからこそ、政権はなりふり構わず強権を発動した。
野党・マスコミは尻込みしてしまった。
2について
国会での憲法学者の発言が爆弾であった。
人選した船田元の国会での苦虫潰した顔は忘れられない。
その後、ブログ主様の言う通り、野党・マスコミこぞってそこらの小僧共を神輿にし、メインに置き、憲法違反論はどこかへ消えてしまった。
挙句には、担いだ神輿の小僧共が「改憲」を言い始めた。
これらの事象からその要因を考えると、
・野党は政権奪還なぞ考えてない。
・マスコミは、本当は政権側である。
このふたつに帰着する。野党とマスコミの援護射撃があるなら、そりゃ支持率は下がりませんっての。
ブログ主様が構想されている永田町の外からの新党立ち上げ、それをいの一番に潰しにかかるのは野党&マスコミでしょう。

mujinamiti-さん、 下記は私が2015年3月3日に”世に倦む日々”に投稿したコメントの一部です。安倍政権により、ここから先は私の責任です、、、ビデオ等、日本政府がコントロールできる証拠はほぼ全面的にWeb から抹消されていますが、後藤リンコの英文声明は現在でもRory Peck Trust によって保存掲載されています。なぜならば、そのFile は日本政府がコントロールできないサイトにあるからです。
ご指摘の通り、安倍晋三の言動が後藤健二を死に陥れたのは明らかで、私は当時、本サイトであれだけの証拠と議論がUploadされたので、マスコミや野党が取り上げ、引き継ぎ、安倍晋三は業務上致死、もしくは過失致死を問われ実刑をうけるか、退陣するだろうと考えていました。 一連のコメントは ブログ主さんの記事、「英語のできない湯川遥菜が工作員のはずがない」への反論 と題した記載されています。
彼らの嘘つきは、昨日今日始まったものではないのは明らかです。
ーーーーーーーーーー
1月29日:後藤リンコ、英文のStatementを発表。(棒読み、感情無し、未だ後藤氏が生きているのに、関係者に過去3ヶ月のSupportに対し感謝。あきらめている〕
Lastly I thank my family, friends and Kenji’s colleagues for the support they have shown my daughters and me over the last 3 months.
https://rorypecktrust.org/rpt-live/January-2015/Urgent-plea-from-wife-of-Kenji-Goto
彼女の英会話力は後藤氏よりも遥かに高いレベルです。
しかし、感情が聞き取れない。対象人物が死んでしまうまで、上記リンクにあるような声明は決してしないのが常識である。
過去三ヶ月と言うことは、1月、12月、11月であり、 彼女自身 11月2日の電話より、主人の捕獲は知っていた事の自供をしている。
政府の一連の作り話がこれで完全に崩れてしまう。
2月 2月1日: 後藤健二死刑執行
ご指摘の通り、安倍晋三の言動が後藤健二を死に陥れたのは明らかで、私は当時、本サイトであれだけの証拠と議論がUploadされたので、マスコミや野党が取り上げ、引き継ぎ、安倍晋三は業務上致死、もしくは過失致死を問われ実刑をうけるか、退陣するだろうと考えていました。 一連のコメントは ブログ主さんの記事、「英語のできない湯川遥菜が工作員のはずがない」への反論 と題した記載されています。
彼らの嘘つきは、昨日今日始まったものではないのは明らかです。
ーーーーーーーーーー
1月29日:後藤リンコ、英文のStatementを発表。(棒読み、感情無し、未だ後藤氏が生きているのに、関係者に過去3ヶ月のSupportに対し感謝。あきらめている〕
Lastly I thank my family, friends and Kenji’s colleagues for the support they have shown my daughters and me over the last 3 months.
https://rorypecktrust.org/rpt-live/January-2015/Urgent-plea-from-wife-of-Kenji-Goto
彼女の英会話力は後藤氏よりも遥かに高いレベルです。
しかし、感情が聞き取れない。対象人物が死んでしまうまで、上記リンクにあるような声明は決してしないのが常識である。
過去三ヶ月と言うことは、1月、12月、11月であり、 彼女自身 11月2日の電話より、主人の捕獲は知っていた事の自供をしている。
政府の一連の作り話がこれで完全に崩れてしまう。
2月 2月1日: 後藤健二死刑執行
世にうむ日々さんは、今の政治状況をよく平安末期の貴族社会になぞらえておられますが、まさに藤原道長が我が世を誇った一強の時代、都の内裏の周辺で貴族たちは優雅な生活を楽しんでいた。
しかし治安は悪化。この頃「内裏焼亡」の文字が日本史辞典に頻出。殆どが放火。後世の歴史家は道長の時代を「政治の放棄の時代」だったと見ている。
道長は己の閨閥を強固なものにすることにのみ力を注いだ。世襲政治家で固めた今の自民党政治と同じ。
この平安貴族の時代とよく似た光景を50年前の大学闘争でも見ました。私の通っていた大学は御所のすぐわきに校舎があり、3階あたりから紫式部の邸とされている(実は違う)蘆山寺がよく見えました。
ちょうど節分の行事をやっていましたが、校舎の表では大学紛争真っ盛り。マイクでがなる声が飛び交い校舎はバリケードで封鎖され、表と裏で対照的な別の世界が展開していたことが思い起こされます。
武力を背景にした武家政権の誕生は必然でしたが、この安倍政権の後に自衛隊の力を背景にした軍事政権が誕生するのだけは避けたいものです。今年は改憲阻止の年。
しかし治安は悪化。この頃「内裏焼亡」の文字が日本史辞典に頻出。殆どが放火。後世の歴史家は道長の時代を「政治の放棄の時代」だったと見ている。
道長は己の閨閥を強固なものにすることにのみ力を注いだ。世襲政治家で固めた今の自民党政治と同じ。
この平安貴族の時代とよく似た光景を50年前の大学闘争でも見ました。私の通っていた大学は御所のすぐわきに校舎があり、3階あたりから紫式部の邸とされている(実は違う)蘆山寺がよく見えました。
ちょうど節分の行事をやっていましたが、校舎の表では大学紛争真っ盛り。マイクでがなる声が飛び交い校舎はバリケードで封鎖され、表と裏で対照的な別の世界が展開していたことが思い起こされます。
武力を背景にした武家政権の誕生は必然でしたが、この安倍政権の後に自衛隊の力を背景にした軍事政権が誕生するのだけは避けたいものです。今年は改憲阻止の年。

いくら正当な論理で突っ込んでも納得しない相手。きっと相手方も同じ思いでいることだろう。分断そのものである。安倍総理は国民の分断を大きく広げた。
安倍総理への疑念を持つ人は少なくない。すっかり諦めてしまうのは早い。ヤフーコメントを見る限りそうだ。 実際、支持率よりは不支持率が高いのだ。決して諦めてはいけない。相手は糠に釘。時間が忘却を招くと考えている。しかし、その手に乗ってはいけない。どんな圧力にも耐え、虚しく感じても言い続けること。それしかない。同じ志を持つ賢人からすれば愚かしく見える虚しさだろうが、諦めてはいけない。相手はそれを狙っている。賢い人間は無駄なことに労力を使いたくないと思うものだ。彼らは倦まず弛まず、馬鹿な論理を振り回して、より愚かな市民を洗脳していくのだから。
安倍総理への疑念を持つ人は少なくない。すっかり諦めてしまうのは早い。ヤフーコメントを見る限りそうだ。 実際、支持率よりは不支持率が高いのだ。決して諦めてはいけない。相手は糠に釘。時間が忘却を招くと考えている。しかし、その手に乗ってはいけない。どんな圧力にも耐え、虚しく感じても言い続けること。それしかない。同じ志を持つ賢人からすれば愚かしく見える虚しさだろうが、諦めてはいけない。相手はそれを狙っている。賢い人間は無駄なことに労力を使いたくないと思うものだ。彼らは倦まず弛まず、馬鹿な論理を振り回して、より愚かな市民を洗脳していくのだから。
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