毎日新聞の裏切り工作 - 三択方式に仕様変更された9条世論調査の怪






「新9条」を唱導した主犯の佐藤圭(東京新聞)が処罰されていない。佐藤圭のバックで「新9条」への誘導を差配していた黒幕たちが指弾されていない。2項削除を率先して扇動した野間易通らしばき隊が糾弾されていない。政治戦は情報戦である。この9条を守る戦いは負けるわけにはいかない。内なる敵である「新9条」を完全に叩き潰し、思想的に克服し、獅子身中の虫を排除することを通じて、われわれは平和憲法の普遍性を確信し、9条を守り抜いてきた戦後民主主義の意義を再認識し、政治主体としてのエートスとパワーを取り戻し、改憲派との戦いに勝つことができるだろう。政治戦に勝つための要諦の第一は暴露である、と私は思う。三択世論調査の謀略と毎日新聞の裏切り工作をここで暴露した。

by yoniumuhibi
| 2018-01-24 23:30
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Comments(2)
まさに、世論調査の世論操作性を如実に示す事例で、いろいろ言わねばならないですが、まずは改憲論二つに護憲論一つではそれ自体が露骨に不公平。
一問目で「改憲か護憲か」を尋ね、二問目で「では改憲派に尋ねます」とやるのが普通なのに、その手順すら踏んでない。
あるいは、「新9条」派の一部が主張しているような「逆改憲」案も選択項目に入れれば「現状維持」が「中立」になるのに、それもやっていない。
しかし、そもそもマスコミがこういう「不正」をやるのは想定されたことであるのに、この国ではいまだに世論調査というものをそんなマスコミを信頼して依存していること自体が問題でしょう。
市民団体も自前でどんどん世論調査をやるべきだし、海外紙の日本支部にやらせるのもよいし、何よりも「大学」がどうして世論調査をやらないのか?
ジャーナリズム側の世論調査に対し、アカデミズムとしてより公正な世論調査をして示すというのも大学の使命ではないのか?
それとも、やってるのに表に出てこないのか?
一問目で「改憲か護憲か」を尋ね、二問目で「では改憲派に尋ねます」とやるのが普通なのに、その手順すら踏んでない。
あるいは、「新9条」派の一部が主張しているような「逆改憲」案も選択項目に入れれば「現状維持」が「中立」になるのに、それもやっていない。
しかし、そもそもマスコミがこういう「不正」をやるのは想定されたことであるのに、この国ではいまだに世論調査というものをそんなマスコミを信頼して依存していること自体が問題でしょう。
市民団体も自前でどんどん世論調査をやるべきだし、海外紙の日本支部にやらせるのもよいし、何よりも「大学」がどうして世論調査をやらないのか?
ジャーナリズム側の世論調査に対し、アカデミズムとしてより公正な世論調査をして示すというのも大学の使命ではないのか?
それとも、やってるのに表に出てこないのか?
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"骨の髄まで腐っている”と言う表現が日本語にありますが、日本のマスコミの現状を良く表していると思います。 日本での報道の自由グローバルランキングは世界72位から一層転落すると思います。 現在の日本では低開発国に見られる、見え見えの武力による報道弾圧より一層悪質陰険な知的犯罪に匹敵する報道統制がなされています。
古賀茂明さんが指摘されたように、政府はマスコミに対し懐柔と脅しの手法を巧みに使い分け、骨抜きにしてしまう。それらの手法は外国特派員にさえも及んでいると、ドイツからの特派員がレポートしています。 その記事につながるリンクを挿入すると必ず、私の投稿は妨害に会いますので、 ”5年間を振り返って/フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイツゥング紙の東京特派員カーステン・ゲルミス氏” をCopy-PasteしてGoogle 検索すると該当記事にたどりつきます。日本政府の情報統制特務機関が偽物記事に導く事もありますので、要注意。
第二次大戦で敗戦国となったドイツと日本を比べる時、前者は歴史の修悪をせず戦争犯罪に直面しNurenburg裁判の後、戦犯処理をドイツ人自身が行いました。一方、後者は東京裁判の後、日本人の手で残りの戦犯処理をしませんでした。米国にとって日本の民主化より、冷戦の砦としての日本に価値を見出し、事を曖昧にしてしまい、今日に至っています。世襲議員の多くは、戦犯処理を逃れた残党の子孫でもあります。
東条英機が 絞首刑に処せられた、即翌日、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一が巣鴨刑務所より同時出所した事実が日本の米国に対する飼い犬化を象徴していると考えます。東条英機が死刑前に前述3名の放免を知っていたら、さぞ腹を立てた事でしょう。
古賀茂明さんが指摘されたように、政府はマスコミに対し懐柔と脅しの手法を巧みに使い分け、骨抜きにしてしまう。それらの手法は外国特派員にさえも及んでいると、ドイツからの特派員がレポートしています。 その記事につながるリンクを挿入すると必ず、私の投稿は妨害に会いますので、 ”5年間を振り返って/フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイツゥング紙の東京特派員カーステン・ゲルミス氏” をCopy-PasteしてGoogle 検索すると該当記事にたどりつきます。日本政府の情報統制特務機関が偽物記事に導く事もありますので、要注意。
第二次大戦で敗戦国となったドイツと日本を比べる時、前者は歴史の修悪をせず戦争犯罪に直面しNurenburg裁判の後、戦犯処理をドイツ人自身が行いました。一方、後者は東京裁判の後、日本人の手で残りの戦犯処理をしませんでした。米国にとって日本の民主化より、冷戦の砦としての日本に価値を見出し、事を曖昧にしてしまい、今日に至っています。世襲議員の多くは、戦犯処理を逃れた残党の子孫でもあります。
東条英機が 絞首刑に処せられた、即翌日、岸信介、児玉誉士夫、笹川良一が巣鴨刑務所より同時出所した事実が日本の米国に対する飼い犬化を象徴していると考えます。東条英機が死刑前に前述3名の放免を知っていたら、さぞ腹を立てた事でしょう。
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