平成天皇が訪韓して元慰安婦に言葉を - それが最終的で不可逆的な解決






最後の勇気と体力をふりしぼって、国民のため、日韓関係の戦後処理に動いてもらいたい。

by yoniumuhibi
| 2018-01-17 23:30
|
Comments(4)

<皇籍離脱して自由な民間人となり、言論の自由を得た一人の市民として、>
平成天皇が自由人となり、非戦の行脚を重ねたとき、
そこに居合わせた者達は、聖人が降臨したが如き姿に深淵なる精神性の衝撃を受けるでしょう。
親米右派勢力がもっとも恐れるのは「そこ」だと思います。
それ故、上皇という足枷で幽閉しておきたい。
それがだめなら、一民間人の行為として全マスコミ報道から消し去る暴挙に出る。
テレビ・新聞が報道しなければ、その事実は無かった事になるのがこの国の心性ゆえ。
「その先」には、
反米右派勢力(ホンネの尊皇勢力)の台頭と弾圧、権力闘争維新が始まるのではないかと感じています。
妄想に過ぎればありがたいです。
別件ながら、
ICANがノーベル平和賞を受賞したのは「核国産化はアメリカ許さないよ」
のメッセージではないかと見ています。
平成天皇が自由人となり、非戦の行脚を重ねたとき、
そこに居合わせた者達は、聖人が降臨したが如き姿に深淵なる精神性の衝撃を受けるでしょう。
親米右派勢力がもっとも恐れるのは「そこ」だと思います。
それ故、上皇という足枷で幽閉しておきたい。
それがだめなら、一民間人の行為として全マスコミ報道から消し去る暴挙に出る。
テレビ・新聞が報道しなければ、その事実は無かった事になるのがこの国の心性ゆえ。
「その先」には、
反米右派勢力(ホンネの尊皇勢力)の台頭と弾圧、権力闘争維新が始まるのではないかと感じています。
妄想に過ぎればありがたいです。
別件ながら、
ICANがノーベル平和賞を受賞したのは「核国産化はアメリカ許さないよ」
のメッセージではないかと見ています。
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今回のブログ主の論調、あるいは「ロシナンテ」さんがコメントでおっしゃっておられる、
「平成天皇が自由人となり、非戦の行脚を重ねたとき、
そこに居合わせた者達は、聖人が降臨したが如き姿に深淵なる精神性の衝撃を受けるでしょう。」
と、いうような言説が他のサイト(たとえば「リテラ」など)でも通底を成しつつある様に思われます。
しかし、こうした言説は戦前、時の議会制民主主義の“為体(ていたらく)”に愛想を尽かし、
結果、「陛下ならわかってくださる」と、
天皇を担ぎ出したかつての青年将校たちの姿が重なって見えるのは錯覚でしょうか?
まして、今生天皇を「上皇」となられた後にも“担ぎ出そうというのは、
我が国においては中世における「上皇」「天皇」の二重権力構造が蒸し返されるかの様な醜態としか見えません。
その選ばれ方なども含め、様々な議論はあるにせよ、
安倍政権は現行制度下における選挙制度に基づいて、
私たち国民が選択した“政治権力”であります。
これを変えることは迂遠なことではあるし、手間がかかることではありましょうが、
それが、まさしく”民主主義”のコストというものではないでしょうか。
今生天皇が自らの意を投影出来る-という思い込み-で、
これを剥き出しの政治に引き出すことは、
我々が得た“民主主義”を圧殺してしまいかねない、極めて安易であり、危ういことであるように思われるのですが?
「平成天皇が自由人となり、非戦の行脚を重ねたとき、
そこに居合わせた者達は、聖人が降臨したが如き姿に深淵なる精神性の衝撃を受けるでしょう。」
と、いうような言説が他のサイト(たとえば「リテラ」など)でも通底を成しつつある様に思われます。
しかし、こうした言説は戦前、時の議会制民主主義の“為体(ていたらく)”に愛想を尽かし、
結果、「陛下ならわかってくださる」と、
天皇を担ぎ出したかつての青年将校たちの姿が重なって見えるのは錯覚でしょうか?
まして、今生天皇を「上皇」となられた後にも“担ぎ出そうというのは、
我が国においては中世における「上皇」「天皇」の二重権力構造が蒸し返されるかの様な醜態としか見えません。
その選ばれ方なども含め、様々な議論はあるにせよ、
安倍政権は現行制度下における選挙制度に基づいて、
私たち国民が選択した“政治権力”であります。
これを変えることは迂遠なことではあるし、手間がかかることではありましょうが、
それが、まさしく”民主主義”のコストというものではないでしょうか。
今生天皇が自らの意を投影出来る-という思い込み-で、
これを剥き出しの政治に引き出すことは、
我々が得た“民主主義”を圧殺してしまいかねない、極めて安易であり、危ういことであるように思われるのですが?

>結果、「陛下ならわかってくださる」と、
天皇を担ぎ出したかつての青年将校たちの姿が重なって見えるのは錯覚でしょうか?<
錯覚ではないと思います。
ただ担ぎ出すのは、時の政府・マスコミから完全に黙殺され、聖人が殉教した後の事でしょう。
担ぎ出すのはどこか。
軍務関係者よりも「日本会議」等からの先鋭化した信徒達(大勢に従い親米を装っているが心の中では反米民族主義者)
ではないかと思ってます。
それからは右翼同士の弾圧とテロ報復、日本内乱の始まりへと。
「キリスト教的なる聖人君子」の痕跡が今までの皇室観から飛び抜けてしまい、北一輝Ver2.0な者達をも生み出す土壌を作る。
上記のような事は妄想として笑って欲しいのですが、日本人の心性を見ると笑えない不気味さが私にはあります。
天皇を担ぎ出したかつての青年将校たちの姿が重なって見えるのは錯覚でしょうか?<
錯覚ではないと思います。
ただ担ぎ出すのは、時の政府・マスコミから完全に黙殺され、聖人が殉教した後の事でしょう。
担ぎ出すのはどこか。
軍務関係者よりも「日本会議」等からの先鋭化した信徒達(大勢に従い親米を装っているが心の中では反米民族主義者)
ではないかと思ってます。
それからは右翼同士の弾圧とテロ報復、日本内乱の始まりへと。
「キリスト教的なる聖人君子」の痕跡が今までの皇室観から飛び抜けてしまい、北一輝Ver2.0な者達をも生み出す土壌を作る。
上記のような事は妄想として笑って欲しいのですが、日本人の心性を見ると笑えない不気味さが私にはあります。

ロシナンテ さんが使われた、”「日本会議」等からの先鋭化した信徒達(大勢に従い親米を装っているが心の中では反米民族主義者)” と言うのは安倍政権や多くの自民党議員を言い表すには非常に的を得た表現だと思います。いくら安倍晋三がゴマをすりまくり、鼻をまっ茶に染めても、それは米国側も見抜いている事だと思います。
第一次安倍政権が終わりに近づくころ、オーストラリアでG20の会合があったのですが、会議前に安倍晋三はインドに寄り道をして故パル判事の記念館や子孫を訪れました。東京裁判はUnfairであると言って棄権した判事です。その訪問時の内容をNYTが記事にしていました。詳細は思い出せませんが、その記事を読んだ後、私は日本にいる友人に、”米国に対する安倍晋三の政治生命は終わった。 Bushと衝突が起きる。” とメールした事を記憶しています。2週間程すると、安倍辞任のニュースが流れ、やっぱりと感じました。実際、第二次に復帰できた、する事が許された方が不思議なくらいです。
以前にも書きましたが、日本のマスコミより米国の方が、日本の政治家の悪行をずっとよく知っていると思います。悪業のリークをすると、転げ落ちるような日本の政治家は山ほどいるのではないでしょうか?
隣国からも、本質的には米国からも信用されない政権が日本のかじ取りをしているのが実情だと考えています。
第一次安倍政権が終わりに近づくころ、オーストラリアでG20の会合があったのですが、会議前に安倍晋三はインドに寄り道をして故パル判事の記念館や子孫を訪れました。東京裁判はUnfairであると言って棄権した判事です。その訪問時の内容をNYTが記事にしていました。詳細は思い出せませんが、その記事を読んだ後、私は日本にいる友人に、”米国に対する安倍晋三の政治生命は終わった。 Bushと衝突が起きる。” とメールした事を記憶しています。2週間程すると、安倍辞任のニュースが流れ、やっぱりと感じました。実際、第二次に復帰できた、する事が許された方が不思議なくらいです。
以前にも書きましたが、日本のマスコミより米国の方が、日本の政治家の悪行をずっとよく知っていると思います。悪業のリークをすると、転げ落ちるような日本の政治家は山ほどいるのではないでしょうか?
隣国からも、本質的には米国からも信用されない政権が日本のかじ取りをしているのが実情だと考えています。
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