理念と政策の一致、筋を通すこと、数合わせ、永田町の権力ゲーム






「野党共闘」(=「市民と野党の共闘」)は共産党を起点とする共産党の党利党略であり、野合を本質とするテンポラリーなものだった。それは「理念と政策を一致」させた政治ではなかった。共産党が大きく得票を減らしたのは、共産党の戦略にそもそも矛盾があったことが原因で、幻想を追いかけていたことが誤りであり、幻想を有権者に説得していたことが誤りだったと言える。

by yoniumuhibi
| 2017-10-26 23:30
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Comments(5)

既存の政党や国会議員は政党交付金を供託金にあててる一方で、日本国の供託金は英国の10万円の30倍
カナダの40倍であり、現状の供託金は「議員の資格を収入によって差別してはならない」
憲法第四十四条に違反し、政党交付金を受ける既存国会勢力の参政権独占である。
重要社会資本や農地などの私有維持はいずれグローバル外資企業の私有化となっていく
ことがグローバル市場経済の論理である。
スエーデンの相続税廃止は社会民主主義の終焉を意味しとおり、重要社会資本や農地の公的所有を
肯定することが未来の進歩派に求めれれるだろう。
自由民主主義でも社会民主主義でもない思想が求められるのであり、功利民主主義という運動でも
日本に起きるようにするには参政権促進として供託金を英国並にすることが重要となる。
カナダの40倍であり、現状の供託金は「議員の資格を収入によって差別してはならない」
憲法第四十四条に違反し、政党交付金を受ける既存国会勢力の参政権独占である。
重要社会資本や農地などの私有維持はいずれグローバル外資企業の私有化となっていく
ことがグローバル市場経済の論理である。
スエーデンの相続税廃止は社会民主主義の終焉を意味しとおり、重要社会資本や農地の公的所有を
肯定することが未来の進歩派に求めれれるだろう。
自由民主主義でも社会民主主義でもない思想が求められるのであり、功利民主主義という運動でも
日本に起きるようにするには参政権促進として供託金を英国並にすることが重要となる。
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枝野幸男が、政権交代を狙うのは、政治家として当然であり、
その実現を期待したい。
今回の選挙から学ぶべきは、
リベラルを求める国民が多いこと。
保守勢力による政権交代は実現しないこと。
二大政党制が求められていないこと。
つまり、前回のような、二大政党的な政権交代を目指すと失敗する。
もともと、自民党政権の内実は、派閥による連立だった。
そして、現自民党政権だって、連立なのだ。
連立政権こそ現実的なのだ。
相手が、「安倍・右翼・タカ派・政権」なのだから、
立ち位置は、「枝野・中道・ハト派・政権」になる他ない。
リベラルを切り捨てれば、自民党政権と交代させる必要がない。
その実現を期待したい。
今回の選挙から学ぶべきは、
リベラルを求める国民が多いこと。
保守勢力による政権交代は実現しないこと。
二大政党制が求められていないこと。
つまり、前回のような、二大政党的な政権交代を目指すと失敗する。
もともと、自民党政権の内実は、派閥による連立だった。
そして、現自民党政権だって、連立なのだ。
連立政権こそ現実的なのだ。
相手が、「安倍・右翼・タカ派・政権」なのだから、
立ち位置は、「枝野・中道・ハト派・政権」になる他ない。
リベラルを切り捨てれば、自民党政権と交代させる必要がない。

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枝野自身がリベラルではなく保守だと宣言してることから
枝野も保守二大政党制論者にすぎない。
立憲民主党も第2の民主党にすぎないだろう。
民主党と同じく思想的に曖昧で、機能としては
55体制の社会党的役割がせいぜいだろう。
枝野も保守二大政党制論者にすぎない。
立憲民主党も第2の民主党にすぎないだろう。
民主党と同じく思想的に曖昧で、機能としては
55体制の社会党的役割がせいぜいだろう。
社会党をつぶし、小沢一郎もつぶし、自民のハト派もつぶそうとするマスコミがどうして枝野をヨイショするのか不思議でしたが、なんか、イヤ~な予感がしますよ。
といっても、枝野が安倍改憲に賛同することはないでしょう。
枝野が改憲国民投票に向けて求められている役回りは、一に、改憲論議に応じて護憲派をMy改憲派に誘導すること。
そして、二に、改憲論議で負けること。
ではないでしょうか。
枝野が安倍と裏で結託していなくても、そうなりそうな気がします。
それに対して、護憲派の警戒感のなさが非常に気になります。
自民党の石破茂でさえ、開票特番でお通夜のような顔をしていたのに。
黙っていれば次期首相が約束されてるような石破ですが、安倍改憲後初の首相なんてやりたくないのでしょうね。
ここまで追い詰められてしまった護憲派の問題点は戦略戦術的イケてなさとか、情報化社会や世論操作に対するリテラシー以前に、厳しい現実を直視しようとしない姿勢にあると思います。
この期に及んでも、「枝野がピンチをチャンスに変えてくれる」とか言ってる。
何か、護憲したいというよりは、護憲したいと称する自分を楽しむのが目的ではないのか?
そんな自己満足的な欺瞞さえ感じさせる面が多々見られます。
それでいて、現実を直視した途端に「もう護憲はあきらめて、よりマシな改悪にしよう」と言い出しそうな気がします。
私もお通夜みたいな気分になりそうです。
といっても、枝野が安倍改憲に賛同することはないでしょう。
枝野が改憲国民投票に向けて求められている役回りは、一に、改憲論議に応じて護憲派をMy改憲派に誘導すること。
そして、二に、改憲論議で負けること。
ではないでしょうか。
枝野が安倍と裏で結託していなくても、そうなりそうな気がします。
それに対して、護憲派の警戒感のなさが非常に気になります。
自民党の石破茂でさえ、開票特番でお通夜のような顔をしていたのに。
黙っていれば次期首相が約束されてるような石破ですが、安倍改憲後初の首相なんてやりたくないのでしょうね。
ここまで追い詰められてしまった護憲派の問題点は戦略戦術的イケてなさとか、情報化社会や世論操作に対するリテラシー以前に、厳しい現実を直視しようとしない姿勢にあると思います。
この期に及んでも、「枝野がピンチをチャンスに変えてくれる」とか言ってる。
何か、護憲したいというよりは、護憲したいと称する自分を楽しむのが目的ではないのか?
そんな自己満足的な欺瞞さえ感じさせる面が多々見られます。
それでいて、現実を直視した途端に「もう護憲はあきらめて、よりマシな改悪にしよう」と言い出しそうな気がします。
私もお通夜みたいな気分になりそうです。
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