蓮舫降ろしとリセット主義の政党生理 - 代表選で分裂・解体する民進党
蓮舫が代表を電撃辞任した。わずか2日前、マスコミの前で続投を表明、衆院に鞍替えして東京の小選挙区から出馬すると意気込みを強調したばかりだった。折も折、稲田朋美がPKO日報問題で辞任を余儀なくされ、安倍政権が窮地に追い詰められ、これから国会で追撃に出ようという矢先に、国民の期待を腰砕けさせる残念な出来事が発生した。国民にとっては迷惑きわまりない民進党の失態だ。ちょうど1か月前、都議選投票日の3日前、私はこういうツイートを発した。「民進党は党内政局になるだろう。まず、野田佳彦が幹事長の私が責任とって辞めますと言う(代表はそのままでお願いと)。すると誰かが、幹事長が責任とって代表はそのままかよと文句を言い出す。すると誰かが、じゃあ代表選やろうよと言い出す。すると、みんなが賛成と言う」。結局、このとおりの展開になった。民進党(民主党)については、20年以上観察を続けているので、予測については若干の自信を持っている。必ずこうなる。普通であれば、蓮舫が辞意を漏らすことがないように、周囲が全力でカバーするものだし、党内の政敵や悪意あるマスコミからプロテクトするものだ。特に、今は安倍政権が瓦解間際で、民進党にとって千載一遇のチャンスのときなのだから尚更。
が、後藤謙次や星浩が解説して指摘したように、民進党はそうはならないのである。国民の期待や要望は無視して、個々の議員が党内の権力闘争に自由に奔走していく。外に対して党の団結を守るのではなく、逆に党の混乱と騒動へとエネルギーを傾けて行く。そこには、絶えずリセットしようとする衝動が存在する。積み上げかけたもの、整理と構築に着手したものを、幼児が積み木を崩すようにご破算にして白紙に戻す。この民進党(民主党)の固有の組織法則性について、私は生理という言葉を与えて表現した。それはネイティブなもので、政党誕生の初発から持っている原体質で、20年以上休みなく繰り返して伝統として染みついている独自の集団性に他ならない。そして、それへの反省や懐疑は内部には微塵もない。リセットすることを積極的に肯定する。リセット主義。つぎつぎとリセットするいきほひ。1年毎に代表を変え、新三役が壇上で「がんばろー」と拳を突き上げ、選挙の度に政策のワーディングとコピープリントを変える。刷新だの出直しだのを広告代理店的な手仕事で表象工作する。だが、メンバーはいつも同じで何も変わっていない。国民は、そういう粘性のない民進党の体質にもう飽き飽きしていて、いいかげんにしろと憤っているのだが、彼らにはその感覚が全然伝わらず、選挙に負ければ逆に元気になって、代表選の祭りを始めてリセット主義で踊り狂う。
毎日の記事を読むと、辞任劇の内幕が書かれていて、「幹事長候補として党内で名前が挙がった議員らの多くは、要請があっても拒否する意向を示していた。さらに党幹部の一人が、幹事長候補と目された議員の一部に、蓮舫氏から要請があっても拒否するよう念押しするなど、八方塞がりの状況となっていた」と説明がある。ふざけた話だと吐き捨てるしかない。幹事長を断った一人に岡田克也の名前があった。1年前、代表を投げ出して蓮舫を後継にしたのは岡田克也ではないか。岡田克也は蓮舫の後見人であり、蓮舫体制の要石となる党のゴッドファーザーであったはずだ。野田佳彦が辞任となれば、ピンチヒッターを受諾するのは当然の責務であるのに、無責任にも打診を一蹴して蓮舫体制を崩壊させている。聞けば同情を覚えざるを得ないが、孤立した蓮舫は、一昨日(26日)、党務をすべてキャンセルして都内の部屋に一人籠もって電話をかけまくり、頼むから幹事長を引き受けてくれないかと意中の者たちに哀願していたと言う。華奢な蓮舫が涙声で訴えながら、相手に冷たく断られて絶望する姿を想像し、やりきれない気分になるし、民進党の身勝手な体質に怒りを覚える。あまりにも国民世論を無視している。右翼や自民党支持者を除いて、国民の中で蓮舫降ろしを歓迎する者が一人でもいるだろうか。
安倍晋三を追い詰めている今の政治の局面で、民進党代表選というアクシデントとフリクションが横から一方的に介入することは、反安倍の側の国民にとっては重大な不安要素の発生だ。ところが、蓮舫が電話をかけたであろう一人の枝野幸男は、早速、立候補者としてマスコミ記事に名前が上がっていて、蓮舫辞任のニュースに国民が困惑しているさなかに、新聞を使って出馬の意思表明を世間と党関係者に周知させていた。この事実には脱力させられる。マスコミ報道によれば、代表選は枝野幸男と前原誠司の二人の戦いになり、左派と右派の関ヶ原の構図になるらしい。どちらが勝ったとしても、民進党の凋落は止まらないだろうし、国民の支持を集めることはできないだろう。国民が求める受け皿になるなど考えられない。われわれは、2日前の蓮舫の続投宣言を聞いて安堵し、誰でもいいから早く新しい幹事長が決まって、蓮舫を支える体制が強化されればいいと思っていた。だが、蓮舫が四面楚歌になっている内情を知った党幹部たちは、特に枝野幸男と前原誠司は、俺の出番だとばかり次へ向けて水面下で始動していたのである。蓮舫辞任があった同日、横浜市長選の現場で山尾志桜里が林文子の応援演説に立ったのは、党内と世間に向けてのデモンストレーションであり、前原誠司の差し金による作戦だと推測される。
昨夜(27日)のプライムニュースでは、辻元清美が出演し、代表選についての感想を反町理に尋ねられ、今度は必ず党をリベラル路線に固めると意気込みを語っていた。枝野幸男を勝利させ、「野党共闘」を従来のような曖昧な位置づけではなく確固とした方針に据え、左寄りの基本政策で自民党との対立軸を鮮明にするという宣告だ。これは、共産党・社民党・自由党の支持者が要求している方向である。一方、前原誠司の所信はまだ明言されてないが、どういう政見と政策で代表選に臨むかを想像することは難しくない。前回の1年前も、共産党との共闘関係の見直しを訴え、党として憲法改正に踏み出す進路を提起していた。2015年の安保法制国会以来、いわゆる「野党共闘」のブロックが成立し、2016年の参院選を挟んで約2年間、民進党は共産党との間で協力関係を維持してきた。その間、この左寄りの路線に不満と反発を覚える右派議員たちが次々と離反し、今年4月には細野豪志が代表代行を辞任、長島昭久が離党、都議選直後の7月初旬には藤末建三が離党した。いずれも理由として憲法問題を挙げ、共産党との関係について拒否を言っている。この2年間、右派は冷や飯の境遇が続き、ストレスが溜まった状態にあって、次の代表選でマグマが噴火する気配にある。プライムニュースでの辻元清美の「挑発」を聞き、右派は大いに発奮して闘志を燃やしたことだろう。
枝野幸男が勝った場合は、おそらく、右派議員は大量に離党して仲間の長島昭久と合流し、小池新党が国政進出する原基政党を作るだろう。辻元清美の言うとおりに進行したとき、代表選は左右のイデオロギー論争が激突する修羅場になる。民進党は何をめざす政党なのかという理念の定置をめぐる議論が避けられない場合、当然ながら、民進党は保守なのかリベラルなのかという立脚点へと関心が収斂し、憲法についての立場や共産党との位置関係が問題となる。政党支持率が地を這う低さになり、最後の看板だった蓮舫の辞任を目撃した現在の民進党議員たちは、抑制し封印してきたイデオロギー闘争が不可避であり、党が分裂する結末になってもやむを得ないと覚悟しているだろう。左側には「野党共闘」があり、右側には小池新党がある。議員として生き残る道が外に見えている。解党となっても、右か左かどちらかを選べばよい。選択肢があり、可能性が具体的に目に入っているという環境条件は、敵味方に分かれて派手に殴り合いをして党を壊してもいいという判断に繋がりやすい。前原誠司が勝った場合は、民進党そのものが国政進出する小池新党の器となり、共産党とは手を切る決断を下し、9条改憲への同意と協働をコミットするだろう。左派議員は新党の準備をし、社民党・自由党と小さな合流新党を結成するだろう。民進党は保守政党として純化され、あらためて保守二大政党をめざすことになる。
不愉快きわまる、不吉な予感漂う、国民不在の民進党の蓮舫降ろし。この事件を契機に風向きが安倍晋三の方に変わることのないよう、革命のロードマップに支障が出ないよう天に祈りたい。
が、後藤謙次や星浩が解説して指摘したように、民進党はそうはならないのである。国民の期待や要望は無視して、個々の議員が党内の権力闘争に自由に奔走していく。外に対して党の団結を守るのではなく、逆に党の混乱と騒動へとエネルギーを傾けて行く。そこには、絶えずリセットしようとする衝動が存在する。積み上げかけたもの、整理と構築に着手したものを、幼児が積み木を崩すようにご破算にして白紙に戻す。この民進党(民主党)の固有の組織法則性について、私は生理という言葉を与えて表現した。それはネイティブなもので、政党誕生の初発から持っている原体質で、20年以上休みなく繰り返して伝統として染みついている独自の集団性に他ならない。そして、それへの反省や懐疑は内部には微塵もない。リセットすることを積極的に肯定する。リセット主義。つぎつぎとリセットするいきほひ。1年毎に代表を変え、新三役が壇上で「がんばろー」と拳を突き上げ、選挙の度に政策のワーディングとコピープリントを変える。刷新だの出直しだのを広告代理店的な手仕事で表象工作する。だが、メンバーはいつも同じで何も変わっていない。国民は、そういう粘性のない民進党の体質にもう飽き飽きしていて、いいかげんにしろと憤っているのだが、彼らにはその感覚が全然伝わらず、選挙に負ければ逆に元気になって、代表選の祭りを始めてリセット主義で踊り狂う。
毎日の記事を読むと、辞任劇の内幕が書かれていて、「幹事長候補として党内で名前が挙がった議員らの多くは、要請があっても拒否する意向を示していた。さらに党幹部の一人が、幹事長候補と目された議員の一部に、蓮舫氏から要請があっても拒否するよう念押しするなど、八方塞がりの状況となっていた」と説明がある。ふざけた話だと吐き捨てるしかない。幹事長を断った一人に岡田克也の名前があった。1年前、代表を投げ出して蓮舫を後継にしたのは岡田克也ではないか。岡田克也は蓮舫の後見人であり、蓮舫体制の要石となる党のゴッドファーザーであったはずだ。野田佳彦が辞任となれば、ピンチヒッターを受諾するのは当然の責務であるのに、無責任にも打診を一蹴して蓮舫体制を崩壊させている。聞けば同情を覚えざるを得ないが、孤立した蓮舫は、一昨日(26日)、党務をすべてキャンセルして都内の部屋に一人籠もって電話をかけまくり、頼むから幹事長を引き受けてくれないかと意中の者たちに哀願していたと言う。華奢な蓮舫が涙声で訴えながら、相手に冷たく断られて絶望する姿を想像し、やりきれない気分になるし、民進党の身勝手な体質に怒りを覚える。あまりにも国民世論を無視している。右翼や自民党支持者を除いて、国民の中で蓮舫降ろしを歓迎する者が一人でもいるだろうか。
安倍晋三を追い詰めている今の政治の局面で、民進党代表選というアクシデントとフリクションが横から一方的に介入することは、反安倍の側の国民にとっては重大な不安要素の発生だ。ところが、蓮舫が電話をかけたであろう一人の枝野幸男は、早速、立候補者としてマスコミ記事に名前が上がっていて、蓮舫辞任のニュースに国民が困惑しているさなかに、新聞を使って出馬の意思表明を世間と党関係者に周知させていた。この事実には脱力させられる。マスコミ報道によれば、代表選は枝野幸男と前原誠司の二人の戦いになり、左派と右派の関ヶ原の構図になるらしい。どちらが勝ったとしても、民進党の凋落は止まらないだろうし、国民の支持を集めることはできないだろう。国民が求める受け皿になるなど考えられない。われわれは、2日前の蓮舫の続投宣言を聞いて安堵し、誰でもいいから早く新しい幹事長が決まって、蓮舫を支える体制が強化されればいいと思っていた。だが、蓮舫が四面楚歌になっている内情を知った党幹部たちは、特に枝野幸男と前原誠司は、俺の出番だとばかり次へ向けて水面下で始動していたのである。蓮舫辞任があった同日、横浜市長選の現場で山尾志桜里が林文子の応援演説に立ったのは、党内と世間に向けてのデモンストレーションであり、前原誠司の差し金による作戦だと推測される。
昨夜(27日)のプライムニュースでは、辻元清美が出演し、代表選についての感想を反町理に尋ねられ、今度は必ず党をリベラル路線に固めると意気込みを語っていた。枝野幸男を勝利させ、「野党共闘」を従来のような曖昧な位置づけではなく確固とした方針に据え、左寄りの基本政策で自民党との対立軸を鮮明にするという宣告だ。これは、共産党・社民党・自由党の支持者が要求している方向である。一方、前原誠司の所信はまだ明言されてないが、どういう政見と政策で代表選に臨むかを想像することは難しくない。前回の1年前も、共産党との共闘関係の見直しを訴え、党として憲法改正に踏み出す進路を提起していた。2015年の安保法制国会以来、いわゆる「野党共闘」のブロックが成立し、2016年の参院選を挟んで約2年間、民進党は共産党との間で協力関係を維持してきた。その間、この左寄りの路線に不満と反発を覚える右派議員たちが次々と離反し、今年4月には細野豪志が代表代行を辞任、長島昭久が離党、都議選直後の7月初旬には藤末建三が離党した。いずれも理由として憲法問題を挙げ、共産党との関係について拒否を言っている。この2年間、右派は冷や飯の境遇が続き、ストレスが溜まった状態にあって、次の代表選でマグマが噴火する気配にある。プライムニュースでの辻元清美の「挑発」を聞き、右派は大いに発奮して闘志を燃やしたことだろう。
枝野幸男が勝った場合は、おそらく、右派議員は大量に離党して仲間の長島昭久と合流し、小池新党が国政進出する原基政党を作るだろう。辻元清美の言うとおりに進行したとき、代表選は左右のイデオロギー論争が激突する修羅場になる。民進党は何をめざす政党なのかという理念の定置をめぐる議論が避けられない場合、当然ながら、民進党は保守なのかリベラルなのかという立脚点へと関心が収斂し、憲法についての立場や共産党との位置関係が問題となる。政党支持率が地を這う低さになり、最後の看板だった蓮舫の辞任を目撃した現在の民進党議員たちは、抑制し封印してきたイデオロギー闘争が不可避であり、党が分裂する結末になってもやむを得ないと覚悟しているだろう。左側には「野党共闘」があり、右側には小池新党がある。議員として生き残る道が外に見えている。解党となっても、右か左かどちらかを選べばよい。選択肢があり、可能性が具体的に目に入っているという環境条件は、敵味方に分かれて派手に殴り合いをして党を壊してもいいという判断に繋がりやすい。前原誠司が勝った場合は、民進党そのものが国政進出する小池新党の器となり、共産党とは手を切る決断を下し、9条改憲への同意と協働をコミットするだろう。左派議員は新党の準備をし、社民党・自由党と小さな合流新党を結成するだろう。民進党は保守政党として純化され、あらためて保守二大政党をめざすことになる。
不愉快きわまる、不吉な予感漂う、国民不在の民進党の蓮舫降ろし。この事件を契機に風向きが安倍晋三の方に変わることのないよう、革命のロードマップに支障が出ないよう天に祈りたい。
by yoniumuhibi
| 2017-07-28 23:30
|
Comments(1)
Commented
by
長坂
at 2017-07-29 11:47
x
TWされている通りだと思います。女性で半分外国人で青学で元クラリオン・ガールが医者だ弁護士だ元官僚のエリート意識の塊や自民並みの極右相手によくここまで来たと。幹事長のなり手が野田しかいなかった、同僚女性議員達も支えている感がまるでない、重国籍問題も国籍法踏まえきちっとアドバイスできる人がいない。個人的に言えば都議選前に百合子に秋波を送っちゃったり、和服着て出て来たり(着物否定するつもりはないが)結構引きましたが。
この経験を糧としてこれからも是非頑張って欲しいですね。
民進は「脱原発、消費税5%に戻す」ぐらい言わないと浮かび上がらない。
この経験を糧としてこれからも是非頑張って欲しいですね。
民進は「脱原発、消費税5%に戻す」ぐらい言わないと浮かび上がらない。
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