民意が爆発した易姓革命の夜 - 「受け皿」があったからこそ自民党は惨敗






(NHKやフジなど)安倍盲従のマスコミの改憲洗脳報道が減少する。創価学会の中の護憲派が活気づいて力を得る。国民投票をやれば改憲派が負けるという蓋然性が強くなる。易姓革命は確実なものとなった。われわれ護憲派がやるべきことは、まずは今夏、渾身の力で内閣支持率を35%割れに導き、憲法改正の策略を断念に追い込むことである。安倍晋三を失脚させることだ。その次に、来る総選挙で小池新党に勝てるリベラル新党を立ち上げることだ。

by yoniumuhibi
| 2017-07-05 23:30
|
Comments(5)

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都民の受け皿として都民Fはぴったりだったと。「ファースト」が醸し出す排外主義とネオリベの香りが都民のプライドをくすぐる。百合子の口から自然と発せられるEnglishが凄いの。スプリングボードやフィンテックやソーシャル ファームだの。かっぺ臭い稲田や鬼の形相のドS真由子と違い、おっとり穏やかに都議会のドンをやっつけてくれる世界の東京にふさわしい「改革の女王」。豊洲だ築地だと言ってれば連日メディアが取り上げてくれるから、何にもやらなくてもやった風。スキャンダルが噴出しそうだし、都知事じゃ満足できないから都民Fは「後はお若い皆さんで!」新党作りのKnow-howは誰にも教えない。
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受け皿が必要だったというブログ主さんの意見に完全に同意する。
現状においては、1ミリでいいから、政治を左に寄せる現実的選択を探るべきだ。
100%でなければダメだなどと言っていられる状況ではない。
小池百合子を批判する人に聞きたい。
では、安倍自民が大負けしない方が良かったのか?
都民Fがなければ、共産が55議席とって、自民23になったのか?
そんなことは、絶対あり得ない。
野党共闘は、多くの有権者の投票先にはなれない。この事実は認めるしかない。
小池百合子は、この状況なら、すぐに安倍晋三と手を結ぶことはない。
彼女の日和見主義は、その意味で信用できる。
つまり、左に手を伸ばした方が票になると思えば、左に寄るのだから、
有権者の意志が正しく反映されるとも言える。
もちろん、右の方が票になるなら、右に寄る。が、それを裏切りと言っても意味がない。
それは、ある意味では、民主主義的だと言ってもいい。
つまり我々は、リアルな生活の中で、隣にいる人を説得することからはじめるしかない。
投票率は、50%をほんの少し上回ったに過ぎない。
現状においては、1ミリでいいから、政治を左に寄せる現実的選択を探るべきだ。
100%でなければダメだなどと言っていられる状況ではない。
小池百合子を批判する人に聞きたい。
では、安倍自民が大負けしない方が良かったのか?
都民Fがなければ、共産が55議席とって、自民23になったのか?
そんなことは、絶対あり得ない。
野党共闘は、多くの有権者の投票先にはなれない。この事実は認めるしかない。
小池百合子は、この状況なら、すぐに安倍晋三と手を結ぶことはない。
彼女の日和見主義は、その意味で信用できる。
つまり、左に手を伸ばした方が票になると思えば、左に寄るのだから、
有権者の意志が正しく反映されるとも言える。
もちろん、右の方が票になるなら、右に寄る。が、それを裏切りと言っても意味がない。
それは、ある意味では、民主主義的だと言ってもいい。
つまり我々は、リアルな生活の中で、隣にいる人を説得することからはじめるしかない。
投票率は、50%をほんの少し上回ったに過ぎない。

19時のニュースで九州豪雨のことを扱った際、S木奈保子とかいうアナウンサーが役場の人と話をしていて、役場の人が「小学校に50人取り残されてる」と言ったんですが、そのアナウンサーは「あ、50人ですか」とだけ言ってスルーしてました。
普通なら「その50人は学校のこどもですか、それとも学校が終わってこどもは帰った後で避難してきた住民ですか」と尋ねると思うんですが、それができる頭ではないのでしょう。
S木というH政大程度の人間だと仕事にならないんですよね、こういう専門性のいる場面では。高校で数学や理科をろくに勉強してない連中がニュース作ってるわけですから。
日本全体も専門性のある人間を重宝しなくなった、だから受け皿は誰でもいいんですよね。大阪でも名古屋でも東京でも、都会の人間は今までの人じゃなければ受け皿は誰でもいい。
普通なら「その50人は学校のこどもですか、それとも学校が終わってこどもは帰った後で避難してきた住民ですか」と尋ねると思うんですが、それができる頭ではないのでしょう。
S木というH政大程度の人間だと仕事にならないんですよね、こういう専門性のいる場面では。高校で数学や理科をろくに勉強してない連中がニュース作ってるわけですから。
日本全体も専門性のある人間を重宝しなくなった、だから受け皿は誰でもいいんですよね。大阪でも名古屋でも東京でも、都会の人間は今までの人じゃなければ受け皿は誰でもいい。

元エリート官僚による内部告発は官僚に対する人事権を持つ安倍政権から猛烈な弾圧を受けるのですが、古賀茂明さんも前川喜平さんもしっかりした日本を愛する心と背骨があるようです。地球の裏側からですが、敬意と応援の意を表したく思います。両氏の告発の中心点には共通性があり、日本での報道の自由が如何に歪められているかを国民に示し、国民の目を覚まし、日本の民主主義を守ろうとされていると思います。 私もそうですが、両氏とも、政府からの制裁や仕返しを恐れなくても済む立場におられますので、真意を語られていると思います。
つい先ほど、新しくYou Tube に上がった、古賀茂明さんの特派員協会でのインタビュービデオ ( 古賀茂明 メディアと安倍政権の裏側を語る)を観ました。以前からの論点を貫かれています。 忘れかけられている、人質事件に関しても 2:30- 12:00分、10分間にわたりコメントされています。 2:40あたりで 例の ”この先は私の責任ビデオ” を1月20日に見た時に疑問、違和感を感じ、実際 I am not Abe. を口にしたのは、三日後、23日であったと語られています。 ISIL による、後藤健二捕獲日付けも11月2日と政府の公式発表とは一か月のずれがあり、 暗に選挙を前にした政府による、丁稚上げ捕獲日付を示唆されています。
私のブログ活動も人質事件がきっかけでした。 当時、ブログ主さんがスクープされた多くの記事は洞察力と分析力に満ちた素晴らしいものです。関連記事は今でもきちんとアーカイブされていますし、人質事件の真相解明には本サイトに右に出るところは無いと思います。当時の副官房長官がExcite に怒鳴りこんで、記事とコメントを一旦、消された経緯があったほどです。 ようやく、あくどい情報統制に目覚め始めた国民に再度、人質事件の真相に興味を持って考えてもらいたいと願います。 なぜならば、国民の命を守るという総理大臣の職務を考えると、人質事件の真相解明は安倍晋三が二人の日本国籍保持者を 業務上致死、もしくは過失致死に至らしめた事を暴き出すと考えるからです。 汚い金と既得権争いが中心の汚職や忖度より、一層、悪質な事件だと考えます。
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