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山口敬之はレイプ常習犯だったのではないか - 週刊新潮の記事を読み直す

山口敬之はレイプ常習犯だったのではないか - 週刊新潮の記事を読み直す_c0315619_11430555.jpg週刊新潮の5月18日号を入手して読んでみた。山口敬之のレイプ事件の記事が掲載されている。分量は4ページ。内容についてはすでにネットで十分に拡散されており、誰もが周知のところだが、この記事が事件を最初に告発した一次ソースであり、全文を掲載しているサイトが確認できなかったので現物を取り寄せて手元に置くことにした。発売から1か月経っているが、あらためて読んで価値があると感じる。事件当日の経過が整理され、警察に相談に行ってから不起訴になるまでの時系列が簡潔に描述されている。今のところ、この新潮の報道から深掘りして真相解明を試みたジャーナリズムは出ていない。被害者が会見で顔を出した後、ネットで散見したものの中では気づかず、新潮の記事で見つけた情報が一つあった。被害者女性がこう言っている。「ベッドの上に彼のノートパソコンが開かれたままだったのも覚えているし、直感的に撮られているんだと思ったのも事実です」(P.24)。これは、レイプ翌朝の午前5時、被害者の意識が戻ったときの状況の証言だ。どうやら、卑劣にもノートパソコンのカメラで犯行を撮影していたらしい。この事件では、犯人の常習性を推察できる材料が幾つかある。一つは「デートレイプドラッグ」を使用した疑惑だ。女性は二軒目の鮨屋のトイレで意識を失っている。



山口敬之はレイプ常習犯だったのではないか - 週刊新潮の記事を読み直す_c0315619_11431906.jpgもう一つは、これも話題になったが、被害者女性の下着を持ち帰ろうとした異常趣味の事実である。新潮の記事に、被害者が証言したそのときの山口敬之の発言が載っている。「山口:下着だけでもお土産で持って帰っていいかな。いつもは強気なのに困った時は子供みたいで可愛いね」(P.24)。重大な犯罪をした犯人が、それを咎める被害者を前にして発した狂気の言葉だ。気味が悪い話だが、初犯の人間の口からこういう言葉が出るとは思えない。場数を踏んでいて、何度も同じことをして泣き寝入りさせる経験と自信を積み、「お土産」の取得に成功を収めてきた犯人でなければ発せられない言葉だと思われる。おそらく、レイプの成果たる下着はコレクションしていたに違いなく、警察が家宅捜索すれば、収蔵物件が発見押収されていただろう。さらにもう一つ、レイプが計画的だったことを裏づける事実として、被害者を誘った夜の翌日に米国に戻る予定になっていて、帰米前夜の犯行だったことがある。「7時にチェックアウトしてワシントンに向かうので、シャワーを浴びたら薬局でピルを買いましょう」(P.24)などと言っている。つまり、そのまま米国に遁走すれば、被害者に追いかけられたり、問い詰められるリスクが減り、事件化を避けられると目算を立てていて、用意周到に犯行に及んでいる。

山口敬之はレイプ常習犯だったのではないか - 週刊新潮の記事を読み直す_c0315619_11440010.jpg「薬局でピルを買いましょう」と厚顔に言いのけた点も見逃せない。これはアフターピル(事後避妊薬)のことだが、日経ウーマンの記事によれば、その認知度は高くなく、女性の3人に1人しか知らないとある。男の山口敬之がこういう知識があり、しかも被害者を傷つける犯行に及んだ後に、事務的な口調で平然と切り出せるのは、やはり何度も同じ悪事を繰り返していて、プロセスとシューティングに慣れているからではないのか。つまり、常習犯の手口の一部なのだ。山口敬之はこのようにして、華やかな職業と業界の魅力を餌にして、就職の動機で接近してくる若い女性を毒牙にかけていたのだろう。おそらく、同じようなことは、「慣行」や「役得」としてマスコミや広告代理店の世界にあり、山口敬之以外にも「趣味」にして愉しんでいる犯罪者がいると思われる。新潮の記事を読むと、2015年の4月3日に事件が起き、4月23日の段階で山口敬之はワシントン支局長を解任されている。4月9日に原宿署に相談に行き、たらい回しにされて4月11日に高輪署で刑事と面会、「よくある話なので難しい」と言われて追い返されそうになるが、めげずに粘って、4月15日にホテルの監視カメラ映像の確認まで辿り着く。そこから刑事の態度が変わり、タクシーの運転手やホテルのベルボーイの証言が揃い、4月30日の被害届提出に至る。

山口敬之はレイプ常習犯だったのではないか - 週刊新潮の記事を読み直す_c0315619_11441339.jpg映画かドラマのような展開となった。通常であれば、「よくある話なので(捜査は)難しい」と言われた段階で、女性は泣き寝入りするのだろうし、それが山口敬之の経験上の成功法則だったのだろう。被害者の真剣で気骨のある訴えが刑事を動かしたか、その刑事の横で助手を務めた女性警官がいたのかもしれない。あるいは、あまり質(たち)のいい想像ではないが、被害者女性の親族や家系がそれなりのステイタスの境遇で、刑事が事件化切り捨てと門前払いを即断するのに躊躇する何かがあったのかもしれない。ただ、今回の顔出し会見の勇気もそうだが、被害者本人の一歩も退かない気魄には何か神々しい底力が感得され、その威力が担当者を圧倒して事件化へと後押ししたことは十分に考えられる。彼女の姿勢には、事件と自己との関係の認識において、後ろめたさとか動機のやましさについての羞恥の要素のようなものが微塵もない。毅然としていて、率直で堂々として、一点の曇りもない自分に自信を持っている。この点は、山口敬之の思惑違いであり、敢えて言えば、犯行の標的を選ぶ上で人格を識別する眼がなかったということだろう。いずれにせよ、被害者が顔と名前を出して会見に臨み、ありのままを証言する勇気を見せたため、この事件は単なる週刊誌の醜聞で終わらず、また安倍叩きの政治ネタの一つに止まらず、国民的な関心事になった。

山口敬之はレイプ常習犯だったのではないか - 週刊新潮の記事を読み直す_c0315619_11442838.jpg国民的な関心事になったわりには、事件についての議論が低調で、ジェンダー文化人の中で精力的に論陣を張っているのは江川紹子北原みのりに限られている。本来なら、真相糾明を求めるジェンダー文化人が集合して会見を開き、それをテレビのニュースにして放送する場面があってよかった。性犯罪を厳罰化する刑法改正案が国会に上程されて報道されており、ちょうどタイミングが一致したのだから、機を逃さず指弾する動きを起こすべきだった。6月8日(木)のプライムニュースを偶々見ていたら、河野太郎と江田憲司が顔を並べて山口敬之の問題を論議する場面があった。何を言うかと思ったら、河野太郎が延々と山口敬之の擁護論を展開し始め、検察が十分に検討した上で不起訴の結論を下したのだと言い、司法が判断を下した問題に国会が口を出すことはできないと弁護する。江田憲司もこれに同調し、民進党も本会議の質問で少し触れたが、これ以上司法の領域に踏み込むつもりはないと言い切った。テレビの前で呆れてしまった。政治(官邸権力)の不当な介入によって司法の判断がねじ曲げられたから、これを正すために政治が動かなくてはならないのではないか。現場の刑事は逮捕状を取っていた。検察も逮捕を必要と認め、裁判所も請求を認めていた。それが、逮捕直前に警視庁刑事部長の横槍で突然中止にされたのである。

山口敬之はレイプ常習犯だったのではないか - 週刊新潮の記事を読み直す_c0315619_11444487.jpgあり得ないことで、まさに政治の問題ではないか。国民が望んでいるのは、蓮舫が自ら乗り出して捜査妨害の不当性を糾弾し、警察庁組織犯罪対策部長に出世している中村格を国会に呼び出して追及することだろう。山口二郎の話では、何でも、民主党政権時代に官房長官秘書官だった中村格に世話になったことがあり、不都合な汚い事件を処理してもらった恩義があるため、中村格に手を出せないのだと言う。ふざけた話だ。野党にも呆れるが、マスコミもマスコミで、河野太郎を出して山口敬之の無実潔白を強弁させるフジのプライムニュースは論外として、どうして他の局 - 例えばテレ朝 - は山口敬之を直撃しないのだろう。最初に捜査を担当した高輪署の刑事を取材しないのだろう。刑事の取材は無理でも、証言したシェラトン都ホテルのベルボーイや、タクシーの運転手から事情を聴くことはできる。週刊新潮ですらやっているのに、どうしてテレビがそれをできないのか分からない。プライムニュースの放送は、終盤国会の与野党政局談議の小ネタとしてレイプ事件を取り上げたもので、この事件はもう終わりということを視聴者に印象づける工作的意図が窺えるものだった。もしあの場に、福島瑞穂や森裕子が座っていたら、議論は全く違ったものになったと思われる。結局、野党(民進・共産)が真面目に追及しないため、小池百合子がこの問題を都議選に利用することになった。

選挙で訴えるセールスポイントがない小池百合子としては、格好の材料を見つけた形だろう。

山口敬之はレイプ常習犯だったのではないか - 週刊新潮の記事を読み直す_c0315619_12072949.jpg

by yoniumuhibi | 2017-06-12 23:30 | Comments(11)
Commented by 長坂 at 2017-06-12 18:06 x
鋭いご指摘です!新潮読みました。初犯なわけない。これまでも同様の手口で、金回りがいい様なので(スパコンのバックマージンの話がネットに)お金で解決して来たんでしょう。アメリカで教育を受けた詩織さんも同様と、誤算。どなたかがツイートされてましたが、下着をもらう事で合意の上だったと主張できるそう(さすが常習犯)です。このホテルって最初から強姦目的で予約?レイプ現場という不名誉な評判がついてまわるシェラトン都は山口訴えて!権力べったり、真っ黒で何が推定無罪よ。ジャーナリストが本気出せば(民進は毎度の事ながら失望させてくれる)別の被害者絶対見つかると思うのですが。
慰安婦問題でのジェンダー界隈の見解をよく知っているので、あの人達が沈黙なのも別に驚きません。
山口の後に何ですが、大田昌秀さん、ご冥福をお祈り致します。あちらでノーベル平和賞受け取ってください。

Commented at 2017-06-12 22:57 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by NY金魚 at 2017-06-13 07:33 x
姓のイニシャルを外されたようなので、ツイッター・Shiori @photograshiori を、紹介します。
◆ 3月9日づけの詩織さんのツイートでは、Aljazeeraの Annette Ekinさんの記事に、詩織さんが写真担当者として8点のドキュメンタリー・フォトを添えられています。日本の公共交通機関での女学生に対する性犯罪被害に、いま多くの少女が声をあげはじめたという記事。現在このツイートへの返信が60個貼られていますが、半数以上が詩織さんを誹謗したセカンド・レイプのようなコメント。明らかなネトウヨもいますが、政治的立場を問わず日本の男権社会の横暴を象徴するような毒舌がつづき、唖然とします。
◆ 最近のツイートの方はTBSラジオが【音声配信】「詩織さんのインタビューから考える~性暴力被害と司法やメディアの問題とは」▼6月7日(水)放送分(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」をネットで流しています。詩織さんと友人のロング・インタビューを聞いたら、この国の、病院・NGO・警察・検察などの性犯罪倫理の欠如、無視、横暴、を痛感します。特にまず被害者の人権を謳わなくてはならないはずのマスコミの対応には憤懣やる方ありません。詩織さんの真摯に訴えかける言葉のひとつひとつが、なにが真実で、なにが不条理なのかを私たちに教えてくれます。この国の、根深い男権女卑の根底から変える力がなくてはならないと痛感します。
犯人が現政権の御用記者だったということが、すべてを物語っています。詩織さんの言葉は、日本のファッショを切り崩す証言でもあるのです。私たちは、政府によって準強姦されつづけているのです。
◆ 日本における女性人権軽視は、こちらのバーニー・サンダースやタルシ・ギャバードが聞かせたら飛び上がって驚くことでしょう。
沖縄の基地反対のことを、私たち日系人がデモクラシー・ナウのオフィスの前でデモしたことで、こちらのデモクラシー・ナウが数度報道してくれました。仲間とともにルートを辿って詩織さん事件もこちらで報道されるように働きかけます。
詩織さんの声が、大きな改革に繋がりますように。
Commented by キャップ at 2017-06-13 21:17 x
右チーム、二枚舌安倍政権の得意技の1つ、風化作戦に今回こそストップをかけなければならない。
今では甘利って誰だっけ?
みたいな民衆の頭ですが、安倍も国民も躍らせてるマスコミには屈しないで欲しいですね。
被害者である詩織さんのように国民が最悪でも選挙で抗議していかないと行けません。
僕は山口の解説を初めて聞いた時、直感で危なさを感じてました。その半年後に事件をしりました。
不思議と驚きはなかったです、真っ黒な人間だと思ってます。
Commented by 私は黙らない at 2017-06-16 07:13 x
一番問題なのは、逮捕状まで出ていながら、何で不起訴になったのかということです。「私の知らない力」で逮捕状がもみ消されたということです。山口が如何に変態かということは、二の次です。
詩織さんの「私の知らない力」は、籠池さんの「神風」と同じです。官邸の意向ということです。
この件、男性にはいくら言っても実感としてわかってもらえないところがあるというのが正直な感想です。だからこそ、一番騒がなきゃいけない女性議員が一切静かなのが私には理解できません。情けない。
ブログ主さんが国民の右傾化と劣化を指摘されていましたが、正当な怒りを持続する体力の欠損もあると思います。私は日本にいる日本人はどうして怒らないのか不思議です。怒るべき時に怒らない。怒るだけの体力がないのか。デモを見ていても、まぁ、なんとお行儀のよいことか。あるいは、ネットで罵詈雑言をはきだして、怒りを解消しているのか。だとすれば、怒りを向ける矛先が違う。あなたが怒らなきゃいけないのは、摩訶不思議な内閣支持率の上に安住し、やりたい放題の面々でしょう。
Commented by 七平 at 2017-10-27 01:40 x
​2015年1月に ”I am not ABE" 宣言をされた古賀茂明さん、に次いで、伊藤詩織さんも、FCCJ (日本外国特派員協会)で記者会見されたようです。詩織さんの真相追求努力は、元TBS記者の山口敬之の起訴とどまらず、いったん発行された逮捕状が政府により如何に揉み消されたのかの解明にも至っています。彼女の勇気と真実究明の姿勢に感銘しています。その記者会見ビデオが You Tube に上がっています。 リンクを記したいところですが、そうすると、私の投稿はリジェクトされます。

You Tube に入り、”伊藤詩織、FCCJ" で検索できるはずですが、日本政府による自国民に流れる情報統制は選挙ごとの野党の縦割り横割り操作と同様、かなり複雑、巧妙になっており、日本語で検索すると 編集や削除が入ったヴァージョンのビデオにつながってしまいます。  この様な情報操作、隠蔽を続けるから、日本の報道自由ランキングはタンザニアと似たり寄ったり世界72位となるわけです。 安倍政権は視聴者のすべてが間抜けだと考えているのでしょうか?

FCCJ が アップロードした 編集無しVideo は1時間17分に及ぶものです。 日本語入力で検索すると偽物、短縮ビデオにつながりますが、”Shiori Ito, FCCJ" で英語入力し検索すると編集無のオリジナルビデオに辿り付きます。 政府とマスコミにより、偏向情報を塗り付けられないよう本件だけではなく機会ある毎に、原書、オリジナルビデオ特に記者会見をお勧めします。

このビデオの中、35:00 -37:00 のあたりに、イタリアからの特派員が悪法、 第二章 公訴、第二百四十八条 に関して手厳しい問題提起をしています。 また、山口敬之にでた逮捕状が揉み消された前例として、1953年に佐藤栄作に出された逮捕状への扱いを上げています。

先回の投稿で、日本は嘘がまかり通る国に成り下がったとコメントしましたが、実際には、日本では昔から真実はそれほど尊ばれなかったようです。 世の中が透明になりつつあり、一般庶民の目にも真実を隠せない部分がよりよく見えるようになってきたというのが実情ではないでしょうか。


Commented by 七平 at 2017-10-27 09:01 x
​私の投稿が検閲されているのでしょうか? 先ほど確認すると、先の投稿でお伝えした検索方法でも修正、一部削除ビデオに導かれてしまいます。 

”Shiori Ito, FccJ" をキーワードとしての Google 検索、You Tube 検索でも騙されますので、 You Tube に一旦 ログインして その後、FCCJの公式サイト、FCCJchannel にログインして検索すると、漸くFull Version (1時間17分) に辿り付きます。 それより短いものは全て編集、削除版の加工ビデオです。  

情報統特務機関がネトウヨを操り、操作しているとしか考えようがありません。詩織さんが受けたであろう、ネット上での罵倒、嫌がらせは想像がつきます。負けずに頑張ってください。

Commented by ボリス at 2017-11-07 01:10 x
で、山口敬之 とかいうひとは、なんで名誉毀損等の訴訟もおこさず、こそこそ隠れつつ、自分の身内の右翼雑誌からのみ、
犬の遠吠えのようなことをしてるのか。弱虫、卑劣の、どうしようもない奴であることの証だろう。紛れも無い 犯罪者 だ。
タチの悪い 卑劣漢 だ。
Commented by 七平 at 2017-12-30 07:33 x
伊藤詩織さんのレイプ事件を今朝のNYTが大きく取り上げましたのでお知らせしておきます。
URLを入れると投稿妨害に会いますので、New York Times にログインしてキーワード ”She Broke Japan's Silence on Rape” で検索すると該当記事に到着するはずです。

一旦、世界のニュースになると政府の情報統制特務機関が日本のマスコミを威圧誘導して本件を揉み消そうとしても、外国からのマスコミや特派員からの真実追求は続くでしょう。 
日本での性犯罪に対する社会、警察や司法府の評価にも繋がります。大きな意味では慰安婦問題に関する世界からの日本の評価にも影響を及ぼします。なぜならば、”現在のモラルで過去は裁けない” 言い訳論理が成立する前提として、”過去のモラルを悔い、現在のモラルはより改善されている” 実証が必要です。 日本の性犯罪に対する認識とその処理が今でも昔並みに低いとなると、慰安婦問題に対する日本政府からの反論として ”現在のモラルで過去は裁けない” を使えなくなります。

世界は透明になりつつあり、日本のマスコミが忖度して真実を国民に伝えねば、ネットや国外のマスコミがそれらのニュースを日本国民だけではなく、世界の人々に伝える事となります。

Commented by リンゴスキー at 2018-02-21 17:06 x
このブログの記事も素晴らしいがコメントをしている人の質も高い。正直驚いた。ニュース記事のコメント欄を見たら偏った情報を推測で調理したようなまずい文章ばかりでした。
同じ日本人として恥ずかしいくらい程度の低いコメントばかりでしたよ。
こうしたまともなことを書ける人々がいることに感謝します。
 このようなセンシティブなことに関してきちんと議論できる人ってかっこいい。
 匿名の影に隠れて好き放題言っている人は自分のやっていることの恥ずかしさに気づいてほしい。
Commented by 七平 at 2019-01-12 06:04 x
日本政府に寄る、言論、報道の自由に対する弾圧でしょうか? 
又、私のコメント ”12月24日、、、、、” が、下記のごとく消されています。

下から3行目に、投稿受領時間だけ残り、コメントへのリンクは消され、コメント自体も消されたのでしょう。 日本での言論、報道の自由を守る為、あえて、言論統制の実例としてお伝えしておきます。 同時に、コメントの再掲載をExciteBlogに要求いたします。 

過去のコメントもチェックしたのですが、2.3消されており、私のペンネームだけが残っています。私自身が消す事はありませんので、全ての消去は第二、三者によるものです。 

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