辺見庸の「お気持ち表明」批判 - 象徴と内在、国民統合と国民の総意







丸山真男やマルクス主義の天皇制批判の正論は、正論として生き生きとアカデミーに内在してあり、その宿痾を超克する市民形成の課題と、日本の過去を切断する「新しい伝統」作りに挑戦する展望について、学生である私は疑いを持っていなかった。

by yoniumuhibi
| 2016-08-10 23:30
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Comments(9)
◆ 辺見庸のほとんど暴言とも取れる言葉たちは、アンポ時代の全学連の闘士たちが「天皇制反対!」と叫んでいたことと比較すれば、さほど違和感なく受け取れます。が、極右の首相を戴く現代日本の状勢を鑑みれば、天皇陛下は明らかに、アベが掲げる好戦的な態度と対立されつづけ、常時平和憲法(9条)を念頭においておられます。このことはこのブログでもかなり頻繁に登場しています。
辺見庸氏は同世代の唯一敬愛する人物ですが「オキモチ」とは「お肝血」などとと言い切るのは、今上天皇の真意・意志をまったく無視した昭和のアナクロリズムだと思います。最下段で「極右大臣たちへの認証式を欠席すればよかった」というところで、辺見の「お肝血」の真意をかいま見ますが、それでもやはり論外。
◆ 今回の天皇の退位に関するお言葉は、アベ政権に対しての問題提起で、極端に虐げられた天皇という地位への問題提起です。象徴天皇であるが故に、政治介入はむろん、政治的発言すらいっさい許されず、憲法で国民が有する表現の自由は認められていない。天皇は象徴以前に一国民ではないのか。天皇制は一人の人間に非人間的な生を要求しているので「個人の尊厳」を核とする立憲主義とは確実に矛盾しています。生前退位の可否を論じることは、天皇陛下が抱えるこの問題を国民に突きつけたともいえます。
◆ 選挙に連戦連敗し、右翼たちは思うがままに横暴に振る舞っている。平和憲法が風前となり、大多数のリベラルがどうしようもない状態に追い込まれたいま、平和の最大の支持者で指導者、両陛下のメッセージをもう少しまともに受けとめる気風ができてもあたり前だと思うのですが… 妃殿下やご自身の実に鷹揚な「お言葉」のなかに、いまの日本に本当に稀な「真実」を観ています。
辺見庸氏は同世代の唯一敬愛する人物ですが「オキモチ」とは「お肝血」などとと言い切るのは、今上天皇の真意・意志をまったく無視した昭和のアナクロリズムだと思います。最下段で「極右大臣たちへの認証式を欠席すればよかった」というところで、辺見の「お肝血」の真意をかいま見ますが、それでもやはり論外。
◆ 今回の天皇の退位に関するお言葉は、アベ政権に対しての問題提起で、極端に虐げられた天皇という地位への問題提起です。象徴天皇であるが故に、政治介入はむろん、政治的発言すらいっさい許されず、憲法で国民が有する表現の自由は認められていない。天皇は象徴以前に一国民ではないのか。天皇制は一人の人間に非人間的な生を要求しているので「個人の尊厳」を核とする立憲主義とは確実に矛盾しています。生前退位の可否を論じることは、天皇陛下が抱えるこの問題を国民に突きつけたともいえます。
◆ 選挙に連戦連敗し、右翼たちは思うがままに横暴に振る舞っている。平和憲法が風前となり、大多数のリベラルがどうしようもない状態に追い込まれたいま、平和の最大の支持者で指導者、両陛下のメッセージをもう少しまともに受けとめる気風ができてもあたり前だと思うのですが… 妃殿下やご自身の実に鷹揚な「お言葉」のなかに、いまの日本に本当に稀な「真実」を観ています。
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◆ あまりの毒舌に、こちらが常軌を逸してしまい、辺見庸のブログの肝心な部分を飛ばし読みしていたので、主旨は変わらないが、多少言葉を補足します。「ポイントは『日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています』にあるのである。朕らはもはや象徴ではなひのだ」このことは世に倦む氏が最初に反論されている。現在の天皇は、憲法ができ上がったばかりの戦後期の「象徴」をもはや逸脱しているかもしれない。そこでだれかに、その「憲法違反」を問われれば、今上天皇は「象徴」を逸脱していて結構毛だらけ、と答える。(なんだか辺見節がうつりそうですね)
◆ 「どや、口腔部だか肛門部だかさえ判然としない顔の、あの独裁首相は『いきいきとして社会に内在し』てるか、どや?あの男は?」という箇所には大いに同意する。現首相にはもう少しだけでも(いままでの歴代首相のように)象徴に留まっていてほしい。
◆ 最後の部分「スメラギさんよ、あなたは虚構なのだ。虚構にすぎないのだ。卑怯で卑小な、ずるがしこい権力者たちがこしらえた、哀れなフィクションなのだ」、
であるとすれば、そのフィクションをひっくり返す現実的手段のスタートとして、今回の天皇のご発言がさらに活きてくることになりはしないか。
◆ 難解な辺見庸ブログ、解読してさらにコメントします。
◆ 「どや、口腔部だか肛門部だかさえ判然としない顔の、あの独裁首相は『いきいきとして社会に内在し』てるか、どや?あの男は?」という箇所には大いに同意する。現首相にはもう少しだけでも(いままでの歴代首相のように)象徴に留まっていてほしい。
◆ 最後の部分「スメラギさんよ、あなたは虚構なのだ。虚構にすぎないのだ。卑怯で卑小な、ずるがしこい権力者たちがこしらえた、哀れなフィクションなのだ」、
であるとすれば、そのフィクションをひっくり返す現実的手段のスタートとして、今回の天皇のご発言がさらに活きてくることになりはしないか。
◆ 難解な辺見庸ブログ、解読してさらにコメントします。

國分功一郎さんが原武史さんの「玉音放送」を受け「日本のいちばん長い日」をTWされていたので U Tubeで2015年版を見た。ポツダム宣言から宮城事件、玉音放送までに繰り広げられる御前会議のドタバタ、迷走劇。怒りや悲しみを通り越し笑ってしまう。国民がぁ~は出てこない。国体がぁ~ばかり。その間日本人も敵国の人達もどんどん死んで行く。広島、ソ連参戦、長崎でやっと、やっと「国民をこれ以上犠牲にできぬ」に。昭和天皇は一家で岡本喜八版をご覧になったそうだが。
私達が皇室を敬愛し誇りと思うなら、満州国の傀儡にしたラストエンペラーや虐殺陵辱した朝鮮の閔妃や運命を弄んだ李王朝最後の皇太子の事も忘れてはいけないと。他国の文化や伝統を破壊しておいて、自国が安泰ならいいの?
私達が皇室を敬愛し誇りと思うなら、満州国の傀儡にしたラストエンペラーや虐殺陵辱した朝鮮の閔妃や運命を弄んだ李王朝最後の皇太子の事も忘れてはいけないと。他国の文化や伝統を破壊しておいて、自国が安泰ならいいの?

私は、父方祖父がBC級戦犯でした。その祖父の弟、大叔父一家は岐阜の大空襲で、従伯父一人を遺し全滅。父方伯父3名は赤紙徴兵で南洋より不帰。母方祖父は日清・日露と赤紙召集(伍長)でしたが生還。母方祖母の弟(大叔父)は復員後、戦時中のインプラントの出来の悪さから2000年くらいになっても手術を受け。こんな子細な体験は、さして珍しくもなく。ほんの少し前、日本中のそこここで聞かれた話。むしろ平凡であり過ぎるくらいの回想。そうした立場からすれば、前回、今回の貴下解説を有難く思っております。
「お言葉」に関しては、東京大学政策ビジョン研究センター講師の三浦 瑠麗氏の解釈(山猫日記)に悶絶。―――私には、直後に短い会見をした総理の眼にうっすらと水の膜がかかっているように見えました。穿った見方かもしれません。(中略)天皇の独断も、多数の専制も、政治エリートの暴走も許さないということにほかなりません。―――統合性を欠いた氏の論をこれ以上引用しても意味がなく。この方も多くのエヴァ・ブラウンのお一人としか感じられず。
辺見庸氏の論も【1・9・3・7】増補版の愛読者としては残念です。まるでSEALs取り巻き学者の論のようで。辺見氏は貴下のように言葉を持たれた私たちの声の代弁者、バッジだと感謝しています。言葉を持ったバッジ(象徴)が生まれ育ちで差別されるべきではない。ランド研究所は今月既に日中戦争のシナリオをレポートしています。「お言葉」を巡って非戦派が論争していられる時間は残っていません。
「お言葉」に関しては、東京大学政策ビジョン研究センター講師の三浦 瑠麗氏の解釈(山猫日記)に悶絶。―――私には、直後に短い会見をした総理の眼にうっすらと水の膜がかかっているように見えました。穿った見方かもしれません。(中略)天皇の独断も、多数の専制も、政治エリートの暴走も許さないということにほかなりません。―――統合性を欠いた氏の論をこれ以上引用しても意味がなく。この方も多くのエヴァ・ブラウンのお一人としか感じられず。
辺見庸氏の論も【1・9・3・7】増補版の愛読者としては残念です。まるでSEALs取り巻き学者の論のようで。辺見氏は貴下のように言葉を持たれた私たちの声の代弁者、バッジだと感謝しています。言葉を持ったバッジ(象徴)が生まれ育ちで差別されるべきではない。ランド研究所は今月既に日中戦争のシナリオをレポートしています。「お言葉」を巡って非戦派が論争していられる時間は残っていません。

天皇は人間である。生身の人間だということは、そこには必ず「生き様」があるということだ。その「生き様」=「行動のすべて」が、「恒久の平和を念願」した日本国民統合の象徴なのだ。
一人の生きている人間に「バッジのようであれ」というのは、根源的に無理な注文である。
そもそも、「社会に内在し、人々の期待に応えていく」ことをしないような人間が、「日本国民の総意」に基づく象徴の地位を得ることなど不可能ではないのか。
内在しない人間が象徴になるなどということはあり得ない。
もちろん、天皇制というシステムに、民主主義と相容れない危うさがあることは認める。
しかし、一方で、我々大衆の一過性の熱狂に、一瞬だけストップをかけ、冷静に考え直す機会を与えてくれるという機能が、この象徴天皇制にはあるのではないかとも考える。
そのことは、天皇が何か政治的な言葉を発するという意味ではない。
「日本国民統合の象徴」としての誇りを持った天皇の振る舞いを目にして、「ふと我にかえる」ということだ。日本人としての生き様を思い出し、恥じ入るということだ。本来の自分たちの伝統と文化に根ざした生き方を取り戻す契機になるということだ。そのモデルであってこその「日本国の象徴」なのではなかろうか。
一人の生きている人間に「バッジのようであれ」というのは、根源的に無理な注文である。
そもそも、「社会に内在し、人々の期待に応えていく」ことをしないような人間が、「日本国民の総意」に基づく象徴の地位を得ることなど不可能ではないのか。
内在しない人間が象徴になるなどということはあり得ない。
もちろん、天皇制というシステムに、民主主義と相容れない危うさがあることは認める。
しかし、一方で、我々大衆の一過性の熱狂に、一瞬だけストップをかけ、冷静に考え直す機会を与えてくれるという機能が、この象徴天皇制にはあるのではないかとも考える。
そのことは、天皇が何か政治的な言葉を発するという意味ではない。
「日本国民統合の象徴」としての誇りを持った天皇の振る舞いを目にして、「ふと我にかえる」ということだ。日本人としての生き様を思い出し、恥じ入るということだ。本来の自分たちの伝統と文化に根ざした生き方を取り戻す契機になるということだ。そのモデルであってこその「日本国の象徴」なのではなかろうか。

辺見庸氏の文章、しばき隊の暴言ツイートかと見間違うような内容で心底がっかりしました。
毒舌だという指摘があるが、あれは下品なだけでしょう。
・・・というより”驕り”ですよ、「貧しき下々は~」はと、極右政権や共産党をはじめとするアホンダラ翼賛野党勢力の支持者らも見下しているんですからね。
昭和天皇崩御の頃、「民主主義に王様はいらない」的な論考をした小田実氏の方がはるかにスマートですよ。
彼はべ平連でKGBから金もらってたことを最後まで総括しなかったから、個人的には好きではないですけれどね。
毒舌だという指摘があるが、あれは下品なだけでしょう。
・・・というより”驕り”ですよ、「貧しき下々は~」はと、極右政権や共産党をはじめとするアホンダラ翼賛野党勢力の支持者らも見下しているんですからね。
昭和天皇崩御の頃、「民主主義に王様はいらない」的な論考をした小田実氏の方がはるかにスマートですよ。
彼はべ平連でKGBから金もらってたことを最後まで総括しなかったから、個人的には好きではないですけれどね。

大変興味深く拝読しました。実際、この数日、「内在化」という言葉が頭から離れませんでした。
今、日中関係が緊迫化する中で、目先の「生前退位」の是非を超え、皇室そのものの存在意義を問い直すことは大変重要なことではないかと思います。すなわち、民主主義国家の中での皇室とは何かという大変根源的な問題です。戦後、天皇の戦争責任をうやむやにしたまま、アメリカの思惑により皇室が存続し、「象徴」という枠が課せられた。
しかしながら、「象徴」とは一体何なのか、国民全員が納得するコンセンサスはあるのでしょうか。
政治には関与しない建前の天皇であっても、その存在自体、きわめて政治的なのではないかと思っています。なぜなら、たとえ直接政治的な発言をしなくとも、天皇がどのタイミングで、どこへ行き、何をし、何を言ったか、それ自体が大変政治的なメッセージだと思うからです。。沖縄へ行き、、災害の直後に避難所へ赴き、腰をかがめ、被災者に話しかける、談話の中で憲法へ言及する、それ自体が大変政治的なメッセージではないでしょうか。
今、日中関係が緊迫化する中で、目先の「生前退位」の是非を超え、皇室そのものの存在意義を問い直すことは大変重要なことではないかと思います。すなわち、民主主義国家の中での皇室とは何かという大変根源的な問題です。戦後、天皇の戦争責任をうやむやにしたまま、アメリカの思惑により皇室が存続し、「象徴」という枠が課せられた。
しかしながら、「象徴」とは一体何なのか、国民全員が納得するコンセンサスはあるのでしょうか。
政治には関与しない建前の天皇であっても、その存在自体、きわめて政治的なのではないかと思っています。なぜなら、たとえ直接政治的な発言をしなくとも、天皇がどのタイミングで、どこへ行き、何をし、何を言ったか、それ自体が大変政治的なメッセージだと思うからです。。沖縄へ行き、、災害の直後に避難所へ赴き、腰をかがめ、被災者に話しかける、談話の中で憲法へ言及する、それ自体が大変政治的なメッセージではないでしょうか。

(続き)だとすると、これは一面大変危険なことでもあるように思うのです。なぜなら、現天皇は、こうした平和への思い、弱者へ寄り添うお気持ちを大切になされている方だからよいのであって、こうした姿勢が子々孫々引き継がれる保証はあるのでしょうか。将来、日本の政治的風土が変わった場合、災害に合われた方の慰問でなく、地域紛争から帰還した自衛隊員の慰問になったりしないでしょうか。
私は、ブログ主様と辺見氏の議論の先に何が見えてくるのか、是非見届けたいと思います。
それと、辺見氏のブログは辛辣ですが、皇室に対し、辛辣なことを言える言論環境はとても大事なように思います。不敬罪がなくとも、皇室に対し、率直な物言いが憚られるような空気があるとしたら、それはとても恐ろしいことではないでしょうか。
私は、ブログ主様と辺見氏の議論の先に何が見えてくるのか、是非見届けたいと思います。
それと、辺見氏のブログは辛辣ですが、皇室に対し、辛辣なことを言える言論環境はとても大事なように思います。不敬罪がなくとも、皇室に対し、率直な物言いが憚られるような空気があるとしたら、それはとても恐ろしいことではないでしょうか。

高江や長崎のことを考えると、「不敬罪」は既に復活していると思われます。ただ、神聖不可侵なのは天皇ではなくて、安倍将軍であるのが現ヴァージョンでした。
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