蓮舫不出馬の政治 - 民進右派による枝野幸男追い落としのクーデター






政策論争がどうあれ、勝負は最初から決まっている。今回、投票率はかなり低くなるだろう。3年前は52.6%だったが、50%を切る深刻で末期的な事態になるかもしれない。

by yoniumuhibi
| 2016-06-20 23:30
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Comments(6)

不偏不党不屈、一点、戦争回避を見据えられた正鵠を得たご教授に感謝いたします。ここまでの都知事選を巡る動きが糸を解くように理解できました。ご指摘の日刊ゲンダイの蓮舫記事、私も怪訝に感じていたのですが、今回のご教授で腑に落ちた気がすると同時に、日刊ゲンダイが右寄りの策動に加担したなどとは信じたくないという思いです。
さきほどまでテレ東のWBSを視聴していたのですが、投票関連機材、祝い花の洋蘭生産農家の選挙特需が紹介され。メディア含めて大きな商売なんだと半ば呆れて。それでも投票関連機材会社の不正や新聞の政党支持世論調査結果をすべて陰謀と言い募るリベラル業界より、かえってテレ東の煽りの方が見易いくらいでしたが。
貴下ご教授の通り、政権側が色を失いかけたのは、蓮舫が都知事候補に意欲を隠さなかった時だけだと感じます。そうした分析もないまま、政権側が焦っているなどという甘言のみシェアしていては、戦争(意図した不測の事態)が近付くだけだと本当に危惧いたします。
さきほどまでテレ東のWBSを視聴していたのですが、投票関連機材、祝い花の洋蘭生産農家の選挙特需が紹介され。メディア含めて大きな商売なんだと半ば呆れて。それでも投票関連機材会社の不正や新聞の政党支持世論調査結果をすべて陰謀と言い募るリベラル業界より、かえってテレ東の煽りの方が見易いくらいでしたが。
貴下ご教授の通り、政権側が色を失いかけたのは、蓮舫が都知事候補に意欲を隠さなかった時だけだと感じます。そうした分析もないまま、政権側が焦っているなどという甘言のみシェアしていては、戦争(意図した不測の事態)が近付くだけだと本当に危惧いたします。
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世に倦む日日さまの最近のツィッター、こういうお言葉を待っていました。
憲法を守る守護神のご活躍を、本当に願っています。
国会議員は、自分の子を孫を戦争の最前線に立たせるという誓いを立ててから憲法改正に賛成してほしいと思います。
私は子供を持つ親として、そして大事に育ててもらった昔子供だった大人として、先人が命をかけて守ってくれた平和の中で青春を過ごせた者として、日本を平和に保つ義務があります。 憲法を守り、憲法を護ることは先人の献身への責任だと思います。
先日のヤフートピックに挙がっていた記事を紹介させて下さい。
若い子育て世代の女性の文章です。
子供を戦争に出すとはこういうことなんだと胸が痛みます。
こういう文章が、世に倦む日日さまのおっしゃる「モメンタム」になることを願うのですが。
https://gunosy.com/articles/abfc3
武力を持たないというならどうやって国を守るのか。
永世中立国を目指す、のではいけませんか。
大学で人文科学、社会科学の講義をあまりとらなかったので基本的な知識が足りません。
武力を持たないならどうやって国を守るのか、これを、世に倦む日日さまや憲法学者さまにわかりやすく教えてもらいたいです。
そしてそれを、新聞やテレビに報道してもらいたいのですが。
知識がない中で考えると、武力にかわるものは経済力ではないでしょうか。
永世中立国として「攻撃せず、侵略されず」が保証された平和の中で、世界の人から求められる魅力ある商品を作り、中国や韓国など近隣をはじめとして世界中の国々と仲良くしてネットワークを作る、これが日本が目指すべき理想の姿ではないでしょうか。
すみません、一字誤字がありましたので再送信させて頂きます。大変失礼いたしました。m(_ _)m
憲法を守る守護神のご活躍を、本当に願っています。
国会議員は、自分の子を孫を戦争の最前線に立たせるという誓いを立ててから憲法改正に賛成してほしいと思います。
私は子供を持つ親として、そして大事に育ててもらった昔子供だった大人として、先人が命をかけて守ってくれた平和の中で青春を過ごせた者として、日本を平和に保つ義務があります。 憲法を守り、憲法を護ることは先人の献身への責任だと思います。
先日のヤフートピックに挙がっていた記事を紹介させて下さい。
若い子育て世代の女性の文章です。
子供を戦争に出すとはこういうことなんだと胸が痛みます。
こういう文章が、世に倦む日日さまのおっしゃる「モメンタム」になることを願うのですが。
https://gunosy.com/articles/abfc3
武力を持たないというならどうやって国を守るのか。
永世中立国を目指す、のではいけませんか。
大学で人文科学、社会科学の講義をあまりとらなかったので基本的な知識が足りません。
武力を持たないならどうやって国を守るのか、これを、世に倦む日日さまや憲法学者さまにわかりやすく教えてもらいたいです。
そしてそれを、新聞やテレビに報道してもらいたいのですが。
知識がない中で考えると、武力にかわるものは経済力ではないでしょうか。
永世中立国として「攻撃せず、侵略されず」が保証された平和の中で、世界の人から求められる魅力ある商品を作り、中国や韓国など近隣をはじめとして世界中の国々と仲良くしてネットワークを作る、これが日本が目指すべき理想の姿ではないでしょうか。
すみません、一字誤字がありましたので再送信させて頂きます。大変失礼いたしました。m(_ _)m

イギリスの国民投票を見て、民主主義とは、これだと思う。事前のマスコミ報道はEU残留一辺倒で、離脱に託された民衆の怒りを無視してきた。投票場の出口でインタビューされた熟年男性の発言が心に残った。「EUはもはや民主主義ではない。」EU残留を問う国民投票は、右左という従来の対立ではなく、現状で潤う者VS貧しくなった者の対立だったように思う。コービンは、当然離脱を支持しなくてはいけなかった。彼も労働党の党首を辞めるべきだと思う。
私は今回の国民投票で離脱派が勝利したのを見て、数か月後、アメリカでも同様のシーンがテレビで映し出されるのではないかとふと思った。保守VSリベラルという従来の対立軸が機能しない現状は、イギリスもアメリカも同じで、もしかすると、日本もそうなのかもしれない。右と左の対立というより、現状で潤う者VS益々貧しくなる者の葛藤なのではないかと思う。
不思議なのは、日本の国民は、なぜ、こうもオトナシイのか。アベノミクスの恩恵にあずかれなかった人、雇用が益々不安定になった人、働きたくても子供を安心して預けることができない人、奨学金の返済ができずに困っている若者、そして、安保法に反対した人たち、その人たちの怒りは一体どこへ行ってしまったのだろうか。
私は今回の国民投票で離脱派が勝利したのを見て、数か月後、アメリカでも同様のシーンがテレビで映し出されるのではないかとふと思った。保守VSリベラルという従来の対立軸が機能しない現状は、イギリスもアメリカも同じで、もしかすると、日本もそうなのかもしれない。右と左の対立というより、現状で潤う者VS益々貧しくなる者の葛藤なのではないかと思う。
不思議なのは、日本の国民は、なぜ、こうもオトナシイのか。アベノミクスの恩恵にあずかれなかった人、雇用が益々不安定になった人、働きたくても子供を安心して預けることができない人、奨学金の返済ができずに困っている若者、そして、安保法に反対した人たち、その人たちの怒りは一体どこへ行ってしまったのだろうか。

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

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残留を支持した英国の若者達は富裕層ではありません。
英国の離脱を富裕層と貧民層の対立と見なすのは単視眼的に過ぎるのではないでしょうか。
英国の衰退を悲観し夢よもう一度を願う老人達と、EUの中での未来像を描いてきた若者達との闘いでもあった筈です。それは残留支持派と離脱支持派での年齢分布が明確に証明しています。
米国のトランプ現象と同列に論じきれない複雑さを包含した結果だと思います。
英国の離脱を富裕層と貧民層の対立と見なすのは単視眼的に過ぎるのではないでしょうか。
英国の衰退を悲観し夢よもう一度を願う老人達と、EUの中での未来像を描いてきた若者達との闘いでもあった筈です。それは残留支持派と離脱支持派での年齢分布が明確に証明しています。
米国のトランプ現象と同列に論じきれない複雑さを包含した結果だと思います。
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