NEWS23の福島原発事故特集 - 記憶風化装置としてのマスコミ報道







「国会で証人喚問に応じ、そこで後藤政志や田中三彦や広瀬隆の質問と追及を受け、それに答弁し、矛盾を衝かれる形で、事故の真相が明らかにされるべきだった」。今でもそう思う。事故の真相が解明されないから、福一の事故は自然災害とされ、無責任なままで済まされている。そのことが、再稼働2基、規制委審査中22基という、そして再稼働賛成の世論が30%もあるという、反原発の私からすれば、あれから5年後の現実とは到底信じられない、絶望的な原状回帰の基礎になっている。

by yoniumuhibi
| 2016-03-11 23:30
|
Comments(4)

確かなご教授に感謝いたします。今夜(3/11)のNEWS7拡大版は最悪でした。メルトダウンをさりげなく「想定外」と言い捨て。避難解除地域に戻った方が6%だと。早く戻れと急き立てる。戻っても、商売ができるのは東京電力様の補助金のおかげであると。ご丁寧に東京電力の安全性の説明まで大写しで。続いて東京の震災からDPRKのミサイルへと。誰のための「拡大版」でしょうか。あれでは帰還さない方は罪人扱いですね。昨夜の東電所長(故人)よいしょにも呆れましたが。多くのリベラルが涙流して称賛。「広島は、仕方なかった」と同じでしょう。大行陛下、万歳。故人東電所長、万歳。まもなく戦争法は施行されます。数多くの市民に祝福されて。なぜゆえ「鼓腹撃壌」(貴下命名)の腑に落ちることが、ネオリベさん、わかられないのでしょうか。報ステを見ていた細君の何気ない一言。「人間、武器を持った時点でお終い。」この話し相手も、間もなくいなくなりますが。
0

(1の2)
日本のマスコミが現政権による脅迫や錯乱工作により、真実を伝えない又、誤報を拡散させる機関に落ち果ててしまった事は世界が認知するところです。2015年度の報道の自由、世界ランキングが61位である事は先回の投稿でお知らせした通りです。私自身、日本人として情け無い事ですが、日本発の奇妙なNewsが流れると、事件の真実を追究する為にWebでの検索を日本語から英語に切り替える習慣となっています。(注:Wikepedia も日本語・英語で内容が異なっています。)人質事件に関し、主様の記事を土台に、信憑性の極めて高い結論を出した時も、私に決め手となる確信を与えてくれた情報は英語の世界からでした。 ひとつは、後藤りんこが英語で読み上げたたお悔やみStatementであり、もうひとつはシリア人ガイドが外国人記者に応じた英語のInterviewからでした。 前者は、阿部政権が選挙のご都合に合わせ、後藤健二の捕虜となった日付を丁度一ヶ月ずらした事を明らかにしました。後者は後藤健二が "この先は自分の責任です、、、”ビデオ" を撮られた時に死の旅に嵌められた事に気づかなかった理由を説明してくれました。
原発事故関連で、主様は吉田昌郎に対し業務上過失致傷を示唆されていますが、人質事件に関して、阿部晋三は業務上過失致死が適応されて当然だと思います。 なぜならば、首相の第一職務は国民の命と安全を守る事です。湯川遥菜や後藤健二がISISの捕虜となっている事を知りながら、阿部晋三は彼らを死に追いやるような 日本の中東中立路線からの離脱 を寄付と発言を持って実行しました。 秘密保護法の発動自体、両氏が日本国の工作員であった事を物語っています。
原発事故に関し、日本語Newsと英語Newsの内容がどれほど違うかを示す一例として下記リンクご覧ください。 Exciteによる投稿妨害を掻い潜る為、わざと http:// を 消しておきます。 付け足して検索してください。
cnnpressroom.blogs.cnn.com/2011/06/01/physicist-michio-kaku-we-came-close-to-losing-northern-japan/
日本のマスコミが現政権による脅迫や錯乱工作により、真実を伝えない又、誤報を拡散させる機関に落ち果ててしまった事は世界が認知するところです。2015年度の報道の自由、世界ランキングが61位である事は先回の投稿でお知らせした通りです。私自身、日本人として情け無い事ですが、日本発の奇妙なNewsが流れると、事件の真実を追究する為にWebでの検索を日本語から英語に切り替える習慣となっています。(注:Wikepedia も日本語・英語で内容が異なっています。)人質事件に関し、主様の記事を土台に、信憑性の極めて高い結論を出した時も、私に決め手となる確信を与えてくれた情報は英語の世界からでした。 ひとつは、後藤りんこが英語で読み上げたたお悔やみStatementであり、もうひとつはシリア人ガイドが外国人記者に応じた英語のInterviewからでした。 前者は、阿部政権が選挙のご都合に合わせ、後藤健二の捕虜となった日付を丁度一ヶ月ずらした事を明らかにしました。後者は後藤健二が "この先は自分の責任です、、、”ビデオ" を撮られた時に死の旅に嵌められた事に気づかなかった理由を説明してくれました。
原発事故関連で、主様は吉田昌郎に対し業務上過失致傷を示唆されていますが、人質事件に関して、阿部晋三は業務上過失致死が適応されて当然だと思います。 なぜならば、首相の第一職務は国民の命と安全を守る事です。湯川遥菜や後藤健二がISISの捕虜となっている事を知りながら、阿部晋三は彼らを死に追いやるような 日本の中東中立路線からの離脱 を寄付と発言を持って実行しました。 秘密保護法の発動自体、両氏が日本国の工作員であった事を物語っています。
原発事故に関し、日本語Newsと英語Newsの内容がどれほど違うかを示す一例として下記リンクご覧ください。 Exciteによる投稿妨害を掻い潜る為、わざと http:// を 消しておきます。 付け足して検索してください。
cnnpressroom.blogs.cnn.com/2011/06/01/physicist-michio-kaku-we-came-close-to-losing-northern-japan/

(2の2)
日本のマスコミが人質事件の追及をするだろうと期待して、長らく様子を見ました。 沈黙を守るマスコミがなぜ追求しないのか理由も解り、投稿を再開しています。
日本での報道、言論の自由を守る為に、少しでも貢献できればと考え地球の裏側から応援を続けます。
ひとつ気にかかる事は、当時、事件の追及に参加していた皆さんの投稿が見当たらない事です。 Dolphin さん、原さん、Lisa さん、Keikoさん、ロシナンテさん、その他の皆さん大丈夫ですか。 もし、現政権より直接、間接的にハラスメントを経験されたのであれば、その内容を投稿されるべきと考えます。 真実に勝る武器はありません。

そういう「常識」が常識としてインプリメントされるよう世論を固めるのがマスコミの仕事でもある―――貴下、2006年9月18日の記事から引用させて頂きました。何度も続けて恐縮です。3/13のNスペを見て、怒りに感けて貴下の記事を検索。結局、福1の2号炉大爆発(東日本喪失)は、カミカゼが止めたのだと。問題の根本に迫ることもなく。「瀬戸の花嫁」ならぬ「水俣のテンノー」を思い起こしました。Nスペを一緒に見ていた細君いわく、「あんなにいい俳優さんを使わなくても、圧力鍋の説明書で十分。シーベルトって、言うから、チンプンカンプン。温度の方がわかりやすいのに。」
メールと過去ログ
ご意見・ご感想
最新のコメント
今こそ「テニスコートの誓.. |
by 印藤和寛 at 09:18 |
総裁選で石破さんを倒すた.. |
by 人情味。 at 09:29 |
もし山上容疑者が安倍元首.. |
by 人情味。 at 21:23 |
杉田水脈なる人物は論評に.. |
by 住田 at 10:51 |
盆の時期は一億総反省で過.. |
by 成田 at 08:07 |
あれは15年程前.. |
by ムラッチー at 11:27 |
悪夢のような安倍政治から.. |
by 成田 at 13:03 |
ハーバード大学で比較宗教.. |
by まりも at 23:59 |
重ねて失礼いたします。 .. |
by アン at 17:48 |
安倍晋三のいない世界は大.. |
by アン at 13:16 |
以前の記事
2022年 08月2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月