小林節は新党結成を決断せよ - 三つの市長選の結果が憲法学者に促すもの







小林節は乾坤一擲の挑戦を決意して欲しい。勇気を出して、国民のために清水の舞台から飛び降りて欲しい。新しい酒は新しい革袋へ。国民の一人として、全力でサポートすることを約束する。

by yoniumuhibi
| 2016-01-25 23:30
|
Comments(6)

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八王子市長選における五十嵐氏のブログなどでの主張と、リベラル派が集結した応援演説を動画で視聴しましたが、市民連合以前の問題で、あれでは市民の関心を得るどころか、正直「ドン引き」だったであろうと思います。
これは五十嵐氏のブログから引用した文です。
↓ ↓ ↓
「安倍暴走政治の下で、平和が脅かされ、立憲主義が揺らぎ、民主主義が壊されようとしているのが、今の世の中です。この緊急非常の今こそ、身を挺して立ち上がるべきときではないかと。
安倍政治の暴走にストップをかけ、戦争法廃止を掲げて発展してきた共同の枠組みを広げ、八王子の持つ潜在力と可能性を汲み尽くしたいと思います。この共同の力があれば、政治の流れを変えることができると確信しています」
八王子市民が「市長」に対して求める事が、本気でこんな事だと思っているのであれば、相当ズレているとしか言いようがありません。
五十嵐氏が市民に主張すべきは、(当選した候補者が都市開発推進派なのに対して)弱者の目線にたち市の財政を福祉に充てる事や、市内の環境や、箱物をどうするか、開発に代わる財政を上げる方法の模索など多岐に渡って有るはずです。
市長選なのですから市政について言及すべきで、国政について言及するのであれば「では国会議員に立候補しろ」となるのです。
勿論、直接で無くても中央政府に影響を与えるものではあるのでしょうが、そんな事は議員らにとっての関心事であって、市民にとっては市長が良い仕事をしてくれれば何ら関係のない事です。
市民が中央政府にノーを突きつけるなら、その場は市長選ではなく参院選や衆院選です。
これではダブルスコアで大差を付けられる事も何ら不思議では有りません。
近く京都市長選が有りますが、リベラル派(主に共産党推薦候補者や応援演説にくる中央連中)が国政の問題をわざわざ市長選に持ち込み、本来、主題とすべき市政を蔑ろにする戦い方をすれば、また敗北も有り得ると思っています。
【追伸】
五十嵐氏の主張の正当性の是非を言及している訳では決して有りません。
市長選を争う上で戦略として間違えていると訴えたいのです。
これは五十嵐氏のブログから引用した文です。
↓ ↓ ↓
「安倍暴走政治の下で、平和が脅かされ、立憲主義が揺らぎ、民主主義が壊されようとしているのが、今の世の中です。この緊急非常の今こそ、身を挺して立ち上がるべきときではないかと。
安倍政治の暴走にストップをかけ、戦争法廃止を掲げて発展してきた共同の枠組みを広げ、八王子の持つ潜在力と可能性を汲み尽くしたいと思います。この共同の力があれば、政治の流れを変えることができると確信しています」
八王子市民が「市長」に対して求める事が、本気でこんな事だと思っているのであれば、相当ズレているとしか言いようがありません。
五十嵐氏が市民に主張すべきは、(当選した候補者が都市開発推進派なのに対して)弱者の目線にたち市の財政を福祉に充てる事や、市内の環境や、箱物をどうするか、開発に代わる財政を上げる方法の模索など多岐に渡って有るはずです。
市長選なのですから市政について言及すべきで、国政について言及するのであれば「では国会議員に立候補しろ」となるのです。
勿論、直接で無くても中央政府に影響を与えるものではあるのでしょうが、そんな事は議員らにとっての関心事であって、市民にとっては市長が良い仕事をしてくれれば何ら関係のない事です。
市民が中央政府にノーを突きつけるなら、その場は市長選ではなく参院選や衆院選です。
これではダブルスコアで大差を付けられる事も何ら不思議では有りません。
近く京都市長選が有りますが、リベラル派(主に共産党推薦候補者や応援演説にくる中央連中)が国政の問題をわざわざ市長選に持ち込み、本来、主題とすべき市政を蔑ろにする戦い方をすれば、また敗北も有り得ると思っています。
【追伸】
五十嵐氏の主張の正当性の是非を言及している訳では決して有りません。
市長選を争う上で戦略として間違えていると訴えたいのです。
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圧倒的に支持します。一刻の猶予もない、『まっすぐ戦争安倍晋三』なのだから。愛する子どもが恋人が息子が、いや娘も自分も。憲法が変えられて基本的人権が奪われ、ボロ屑のように扱われ過酷な人間改造をされて辞世の句を遺させられるような、そんな目に会って泣く前に。瀬戸内寂聴でしたよね、女たちに『愛と革命に生きよ』と語りかけていたのは。哀し涙にくれる前に自分たちの望む日本をともにつくろうではないですか。小林節氏を先頭に。

私も支持します。左右両業界で、マジョリティーの定義まで分かれているようですが。貴下ご指摘が、実際のマジョリティーだと思います。RDからして組み替えないと。私の場合、孫娘まで心配です。隣の部屋でサッカー中継に興じている細君も含め。

民主主義国家の根幹を支えるブレない政治家集団が必要だ。ブログ主さんの「立憲党」のアイディアは現状において最も実現可能性がある。実現のあかつきには、全面的に支持する。
天木直人氏も賛同してくれないだろうか。
天木直人氏も賛同してくれないだろうか。

八王子市長選については、おめめさんに同感。そうそうたるとか、著名人が勢ぞろいとか言っても市民にはまるで通じていないということ。こういう半端な「知名度」頼みをしているところに国民を見くびった安直さがある。
できもしない野党共闘にこだわり続けるのは時間の空費。市民主体で新党を、という提案には賛成。それで民主党にプレッシャーをかけるほかない。ただし、なぜ小林節なのだろう? あんな威勢のいいことをぶつだけの雑駁な人物は、一時の追っかけ人気はあっても、政策立案能力も政治的求心力も望めない。
できもしない野党共闘にこだわり続けるのは時間の空費。市民主体で新党を、という提案には賛成。それで民主党にプレッシャーをかけるほかない。ただし、なぜ小林節なのだろう? あんな威勢のいいことをぶつだけの雑駁な人物は、一時の追っかけ人気はあっても、政策立案能力も政治的求心力も望めない。
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