立憲党で40議席を取る - 憲法学者の新党で投票率を70%に上げて勝つ






2月から3月の政治がこのプランとシミュレーションで進行すれば、改憲は阻止されるし、公明党は政策面で安倍晋三に強い姿勢で出始めるし、自民党の政高党低(官高党低)の環境が崩れる。天敵の野田聖子が前に押し出てくる。自民党の中が昔のように自由な空気になる。国会の審議は大きく変わる。4月からの永田町の景色は一変する。一変した中で参院選を迎える。善は急げだ。

by yoniumuhibi
| 2016-01-15 23:30
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Comments(13)
◆ 暮れの20日のスペイン総選挙で、結党わずか2年、初参加で69議席を獲得したポデモス(I canの意味)。長年の二大政党制を崩したのは、党首のパブロ・イグレシアスと必死の草の根運動をつづけた若者たちでした。
◆ ポデモス結党以前の2011年5月、金融権力に逆らえない二大政党への不満が表面化したのが「インディグナドゥス(怒れる者たち)運動」。この運動が後に、ニューヨークの「オキュパイ・ウォール街」をはじめ、世界各地で発生する占拠運動の先駆けとなりました。
◆ かたや半年後に迫った日本の〈反アベ〉の参院選に目を向けると、新年早々民主/共産を含めた「市民連合」の演説、イグレシアスのような魅力ある人物が見当たらない。壇上に立つ小林節までがなぜか老け込まれているように感じました。「古い革袋」に詰めると酸化してしまうのでしょうか。投票率70%を実現できる新しい、魅力あるアイディアを創造するためには「新党」しかないと痛感します。
◆ ポデモス結党以前の2011年5月、金融権力に逆らえない二大政党への不満が表面化したのが「インディグナドゥス(怒れる者たち)運動」。この運動が後に、ニューヨークの「オキュパイ・ウォール街」をはじめ、世界各地で発生する占拠運動の先駆けとなりました。
◆ かたや半年後に迫った日本の〈反アベ〉の参院選に目を向けると、新年早々民主/共産を含めた「市民連合」の演説、イグレシアスのような魅力ある人物が見当たらない。壇上に立つ小林節までがなぜか老け込まれているように感じました。「古い革袋」に詰めると酸化してしまうのでしょうか。投票率70%を実現できる新しい、魅力あるアイディアを創造するためには「新党」しかないと痛感します。
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1月15日、19時30分からNHK総合(名古屋放送局)で、「ナビゲーション・大学で軍事研究?揺れる研究者たち」を放送。放送予定も知らぬまま車のテレビで見ていたのですが、驚愕の内容。録画機能がなく、メモも取れませんでしたが。?マークなど、よくもタイトルに入れられたものだと呆れ。締めは工学系大学生の弁。「防衛のためなのだから軍事研究をしても良いのではないか。」戦慄の30分間。貴下、ご提唱のゴールドラッシュがない限り、開戦に向け、まっしぐら。画面下に視聴されておられる方の感想が。「兵器は単なる人殺しの道具」これ、私たちの共有認識ではなかったのでしょうか。戦争を止めさせるための貴下ご教授、心より深く御礼申し上げます。

立憲党構想、大賛成です。候補者にはマスコミから外された古舘、古賀、岸井とか、安保法に反対している吉永小百合などの映画人も巻き込んでさらに強力に実現してほしい。

昨年夏のあの熱狂は一体何だったのか、新年を迎え、ニュース番組も安保はすっかり鳴りを潜め、安倍は長期政権への欲を隠しもしない。
「ハサミに下がった値札の糸はそのハサミでは切れない。」
そうだ、そのとおりだ。この停滞ムードの中、どこへ行くべきか見失っていた。視界が開けた気がする。
候補者リスト、不勉強な私の知らない方もいらっしゃるのだけど、個人的には、沖縄で辺野古反対に関わっていらっしゃる方、貧困の問題に草の根で真剣に取り組んでいらっしゃる方を是非入れてください。私が学生の頃まで、日本で貧困が問題になることはなかった。いつから日本はこんなに所得格差が開き、最低限の生活さえ困難な人が大量にうみだされてしまったのか。そんな貧困家庭の子供の話を読む度、リタイアしたら、そんな子供達のために働きたいと真剣に思う。次世代に貧困が連鎖しちゃいけない。どんなに貧乏な家庭に生まれても、子供が希望を持てる社会じゃなくちゃいけない。平和と貧困問題、それが急務と思う。
「ハサミに下がった値札の糸はそのハサミでは切れない。」
そうだ、そのとおりだ。この停滞ムードの中、どこへ行くべきか見失っていた。視界が開けた気がする。
候補者リスト、不勉強な私の知らない方もいらっしゃるのだけど、個人的には、沖縄で辺野古反対に関わっていらっしゃる方、貧困の問題に草の根で真剣に取り組んでいらっしゃる方を是非入れてください。私が学生の頃まで、日本で貧困が問題になることはなかった。いつから日本はこんなに所得格差が開き、最低限の生活さえ困難な人が大量にうみだされてしまったのか。そんな貧困家庭の子供の話を読む度、リタイアしたら、そんな子供達のために働きたいと真剣に思う。次世代に貧困が連鎖しちゃいけない。どんなに貧乏な家庭に生まれても、子供が希望を持てる社会じゃなくちゃいけない。平和と貧困問題、それが急務と思う。

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

胸躍る提案です。どうすればこれが実現できるのだろう。はやり憲法学者が今の状況を把握し、一歩踏み出すしかない。今の共産党は70年代の優れた知性と行動倫理をもった共産党とは雲泥の差がある。労組や松下政経組の反共は一貫しているだろうが、皮肉にも当の共産党は随分劣化してしまった。共闘のいろはのいの字もわかっていないとしか言いようがない。島根の中海宍道湖の闘いでは、8割を味方につけるという目標でやっと覆したと聞いている。右のほうまで大きく掴み取れるようなスケールの大きな枠組みが必要だろう。まずは色の付かない人たちが一歩前へ。そして共産党は縁の下の力持ちに徹することです。前衛といって勘違いしちゃいけない。

こんにちは。特にリベラル派というわけではないのですが、いつも記事を楽しく読んでいます。少し気になったのでコメントを。
立憲党についてですが、その主義について避けて通れないのが9条であり、自衛隊の問題です。
改めて言うことでもないですが9条では自衛隊の存在は違憲と読めます。
集団的自衛権は合憲か違憲か──それだけを答える事は簡単で、支持も得られるでしょう。
だからといって国民は決して自衛隊解体を望んではいません。
世論調査でも出ていますが多数は「現状維持」を支持しています。日本人はこの立憲主義に反した状態を支持しているということです。
そして憲法を前面に出した立憲党であれば、解釈によって存在を認められている自衛隊を追認する事は不可能です。(整合性が取れません)
結党にあたっては自衛隊の否定か改憲か、必ず迫られるでしょう。実際小林氏は改憲派であったと記憶しています。
「新9条案」に激しく反発されていた貴方はどう考えていらっしゃるのでしょうか。
立憲党についてですが、その主義について避けて通れないのが9条であり、自衛隊の問題です。
改めて言うことでもないですが9条では自衛隊の存在は違憲と読めます。
集団的自衛権は合憲か違憲か──それだけを答える事は簡単で、支持も得られるでしょう。
だからといって国民は決して自衛隊解体を望んではいません。
世論調査でも出ていますが多数は「現状維持」を支持しています。日本人はこの立憲主義に反した状態を支持しているということです。
そして憲法を前面に出した立憲党であれば、解釈によって存在を認められている自衛隊を追認する事は不可能です。(整合性が取れません)
結党にあたっては自衛隊の否定か改憲か、必ず迫られるでしょう。実際小林氏は改憲派であったと記憶しています。
「新9条案」に激しく反発されていた貴方はどう考えていらっしゃるのでしょうか。

震災から5年目。昨年も何回か被災地へボランティアに行きましたが、沿岸地域に活気が戻るのはいつになるのだろうと、いつも思ってしまいます。岩手県では仮設住宅に住んでいる方は23,000人。ピークのときの6割の人数なそうです。陸前高田市でも大槌町でもかさ上げ工事は行われていましたが、新しい街並みができる気配は全く感じられませんでした。『スピード感をもって・・』と首相をはじめ政治家はいっていましたが、現実は沿岸地域の人口流出がどんどん進んでいます。
今日、小林節氏の講演会に行ってきました。演題は『民主主義と立憲主義を問うー違憲の戦争法は放置できないー』でした。あっという間の1時間半でした。安倍政権がいかに憲法を蔑ろにしているか、しかし、その政権を選んでしまったのも国民である。引きずり下ろすためには、次の参院選が大切であること。そのために、必要な戦略としての『国民連合政府』であり、氏は民主党、共産党、生活の党、維新の党とも接触をしている話なども歯に衣着せぬ話し方で、会場が拍手と心地よい笑いでいっぱいでした。ブログ主さんが立憲党の党首に小林氏を推す理由がよく分かりました。講演の中ではブログ主さんがブログの記事でも指摘しているように『連合と共産党は考え方が合わない』というお話もありました。
最初は改憲論者であった氏が今は、戦後70年戦争をしなかった憲法を改正する必要がないというように考えが変わった経緯、集団的自衛権がなぜ、憲法違反になるのか、安保法を戦争法というのは間違いでないなどの話は、法律の専門家ですので分かりやすく説得力がありました。昨年の6月のテレビ報道を思い出しました。
小林氏は全国を飛び回っているそうです。次の参院選挙で与党に勝ち、ねじれ国会の状況を作ることが大切であること、そのために特に一人区で野党が勝たなければならないと話していました。野党協力のあり方も小林氏なりに考えて実際に動いていうことが伝わってきました。
講演会場の座席は、600席用意されレジュメは750部用意したそうでが、全部なくなったそうです。立見の方もたくさんいらっしゃりました。少なく見積もっても800人は集まったようです。宣伝なしで、こんなにたくさんの人を集めることができる人っていないですよね。
戦いは始まっています。
今日、小林節氏の講演会に行ってきました。演題は『民主主義と立憲主義を問うー違憲の戦争法は放置できないー』でした。あっという間の1時間半でした。安倍政権がいかに憲法を蔑ろにしているか、しかし、その政権を選んでしまったのも国民である。引きずり下ろすためには、次の参院選が大切であること。そのために、必要な戦略としての『国民連合政府』であり、氏は民主党、共産党、生活の党、維新の党とも接触をしている話なども歯に衣着せぬ話し方で、会場が拍手と心地よい笑いでいっぱいでした。ブログ主さんが立憲党の党首に小林氏を推す理由がよく分かりました。講演の中ではブログ主さんがブログの記事でも指摘しているように『連合と共産党は考え方が合わない』というお話もありました。
最初は改憲論者であった氏が今は、戦後70年戦争をしなかった憲法を改正する必要がないというように考えが変わった経緯、集団的自衛権がなぜ、憲法違反になるのか、安保法を戦争法というのは間違いでないなどの話は、法律の専門家ですので分かりやすく説得力がありました。昨年の6月のテレビ報道を思い出しました。
小林氏は全国を飛び回っているそうです。次の参院選挙で与党に勝ち、ねじれ国会の状況を作ることが大切であること、そのために特に一人区で野党が勝たなければならないと話していました。野党協力のあり方も小林氏なりに考えて実際に動いていうことが伝わってきました。
講演会場の座席は、600席用意されレジュメは750部用意したそうでが、全部なくなったそうです。立見の方もたくさんいらっしゃりました。少なく見積もっても800人は集まったようです。宣伝なしで、こんなにたくさんの人を集めることができる人っていないですよね。
戦いは始まっています。
1月9日(日)に鎌倉で開催された小林節・講演がYouTube に上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=G9ZbvqPC9V8&feature=youtu.be (講演時間1時間強)
◆ 勝つまで絶対あきらめないこと。
講演の最終部分の要約=金魚(1:02ごろから)アメリカは独立戦争のあと、アメリカ市民は民主国家を創って、市民が主役になってまちがった政府をとり変えてきた。徳川時代以来、人権・主権のなかった日本国民には、戦後アメリカにもらった日本国憲法が身についていなかったといえる。それでもこれはとてもいい憲法だったし、戦後日本人はそれを大事に使ってきた。
ところが、今回アベさんという岸信介の生まれかわりのような人が、大日本帝国憲法に戻そうとしている。ふざけんな! ここでわれわれと闘いがはじまったのですが、これは本当に「独立戦争」と同じだと思う。主権者=国民がこの国のあるじで、権力を預かっている者たちがこの国のあるじではない。
その戦いで勝つ、選挙で勝つこと。勝つまで絶対あきらめないこと。そして勝ったあと、そしてはじめてわれわれが、国民主権国家の主権者であるという実感をもてば、以後はアメリカ・フランスと同じで、われわれの意志に反する政府をどんどんとり変えていく、国民的憲法習慣が身につく。つまりかって改憲論者であった私がどこに行っても、今は改憲論を封殺している。だって政治権力が憲法を護るという前提のないところで、いかに立派な改憲論を持ち出しても意味がない。今は改憲とか護憲とか言ってるヒマなんかないもの。権力者は憲法を護る、これが立憲主義ということです。権力者は憲法を護る=はい、護ります、という関係が立憲主義なのです。
https://www.youtube.com/watch?v=G9ZbvqPC9V8&feature=youtu.be (講演時間1時間強)
◆ 勝つまで絶対あきらめないこと。
講演の最終部分の要約=金魚(1:02ごろから)アメリカは独立戦争のあと、アメリカ市民は民主国家を創って、市民が主役になってまちがった政府をとり変えてきた。徳川時代以来、人権・主権のなかった日本国民には、戦後アメリカにもらった日本国憲法が身についていなかったといえる。それでもこれはとてもいい憲法だったし、戦後日本人はそれを大事に使ってきた。
ところが、今回アベさんという岸信介の生まれかわりのような人が、大日本帝国憲法に戻そうとしている。ふざけんな! ここでわれわれと闘いがはじまったのですが、これは本当に「独立戦争」と同じだと思う。主権者=国民がこの国のあるじで、権力を預かっている者たちがこの国のあるじではない。
その戦いで勝つ、選挙で勝つこと。勝つまで絶対あきらめないこと。そして勝ったあと、そしてはじめてわれわれが、国民主権国家の主権者であるという実感をもてば、以後はアメリカ・フランスと同じで、われわれの意志に反する政府をどんどんとり変えていく、国民的憲法習慣が身につく。つまりかって改憲論者であった私がどこに行っても、今は改憲論を封殺している。だって政治権力が憲法を護るという前提のないところで、いかに立派な改憲論を持ち出しても意味がない。今は改憲とか護憲とか言ってるヒマなんかないもの。権力者は憲法を護る、これが立憲主義ということです。権力者は憲法を護る=はい、護ります、という関係が立憲主義なのです。

不躾乍ら。これは率直にご教授頂ければ幸いと願うのですが。前に投稿させて頂いたNHK総合名古屋の続きが、16日のNHK総合「NHKスペシャル・シリーズ激動の世界・アメリカ揺れる超大国~」という米国防総省、米国務省のプロパガンダ。25歳がシリアの民衆を説得という悪ふざけの過ぎる報道。私は、その続きとして21時からの台湾総統選選挙を見ておりました。ところが、その直後くらいからの日本リベラル業界からも賞賛の台湾総統選挙結果。現政権を強く批判する立場の方々からも、民進党へ同調メッセージが。NHKが安倍首相の故郷、山口県まで訪問されたと伝えた蔡氏の躍進賞賛が理解いたしかねます。もう王選さんと寄り添うことはやめて、日本のリベラルも米国と手を結ぶことに賛同したのでしょうか。
私は、前にも申し上げた通り、(旧)被差別地域で話し合いがうまくいかないと当時の先輩に伝えたところ、最初に何をするのかと聞かれ。当然、名刺を出すと伝えたところ、それが間違えだと教えれれました。名刺を渡すのが当然だという私の答えが間違えだと。名刺すら作れない、あるいは名刺すら作ることのできない方に寄り添えと。細かな党利党略など、どうでもいいのですが。なぜ、同じ命なのか、わからないのかと。ご教授願えれば幸いです。
私は、前にも申し上げた通り、(旧)被差別地域で話し合いがうまくいかないと当時の先輩に伝えたところ、最初に何をするのかと聞かれ。当然、名刺を出すと伝えたところ、それが間違えだと教えれれました。名刺を渡すのが当然だという私の答えが間違えだと。名刺すら作れない、あるいは名刺すら作ることのできない方に寄り添えと。細かな党利党略など、どうでもいいのですが。なぜ、同じ命なのか、わからないのかと。ご教授願えれば幸いです。

ブログに記事をあげて頂いて、確かにこの選択肢が一番強力なのかなと思います。去年の国会での集団的自衛権に対する違憲判断が世間やマスコミ、更には政府に与えたインパクトの大きさはSEALDsなどの比ではありませんでしたから。これが実現すれば、あの時の船田元の顔が思い出されますが、現政権にはかなりの圧力となるでしょう。ただ問題は南シナ海や韓国北朝鮮などで武力衝突が起こった時の国民の動揺。そのためには軍事と外交面での適任者を更に加えたらどうなのかなと思いました。

いま知名度があっても、実は上げ底でしかない人物は、次第に馬脚をあらわします。与党野党を含め、既成政党には何も期待できません。新党がこれまでいくつも立ち上げられ、消えていった歴史から、新党にも国民は期待を持てません。長続きする政党が日本では作り上げることができないのでしょうか?

八王子がほんとうに辛いです。『立憲党』が成功するためには目標は8割の人々を見方につける戦略なので、とにかくどんな人も切り捨ててはいけないと思う。中心が憲法学者の方々で、それにプラスして政治的センスのある人が必ず必要だと思う。“小林節氏と共産党が並んだ絵はアカン”とわかる人が。それぞれ得意分野で力を発揮できるようにしないと。このセンスは小林節氏にも共産党にもないということですから。政治的センスのある人が中心に加わらないといけないと思います。
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