武藤貴也への議員辞職勧告決議案はなぜ提起されないのか







by yoniumuhibi
| 2015-08-28 23:30
|
Comments(3)

「キツネにつままれたような」「キツネにつままれた気分」「どうして、野党は~理解できない」「もっと理解できないのは」理解できないとの貴下ご教授で、やっと逆に理解が進み、この間のできごとが腑に落ちました。参議院のネット中継録画に目を凝らし、武藤貴也の未公開株事件を報じた文春を買いに走り。その間、報ステが70年談話後の内閣支持率アップを伝え。まさにキツネにつままれた気分でした。文春の記事を読んだとき、それが事実であれば、てっきりすぐ新聞あたりが「地検特捜部、会期末を睨んで」みたいに早とちりし、ウィキで不逮捕特権を調べたりしていたのですが。
国会での追及も生ぬるく。蓮舫も武藤問題はあっさりした感じで。それに薄気味悪い武藤の記者クラブ会見。薄気味悪かったのは質問した記者の方。「先生」「先生」とよいしょ。
なぜ日本は、ナチス親衛隊を排したノイエ・ヴァッヘのような施設が作れないのか、いい歳してやっと疑問も解消。あの大戦は大東亜共栄圏樹立のための正しい戦争であり、戦犯などいないと。安倍や稲田を始めとするする連中の腹がはっきりとわかって。ついでに法案反対派の一部内部対立まで謎が解け。
今回の記事を精読するに、与野党議員含め、9割近い国民は戦争など絶対に起きないと、頑なに信じ、疑うことを拒否しているのだろうと思えてきました。谷口稜曄さん、赤崎勇さんら業火に焼かれ、機銃掃射で狙われた方々には、はっきりと目前に迫る戦火が見えておられるのだと。このままでは市民は戦火に皮膚を焼かれ、水を求めて彷徨い死んでいくのだと。過ちは繰り返されるのだと。
国会での追及も生ぬるく。蓮舫も武藤問題はあっさりした感じで。それに薄気味悪い武藤の記者クラブ会見。薄気味悪かったのは質問した記者の方。「先生」「先生」とよいしょ。
なぜ日本は、ナチス親衛隊を排したノイエ・ヴァッヘのような施設が作れないのか、いい歳してやっと疑問も解消。あの大戦は大東亜共栄圏樹立のための正しい戦争であり、戦犯などいないと。安倍や稲田を始めとするする連中の腹がはっきりとわかって。ついでに法案反対派の一部内部対立まで謎が解け。
今回の記事を精読するに、与野党議員含め、9割近い国民は戦争など絶対に起きないと、頑なに信じ、疑うことを拒否しているのだろうと思えてきました。谷口稜曄さん、赤崎勇さんら業火に焼かれ、機銃掃射で狙われた方々には、はっきりと目前に迫る戦火が見えておられるのだと。このままでは市民は戦火に皮膚を焼かれ、水を求めて彷徨い死んでいくのだと。過ちは繰り返されるのだと。
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全くもって同感です。なぜ、議員辞職勧告決議案を出さないのか、逆立ちしても理解できません。野党は一体何を考えているのか。
国会議員という特権階級と、それ以外の国民の間の乖離がこんなにもあっていいのでしょうか。国会外のデモの声は、一体、議員達に届いているのでしょうか。
イギリス労働党の党首選で、ジェレミーコービンという人が予想に反し、党員の指示を集めているそうです。Hard Leftということですが、これも結局、保守党となにが違うのかよくわからなくなってしまった現労働党にたいする国民のNoがつきつけられた結果じゃないかと思います。この人の言うことは、素朴に国民に寄り添っています。こうした自分の言葉で、国民の思いを率直に語ってくれる議員は今の日本にいないものでしょうか。プロレス国会を続ける民主党も、今のイギリス労働党も本質は同じです。
国会議員という特権階級と、それ以外の国民の間の乖離がこんなにもあっていいのでしょうか。国会外のデモの声は、一体、議員達に届いているのでしょうか。
イギリス労働党の党首選で、ジェレミーコービンという人が予想に反し、党員の指示を集めているそうです。Hard Leftということですが、これも結局、保守党となにが違うのかよくわからなくなってしまった現労働党にたいする国民のNoがつきつけられた結果じゃないかと思います。この人の言うことは、素朴に国民に寄り添っています。こうした自分の言葉で、国民の思いを率直に語ってくれる議員は今の日本にいないものでしょうか。プロレス国会を続ける民主党も、今のイギリス労働党も本質は同じです。
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