中国との戦争への想像力を - 民主党が衆院で憲法論議をやらなかった理由








憲法論議だけでは足りない。安保政策の検討と判断には歴史認識が必要だ。中国と日本の関係を真剣に考えることが必要だ。

by yoniumuhibi
| 2015-07-29 23:30
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Comments(2)

今回の記事、終段、殊更、心に、身に染みました。不肖の身乍ら、衆院での南沙諸島タブーは異様に映りました。ナチスのように嘘八百の危機を煽っておきながら、衆院での談合タブー。50年代、当地にも隣県にもあった米軍基地。米軍機が墜落し、書くのも憚られる米兵による近隣女性への暴行。その基地を「追い出した」のが、その当時の大学生や市民、新聞社。「追い出した」はずの米軍基地を岸が一手に押し付けた沖縄。沖縄は当地域の50年代のまま。為政者の悪辣さは、さらに悪化。誰かを踏み付け、置き忘れての戦後は民主党政権でも同じだったわけですね。おそらく多くの人も疑問に思われているはずの南沙諸島タブー。個人的にはホルムズ行く途中、偶発的に南沙諸島で衝突がというシナリオかと疑っていました。そうでも考えないと、ホルムズの例外をやたら強調することが、おかしいと思われて。本来、70年談話とかは、五日市憲法草案のように広く市民、地方自治体などで、これまで議論してくるべきものだったのでしょうね。祖父戦犯ゆえ戦争加害者の子孫との自覚はあったはず乍ら、読んできた本に偏向があったと思います。申し訳ないという思いは沖縄と南洋、中国飛び越えミャンマー(ビルマ)方面に向いていました。正直申し上げて陸軍が阿片栽培まで含め、中国で残虐非道を尽くしたことは浅はかな知識としか持ち合わせていませんでした。まるで国粋主義者のごとく単なる知識であり、心に浸みていませんでした。今後は中国の犠牲者にも手を合わせ乍ら勉強したいと思います。参院でも御ブログ終段ご教授の観点からの真摯な議論を期待します。安倍はでたらめ。先制攻撃すると言ったり、軍事活動しないと言ったり。速記おこす人の頭が混乱するでしょう。今日も夕方デモ行きましたが、もっと人数、増えてほしいです。
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アーミテージ・ナイレポートでお馴染みのCSIS。防衛産業のみならず日本政府からも多額の資金援助を受けているシンクタンクと7/25のThe Nationの記事に書かれてますが、、、
殆どの日本人が反対している"安保法制"のバックにいるアメリカの組織を、私達は知らぬ間に血税でサポートしてたんですねぇ!お金払って「ああしろ、こうしろ」と言って頂き(見上げた奴隷根性)、自民だけでなく民主の先生方もお世話になっている、叩いたらキノコ雲級のホコリが出そうな戦争推進組織。「議事録が残ってしまう」なるほど‼
2週間程前、土曜に「731部隊の真相解明」、日曜に「北朝鮮在住の従軍慰安婦」の勉強会に参加。もう精神的にいっぱいいっぱいで、同じ週末の「ジョン・ラーべ 南京の真実」の上映会は無理でした。70年経っても日本軍の戦争犯罪の全容が明らかになっていないのに、又中国相手に戦争したいというシンゾー達に「良心」とか「人として」とか、そんな言葉は存在しないんでしょう。
殆どの日本人が反対している"安保法制"のバックにいるアメリカの組織を、私達は知らぬ間に血税でサポートしてたんですねぇ!お金払って「ああしろ、こうしろ」と言って頂き(見上げた奴隷根性)、自民だけでなく民主の先生方もお世話になっている、叩いたらキノコ雲級のホコリが出そうな戦争推進組織。「議事録が残ってしまう」なるほど‼
2週間程前、土曜に「731部隊の真相解明」、日曜に「北朝鮮在住の従軍慰安婦」の勉強会に参加。もう精神的にいっぱいいっぱいで、同じ週末の「ジョン・ラーべ 南京の真実」の上映会は無理でした。70年経っても日本軍の戦争犯罪の全容が明らかになっていないのに、又中国相手に戦争したいというシンゾー達に「良心」とか「人として」とか、そんな言葉は存在しないんでしょう。
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