大西英男の示威と挑発の政治 - 裏にある安倍晋三と二階俊博の党内暗闘







すなわち、週末の間に夜の国対が開かれ、自民と民主が赤坂の料亭での密談で日程を合意しているのである。鮎や鱧の季節料理を食い散らしながら、7/13の週の衆院通過を約束しているのだ。

by yoniumuhibi
| 2015-07-01 23:30
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Comments(8)

報ステ(7/1)見ていて、飛び起きました。その前、御ブログ最新記事も拝読していたのですが。徹夜仕事続きでグッタリしていていたのが眠気も吹っ飛び。こちらの読者の皆様からは不勉強とお叱り頂くと思いますが、まさか武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律(案)の第2条で定義する「NHK」「通信その他の公益的事業を営む法人」にまで第3条、武力攻撃事態等への対処に関する基本理念として、「相互に連携連携協力し、万全の措置が講じられなければならない」などと規定され、第6条、「武力攻撃事態への対処に関し、その業務について、必要な措置を実施する責務を有する。」なんて。超驚き。こちらでご紹介頂いたNYC金魚様のブログに戦後70年沖縄全戦没者追悼式をノーカットで見てなど偉そうなコメントしていた自分が恥ずかしい限りです。事態法の一文を見ただけで、こんなもの憲法違反だと、小学校6年生であれば、すぐにわかります。無論、違憲はそれ以前の問題ですが。貴下のタフさを持ち合わせておらず。今日あたり国会中継の録画を見る気も失せていたのですが。辻元質問で覚醒させられました。おっそろしい戦争法案。正に国家総動員法だったのですね。宮内庁にまで縛りをかけて。本当に貴重な勉強でした。ありがとうございます。
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「戦争には断固反対。イデオロギー抜きで共闘」なのかと思いきや、長妻の共産とは手を繋がない大人気ない姿を見て本気度ゼロと確信。長島が本音を言ってくれたが。
支持率下がった途端に集合。のこのこただ飯喰い出向く、野良犬以下の曽我豪。(社内で誰も批判しないのか!)お腹一杯の後は、海外メディアでは死語となったアベノミクス効果、地方へ中小へみたいな提灯記事。おフランスからお気楽ツイートの冨永格とか、朝日は沖縄の二紙に対して、同じジャーナリストとして恥ずかしくないのか?
民主も朝日も安保法制、改憲と、たぶん裏切ってくれると思うので絶対信用しない。ある意味自分と百田が同じ意見なんて!
支持率下がった途端に集合。のこのこただ飯喰い出向く、野良犬以下の曽我豪。(社内で誰も批判しないのか!)お腹一杯の後は、海外メディアでは死語となったアベノミクス効果、地方へ中小へみたいな提灯記事。おフランスからお気楽ツイートの冨永格とか、朝日は沖縄の二紙に対して、同じジャーナリストとして恥ずかしくないのか?
民主も朝日も安保法制、改憲と、たぶん裏切ってくれると思うので絶対信用しない。ある意味自分と百田が同じ意見なんて!

戦争になれば、18歳以上の若者に赤紙が来るでしょう。その意図が選挙権の付与法案に隠されていたのではないでしょうか?子どもが10代の保護者と自衛隊員の妻たちは、今こそ戦争法案に非を唱えるべきだし、様々な市民の集会などの意思表示に、妻として母として参加して、この憲法違反の法案を潰して、自民党を潰して、国会を憲法が保障するあるべき立法府として矯正するとともに、行政府なる内閣をも矯正する一大勢力にならなければならないと、きっとそうなると、また期待してしまいます。国民を、市民を愚弄する政治屋に何も託せません。そのことを広く流布しながら、投票するかしないかの選挙制度のことを考えないと、選ばれた私たちが決めるのだという驕りを、なんとしても拒絶しなければ。今は戦後ではなく戦前に戻っているのではと問う「永遠にゼロ」という高校生のエッセイが最優秀賞を貰っている大学があります。叡智ある者は見詰ています。政治屋の支配する制度を改める制度はできないのでしょうかね?怖い今の国会です。

ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

安倍は、今日の委員会で戦争法案の質問に対する回答をメモも見ず自論を言っている場面が多かったですが、沖縄や普天間の歴史については秘書官の用意したらしいをメモを読み、謝罪の場面などでは自らの言葉ではなく、やはり用意されたメモを、下を向いたまま無感情に棒読みしていた姿がNHKを通じて放映されましたけれど、敢てそれをパフォーマンスにしようとするのでしょうか?出来ないと思いますよね?廃案が全てです。

今日の新聞で、どこかが書いていました。60年の小泉談話の侵略戦争について「学問的に確定されていない」と安倍が政府コメントしていると。なのに戦争法案の審議では、憲法学者が「違憲だ」と言うのを学問的に無視していますよね。論理が破綻しているお馬鹿丸出しです。こんなろくでなしに創価学会員はどうして賛同する心情を得られるのでしょうか?大政翼賛会になれるのでしょうか?賢明な学会員は居られないのでしょうか?彼の言葉は様々に論理の破綻を来し、戦争法案に内在する矛盾を彼自身の言葉により露呈しています。小学生でも中学生でも法案の論理矛盾がわかる好例ですよね。この法案を高校の授業の教材として使ったところ、議会で質問されて教育長が遺憾だとコメントしたことが「教育の規制だ」として批難されるような事態も起こっています。法案の採決も日程に上がっているようですが、法案自体が違憲なのですから、野党も対案や修正案を提出するなど米工作員に脅されて米州日本の支配からの脱出を試みて抹消された田中首相や小渕首相、小沢議員の二の轍を踏むことなく、採決などという国民を米の代理戦争に導く暴挙と言える手続きに移らないよう聡明に行動して欲しいです・・・無理ですよね、政治屋さんには。SNSで世界一斉にパフォーマンスする方法とかありますよね?今更全学連でも全共闘でもないし・・・でも、安倍が米議会で大言壮語してきたから国会は米の傀儡に徹するのでしょうか?

韓国の人も、中国の人も仲良い隣人です。お互いに話してみればわかります。それでなぜ戦争でしょうか。行けばわかります。イデオロギーじゃない。なぜ戦争反対で統一できないの。あんなにも人の良い人たちに、「殺し、殺され」ですか。なぜ今戦争でしょうか。

気が気ではなく、安保法制の行方を見守っています。
このところ18歳くらいの男の子に、自衛隊より案内状が届くことがしきりのようです。お母さん方が嘆いています。
安倍晋三と自民党は、「徴兵制がない」としきりに言います。最近、私は実際徴兵制を「出来るだけ」行わない方向で検討しているのではないかと思うようになりました。
ひとつは憲法改正がなければ、徴兵制まではいくらなんでも出来ないということ。でも、憲法改正がなされたら、徴兵制はあるでしょう。
もうひとつは、湯川遥菜さんのつくっていたような「民間軍事会社」を想定しているのではないかということです。湯川さんは、自民党議員の助けを借りながら民間軍事会社を設立し、田母神など右翼どもと握手を交わし、名刺交換をし、自身のブログによれば、国会にまで出向いています。それは明らかに自分から「傍聴」だとか「意見をしに」行ったというのではなく、仕事で呼ばれています。彼は招かれたことに興奮してブログに書いていました。世に倦む日日さんが以前、「私は、これは安倍晋三とJ-NSAがJ-CIAの海外拠点を創設し、機関工作員を養成するプロジェクトの一端を示すものではないかと疑い、Blogでそう書いてきた。湯川遙菜は、その機関工作員の初代の見習生で、言わばテスト・パイロットだったのではないか。最も危険な地域に送りこみ、リスクがどの程度あるか、その瀬踏みをさせる使い捨ての派遣道具だったのではないかと、そのように想像を巡らせている。」(「後藤健二の疑惑」より)と書いておられましたが、私はそれに同意すると共に、アベノミクスの一環としての「民間軍事会社」拡大に向けての捨て駒だったのではないかとも思っています。今、自衛隊員が「戦死」した場合の補償をどうするのかということを、野党が問い、安倍晋三などはのらりくらりと躱していますが、そもそも「補償」など考えていないのではないでしょうか。民間軍事会社を支援して多く立ち上げ、そこに貧困に苦しむ人々を呼び寄せる。民間軍事会社は派遣社員として登録され、戦場に赴かせる。それで死んでも民間軍事会社からの派遣であり、国の補償は関係ない。飽くまで自己責任ということです。雇用は増え、派遣登録は増える。登録三年も経たないうちに死亡。ここまで考えるとシュール過ぎますでしょうか?
このところ18歳くらいの男の子に、自衛隊より案内状が届くことがしきりのようです。お母さん方が嘆いています。
安倍晋三と自民党は、「徴兵制がない」としきりに言います。最近、私は実際徴兵制を「出来るだけ」行わない方向で検討しているのではないかと思うようになりました。
ひとつは憲法改正がなければ、徴兵制まではいくらなんでも出来ないということ。でも、憲法改正がなされたら、徴兵制はあるでしょう。
もうひとつは、湯川遥菜さんのつくっていたような「民間軍事会社」を想定しているのではないかということです。湯川さんは、自民党議員の助けを借りながら民間軍事会社を設立し、田母神など右翼どもと握手を交わし、名刺交換をし、自身のブログによれば、国会にまで出向いています。それは明らかに自分から「傍聴」だとか「意見をしに」行ったというのではなく、仕事で呼ばれています。彼は招かれたことに興奮してブログに書いていました。世に倦む日日さんが以前、「私は、これは安倍晋三とJ-NSAがJ-CIAの海外拠点を創設し、機関工作員を養成するプロジェクトの一端を示すものではないかと疑い、Blogでそう書いてきた。湯川遙菜は、その機関工作員の初代の見習生で、言わばテスト・パイロットだったのではないか。最も危険な地域に送りこみ、リスクがどの程度あるか、その瀬踏みをさせる使い捨ての派遣道具だったのではないかと、そのように想像を巡らせている。」(「後藤健二の疑惑」より)と書いておられましたが、私はそれに同意すると共に、アベノミクスの一環としての「民間軍事会社」拡大に向けての捨て駒だったのではないかとも思っています。今、自衛隊員が「戦死」した場合の補償をどうするのかということを、野党が問い、安倍晋三などはのらりくらりと躱していますが、そもそも「補償」など考えていないのではないでしょうか。民間軍事会社を支援して多く立ち上げ、そこに貧困に苦しむ人々を呼び寄せる。民間軍事会社は派遣社員として登録され、戦場に赴かせる。それで死んでも民間軍事会社からの派遣であり、国の補償は関係ない。飽くまで自己責任ということです。雇用は増え、派遣登録は増える。登録三年も経たないうちに死亡。ここまで考えるとシュール過ぎますでしょうか?
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