立憲党で40議席を取る - 憲法学者の新党で投票率を70%に上げて勝つ

c0315619_18442798.jpg1/13の東京新聞に、斉藤美奈子が「ハサミの値札」と題したコラムを上げ、新党待望論を述べて話題になっている。「ハサミに下がった値札の糸はそのハサミでは切れない。別のハサミが必要だ」「共産党が提案した『国民連合政府』の構想は暗礁に乗り上げつつある由。野党共闘に及び腰な民主党は、一方で、維新の党と統一会派を組むとか組まないとかいいだした。イライラしている有権者は多いと思うけど、永田町の値札の糸は永田町のハサミでは切れないのだ。こんがらがった糸を切るには新しいハサミが要る。切れ味のいい新党が発足したりはしないのだろうか」。斉藤美奈子は左翼リベラルに影響力のある論者だ。コラムを読んだ市民連合と共産党の関係者は、少なからずショックを受けたに違いない。この発言は、現在各県で進めている「野党共闘候補」の動きに少なからず水を差すもので、そこに否定的な意味の一石を投じ、波紋を広げるものだからだ。基本的に、この斉藤美奈子の認識と主張は当を得ていて、それは私が昨年6月からずっと主張してきた戦略提案と同じであり、また、昨年夏にサンデーモーニングで田中秀征が指摘した論点と同じである。既成政党では現状を打開できない。既存野党の合従策では安倍政権を倒せない。1992年の細川護煕の瞬発と跳躍のドラマのように、永田町の外からムーブメントを起こすしかない。



c0315619_18444087.jpg新しい酒は新しい革袋に。新党でないと状況を打ち破れない。新党のチャレンジでないと、人々の心を動かせず、受け皿として認められて期待を集めることができない。国民は、「国民連合政府」が共産党の党利党略であることを見抜いていたし、市民連合が中立の装いを凝らした左翼勢力の集合であり、共産党を代行して民主党を左に寄せようとする装置であることを、マスコミの説明はなくても理解している。昨年までは、SEALDsの疑似カリスマの威光が政界と言論界を制圧していたため、民主党もそれに平伏して阿諛と恭順の態度に徹していたが、時間の経過と共にSEALDsのシンボル価値が徐々に剥落し、その拘束力が弱まり、SEALDs・市民連合・共産党のブロックに抵抗あるいは公然と反旗を翻す動きが起こってきた。京都での福山哲郎の共産党批判、北海道での鈴木宗男の共産党批判、などがその諸契機である。これらの反動を封じるべく、市民連合や山口二郎は正論を連発して民主党を牽制、「野党共闘」への帰依と結集を要求しているが、こうした市民連合による民主党批判が強まるほどに、客観的には、市民連合と共産党との一体性が露呈し、市民連合と民主党との間の亀裂が深まる結果へ導かれている。斉藤美奈子の一石は、市民連合へのコミットから一線を画した立場を示していて、フロント団体でしかない市民連合に失望したリベラルの声を代弁したものだ。

c0315619_18445656.jpg「国民連合政府」の戦略が暗礁に乗り上げたことは、すでに明白な事実となったが、連動して、市民連合による「野党共闘」の作戦も座礁しかかっている。SEALDs運動・「国民連合政府」構想・「野党共闘」プロジェクト、この三者は三位一体の範疇であり、それは、SEALDs・市民連合・共産党の三者が三位一体である構図と同じだ。少なくとも、無党派の保守あるいはリベラルの視線からは、その認識と表象は自明のものと言えるだろう。三者の中の一つが崩壊すれば、もう一つにも自ずと波及して弱化する。生の現実を言えば、民主党と共産党との間にはあまりに距離と溝がありすぎ、政策もイデオロギーも隔絶していて、反安倍・反安保で一致と大義を謳っても、簡単に政治接着できない体質の問題がある。本来なら、二者をブリッジするのは社民党の役割だが、社民党はすでに党の体を成さないほど衰弱しきっている。そのことは、民主党のリベラル的要素が極端に薄くなっている事実と通底していて、民主党はすでに結党時の民主党ではなく、また、トロイカ体制(菅・鳩山・小沢)の全盛期の民主党でもない。横路孝弘や石井紘基や岡崎トミ子が活躍した民主党ではなく、2009年のマニフェスト(消費増税反対・農家戸別補償・地位協定見直し)を起草した民主党でもない。共産党と民主党を共闘させるには、あまりに条件が失われすぎていて、二党を仲介できる者がない。政治戦略として実現性がない。

c0315619_18451059.jpg実現可能性があるのは、永田町の外から新党である立憲党を台頭させる道であり、われわれが選択するべきはそちらの方向と挑戦だろう。国民は新しい革袋を求めている。立憲主義を回復すること、安保法を廃止すること、改憲を止めること、社会保障を再建すること、消費増税を止めること、TPPを見直すこと、辺野古新基地を止めること、これらは市民連合が追求する政策だが、民主党を共産党と共闘させる戦略では絶対に実現できない。スムーズな政策合意が困難だ。新党を起こしてブームを作り議席を得た方が、ずっと障害がなく素早く簡単に実現できる。参院選まで時間がないのだから、無駄なことにエネルギーを使ってはいけない。実現不可能な民主党と共産党との調整と合意などという課題に執着することはやめることだ。連合に選挙を全面依存している民主党に、連合から離れて左旋回しろと要求するのは酷である。連合本部を説得できる者はいない。無理に押せばスタックとコンフリクトを拗らせるだけだ。となれば、方針を切り換えて合理的な新戦略を立案するしかないではないか。発想を転換して目標設定するべきは、新党のムーブメントで投票率70%を実現することである。新党の名前は立憲党。党首は小林節、副代表は長谷部恭男、幹事長は石川健治、政調会長は木村草太、最高顧問は樋口陽一。幹部をすべて憲法学者で揃え、憲法学者の政党を作る。憲法の理念と規定が正しく統治機構を動かす国をめざす。

c0315619_18452213.jpg5人の幹部の他、候補者のリストは次のとおり。(6)片山善博、(7)藻谷浩介、(8)金子勝、(9)柳澤協二、(10)石田純一、(11)国谷裕子、(12)小谷真生子、(13)谷岡郁子、(14)亀井亜紀子、(15)川原亜矢子、(16)土井香苗、(17)伊藤真、(18)尾木直樹、(19)我部政明、(20)保阪展人、(21)里雄康意、(22)小出裕章、(23)本田宏、(24)井筒和幸、(25)沢田研二、(26)三輪明宏、(27)天野達志、(28)鈴木宣弘、(29)長野智子、(30)吉永みち子、(31)小室淑恵、(32)有森裕子、(33)福田衣里子、(34)森裕子、(35)竪十萌子、(36)太田啓子、(37)近藤恵子、(38)山内明美、(39)白石草、(40)竹信三恵子。以上、幹部を含めて40名となる。なるべく知名度が高い候補がいいと考え、政策分野のバランスという点も考慮しつつ、文化人や政治家を並べたが、一方で、選挙区にはなるべく県の出身者を当てた方がよいという論理と基準もある。比例より選挙区の方で数を取らないといけない事情もあり、誰を候補者にするか、どこから立候補させるかの具体論は再考が必要だろう。地方の有権者が推すベストの候補もある。また、地方には国立大学があり、憲法学者もいるから、その者を選挙区に擁立する策もある。あるいは幹部5人で憲法学者をリストアップして、地方の選挙区に落下傘で投下するという案もある。私のプランは憲法学者がキーワードであり、憲法学者がバリューになる選挙戦略だ。ここで上げた文化人の名前は、参院選で使えなくても次の衆院選で使える。

c0315619_18453350.jpg獲得議席の目標は、40から45議席となる。立憲党でこの数を取ると、安倍晋三の3分の2の野望は阻止される。また、自民党に次いで立憲党が参院の第二党、すなわち野党第一党になる。民主党は立憲党躍進のあおりを受けて、おそらく改選の27議席を7議席ほどに激減させることになるはずだ。共産党も改選の3議席を維持するのがやっとだろう。野党の主導権は完全に立憲党が握る事態になり、民主党は衆院に議席を残しながら自然解散を余儀なくされ、自動的に革命的な野党再編が成就する。もっとも - 空想的なシミュレーションを重ねて恐縮だが - 2月に立憲党の構想が動いて3月に結党となり、嘗ての日本新党のようなブームの熱気に包まれ、投票率70%で40議席必至という観測がマスコミで固まったときは、安倍晋三は負けを防ぐべく衆院とのダブル選で対抗してくる。したがって、立憲党を立ち上げるときは、衆院の候補者選びも同時に行う必要があり、公募で過半数の238人を準備しなくてはいけない。無論、そのこと自体は特に難しい問題ではなくて、マスコミとネットで新党への期待が過熱し沸騰する状態になっているわけだから、われもわれもと争って新党の公認候補に名乗りを上げる者が出てくる。ゴールドラッシュの展開になる。新党フィーバーがかく盛り上がれば、逆のリバレッジにリバースした位相となり、今度は立憲党による政権交代を防ぐべく、安倍晋三は同日選を断念せざるを得ない。そこまで安倍晋三を追い込みたいし、それは可能だ。

2月から3月の政治がこのプランとシミュレーションで進行すれば、改憲は阻止されるし、公明党は政策面で安倍晋三に強い姿勢で出始めるし、自民党の政高党低(官高党低)の環境が崩れる。天敵の野田聖子が前に押し出てくる。自民党の中が昔のように自由な空気になる。国会の審議は大きく変わる。4月からの永田町の景色は一変する。一変した中で参院選を迎える。善は急げだ。


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by yoniumuhibi | 2016-01-15 23:30 | Comments(12)
Commented by NY金魚 at 2016-01-16 00:55 x
◆ 暮れの20日のスペイン総選挙で、結党わずか2年、初参加で69議席を獲得したポデモス(I canの意味)。長年の二大政党制を崩したのは、党首のパブロ・イグレシアスと必死の草の根運動をつづけた若者たちでした。
◆ ポデモス結党以前の2011年5月、金融権力に逆らえない二大政党への不満が表面化したのが「インディグナドゥス(怒れる者たち)運動」。この運動が後に、ニューヨークの「オキュパイ・ウォール街」をはじめ、世界各地で発生する占拠運動の先駆けとなりました。
◆ かたや半年後に迫った日本の〈反アベ〉の参院選に目を向けると、新年早々民主/共産を含めた「市民連合」の演説、イグレシアスのような魅力ある人物が見当たらない。壇上に立つ小林節までがなぜか老け込まれているように感じました。「古い革袋」に詰めると酸化してしまうのでしょうか。投票率70%を実現できる新しい、魅力あるアイディアを創造するためには「新党」しかないと痛感します。
Commented by 愛知 at 2016-01-16 01:12 x
1月15日、19時30分からNHK総合(名古屋放送局)で、「ナビゲーション・大学で軍事研究?揺れる研究者たち」を放送。放送予定も知らぬまま車のテレビで見ていたのですが、驚愕の内容。録画機能がなく、メモも取れませんでしたが。?マークなど、よくもタイトルに入れられたものだと呆れ。締めは工学系大学生の弁。「防衛のためなのだから軍事研究をしても良いのではないか。」戦慄の30分間。貴下、ご提唱のゴールドラッシュがない限り、開戦に向け、まっしぐら。画面下に視聴されておられる方の感想が。「兵器は単なる人殺しの道具」これ、私たちの共有認識ではなかったのでしょうか。戦争を止めさせるための貴下ご教授、心より深く御礼申し上げます。
Commented by 高橋雄二 at 2016-01-16 03:10 x
立憲党構想、大賛成です。候補者にはマスコミから外された古舘、古賀、岸井とか、安保法に反対している吉永小百合などの映画人も巻き込んでさらに強力に実現してほしい。
Commented by 私は黙らない at 2016-01-16 06:45 x
昨年夏のあの熱狂は一体何だったのか、新年を迎え、ニュース番組も安保はすっかり鳴りを潜め、安倍は長期政権への欲を隠しもしない。
「ハサミに下がった値札の糸はそのハサミでは切れない。」
そうだ、そのとおりだ。この停滞ムードの中、どこへ行くべきか見失っていた。視界が開けた気がする。
候補者リスト、不勉強な私の知らない方もいらっしゃるのだけど、個人的には、沖縄で辺野古反対に関わっていらっしゃる方、貧困の問題に草の根で真剣に取り組んでいらっしゃる方を是非入れてください。私が学生の頃まで、日本で貧困が問題になることはなかった。いつから日本はこんなに所得格差が開き、最低限の生活さえ困難な人が大量にうみだされてしまったのか。そんな貧困家庭の子供の話を読む度、リタイアしたら、そんな子供達のために働きたいと真剣に思う。次世代に貧困が連鎖しちゃいけない。どんなに貧乏な家庭に生まれても、子供が希望を持てる社会じゃなくちゃいけない。平和と貧困問題、それが急務と思う。
Commented at 2016-01-16 11:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ともえ at 2016-01-16 15:37 x
胸躍る提案です。どうすればこれが実現できるのだろう。はやり憲法学者が今の状況を把握し、一歩踏み出すしかない。今の共産党は70年代の優れた知性と行動倫理をもった共産党とは雲泥の差がある。労組や松下政経組の反共は一貫しているだろうが、皮肉にも当の共産党は随分劣化してしまった。共闘のいろはのいの字もわかっていないとしか言いようがない。島根の中海宍道湖の闘いでは、8割を味方につけるという目標でやっと覆したと聞いている。右のほうまで大きく掴み取れるようなスケールの大きな枠組みが必要だろう。まずは色の付かない人たちが一歩前へ。そして共産党は縁の下の力持ちに徹することです。前衛といって勘違いしちゃいけない。
Commented by hk at 2016-01-16 17:55 x
こんにちは。特にリベラル派というわけではないのですが、いつも記事を楽しく読んでいます。少し気になったのでコメントを。

立憲党についてですが、その主義について避けて通れないのが9条であり、自衛隊の問題です。
改めて言うことでもないですが9条では自衛隊の存在は違憲と読めます。
集団的自衛権は合憲か違憲か──それだけを答える事は簡単で、支持も得られるでしょう。
だからといって国民は決して自衛隊解体を望んではいません。
世論調査でも出ていますが多数は「現状維持」を支持しています。日本人はこの立憲主義に反した状態を支持しているということです。

そして憲法を前面に出した立憲党であれば、解釈によって存在を認められている自衛隊を追認する事は不可能です。(整合性が取れません)
結党にあたっては自衛隊の否定か改憲か、必ず迫られるでしょう。実際小林氏は改憲派であったと記憶しています。
「新9条案」に激しく反発されていた貴方はどう考えていらっしゃるのでしょうか。
Commented by カプリコン at 2016-01-16 20:49 x
震災から5年目。昨年も何回か被災地へボランティアに行きましたが、沿岸地域に活気が戻るのはいつになるのだろうと、いつも思ってしまいます。岩手県では仮設住宅に住んでいる方は23,000人。ピークのときの6割の人数なそうです。陸前高田市でも大槌町でもかさ上げ工事は行われていましたが、新しい街並みができる気配は全く感じられませんでした。『スピード感をもって・・』と首相をはじめ政治家はいっていましたが、現実は沿岸地域の人口流出がどんどん進んでいます。

今日、小林節氏の講演会に行ってきました。演題は『民主主義と立憲主義を問うー違憲の戦争法は放置できないー』でした。あっという間の1時間半でした。安倍政権がいかに憲法を蔑ろにしているか、しかし、その政権を選んでしまったのも国民である。引きずり下ろすためには、次の参院選が大切であること。そのために、必要な戦略としての『国民連合政府』であり、氏は民主党、共産党、生活の党、維新の党とも接触をしている話なども歯に衣着せぬ話し方で、会場が拍手と心地よい笑いでいっぱいでした。ブログ主さんが立憲党の党首に小林氏を推す理由がよく分かりました。講演の中ではブログ主さんがブログの記事でも指摘しているように『連合と共産党は考え方が合わない』というお話もありました。

最初は改憲論者であった氏が今は、戦後70年戦争をしなかった憲法を改正する必要がないというように考えが変わった経緯、集団的自衛権がなぜ、憲法違反になるのか、安保法を戦争法というのは間違いでないなどの話は、法律の専門家ですので分かりやすく説得力がありました。昨年の6月のテレビ報道を思い出しました。

小林氏は全国を飛び回っているそうです。次の参院選挙で与党に勝ち、ねじれ国会の状況を作ることが大切であること、そのために特に一人区で野党が勝たなければならないと話していました。野党協力のあり方も小林氏なりに考えて実際に動いていうことが伝わってきました。

講演会場の座席は、600席用意されレジュメは750部用意したそうでが、全部なくなったそうです。立見の方もたくさんいらっしゃりました。少なく見積もっても800人は集まったようです。宣伝なしで、こんなにたくさんの人を集めることができる人っていないですよね。

戦いは始まっています。
Commented by nyckingyo2 at 2016-01-17 01:10
1月9日(日)に鎌倉で開催された小林節・講演がYouTube に上がっています。
https://www.youtube.com/watch?v=G9ZbvqPC9V8&feature=youtu.be (講演時間1時間強)
◆ 勝つまで絶対あきらめないこと。
講演の最終部分の要約=金魚(1:02ごろから)アメリカは独立戦争のあと、アメリカ市民は民主国家を創って、市民が主役になってまちがった政府をとり変えてきた。徳川時代以来、人権・主権のなかった日本国民には、戦後アメリカにもらった日本国憲法が身についていなかったといえる。それでもこれはとてもいい憲法だったし、戦後日本人はそれを大事に使ってきた。
ところが、今回アベさんという岸信介の生まれかわりのような人が、大日本帝国憲法に戻そうとしている。ふざけんな! ここでわれわれと闘いがはじまったのですが、これは本当に「独立戦争」と同じだと思う。主権者=国民がこの国のあるじで、権力を預かっている者たちがこの国のあるじではない。
その戦いで勝つ、選挙で勝つこと。勝つまで絶対あきらめないこと。そして勝ったあと、そしてはじめてわれわれが、国民主権国家の主権者であるという実感をもてば、以後はアメリカ・フランスと同じで、われわれの意志に反する政府をどんどんとり変えていく、国民的憲法習慣が身につく。つまりかって改憲論者であった私がどこに行っても、今は改憲論を封殺している。だって政治権力が憲法を護るという前提のないところで、いかに立派な改憲論を持ち出しても意味がない。今は改憲とか護憲とか言ってるヒマなんかないもの。権力者は憲法を護る、これが立憲主義ということです。権力者は憲法を護る=はい、護ります、という関係が立憲主義なのです。
Commented by 愛知 at 2016-01-17 21:21 x
不躾乍ら。これは率直にご教授頂ければ幸いと願うのですが。前に投稿させて頂いたNHK総合名古屋の続きが、16日のNHK総合「NHKスペシャル・シリーズ激動の世界・アメリカ揺れる超大国~」という米国防総省、米国務省のプロパガンダ。25歳がシリアの民衆を説得という悪ふざけの過ぎる報道。私は、その続きとして21時からの台湾総統選選挙を見ておりました。ところが、その直後くらいからの日本リベラル業界からも賞賛の台湾総統選挙結果。現政権を強く批判する立場の方々からも、民進党へ同調メッセージが。NHKが安倍首相の故郷、山口県まで訪問されたと伝えた蔡氏の躍進賞賛が理解いたしかねます。もう王選さんと寄り添うことはやめて、日本のリベラルも米国と手を結ぶことに賛同したのでしょうか。

私は、前にも申し上げた通り、(旧)被差別地域で話し合いがうまくいかないと当時の先輩に伝えたところ、最初に何をするのかと聞かれ。当然、名刺を出すと伝えたところ、それが間違えだと教えれれました。名刺を渡すのが当然だという私の答えが間違えだと。名刺すら作れない、あるいは名刺すら作ることのできない方に寄り添えと。細かな党利党略など、どうでもいいのですが。なぜ、同じ命なのか、わからないのかと。ご教授願えれば幸いです。
Commented by 半覚醒状態 at 2016-01-19 13:22 x
ブログに記事をあげて頂いて、確かにこの選択肢が一番強力なのかなと思います。去年の国会での集団的自衛権に対する違憲判断が世間やマスコミ、更には政府に与えたインパクトの大きさはSEALDsなどの比ではありませんでしたから。これが実現すれば、あの時の船田元の顔が思い出されますが、現政権にはかなりの圧力となるでしょう。ただ問題は南シナ海や韓国北朝鮮などで武力衝突が起こった時の国民の動揺。そのためには軍事と外交面での適任者を更に加えたらどうなのかなと思いました。
Commented by ともえ at 2016-01-25 17:30 x
八王子がほんとうに辛いです。『立憲党』が成功するためには目標は8割の人々を見方につける戦略なので、とにかくどんな人も切り捨ててはいけないと思う。中心が憲法学者の方々で、それにプラスして政治的センスのある人が必ず必要だと思う。“小林節氏と共産党が並んだ絵はアカン”とわかる人が。それぞれ得意分野で力を発揮できるようにしないと。このセンスは小林節氏にも共産党にもないということですから。政治的センスのある人が中心に加わらないといけないと思います。


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