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希望の光となった「大阪都構想」否決 - 衆愚政治と独裁政治の果ての挫折

希望の光となった「大阪都構想」否決 - 衆愚政治と独裁政治の果ての挫折_c0315619_15383077.jpg大阪都構想の住民投票の結果が出た。反対票が僅かに上回って薄氷の勝利となった。午後11時から橋下徹が会見に出て、「日本の民主主義はレベルアップした」とか、「民主主義という政治体制は素晴らしい」と言い、反対派のTwも、民主主義の勝利とか、草の根民主主義の運動の成果だとか言い、民主主義を感動的に謳歌していたが、それを見ながら違和感を覚えざるを得なかった。今回の政治は、結果オーライではあるけれど、果たして民主主義の勝利などと呼んで手放しで評価し喝采することができる代物だろうか。「大阪都構想の危険性を明らかにする学者記者会見」の映像の中で、富田宏司が「民主主義は熟議である」と言い、熟議を省略した性急な多数決で分断を持ち込む政治の手法を批判している。私から見て、今回の住民投票を含めた8年間の大阪の政治は、とても民主主義と呼べるものではなく、まさに低劣な衆愚政治であり、衆愚政治が生んだ腐った独裁政治そのものだった。昨夜(5/17)の橋下徹の7年半を振り返るテレビ報道の中でも、「今の政治で必要なのは独裁ですよ」と堂々と唱える過去の橋下徹の映像が紹介されたが、大阪の府市民は、1930年代のドイツ市民がヒトラーを歓呼して熱狂したのと全く同じパターンで、橋下徹に心酔して強烈な独裁を求め続けた。



希望の光となった「大阪都構想」否決 - 衆愚政治と独裁政治の果ての挫折_c0315619_15384154.jpg7年半の長い治世で、橋下徹の独裁がどのようなものか、どれほどの野蛮と傲慢と専横と浪費の堆積と循環だったのか、大阪の人々は間近で見て十分に承知しているはずなのに、未だにこれほど高い支持と期待を寄せているという事実は、外からの視線ではとても理解できないことだ。大阪市の若い世代にとっては、今回の住民投票もまた橋下徹の信任投票であり、「大阪を変えてもらう」一票を投じる機会に過ぎなかった。橋下徹の「大阪を変える」のワンフレーズに対して、1年や2年の間その説得力に呼応するのなら理解できるけれど、7年半も盲目的に信仰し続けているとなると、まさに思考停止を超えて精神異常と言うほかない。賛成票を投じた者たちは、それでも自分の判断が正しいと信じているに違いないのだが、本当に都構想協定書の中身を読んで熟考した上での態度なのだろうか。英国の19世紀の思想家であるウォルター・バジョットが、『イギリス憲政論』の中で民主主義についてこう評している件がある。「民衆は、自分自身に対する批判を決して聞こうとしない」「民主主義は、恐ろしい破滅を味わないかぎり、民主主義が打ち負かした体制へ復帰しようとはしない。なぜなら、そうすることは、自らが劣っていることを容認することになるからである。民主主義は、ほとんど耐えがたい不幸を経験しないと、自らが劣っていることを決して信じないのである」。

希望の光となった「大阪都構想」否決 - 衆愚政治と独裁政治の果ての挫折_c0315619_15385096.jpgバジョットがここで否定的に論じる「民主主義」は、衆愚政治に堕した民主主義のことを言うのだろうが、橋下徹が高らかに讃歌し依拠する「民主主義」こそ、まさにポピュリズムの民主主義であり、今のわれわれの目の前の現実だ。昨夜(5/17)のテレビで、自民党の大阪府連の幹部が会見の中で、8年前、橋下徹が出て来る前は大阪の一人当たりの所得は全国で上から5番目だったが、今では15番目のランクに落ちたと言い、橋下徹の治世が大阪経済の悪化に拍車をかけた点を指摘していた。橋下徹は、8年前に府知事選に出馬したとき、その動機を語った中で特に大阪の教育の現状について嘆きを言い、公立小中学校の学力向上を公約に掲げた。が、7年経っても中学生の学力は全国45位で、小学生の学力は全国41位のままだ。2008年と変わっていない。教育にはずいぶん注力したはずで、7年という時間は行政努力で改善するには十分な長さに違いないが、この不首尾はどういうことだろう。外から見ていて、橋下徹の大阪での行政はおよそ成功しているようには見えず、ただ無用な混乱と軋轢と喧噪だけを繰り返したように見える。大阪の経済に活気と方向性をもたらしたようには窺えないし、府市民の暮らしを豊かにする基礎を作ったとは到底言えない。自分の権勢の拡大と満足のために、大阪の行政と税金を恣意的に利用し、大阪のマスコミを恐怖支配して大衆の感情を操縦しただけだ。

希望の光となった「大阪都構想」否決 - 衆愚政治と独裁政治の果ての挫折_c0315619_1539032.jpg橋下徹の7年半の悪政のツケは、おそらく、これから大阪に最悪の惨禍を与えることになるのだろう。大阪の府市民が言わば自業自得として、その責任を負わされる羽目になるに違いない。影響は、産業の面でも教育の面でも防災の面でもある。橋下徹は、「改革」と「効率」の名の下に大阪の行政を破壊し続けたのであり、住民に公務員への憎悪と不信を煽り、現場のやる気を殺いで地道な努力を潰すことばかりやってきた。毛沢東の文化大革命と同じだ。建設的なことを何もせず、大阪にプラスの財産となるものを残さなかった。北朝鮮の金正恩のように傍若無人に振る舞い、独裁者の恫喝や挑発ばかりを言い散らしていた。混乱を収拾するのにも時間がかかる。傷つき荒れ果てた行政の修復にも時間と労力が要る。大阪の人々は、これからそのコストの大きさに直面することになるだろう。失ったものの大きさに気づき、亀裂と負の遺産にたじろぎ、独裁者の栄華の夢に付き合って妄想に溺れた自らの失敗に歯噛みすることになるだろう。大阪都構想を批判する学者の論陣に加わった河田恵昭は、南海トラフ地震は今にも起きる脅威であるのに、防災・減災は全く考慮されていないと言って都構想を批判、橋下徹を「素人政治家」と呼んで斬り捨てた。NHKのニュースに頻繁に登場する河田恵昭は、南海トラフ地震の防災問題の権威であり、この京大名誉教授の言葉は大阪市民に説得的に届くものと思われる。

希望の光となった「大阪都構想」否決 - 衆愚政治と独裁政治の果ての挫折_c0315619_15391295.jpg藤井聡を中心とする学者たちの大阪都構想と橋下徹に対する批判が、もう少し早い時期から始まり、その言説が市民レベルに浸透していれば反対票はもっと増えていたのではないか。批判学者たちの言論はどれも得心のいくもので、都構想をめぐる論点として重要な指摘ばかりが並んでいる。ところが、東京で見る全国放送のマスコミ報道では、都構想の争点は、例の、橋下徹がパネルで並べた二つの高層ビルの無駄遣いの絵に集約されていて、「二重行政」がキーワードになった説明に終始していた。つまり、橋下徹と維新による言説がマスコミの都構想報道の論調となって固まっていた。橋下徹寄りの、賛成票を誘導するメッセージである。報ステも、NEWS23もそうだった。「改革」(=ネオリベ)の信者であり、反官僚(=民間主義)の古館伊知郎が、橋下徹を支持するのは分かるが、都構想の住民投票結果が今後の安保法制の審議や改憲の行方に繋がることをよく承知しているはずの、岸井成格が番組を仕切っているNEWS23が、二つのビルの経営破綻に焦点化した都構想の解説をしたのには驚かされた。どうしてそのような報道になったのか。西の毎日放送との関係でそうなったのか、よく分からないが、5月初旬から動き始めた関西の学者たちの異議申立がもう少し早く始まり、東京のマスコミに情報提供・論点提示される展開になっていれば、大阪を見守る全国の世論ももう少し違う風向きになっていたのではないかと想像される。

希望の光となった「大阪都構想」否決 - 衆愚政治と独裁政治の果ての挫折_c0315619_15392225.jpg関西の学者たちの橋下批判には中身があり、説得力がある。4年前、府市ダブル選のとき、山口二郎や内田樹や香山リカらが平松邦夫の応援団を結成し、「ハシズム」批判の声を上げる場面があった。「ハシズム」批判の言論攻勢がよく奏功しなかった理由は、その造語に言葉遊びの不真面目な雰囲気が漂い、左翼リベラル業界特有のネタ提供の商業動機が怪しまれて共感が広がらなかったことと、山口二郎や香山リカが外からの(北からの)タレント的な落下傘部隊だったからだろうか。橋下徹をアカデミーからの立論で批判するなら、その運動は、当然ながら関西の学者集団が担うべきで、政治手法を標的とした空中戦ではなく、大阪の行政に着目した陣地戦の説得力を作るべきだったのだろう。2011年のダブル選を制した橋下徹は、勢いに乗って維新の勢力を全国に拡大し、2012年の衆院選での「第三極」躍進を果たす。が、2012年が維新のピークで、慰安婦問題の暴言のあと、2013年の都議選と参院選で負け、全国ブランドでの維新の人気は2年前から凋落していた。2014年の衆院選では大阪の小選挙区でも各所で自民党に議席を奪われていて、お膝元の関西でも斜陽が進んでいることが露わとなる。今回の住民投票は、落ち目になった勢力を挽回するための博打だったが、趨勢に逆らえずに敗北して退場の幕となった。ヤクザの啖呵を切って人を騙すだけでは政治は続かないし、いずれ化けの皮が剥がれる。が、化けの皮が剥がれるのに8年も時間がかかった。

日本維新の会は、江田憲司が代表を辞任する意外な顛末となったが、橋下徹が政界引退を表明した以上、政党として活動を継続するのは困難だろう。解党するしかなく、家出組が民主党に出戻るしかない。橋下徹が政界から引退することは - まだ本当に引退するかどうかは不明だが - 維新の党だけでなく、大阪維新の会も組織の終止符を打つということを意味する。今、大阪維新の会の議員たちは、次の引っ越し先探しで大忙しだろう。


希望の光となった「大阪都構想」否決 - 衆愚政治と独裁政治の果ての挫折_c0315619_15394128.jpg

by yoniumuhibi | 2015-05-18 23:30 | Comments(7)
Commented by NY金魚 at 2015-05-19 08:50 x
わが故郷、大阪の惨憺たる状況の回避に安堵し、さらにその土地に強く残る衆愚性を弾劾します。なんとも騒がしいTVバラエティー番組そのままの7年でした。この記事のカット写真に集められた怒鳴り漫才師のような表情をよくご覧ください。売春街の少女の足抜けを阻むという生業だった弁護士が、漫画のように府知事にまで上り詰め、やっと今回の蹉跌となったことを歓迎します。
次はさらなる衆愚の結果である国政の長を追い出す番です。
この記事に引用されているウォルター・バジョットの「イギリス憲政論」のなかの言葉に嵌っています。<民衆は、自分自身に対する批判を決して聞こうとしない。民主主義は、恐ろしい破滅を味わないかぎり、民主主義が打ち負かした体制へ復帰しようとはしない。なぜなら、そうすることは、自らが劣っていることを容認することになるからだ。民主主義は、ほとんど耐えがたい不幸を経験しないと、自らが劣っていることを決して信じない。>
150年前の立憲君主制時代の言葉なので、多分に差別的ですが、無教養な下層階級には政治の分かりやすさが必要であるとして、政治に演劇性と威厳をもたらす君主制の意義が強調されています。ポピュリズムの蔓延する現代民主主義の病理の原点がここにあると思います。…続…
Commented by NY金魚 at 2015-05-19 08:52 x
…続… ゴダールの最新作のレヴューを金魚ブログにアップしました。テーマがちがいすぎるのでTBはできませんが、このなかにバジョットの言葉を挿入してみました。ゴダールの映画に批判されたぼくたち自身が、真剣に考えなおさないかぎり、これら衆愚政治は地球星に蔓延することになるでしょう。
Commented by 梅子 at 2015-05-19 12:59 x
私は世に倦む日日さまより少し悲観的です。
今後橋下行政によってもたらされた多くの弊害も橋下信者たちは改革の芽を反対派が摘んだためと言い続けるでしょう。そして反対派は自らの生保と無料パスを守りたかったから改革の芽を摘んだのだと、大阪が悪くなったのは全て彼ら、高齢者や貧乏人や公務員や民主社民共産や在日(在日外国人はそもそも選挙権がないのですがね)のせいであると。
今回「票の価値を平均余命とリンクさせるべき」とツイートして話題になった有名ブロガーがいましたが、他にも多くの有名人が高齢者叩きをやっているのを見て驚きました。
秘密保護法が通ったとき、一般人の「ミンス、在日ども、今までと同じと思うなよ」というツイートを読んだのですが、彼らは自分が体制側だから大丈夫と思っているのでしょうが、本当に最後まで無事でいられるのでしょうかね。
一部には橋下を民間閣僚として安倍内閣が迎え入れる話も出ていますし、よみうりテレビはすぐにでも橋下を「そこまで言って委員会」に多額の報酬でレギュラーとするでしょう。(ちなみにこの番組は全国放送となる予定らしいです、ナベツネも自分の目が黒いうちに改憲したいのでしょう)
私たちも決して油断してはならない、取り合えず最悪の結果は避けられましたが、安倍だってよもやの復活を遂げ今に至っているわけですから絶対に気を抜いてはいけないと思います。
次の大阪市長選挙は自民党の柳本氏を推す声が多いようですし、あるいは平松氏が出るのかその辺はわかりませんが、絶対に橋下の傀儡候補を勝たせてはいけないと思います。それは各党お考えになっていただきたいです。
Commented by Columbites at 2015-05-19 17:18 x
住民投票の結果が出た直後の2〜3ヶ月間が非常に重要だと思います.“将軍様”の圧政から解放される見通しがたった今なら,大阪市職員や現場の関係者は口を開いて実態を証言してくれるはずです.そして経済,教育,防災,医療など各分野における過去7年間の停滞や混乱を厳正かつ公正に評価し,橋下某の「負の通信簿」を白日の下にさらす必要があります.それが,今後ふたたびポピュリズムが猖獗を極めるのを防ぐ最も有効な方法ではないでしょうか.
Commented by ホログラム at 2015-05-20 01:18 x
私は大阪府民ですが、この住民投票の結果が出た後、普段は政治の話など口にすることもないネット上の知り合い(主に30~50代の男)が何人か口を開く場面を目にしました。そしてその内容は揃いも揃って賛成で、さらに驚くことに熱烈に賛成している割に賛成の理由が何もないことに愕然としました。口から出てくるのは、「変わらないと」とか「橋下さんが良くしようと頑張ってるのに」とか「このままでいいのか」とか、賛成に回るにしても何か頭の中で論理的に結論を出そうとした経過すら見えない、これが今の社会の中核を担っているはずの人達の言葉なのかと疑うような内容ばかりでした。橋下がキーワードとして連呼していた「二重行政」という言葉すらも出てこない、橋下の主張の受け売りですらない、知的水準そのものを疑わせるようなものしかありませんでした。

それを見てふと感じたのが、この気味の悪さがあのSTAP細胞問題のときと同質のものということです。あのときも小保方を信じた者達は科学的な検討をする気も科学的に考える気も初めからなく、「小保方さんは嘘をつきそうにない」といった空疎な理由だけで信奉して熱狂するばかりでした。そういった人達は政治など他の問題でもやはり同じような行動原理で動くでしょうし、内容が恐ろしく空っぽなのは当然なのかもしれません。

この住民投票が否決に持ち込まれたのはそのような状態から脱した人が少なからずいたためであり喜ばしいことですが、一方でこのような知的水準の劣化を見せ付けられると暗澹たる気持ちにもさせられてしまいます。
Commented by 案山子 at 2015-05-20 15:52 x
今回の投票は大きな遺恨を残される形に持っていかれ
他府県民ながら非情に腹立たしく思っています。

某焼肉屋社長兼芸人などは
投票期間が始まってから行われた程度の勉強会で
分かった様な気になり無責任に投票を呼びかけていました。
それも「大阪の未来」などと美辞麗句の元。

情けない話ですが地方自治について無知な自分だけかも知れませんが
果たして地方自治の仕組みを一朝一夕で理解なんて出来る物なのでしょうか?

今回の選挙はよく理解していない者は投票権を無しにすべきだったのかも知れません。

最近の二言目に「対案を出せ」にも違和感を感じますし
「未来」とか「子供」と美しい国のように(軽く)発言していれば
見えない所でどんな不都合があっても良いという
世の中に嫌悪感を感じます。
Commented by あんそーる at 2015-05-20 17:19 x
大阪都構想の住民投票は敗戦の苦難を乗り越えてきた70代以上の世代が本当に良く頑張ってくれました。彼等の労に酬いたい、大きな恩返しをしなければと発奮しました。賛否は北の富裕層と南の貧困層にきれいに分かれました。社会的弱者(貧困、ホームレス、高齢者、在日朝鮮人等)を多く抱える地域に否決が集中しました。仰るように今の若い人たちは苦労を知りません。70代以上の世代が老体に鞭打ちどんな思いで投票に行ったかに思いを馳せて欲しい。戦争を実際に知っている世代があと10年もすればいなくなってしまう。その前になんとかその愚かさ、悲惨さを語り継ぎ次の世代に繋げてゆくこと。今こうして平和に毎日が送れるのも志半ばにして儚く散っていった多くの尊い命の下に在ることを伝えてゆかなければならないと思います。橋下はおそらく叉出てくるでしょう。僅差はそれを物語っています。こういう人間に騙され、その支持者が多いのは世の中がおかしくなっているからでしょう。いじめ、凶悪殺人、ブラック企業、原発問題、不祥事まみれの安倍政権、全て繋がります。もし改憲を問うのであれば70代以上の魂になんとか応えなければと痛感します。


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