川崎中1殺害事件の絶句 - 神奈川県警と母親の不作為と無責任

c0315619_1646324.jpg川崎の中1殺害事件で被害者の遺体が発見されたのは、2/20の未明のことだった。それから1週間、テレビの報道は毎日同じ内容が流され、現場でレポーターが何かを言う中継が入ったが、肝心な捜査情報は何一つ新しいものがなく、意味も価値もない無駄話が時間を埋めていた。捜査が動いたのは事件から1週間経った2/27のことで、しかし、その風景は何とも異様なもので絶句させられた。主犯格の18歳の少年が、弁護士に付き添われてタクシーで署に出頭、それを大勢のマスコミが取り巻いて撮影するという、前代未聞の映像に驚愕させられた。しかも、加害者の少年の父親がマスコミにコメントを出し、息子はそのとき家にいて潔白だと弁護士と共に強弁するのである。2/27のニュースを見て、これが日本で起きていることなのかと腰を抜かしたが、どういうことなのかと呆気にとられつつ、ネットの中を覗き込むと、何が起きたのかが分かる情報が溢れていた。警察とマスコミが何も情報を流さないため、ネットの中で犯人捜しとタレコミ投稿がどんどん進み、容疑者の自宅が特定され、自宅を突撃したニコ生取材の動画が出回って、2/27にはほぼ全ての背景情報がネットに暴露されていた。2/26発売の文春と新潮の記事があり、週刊誌とネットが真相を穿り返し、やむなく警察とマスコミが動く進行になったことは間違いない。



c0315619_16464387.jpg普通に考えれば、この治安のいい日本で、遺体発見から半日で容疑者を特定できていておかしくない。被害者の交友関係を調べ、関係者の証言を得て、不良グループに投網をかける任意の事情聴取に及び、LINEのサーバーの通信記録を分析して証拠を上げれば、逮捕まで2日もかかることはなかっただろう。捜査が遅々として進まなかったのはなぜなのか。ようやくマスコミも報じ始めたが、多摩川河川敷で殺害があった1週間前(2/12)、被害者の友人の兄を含む別のグループが、加害者の家へ押しかけ、被害者に対する暴行事件を抗議するということがあり、対応に出た家族が川崎臨港署に通報して、現場に警察官が駆けつけるという悶着が起きていた。残虐な殺害は、この事件を逆恨みした加害者によって起こされるのだが、1週間前に騒動に立ち合った警察は、したがって、被害者が判明した時点で容疑者を割り出して特定できていたことになる。不思議なことに、神奈川県警は、そこから全く捜査に動かず、容疑者の聴取や手配にも出なかった。「防犯カメラの映像を解析中」「解析に時間がかかっている」とだけマスコミに流していた。想像できることは、神奈川県警が、事件1週間前のトラブルについてどう説明すればいいかストーリー作りをめぐって混乱し、責任問題を回避するべく、言い訳をどうするかに内部で熱中し、捜査を始動させず遅延させていたことだ。

c0315619_16465278.jpgつまり、この殺害事件については、神奈川県警に重大な不作為の過失責任があるのである。1週間前の騒動の時点で、双方から詳しく事情を聞き、問題を把握し、被害者と加害者を引き離し、13歳の少年を学校に送り戻すことをしていれば、2/20の事件は発生しなかった。そのことは疑う余地がない。2/20の事件が起きた後、県警幹部が状況を知り、どうやって1週間前の騒動の件を揉み消し、警察の関与について責任が及ばないよう説明するかに腐心していたに違いないのだ。2週間でも3週間でも時間をかけ、マスコミと世論が飽きて他の話題に関心が向くまで時間稼ぎしようと図ったのだろう。もし、ネットで犯人捜しとタレコミが過熱する事態がなければ、週刊誌だけなら、神奈川県警は逃げ切って曖昧にしたかもしれない。ネットですっかり真相が暴かれ、犯人の個人情報が氾濫して押さえきれなくなり、警察は2/27の逮捕に踏み切った。その間、主犯格の家族は弁護士とコンタクトし、当該時刻は自宅に居たというアリバイを作り、逮捕されても否認を貫くという方針を固めた。将来の法廷闘争を睨んだ狡猾で姑息な小細工をやっている。おそらく、凶器のナイフと被害者のスマホもその間に処分したのだろう。普通の少年事件では考えられないことが起きていて、誰もが驚き、県警と加害者の父親との関係を猜疑するネットの書き込みが続いた。

c0315619_1647171.jpg逮捕が遅くなったのは、県警の不作為責任に由来する自縄自縛と、警察の弱みを知った上で逆手に取った加害者の家族が、周到に弁護士を立てて捜査をブロックし、任意の事情聴取を阻んだことがある。また、どうやら、この犯人たちは、2/20の事件直後から状況を攪乱するネット工作をやっていた疑いがあり、被害者の少年の側にもこういう落ち度があったという、言わば世論操作のための(事情を知る第三者を偽装した)匿名の書き込みをしていたらしい。現実に殺害を実行して逮捕されたのは3人だったが、当初から8人の犯行グループという情報が出回り、テレビも週刊誌も「8人」と伝えていて、3人の手による攪乱を狙った情報工作の影響ではなかったかと言われている。きわめて悪質だ。1週間前のトラブルについて県警がどう対処したのか、県警と加害者家族との間に何か特別な関係がなかったのか、どうして最初から弁護士が登場するのか、これらについて真相が知りたい。また、過去にも刑事事件を起こしていた18歳の主犯格少年について、地域の警察や学校がどういう監視をしていたのか、その内実も注目される。13歳の少年に万引きを強制していたのだから、商店での万引きは日常だったはずだ。通常、こういう少年グループは地域の暴力団と繋がっている場合が多い。ブラックリストに載っていなかったのか。担任や学校に、被害者が連れ回されている情報が入らなかったのか。

c0315619_164711100.jpg18歳にしては体格が小柄で、中学生のときはパシリでいじめを受けていたというこの少年が、地域をのし歩く不良グループの長として君臨し、下の者を凄惨なリンチで支配できるのは、何か特別な理由がある場合だけだ。通常は、親が政治なり警察なり暴力団なりの「特別権力」に関わっている場合だけだろう。2chでは早速、右翼が「在日だ、在日だ」と騒ぎ、反在日キャンペーンに事件を利用し始めた。マスコミが正確な取材をせず、警察が情報を出さないまま捜査を遅らせたため、右翼が風説を流布して思惑どおりのヘイト・プロパガンダの展開に持って行った。18歳の少年は、いつから殺意を持ったのだろう。私は、かなり早い段階からだと推測する。この少年が、「人を殺したい」と周辺に話していたという記事があった。動機の第一はこれに違いない。最初に事件を知ったとき、これはイスラム国の影響だなと直観した。が、そのことはTwには書かなかった。事件の3日後くらいか、産経の記事にそういう内容が出ていて、産経らしいなと(軽蔑の目で)思ったものだ。犯人は狂人で、イスラム国を真似て、あれを一度やってみたかったのだ。そして計画的に実行したのだ。殺害までの1か月から2か月の間、加害者の少年たちは被害者の少年を徹底的に殴り続けている。毎日のように暴行を加えて半殺しの目に遭わせていた。その嗜虐の愉悦をエスカレートさせつつ、この主犯格は、13歳の少年を殺害できるか瀬踏みをしていたのだろう。

c0315619_16472327.jpg抵抗がどこかから出ないか、ポーリングしていたということだ。学校から、友人から、親から、警察から。結局、どれだけ凄惨に痛めつけても、抵抗や抑止力の契機は発生せず、18歳の主犯格にとって13歳の被害者はただのネコとかウサギの存在になった。殺っても大丈夫だという確信に至り、だから決行に及んだ。裸にして服を焼いたのは、あの場所で白骨化させるという思惑があってのことだ。杜撰だったが、周到ではある。被害者の母親について、左翼リベラルから、貧しい母子家庭で苦しい境遇だから責任を追及するなという声が上がっている。一理あるだろうが、一方で、半ばネグレクトではなかったかという懐疑の声も上がっている。この意見は道理だろう。あれだけ1か月も2か月も激しいリンチを受け続け、顔を腫らし、目に内出血の痕を残した重傷の身体になっているのに、家庭で目撃している母親が不審に思わないはずがない。しかも、不登校になっているのに、教師の電話に対して出なかったり、いいかげんな返事で電話を切っている。家庭訪問してきた教師にまともに対応していない。この事件に至った不作為と無責任は、警察と学校にあるだけでなく、明らかに親権者である母親にある。13歳の被害者の絶望は、何より、母親が自分を助けてくれる存在ではないことを悟っていた点にあるのではないか。どれほど貧困で母子家庭でと言っても、子どもの命以上に守らなければいけない大切なものが他にあるだろうか。

c0315619_16473564.jpg30年前であれば、間違いなくワイドショーが母親を直撃取材していた。家庭の状況が事細かにテレビで報道されていた。それは、プライバシーの侵害であり、個人情報の人権に抵触する行為だが、30年前の日本の社会なら、その論理と制約を踏み越えて、正義と真実を求める動機と圧力でマスコミを動かしただろう。今は、左翼リベラルがそこに規制線を張り、家庭環境に立ち入るなと制止することが常識になっていて、誰かがその禁を破れば袋叩きされる状況になっている。また、母親という存在への責任とか期待も、昔とは違って、貧困な母子家庭だったら仕方がないからそっとしてやれ、静かに同情してやるべきだと、そういう態度と観念が支配的になるほど、「貧困な母子家庭」というものはとことん無力で、免責視されるのが当然のアンタッチャブルな存在になってしまった。が、別にマスコミが土足で踏み込まなくても、この子が殺されたことで心に一生の傷を負い、苦しみ続ける運命になったのは母親ではないか。母親ならこの子を救うことはできた。他の誰ができなくても、母親だけが可能だったと確信する。親権者義務の放棄。昔であれば、日本人はその論理で母親を非難したことだろう。今は格差社会が進み、親権者義務などと言ってられないほどその主体性の前提基盤が崩壊し、有名無実なものになっている。中産階級社会の一般像と常識が崩れている。そのことが問題なのだ。事件の真相に迫ろうとする者は、だからこそ、被害者の家庭環境の実態を報告して問題提起する必要があるのだ。

マスコミ報道やネットの左翼リベラルの言説は、「二度とこういうことが起きないように」と白々と言い、学校と地域が協力して仕組みが云々とか、教師がもっとよく注意して云々と、尤もらしいことを表面を撫でるように言う。同じ念仏言句を繰り返す。そして、結果されるのは、政府の示達で教師に押しつけられる無駄なペーパーワークの増量であり、文科省の「子どもの命を守るため」の天下り法人の設置とか、予算の増額とか組織の拡張とかハコモノの建設だ。警察庁の監視カメラの増設と高解像度化のための予算増額だ。そして、また同じ事件が起きる。倫理がなくては、社会を生きる人の中に倫理がなくては、人の内面に責任感と正義感がなくては、口先でいくら再発防止を言っても無意味なのに。


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by yoniumuhibi | 2015-03-02 23:30 | Comments(18)
Commented by ダン at 2015-03-02 19:48 x
本当にその通りです。母親が守ってやらなくて、誰が子供を守れるか。母親の責任でしょう。可哀想な子供だね。残忍な殺され方で苦しく痛い思いして、友達をかばって知らない不利したり、母親をも思ってパン食べる?なんて言ったり、心優しい子供だったのに、残念でならないよ。
Commented by bukubuku at 2015-03-02 20:18 x
記事全文、本当にそう思います。
一番の責任は母親で、母親は一生、助けてあげれなかった罪を背負って生きていかなければなりません。
そして、この事件を防ぐことができたのは被害者の知り合いのグループが加害者宅に押しかけた時の警察の以後の対応にあると思います。
不良グループ同士の喧嘩で済ませ、知らん顔をした神奈川県警の責任は重いです。
が、余りそのことに触れる報道はありません。
周りの大人が救ってあげれなかったのかなとみんな口を揃えて言っていますが、不思議でなりません。
守ってあげれたのは母親なのに…母親を責める言葉を聞きません。
人質事件以後、何か色んな事に不自然さを感じます。

報道で当日に被害者の方から「遊びませんか」とlineで連絡をしたと報じられていますが、このグループから抜け出したかったのに何故そんなlineを送ったのかなという思いです。



Commented by 三陸の男 at 2015-03-02 22:47 x
この事件に関与した少年たち、殺された上村君。彼らの生い立ちを含めて深く掘り下げて考える必要があると同時に、彼らを取り巻く大人がどうだったのか、これは警察やマスメディアも含めてですが、気になっています。

以前、友人と話していた時、その友人は派遣労働者なんですが、「日雇い労働者と俺とは違う。あんな奴らは死んで当たり前だ」と急に話し出し、私はひどく動揺したんですが、今回の事件で何故かそのことを思い出しました。そこまで、言える心が分からなかったから。

殺したい、殺してもいいとか。死んでも仕方ないとか、自己責任だとか。そういう思考は、それだけ人間の存在自体の重さがなくなってきているということなんですかね。

理解できないことが最近多すぎます。
Commented by たけ at 2015-03-03 00:28 x
被害者の母親のネグレクト、育児放棄は特殊なケースなのか?
就職氷河期以降に非正規労働者の枠に押し込められて這い出す事が出来ない親世代の現実が子供の世界にも縮図となっている。現代の日本で階級制の様な、子供の努力だけではどうにもならないような壁を感じます。
核家族を越えて母子家庭が普通にある昨今ですが、西ノ島の様な地方なら地域住民や年長者から目が行き届くでしょうが川崎市のような所得格差の激しい土地の中で男の子が生きていく術を学ぶのは困難かと。
Commented by 机の整理 at 2015-03-03 00:50 x
犯人を除けば、保護責任を果たせなかった母親に最大の落ち度があったことは間違いないと思います。ただ、母親は夫のDVで離婚したらしく、DV被害者は、暴力や人権に対する正当な感覚がマヒしてしまい、息子の暴力被害に対しても、かつて夫の暴力になすがままになっていた時のように、恐怖感と無力感で見て見ぬ心境になっていた可能性があると思います。そして、父の暴力をみて育った少年もまた、暴力に対する被害感覚のマヒ、時に親和性のような異常な感覚があったからかもしれないと思います。DV被害者は繰り返してDV男性と一緒になる傾向があり、自身の親がDVであることが多い。

このような事件が起こると、白黒、誰が悪いかを決めつけようとしますが、確かに、問題点をはっきりさせることは大事だけれど、全ては複合的に原因をなしているという視点は必要だと思います。

その上で、私が悪かった順をつけるとすれば、
1、加害者
2、加害者の両親
3、警察
4、被害者の母親
5、被害者の父親(母親のDV元夫)
6、加害者、被害者双方の親(親たち自身が健康な精神に育てられていないであろう。)
7、学校関係者
Commented by KISA at 2015-03-03 03:02 x
あまりに惨い事件で、殺害の詳細を伝える報道をまともに見聞き出来ないほどです。今回の事件を発端に妙な刺激を受けて、若者たちの間に悪夢の連鎖が広がらなければいいがと危惧しています。学校が母親への連絡記録を公開していたのを新聞で見ましたが、確かにネグレクトと言われても仕方のないような状況に見受けられました。どう見ても尋常ではない様子だったろうに、母親はどうして助けを求められなかったのでしょうか。個人攻撃という形はとらずとも、彼女を取り巻いていた小さな社会を丁寧に検証し、昨今の日本が育ててしまった病巣を、国家と私たち国民すべてに向けて問題提起してくれる報道が見たいです。
最後の段落には大きく同意します。こういう事件があると、国・自治体は「対策」をすぐに可視化(設置)したがりますね。でも幾らお金をかけても、システムが人を救うわけではない…結局は現場で要救援者(他人)に対応する人間一人ひとりの倫理観や使命感、いたわりの気持ち、血の通った言葉と行動でしか救えないんですよね。しかもそれは職業としての義務じゃなく、人として普遍的なもの。ということは逆に言えば、自分にも出来ることがあるんだ、と。
Commented by 遠野物語 at 2015-03-03 04:43 x
戦慄すべきまで日本社会の劣化が進んでいることを、むざむざと指し示した陰惨で、どうしようもなくやりきれない事件です。貧困と格差により、地縁的社会が崩壊していることを如実に示した凶暴で残忍な事件で、恐らく、この一年を決定付けることになるでしょう。敗戦直後の少年犯罪発生数と現在を比較する論がありますが、当時は困窮による経済犯や粗暴犯がおおかったのではないかと見ています。今回のような少年の凶暴な「愉快犯」は無かった。アパシーはファッショされる心の闇です。クリスタルナハトが近づいています。
Commented by ふと思ったこと。 at 2015-03-03 05:33 x
ふと思ったのが加害者の親って知ってたんじゃあないのかな。 弁護士もいくらで請け負ったんだろう。 って。
で、反省の言葉を出して。って筋書きができていて、私たちも驚きました。とコメントする。 なんていうのも。
としか思えなくって。 で、こんな人たちが同じ地続きのところに住んでいる。って思ったらもう寒気がして寒気がして。 なんだかテレビドラマとかの筋書きみたい。
Commented by エドガーアランポー at 2015-03-03 08:44 x
事件後校長が記者会見して「毎日電話しました。電話つながりませんでした」って異例の速さでアピールしてましたよね?あれを鵜呑みにしていらっしゃるようですが。
何回電話しようが「どうして学校に来なくなったのか。来ない間、どこで何をしているのか」を把握しなければ、仕事になっていません。連絡がつかないなら、川崎市のスクールソーシャルワーカーを頼んだり、児童相談所に連絡すべき案件です。学校の保身が目に付きます。
Commented by りん at 2015-03-03 10:56 x
何でも学校に押し付ければいいという社会が、親の変な安心感に繋がっていると思う。
教育コメンテーターと名乗ってる人が、親にええ格好するためのコメントばかり言うから、余計増長してるってわかってるのかな!?
Commented by neco88 at 2015-03-03 11:14 x
島根での少年は、母子家庭とはいえ母親以外の人間関係に、まだしも守られていたのではないでしょうか。首都圏-への突然の移転は、少年にとっても母親にとっても、環境の激変だったはず。
島根を出た事情や、母親の仕事、祖父母を頼る事は出来なかったのかなど、少年の具体的な生活状況がよく分かりませんが、恐らく近所づきあいも希薄な地域で、働きづめであろう母親が、1人で子どもを守ることなど不可能だったのではないでしょうか。
Commented by まゆ at 2015-03-03 12:20 x
母親の教育は確かに悪いと思います。けれど人それぞれに事情もありますから全て親が悪いとは言えないなと。社会も悪い。そして大事な事は、先生、周りの子供達、その親御さん達、警察、皆が協力して弱い立場の人達を守っていかなければ悲しい事件は消えない。親が悪いからと言っていたのでは、またこのような事件は起こってしまう。根深い所を治してゆく必要性を感じます。
Commented at 2015-03-03 13:51
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2015-03-03 16:07 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by まんまる at 2015-03-04 14:39 x
私は、村上くんのお母さんのコメントが、自己擁護に満ちたものに思えて仕方がありません。
何もしていなかった訳ではない、何も言っていなかった訳ではない、外出を止めなかった訳ではない・・・
この期に及んで、自分が1番かわいいのかという印象を受けました。
もし、自分の息子が不慮のことになったしまったとしたら、あんな言い訳がましい言葉は絶対に出てこないなと思いました。
Commented by にゃる at 2015-03-05 22:34 x
母子家庭楽じゃないですよ。
朝から晩まで働いてる人も沢山います。
生活させるのがやっとですよね。
Commented by BACU at 2015-03-06 09:30 x
被害者の母親のコメントを読みました。
職業や環境を想像する中で、無責任とは思いません。被害者が母親を心配させたくない、母親を想う気持ちを感じます。
彼にとって良い母親だったのではないでしょうか。そのは母親に育てられたからこそ、人に慕われる良い子に育ったとも考えられます。
視野の広い危機感の強い母親とは思いませんが、最も無責任なのは加害者と加害者の親ではないでしょうか。酒を飲み、走行中のバイクに乗っていた人を後から鉄パイプで殴り保護観察中の加害者に加害者の親は何をしていたのか。
加害者の親は、インタビューで家であれば酒を飲んで良いと言っていた、外では飲むなと言っていた、と答えています。無責任で物事の本質から大きく外れた考え方だと感じました。1番の無責任者は加害者と加害者の親です。
Commented by まるまる at 2015-03-07 01:20 x
今の時代、中流以下ならどこの家庭も生活する、させるのがやとですよ。それでもちいさな希望を探りながら誠実に生きている家庭と、この事件に限らず子供を凄惨な目に遭わせてしまう家庭と、その違いはなんなのでしょうね。
周りのせいにするのではなく、われわれ自身が今一度自身の生き方を問い直すべきかと思います。


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