「英語のできない湯川遥菜が工作員のはずがない」への反論

c0315619_14193368.jpg事件発生の直後(1/21)に上げた記事 - 後藤健二の疑惑 - が反響を呼んでいる。エキサイトがBlog発行者用に設えているレポートを確認すると、1/22に234.801件、1/23に345,074件、1/24に175,889件、1/25には459,648件のアクセス数が記録されていた。10年間続けてきたが、こんなに多くのアクセスが殺到したのは初めてのことだ。昨年、小保方晴子事件について論じた連載が好評だったけれど、1日に10万件を超えるアクセスが集中した記憶はない。1日に46万件という途方もない数字を見て、こんなこともあるのかと正直驚かされる。初めてこのBlogを見たという人も多いだろう。1/21の記事で論じたことは簡単にいえば二つで、後藤健二と湯川遥菜の最初の接点は昨年7月ではなく昨年4月であり、湯川遥菜の中東渡航には必ず後藤健二が通訳として付き添ったのだという指摘と、そして、二人の行動には政府系機関のバックがあり、資金と任務が与えられたものだったという推理である。事件の謎を解く鍵として、湯川遥菜のBlogは資料情報の宝庫であり、マスコミが流す矮小化された像を鵜呑みにせず、固定観念を排して湯川遥菜のBlogを読み直して欲しいと、そう訴えた。湯川遥菜を洗い直さなくてはいけない。誰が資金を提供したのか、その目的は何だったのか、その真相が明らかにされなくてはいけない。これを機に、湯川遥菜のBlogを精密に検証する者が増えることを期待する。



c0315619_14185975.jpg1/21の記事には多くのコメントを頂戴したが、その中で非常に多かったのは、英語のできない湯川遥菜が工作員として中東に派遣されるはずがないという異議だった。この疑問と反応は至極尤もで、常識的には誰もがそう判断するものだ。この疑問について、私は昨年8/25に上げた記事(有料)「『湯川機関』の謎 – マスコミはなぜ湯川遥菜と田母神俊雄の関係を隠すのか」の中で説明と反論を加えていて、有料版を定期購読されている方はその中身をご存知のはずである。が、ひっきりなしに同じ疑問が書き連ねられるのは、昨年の記事を読んでおられない方がほとんどなのだろう。地味な無名のBlogなので仕方がない。昨年の記事で、この素朴な疑問への反論の根拠として提出したのは、児玉誉士夫と児玉機関の歴史であった。数ある陸軍の特務機関の中でも、最も中国で派手に活動して有名になった児玉機関。その長として成り上がり、戦後右翼の黒幕として日本の政治を裏で動かした児玉誉士夫。この男は中国語も英語もできなかった。私は、湯川遥菜を「中東浪人」と呼び、その定義と観点から事件全体を考察することが正しい認識だと述べてきたが、川島芳子に憧れる湯川遥菜は、まさに川島芳子の生き方を21世紀の中東で再現することが望みだったのであり、「中東浪人」として破天荒な人生を演じ、児玉誉士夫のように「成功」して巨万の富を得ることがこの奇矯な男の夢だったのだ。昨年の記事を引用する。

c0315619_14191330.jpg「私は、湯川遥菜は21世紀の『大陸浪人』の範疇であり、この『民間軍事会社』は、嘗ての関東軍の特務機関の末端組織と同じ、民間の『浪人』による諜報と謀略の任務のものだと推論した。そしてこれは、昨年末から今年初に設立され始動したJ-NSAと関連した動きだと分析した。湯川遥菜のブログには、この推測を有力視する証拠情報が散在していて、夢が叶って興奮いっぱいの湯川遥菜が、堪えきれずに真相を露呈している記述で溢れている。戦前から戦中、大陸浪人たちによる『児玉機関』だの『里見機関』だのが存在した。(略)注目を要するのは、大陸浪人たちの経歴とか人物像である。児玉誉士夫は、京城の商業専門学校を卒業した後、工場の単純労働者をしていたとある。その後、玄洋社の頭山満に私淑、赤尾敏らが結成した右翼団体に参加、若い頃はゴロツキの右翼だ。それが満州に渡り、笹川良一の紹介で海軍の嘱託となり、上海で『児玉機関』の『仕事』でのし上がっていく。中国人からの物資の略奪、脅迫と暴行と暗殺、麻薬の売買、抗日勢力への諜報とテロ、等々、軍の下請組織となって侵略戦争事業のありとあらゆることをやった。児玉機関は、まさに『民間軍事会社』である。この事件が発生した後、ネット右翼は、二言目には、湯川遥菜はプロではないと強弁し、自衛隊での訓練経験がないとか、諜報員の技能がないという方向に論理をスライドさせ、湯川遥菜を矮小化することで、J-NSAとは無関係だという印象へ導こうとする」。

c0315619_14192392.jpg「右翼に反論しようではないか。児玉誉士夫を見てみるがいい。何の技能もない、ヤクザの資質しかない男だ。諜報の訓練など受けてはいない。正規の軍事教育の経験もなく、軍人としてのキャリアもない。けれども、中国での日本軍の侵略戦争では、まさにこの連中が主役で活躍したのであり、謀略と強奪と凌辱と阿片と、そして酒池肉林こそが、軍幹部と軍に繋がる者の繁華と享楽の日常だった。特務機関の下請け暴力団の連中に、高度な軍事教育など不要なのだ。ネットの右翼たちは、スパイなり諜報工作員の意味を、ジェームス・ボンドやゴルゴ13のような映画や劇画のスーパー・ヒーローに重ね、イメージを巧妙にスリ替えることによって、湯川遥菜をその範疇の適用外に置こうとする。湯川遥菜のような無能を、日本政府(J-NSA)が雇ったり使ったりするはずがないという主張を、観念操作のトリックで正論化しようとする。しかし、007やゴルゴ13の方がお伽話なのであって、現実の諜報工作員は、児玉誉士夫のような粗暴なゴロツキ右翼なのだ。学歴もなく、親の地位も財産もなく、世間に評価されるプロフィールがなく、失うものがない落ちこぼれだから、こういう危険で野蛮な戦争稼業に飛び込めるのであり、そこでのし上がる悪人になれるのだ。そして、侵略戦争というものは、必ずこうした無頼の類型を必要とするのである。(略)21世紀の参謀本部であるJ-NSAの下請け(パシリ)として想起すべき民間の諜報工作員とは、21世紀版の児玉誉士夫や笹川良一のキャラクターなのだ」。

c0315619_14184028.jpg以上である。しかし、それにしても、事件はここまでの展開になったのに湯川遥菜の背後関係について全く追跡情報が出ず、資金の出所を調べようとする者さえ現れない。これは不気味というほかない。後藤健二と湯川遥菜、二人の結びつきは偶然ではなく、最初からセットのコンビであり、湯川遥菜が中東地域で工作活動(実習?)するときは必ず後藤健二がサポートしていた。推論を重ねるばかりで恐縮だが、構図を描くなら、後藤健二が外務省の末端であり、湯川遥菜が防衛省の末端だ。同じ政府系工作員であったとして、二人の役割は異なっていて、後藤健二はスマートな諜報活動の要員であり、湯川遥菜は暴力と兵站の武張った軍人である。軍に連なる方が湯川遥菜で、すなわち嘗ての児玉誉士夫と同じ範疇の、無頼の「中東浪人」のキャラクターに他ならない。戦前から戦中、司馬遼太郎がいた大阪外大蒙古語科には高知出身の者が多く、卒業すると関東軍の特務機関員になって満蒙の奥地に潜入した。ソ連・モンゴルに対する諜報と攪乱に従事し、「大陸浪人」の意気と享楽を存分に満喫したのだが、その者たちの多くが消息不明となり、終戦後も生きて帰還することはなかった。彼らの運命がどうなったかは、村上春樹が長編小説「ねじまき鳥クロニクル」でリアルに紹介している。村上文学の中では異形の場面と描写であり、多くの読者が衝撃を受けた。彼らが草原でされた仕置きとほぼ同じことを、まだ見習兵の特務機関員の湯川遥菜が砂漠でされた。これが戦争なのであり、工作員の最期なのだ。

戦争が始まっている。歴史が繰り返されている。湯川遥菜のBlogによれば、「会社」には複数の同僚がいる。他に中東に派遣されている者もいれば、ウィグルやチベットで工作している者もいるだろう。


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by yoniumuhibi | 2015-01-29 23:40 | Comments(85)
Commented by KISA at 2015-02-05 03:24 x
前のコメントはもう忘れて書けませんが、改めましてこちらに来ました。
元記事がUPされてから数日が過ぎましたが、相変わらず二人の関係性や、それぞれが渡航に及んだ背景・経緯を真剣に検証しようとする大手メディアは皆無ですね。こちらのブログを読んでいるとそれが不気味で不思議です。湯川氏を「中東浪人」と例えられた件には大いに納得がいきます。彼のブログを読みましたが、非常にその…、独特な世界観が興味深い。つまり、幼稚で純粋、エモーショナルな一面と、明らかにお調子者で不用意でごろつき、かつオタクでマッチョでリアリストな一面と。さらに、輪廻転生を信ずるが故の早逝への達観(憧れか?)。それらがぐちゃぐちゃに絡まり合って、奇妙に明るいのですね。彼が「選ばれた」のだとしたら、工作員としての実務的な能力云々からではなかっただろうと私も思います。「僕は戦時下に生まれていたほうが生きやすかった」、というような記述もあります。彼はまずその潜在意識において、既に「選考条件」を満たしている人物だったんですね。「ある機関」にしてみれば、渡りに船の人間だった。彼なりの志といい、生への執着の薄さといい、最も手軽に利用でき、何かと後腐れのない人間だった…。
歴史を知り、歴史に学ぶことはやはり大切ですね。国の指導者たちがやっていることは、本人が意識しているいないに関わらず、歴史の中にその手本やきっかけが潜んでいる。その前提は、おそらく今回も動かないはずで、ブログ主さんのように、冷静に、諦めず独自の視点を深く掘り下げることこそ、国家の姿を見究め個人を強くする手だてだと思います。
Commented by kokoron at 2015-02-05 10:50 x
「今回の人質事件において、特定秘密に該当する情報が含まれ得る」と岸田外相が答弁を行ったことが、ロイターの報道で出ました。予算委員会での発言にもかかわらず、国内メディアが取り上げていない(ざっとネットで調べましたが、同内容の報道は見当たりませんでした)ことに、日本民主主義の崩壊がすでに始まっていることを実感しています。

湯川氏ブログの2014年7月14日記事に「現在海外の拠点はイラクを始めシリア、トルコ、イギリス、アフリカ全域に有り、仲間の拠点が増えた。同行したジャーナリストの方もサバイバル訓練を受けており、拠点も使わしてもらっている。」との記載があります。個人的に、この記述には重大な意味があるのではないかと感じます。湯川氏の企業PMC JAPANは設立間もなく前後の文脈からも、海外数か所の拠点に人員を配置できるほどの組織力があったとは考えられません。だとすると、湯川氏が所属し指示を受けていた組織には、他にも湯川氏と同等の工作員がおり、それらが湯川氏と同時期に海外に派遣されていたのではないかと推測されます。また、「同行したジャーナリスト」は後藤氏だと名指しはされておりませんが、いずれにせよ湯川氏と組織的なつながりがあった可能性が高いことが推察されます。

特定秘密保護法がこのあたりのことまで適用されると、国民は理由もわからないままテロの標的にされる可能性が出てきます。政府の動きがこれまで以上に見えず、見えないがため「No」を突きつけることができなくなります。
非常に残酷な事実かもしれませんが、本人の意向はともかく、湯川氏は組織の捨て駒にされた可能性が高い。さらに今回のことを契機に、特定秘密保護法、集団的自衛権、改憲など、安倍とそのブレーンがここ数年着々と固めてきた構想が実現に向けて一気に加速しようとしていることを感じます。彼らはこの流れにほくそ笑んでいるでしょう。そしてその先にあるのは、多くの国民の犠牲です。
世論を高めなければならないと思います。マスコミがあてにならない時代、市民はどれだけの力を発揮できるか。その局面を迎えていると感じます。
Commented by kokoron at 2015-02-05 11:01 x
先述の件、NHKと時事通信で安倍晋三の答弁として報道が出ていました。大変失礼いたしました。(ロイターでは写真付きで岸田外相の答弁となっていましたが…)
報道の内容としてはごく平板なものですが、維新・井出氏の質問に応える形で話題に出すことに、何ともいえない違和感を覚えます。杞憂であればよいのですが。
Commented by at 2015-02-13 23:35 x
先ほどはエキサイトに投稿をはじかれてしまい、メールで失礼いたしました。私が不思議なのは、湯川氏のPMOのHPです。数日前まで千葉の住所のもので、代表者が変わった記載がされたHPが出てきていたのを記憶しているのですが、今日はその古いHPは出てこず、「代表 湯川遥菜」となっているコピーライト表示が2015のHPが出てくることです。これ、以前から見れていましたか?そして、湯川氏と田母神氏が出会って「名刺交換」をしているのが、2013年12月23日の「天皇陛下誕生日 頑張れ日本全国行動委員会 大忘年会」であるということが、12月24日の記事にはっきりと写真で写っています。この「委員会」は朝日新聞を糾弾する中心的な会合のようですね。湯川氏と田母神氏の関係、紐解く手がかりになると思います。
Commented by 七平 at 2015-02-14 02:46 x
このサイトで足が地に着いたコメントが増え感激しております。驚異的に急増したサイトを訪れる人数を考慮すると、99%の方々は傍観者です。しかし、危険を冒して投稿される人々の記述には、”日本を思う” 気持ちがありありと伺えます。 それらは Silent Majorityとでも言いますか、静かな傍観者の目を醒ますと思います。  ブログ主さんを支える皆さんも妨害を受けた事を恐れる事無く、 ”名誉” として受け止めましょう。それらの記事やコメントが事の核心を突いている証拠です。 

”言論の自由” ”報道の自由” が犯され奪われてしまえば、民主主義は時間の問題で崩壊します。 時の政権に寄って振れる米国でも、これらの自由は ”一人一票” と同格の聖域です。 911事件の直後はショックで、一部犯されかけたのですが、振り子は戻されています。同様に、日本の傍観者が立ち上がり、日本の有権者の力で、政府の偽りを暴き、現政権を裁かれる事を期待します。 二人の捕虜・人質が既に殺されてしまった今、政府が情報公開を拒む正当な理由は何一つ見当たりません。

エキサイトが、妨害の言い訳として使っている ” 受け付けられないキーワード ” とはいったい何か問い詰めて掲載してください。 そもそも、言葉の選択を個人に強要する事からして、言論の自由に大きく反しています。 それを 文章にして明記している間抜けさ、心臓にはあきれてしまいます。 ブログ主さんの長年の努力の賜物でしょうが、このサイトには弱い人を傷つけるような、言葉や記述は一言たりとも見つかりません。
Commented by 七平 at 2015-02-15 10:21 x
傍観者の皆様に一筆させていただきます。 小生がこのサイトに辿り着いたのは丁度2週間前です。人質事件に関して興味を持ちマスコミに頼らずウェブで調べてみようと考えたのが発端です。先ず、Google検索から始め、原書を読むつもりで、後藤氏のHPを見つけて訪れ、その後、湯川氏のHPも訪れました。私も最初は、後藤氏は善人、湯川氏は変人との印象を得ました。同時に、湯川氏が変人であろうが無かろうが、彼の記述より:1.政府に雇われたスパイであろう 2.後藤氏とは長期に渡る関係あり との結論を出しました。特に、田母神俊雄 と湯川はるな の写真は印象的で、岸信介と児玉誉士夫 連想させました。その後、後藤氏が英語で救命を訴えるビデオに聞き入ったのですが、”助けられて当然” とのニュアンスが余りに強く、ひょとすると後藤氏もスパイではとの疑いを深めたわけです。 マスコミのNewsを読み始めると、先にHPで読んだ事と辻褄合わないところが多く、Web情報をさまよったあげく、 ”世に倦む日日” を見つけた次第です。私が持っていた大半の疑問点はこのサイトでの記事や投稿コメントによって答えられ、納得するに至っております。 
何故、私が投稿を始める気になったかと言いますと、人質事件のみならず、日本の”報道の自由、言論の自由”が侵されている事を肌で感じたからです。政府に寄る 言論統制 と ”国民に嘘をつく政府” を目撃してしまったからです。目的達成の為に手段を選ばぬ政府が従順な羊のような国民をだまし大変な所に連れて行ってしまう。 今、力及ばずとも私が出来る範囲内で出来る事を成さねば後で後悔する、そういう思いでペンを取りました。各個各人何かできるはずです、ただの傍観者に留まられない事を期待いたします。 40年以上外国生活を続けておりますが、今でも日本は私の祖国です。
Commented by Lily at 2015-02-16 16:18 x
七平さんのご意見に同意です。

>40年以上外国生活を続けておりますが、今でも日本は私の祖国です。

不思議なことに、この部分も同じ。
Commented by at 2015-02-16 23:54 x
イスラム国や憲法改正に関して話題にあげると、あまり、危機感を感じていない人が多い気がします。すぐに戦争に直結する事はないであろうと、、、。
こちらのblog以外にも、いろんな方の意見や記事を見て、私なりに思い悩んでいます。
危機感を感じていないと言うより、戦争反対ではあるけれど、これから先は避けられないであろうと言う意見が多いように思います。
blogの記事が削除されたりツイッターにも圧力が及んだり、このままいくと、国家権力に押さえつけられ揉み消されて、真実を推測する事すら犯罪扱いですね。私、個人としては、今回の事件の時系列などを考えると、主様の推測が、かなり真実に近いと思っています。圧力がかかった事が証拠だと思います。真実を隠されたまま、このままずるずると丸め込まれるのかと思うと、やるせない思いです。
もし、こちらのblogの記事が全て真実だとして安倍さんが認めたとしたら、どんな事が起こるんでしょうね?
安倍さんが辞職しても、この先、積極的平和主義に傾いていく事になるのでしょうか?
Commented by 七平 at 2015-02-17 02:34 x
政府の妨害や圧力に耐えた主さんやコメントされた皆さんの努力が漸く報われてきているように思います。サイトを訪れた何十万人の ”静かな傍観者” の皆さんも目を醒ましたでしょう。日本政府の偽りは国外のMediaでも取り上げ始められています。 例:https://www.youtube.com/watch?v=WpncP6xJ2Zo 日本の新聞記者の中東現地取材は禁止されているようですが、外国のジャーナリストにまでその手は及ばず、この先、日本政府が誤魔化しきれないような現地情報も浮上すると思います。 政府の手先になり、ウェブで嫌がらせを実行し、真実を捻じ曲げる(国内特務機関?)右翼組織も、まともな日本語も使えないレベルですから、英語でJammingをする能力はないと思います。 この状況を見定めて、臆病な野党議員、又、日本のマスコミも、我こそはと事件の真相暴露に走ると思います。

ある友人から、”野党は「日本人を見殺しにするのか」との批判を恐れて追及を躊躇しています”.とのメールを受け取りました。 小生の返答(2015/02/03)をそのままCopy-Pasteさせていただきます。
今回の事件に関して言えるのは 挑発を始めたのは日本側です。 従って安部首相の言う、仕返しは、的外れもはなはだしいと考えます。  妙なスパイを送り込み、捕虜となり、捕虜の釈放をNegotiate する間、首相が現地を訪れ、多額の寄付を反ーISIS側に提供するなど、予期されるべき事が起こったと解釈するのが妥当だと考えます。

大きな疑問点がもう一つ残っています。: 後藤氏は ”この先は自分の責任です、、、”と言う台詞つきのビデオを取られたとの事、何故その時 ”嵌められた” と気づかなかったのでしょうか? 取材旅行とは全く異なる、二泊三日の湯川救出日程でわざわざ、自発的にそんな暢気なビデオを作る余裕があったとは思えません。 このビデオはウェブでみつかりませんので、誰かリンクを掲示してください。
Commented by 七平 at 2015-02-17 06:54 x
先ほどのコメントの続きになってしまいますが、 後藤氏の ”この先は私の責任、、、”のビデオに関してです。  仮に政府の説明を信じれば、この旅行、後藤氏が独断で決行した隠密旅行であったはずです。 先ず、隠密旅行中の人間が自分のビデオを撮るでしょうか?それも、後日、政府の一番都合の良い台詞をつけてです。 話ができ過ぎています。 その台詞の意味する所を後藤氏は察知すべきでした。 しかし、彼はまさか、政府、外務省、NHKに裏切られるとは思っていなかったと思います。お膳立ては終わっており、湯川氏をPick-upするだけで良い、だから2泊3日でできる。 万が一の場合は日本政府が助けてくれる。 そう考えていたと思います。 私が以前のコメントで問いかけた、後藤氏が英語で救命を乞ったビデオに滲みでる ””助けられて当然” のニュアンス” に対する説明がつきます。 この時点では、おしゃべりな湯川氏が後藤氏の正体をばらした可能性は極めて高く、政府は責任逃れのビデオをちゃんと準備した上で、後藤氏を死の旅に送り出したことになります。 正体がばれたスパイ程役に立たない者は無く、帰って来てもらっては困る、トカゲの尻尾扱いです。 私の推論が間違っている事を願います。 日本人が同胞に対してそこまで汚い事をするとは考えたくないからです。

最後に、そのビデオが誰に寄って、一体どのように日本に送られ、政府のマスコミ扇動用(公開情報パッケージ)に組み込まれたのかも知りたいところです。 
Commented by dolphin at 2015-02-17 15:13 x
七平さんのビデオの疑惑について、
私の疑問点を付け加えてください。

「なぜ、英語ではなく、日本語だったのか?」

これは明らかに、
日本国民がテレビで見るために撮られたものです。

シリアのガイドは自分の為に話してもらった。
自分が頼んで、後藤さんに話してもらったと言っていました。
それなら、英語になるべきです。
(自分に責任が及ばないようにするための証拠が
日本語では困るからです。)

シリア人のガイドが日本語で何を話されているのか、
理解できないのに、自分が頼んだというのはおかしいです。

これは明らかに、日本人が日本語で話すように、
後藤さんに頼んで喋ってもらったのです。

NHKがその時点までは同行していたのでしょうか?

編集前のビデオが公になれば、
少しでも真相解明につながるのでしょうが、
それさえも日本政府は隠さなければならないほど、
秘密を抱えているということでしょうか。

私もあのビデオがどのような状況で取られ、
編集されて、テレビに映ったのか、
オリジナルは誰が保管しているのか?
知りたいところです。
Commented by albatros at 2015-02-17 19:17 x
後藤さん、英語と日本語で同じ事を話していますよ。

http://ameblo.jp/et-eo/entry-11988795710.html

Commented by dolphin at 2015-02-18 23:28 x
自己責任のビデオの英語版の存在を教えてくださり、ありがとうございます。
ますます、疑問がわいてきました。

「英語版があるのなら、どうして日本語版もあるのか?」

シリア人ガイドを守るためなら、日本語版は必要ないわけです。

その場に日本語で話すよう要求した日本人がいたと考えるのが自然です。

台本があるような内容で、誰かに頼まれて話しているわけで、
その誰かは断れない相手だったと推測されます。

仮にその場に、シリア人ガイドと後藤さんしかいなければ…
後藤さんは英語でしか話さなかったでしょう。

何よりも、シリア人ガイドは危険すぎるから自分は同行しないと言ったのだから、
後藤さんもそれなら、イスラム国へ行くのを止めるという選択ができたわけです。

後藤さんが行くのを止めるという選択ができなかったのは、
ビデオ撮影の場に、日本人がいたからでしょう。
後藤さんがNOと言えないような日本人が。

その日本人は自分の正体がイスラム国に知られるのを避けるため、
後藤さんの携帯などをシリア人ガイドに預けさせたのでしょう。
Commented by keiko at 2015-02-19 02:18 x
後藤氏のメッセージはyoutubeで探して下さい。トルコのAndolu Agency通信による「Latest interview of Japanese hostage Kenji Goto Jogo captured by ISIL - speaks Japanese and English」です。最初に日本語、次に英語です。ただし全く同じことを話しているわけではありません。英語では「ISIS が何をしようとしているのか、その筋書きを知りたい」と語っていますが、日本語にはありません。
日本語のメッセージ全文は産経新聞(2015.1.22)に掲載があります。
私が行った英語の書き起こしは以下の通り。
My name is Kenji Goto, official name is KenjiJogo. Japanese journalist. I'llgo to Raqqa where is the ISIS hometown. If something happen, (no...訂正)all responsibility is on me. So please don't claim, any claim to the Syrian people. So it is my responsibility, if something happens. It's ppretty danger trip, (but…訂正)Please don't claim. Don't have a bad impression to the Syrian people. Syrian people suffering for three years and a half. It's enough. So I wuold like to get the story of what ISIS wants to do (for…訂正)in Syria. so …(切れる)
Commented by keiko at 2015-02-19 03:02 x
七平さま

前に言及したトルコのAndolu Agency通信のリンクは次の通り。https://www.youtube.com/watch?v=2fIUsmUW3_0
このビデオは同行を断ったシリア人ガイドが撮影したものとのことで、このガイドがNHKニュースに語ったときは、自分が後藤氏にビデオを残してくれと頼んだ(以前同行したフランス人ガイドが捕まった時に、自分が疑われたため)という説明をしていたはずですが、そののニュース映像がweb上では見つかりません。彼の証言はかなり貴重なはずですが、故意に隠されている気がします。確か朝日?など2紙では、この説明が逆転して、後藤氏の頼みで彼が撮影したと言う風になっていました。この撮影状況によって、このメッセージの意味は変わってくると思います。が、ガイドの頼みで撮影したとすると、ガイドに責任はないという証明のために撮影したのだと思います。
Commented by 七平 at 2015-02-19 06:24 x
Albatrosさん、探していたビデオへのリンクありがとうございました。 私がこのビデオを見たのは始めてです。 Dolphin さんの補充質問にも感謝、日本では多分、日本語の部分だけがテレビで放映されたのでしょう。 ガイドさんが英語で話したビデオは別物ですか? それとも日本では一緒に放映されたのでしょうか?別のリンクがあれば掲示お願いします。 

気がついた点羅列しておきます。

1.Amebaにある画像では、Web に上がった日付が解らないので、出所を調べると トルコ、アンカラ にある Anadolu Agencyが 1月22日にUploadしています。 この日付問題ありませんか?日本で最初に放映された日は何時でしたか?  https://www.youtube.com/watch?v=2fIUsmUW3_0

2.英訳の所、Official を Option と訳した人が聞き違えています。 後藤氏の言わんとするする所は、通常、後藤健二で通っておりますが、正式な名前は城後健二 ですよと言うところでしょう。 従って、見せびらかしているパスポートには、城後健二と記載されていると推測します。 外国旅行慣れした人が何故、旅券を見せびらかすのか解りません。又、旅券が数次旅券(赤)では無く、まっさらにみえる 青 であるところにも引っ掛りを感じます。

3.日本語版と英語版の途切れ目 1:10-1:12 でビデオが切られたか編集された後がうかがえます。 

4.後藤氏が自然に話している所は、上記の継ぎ目で、 ”まあ、必ず生きて戻りますけどね、宜しくお願いします。” この部分は台本に無いのか英語版に出てきません。  それ以外は、日本語版も英語版も 台本を丸読みしていませんが、練習したものを話している感じです。 誰に ”宜しくお願いします。” と言っているのかも気になる所です。

5.ビデオは撮影現場から一旦、アンカラに向かったと言う事で置いておきましょう。 (日本から編集後アンカラに送られた可能性もありますが) 室内撮影で本当に何処で撮影されたのか、手がかりは無しですね。

Commented by 七平 at 2015-02-20 03:18 x
keikoさん、後藤さんの動きを追って日程をまとめる作業ありがとうございます。 引き続きUpdateして空白を埋めて投稿を続けてください。今の所、ガイドのビデオはNHKが管理しているようですね。 

例の”政府関係者”が中途半端な造反をして失敗したように、目的の為に手段を選ばぬ非道な人間と戦うには、それに見合った覚悟と知恵が必要です。真実の探求と証拠固めに勝るものはありません。 既に投稿されたコメンとにあるように、日本政府に寄る、妨害、証拠隠滅の動きが一層激しくなると思います。 貴重な証拠が見つかった場合、はDownloadするか、最低スクリーンショットで保管される事をお勧めします。 日本のマスコミの仕事なのですが、長いものに巻かれる偽者記者とジャーナリストばかりで当てになりません。

私は問題提起だけして、詰めはDolphinさんや、Keikoさんのような次世代の日本人に託したく思っています。 余談になりますが、勇気を持って投稿されるなかで、女性が多いのには感心しています。

問題提起:

1.謎のもう一人の日本人: NHKから同伴した?アンカラにある日本大使館から出向?それとも、Another”中東浪人?” 城後健二の搭乗記録、航空会社、便名、同便でトルコに飛んだ日本人名簿、 
  ホテルの滞在名簿、Security Camera、 ガイドの証言もしくはガイドが出てくるビデオの分析

2.ホテルから後藤氏の荷物を引き取った時に、ホテルのSecurityカメラが引き取り人の写真をとらえているはず、 領収書にサインしたはず。 

私が焦点を外したくない所は 日本での ”言論、報道の自由” の保護、保存です。私が力を発揮できる、英語の世界でも最善を尽くします。 意図的に英語の投稿を始めますが、お許しの程。
Commented by 七平 at 2015-02-20 03:45 x
ガイドさんが出てくるビデオは日本で幅広くテレビ放映されたようですが、私は未だ観る機会がありません。 Web上には全く見つから無い不思議な状態が続いています。

過去の記録や記述からでも結構ですから、 名前、シリア人?、 英語で話した文章、内容、年齢、背丈、写真、等等 ありとあらゆる情報を投稿掲示していただければ助かります。
Commented by インコ at 2015-02-20 11:17 x
初めまして。
この事件以来、毎日のようにこちらの記事や皆様のコメントを読ませていただくようになり、何かせずにはいられない気持ちになってコメントを書かせていただいております。


七平 様
おっしゃるように、ガイドさんはあちこちから取材を受けていて、各ワイドショーでも流れておりましたが、今では全くといっていいほど映像が見当たりませんね。

その中で、少しだけ映っているニュース映像、名前の載っている英文記事、後は、もうご覧になっている記事かもしれませんが、貼っておきますのでご参考になれば幸いです。

映像
FNNニュース: youtube「人質事件 判断」で検索  ANNニュース: youtube「生きて戻る」で検索

ガイドさんの名前入りの記事
朝日新聞英字版: http://ajw.asahi.com/article/behind_news/social_affairs/AJ201501220073 

youtubeのURLの貼り付けが原因かどうか不明ですが、コメントが受け付けられず、載せ方が見づらくなってしまいました。


Commented by ロシナンテ at 2015-02-20 12:38 x
七平さんの問題提起に追加をお願い致します。
誘拐保険の加入条件。一般論でもかまいません。
生命保険でさえ、健康診断書を提出させ、リスク発生確率の高い者は加入できません。
誘拐保険でも、考え方は同じはずです。
後藤氏がリスク発生確率を低くできた、加入できた担保は何なのか、
一般論でもいいので、分かる方がいたら、ありがたいです。


Commented by インコ at 2015-02-20 12:55 x
お昼前にコメントした、ガイドさんが少しだけ映っていた『FNNのニュース映像』と『朝日新聞英字版の記事』の全文が、嫌な予感がして今見てみると、午前中はフリーで見れていたのに見れなくなっています!

ただの偶然と思えばいいのか、それとも、コメントをチェックされて意図的に消されてしまったということなのか・・・?
怖いです!!!!!

七平さまのアドバイスにあったように、記事の前文は印刷しております。
ガイドさんはシリア人で、Alaaeddin Al-Zaeem さんというお名前です。
Commented by dolphin at 2015-02-20 14:19 x
トルコのAndolu Agency通信の映像を拝見しました。
4つのことに気が付きました。

1.英語版にあって日本語版にない発言

「シリアの人々は3年半も被害を受けている。もう十分だ。
 ISISが何をしたいのか取材したい。」

なぜシリアにだけこだわるのか?
それはシリア人ガイドを意識した発言だからです。

『シリア人ガイドに、後藤さんがラッカに行くことを納得してもらうため、
 日本語の台本を英訳した後、「追加した文章」だからではないでしょうか?』

なぜ日本語版にはないのか?

『後藤さんはNHKから、湯川さん救出後にNHKで放送するから、と言われ、
 後藤さんが取材されたのではないでしょうか?

 日本語版では湯川さん救出のためにラッカへ行った、としてビデオを使うため、
 シリアのため、という発言があっては都合が悪いのです。』

日本では、日本語の最後の「よろしくお願いします」
がカットされて、放送されませんでしたが、
後藤さんが湯川さんと共に、日本へ帰ってきていたら、
「よろしくお願いします」
はカットされずに放送されていたでしょう。
その言葉は、NHKに対して言ったものだと推測されるからです。

2.英語版でも日本語版でも強調されていた「自己責任」発言

英語版では、シリア人ガイドを守るため。
日本語版では、後藤さんをラッカに行かせた日本人を守るため。
ではないでしょうか?

後藤さんに万一のことがあっても、
後藤さんが「自己責任」と発言しているビデオがあれば、
誰が後藤さんをラッカに行かせたんだ!
と責められる人がいない訳です。

『後藤さんをラッカに行かせた!と責められる可能性のある人が
 後藤さんに「自己責任」と発言させたのです。』
Commented by dolphin at 2015-02-20 14:22 x
字数制限(1024文字まで)のため、分けて投稿しています。続きです。


3.放送されなかった英語版のアドリブ

英語版の最後に"So" と言った後、何を言ったのか、何を言いたかったのか。
"So,... "からは後藤さんのアドリブだったのでしょう。

"So"の前までは台本なので、台本を読み終わった時点で、
録画を終了(後藤さんへの取材は終了)したのではないのでしょうか?

日本語版のように、台本の後にアドリブ
「まあ、必ず生きて帰りますけどね。よろしくお願いします。」
などと、英語で言われたのでは、
英語を理解できるシリア人の前では対応できない、と判断し、
後藤さんへの取材は終わったのでなはいでしょうか?

4.英語版の途中で、編集しカットされた部分

つなぎ合わせた直後に、指を鳴らした音が聞こえます。
これは、もう話して良いよ、続きを話して、という合図ですよね。
後藤さんは指を鳴らしていないので、
撮影者または監督が指を鳴らしたということになります。
後藤さんは誰かに指示されて台本を話している、という証拠にはならないでしょうか?

何がカットされたのか、
台本が映ってしまったのか、他の日本人が映ってしまったのか。
気になりますが、分かりません。
Commented by dolphin at 2015-02-20 14:24 x
七平さま

シリア人ガイドのビデオについて、私の記憶から書き出しておきます。

後藤さんの日本語版のビデオ
(ただし、最後の「よろしくお願いします」だけはカットされているビデオ)
が民放で放送された後、
アナウンサーがなぜこのビデオがあるかと言うと、と説明してすぐに、
シリア人ガイドの映像が流れたのです。
音声は日本語に吹きかえられていて、
「これは私が頼んだものだ。私を守るためのものだ。」
と話していました。

後藤さんと湯川さんの合成映像が流れてすぐのニュースで、
手際が良すぎるため、違和感を覚えました。

これは自己責任ではないのか?
などと、日本人が考える時間的余裕を与えない程、
先に後藤さんが自己責任と発言している映像が流れたのです。

今、考えれば、後藤さんが帰って来ない状況に焦った日本人が、
このビデオを編集し、
シリアへ、シリア人ガイドに取材に行き、
後藤さんとシリア人ガイドの2つの映像をパッケージにして、
保身のために準備していたのでしょう。

そして、後藤さんと湯川さんの合成映像が流れてすぐ、
民放各局にそのパッケージを配ったのでしょう。
Commented by dolphin at 2015-02-20 17:21 x
後藤さんの自己責任発言ビデオについて、もう1つ、
大事なことに気が付きましたので、追加させてください。

5.後藤さんがカメラに向けたパスポート

後藤さんは、紺色の、新品のようにきれいなパスポートをカメラに向かって
示していましたね。

私も、あれには違和感を覚えました。
なんで、わざわざ、プライバシーにかかわるパスポートを見せるのか?
パスポートは大事に隠しておくもので、見せびらかすものではないはずなのに、
と思いました。

テレビ映りを良くするために、演出で、きれいなパスポートである
他の日本人のパスポートを使うよう、指示されたのではないでしょうか?

後藤さんのパスポートは赤色で、ヨレヨレだったのではないでしょうか?

後藤さんのお仕事を考えれば、有効期限が5年の青色のパスポートではなく、
有効期限が10年の赤色のパスポートになるはずです。

パスポートの表紙しかビデオに映っておらず、中身が確認できないのですが、
あれは本当に後藤さんのパスポートなんでしょうか?
城後健二と記載されているのでしょうか?

『もし、後藤さんのパスポートが赤色だったら、
 (紺色でもきれいでなかったら)
 あのビデオは日本人が後藤さんを取材した、
 という証拠になります。』

その取材も、台本ありで、自己責任発言をすることなど、
いろいろ指示が出ていた、ということになります。

台本ありなのは、何かを読みながら話しているので、
話すスピードが遅いことからも伺えます。
最後の「まあ、必ず生きて戻りますけどね。」
のアドリブのスピードと比べれば、明らかです。

台本の内容と、最後のアドリブとの内容が矛盾することからも、
その台本は、後藤さんが作ったものではないことが分かります。
Commented by インコ at 2015-02-20 23:34 x
七平 様

お昼のコメントですが、仕事の合間に焦って書いたので、別のANNニュース映像のことを書いていました。済みませんでした。
ガイドさんが映っているのは、youtube内で「国境から中継 後藤さん で検索」です。
あと、もう一つ見つけた、「後藤さん 入国後に何が で検索」には、ガイドさんの生音声が 0:40 頃からありますが、英語ではないようですね。

それから不思議なことに、お昼過ぎに全文が見れなくなっていた朝日新聞英字版が、先ほど再度見てみると、また全文見れるようになっていました。???です。

その中でちょっと気になったことが二つあります。
一つは、後藤さんが1週間で戻ってこなかった時に連絡して欲しいとガイドさんに渡した連絡先のことが、国内記事では、奥様と『同僚』という表現になっていますが、英字版には『同僚』の部分が、an employee of a Japanese TV broadcasting station とあることで、同僚と言うよりNHKの人って感じですよね?
もう一つは、ガイドの人が、後藤さんが戻ってこないことをご家族などに連絡した後、日本大使館の方が後藤さんの情報を聞きに来たのに、3回会った後に途絶えたことは、国内記事では見た記憶がないんですよね・・・。
Commented by 七平 at 2015-02-21 10:05 x
インコさん、 傍観者を辞めて、勇気を持って投稿された事感謝します。 長いので 3回に分けて返信します。

お陰で、http://ajw.asahi.com/article/behind_news/social_affairs/AJ201501220073 見る事が出来ました。ハードコピーも作りました。 朝日新聞の神田大介さんの記事で、テヘラン駐在とWebにあります。 Alaaeddin Al-Zaeemさんの写真も始めてみました。しかし、記事の内容は穴だらけ、特に後藤氏の動きを示す日付が定まりません。 プロの新聞記者がレポートした記事とは信じがたい内容です。 偶然かもしれませんが、記事の日付は1月22日 と 例の Anadolu AgencyからのUploadの日付と同じです。
記事の中から後藤さんの動きを要約すると:
1.10月23日の夜、後藤さんよりZaeemさんに電話があった、(日本から?)イスラム国に行く予定だと伝えた。
2.後藤氏がトルコに到着の日時等、記載なし。
3.日付なしですが、後藤さんと Marea に向かい、そこで携帯でビデオを撮った。(例の2カ国語撮影)(同伴者に関する記述無し)(誰の携帯で取ったか記載無し)
Commented by 七平 at 2015-02-21 10:07 x
4.後藤さんは奥さんとテレビ放送局に勤める人の電話番号をZaeemさんに渡し、1週間連絡が無ければ直接連絡するように指示。(このテレビ放送局、NHKでしょう。)
5.10月25日、朝、別のSyrianガイドと共にRaqqaに出発。
6.連絡が無いので、指示通り上記の二人に連絡。(日付無しですが、10月25日+7日)
7.アンカラの日本大使館より、(複数)の人がZaeemさんを訪れ、3回来た後、来なくなった。(日付無し、詳細不明)
8.Zaeemさんは後藤氏とRaqqaに同行した通訳と連絡したが、通訳は口止めされていたため、何も聞けなかった。 (日付無し)
9。Zaeemさんは後藤氏が捕虜となった事を1月20日に知った。 (こう言わされたのか、編集されたのか不明、上記(6)にあるように10月25日+7日 で後藤氏の奥さんとテレビ局社員に連絡したと証言済みです。従って、後藤さんの奥さんまで、同じ日付で偽りの発言をした証拠がここにあります。)(マッチする捏造ニュースは日本側で既に指摘済みであったと思います。)
  確認が必要なのは、謎の同伴者に関してと各種の物件証拠、抜けた日付です。 
Commented by 七平 at 2015-02-21 10:08 x
Keikoさん、後藤さんの動きを示す カレンダーの作成如何ですか、 上記の 出来事も組み込んでみてください。  日本を代表する一流新聞、がこのような虚偽を乗せた記事を掲載して、 日本国民だけではなく、世界の人々さえも欺いているようです。
朝日新聞を責めるよりも、後ろで脅迫を続けている政府、国内特務機関に鉾先がむけられるべきです。 恐喝でもされていないと、良心のある記者や編集長がこれほど見え見えの、嘘を掲載できるとは考えられません。
Commented by dolphin at 2015-02-21 10:55 x
後藤さんがラッカに向かう前に撮られた、
日本語版と英語版の両方があるビデオについて
気が付いた6番目のことを書かせて下さい。

6.自称イスラム国から見た後藤さんの正体

イスラム国の視点から後藤さんを見てみましょう。
あのビデオから、どんな情報を得るでしょうか?

・紺色(有効期限5年)のパスポートを持っている
・ISISが何をしたいのか取材したい、と言った(英語版のみ)
・湯川さん救出については、何も述べていない
・何があっても自己責任だと強調している

実際にイスラム国に来た後藤さんを見てみたら…

・赤色(有効期限10年)のパスポートを持っている
・取材のためと称してビデオカメラを持っている
・銃を持っていた湯川さんを引き渡せと要求する
・何かあっても自分は助けられる存在だと自信を持っている

これでは、後藤さんはスパイだと思われますよね。
おまけに、日本政府は助けようとはしない。
対応はヨルダン政府(アメリカ・CIA)に丸投げ状態です。
アメリカのスパイだと思われてもおかしくないです。

日本からだけでなく、多数の外国の方々からも、
「後藤さんはイスラム国の敵ではないから、殺すべきではない」
という沢山のメッセージが、イスラム国には届いたはずです。

ところが、あのビデオの存在が、否定した。

あのビデオは撮られるべきではなかったのです。

後藤さんが生きて帰ってくるまでは、
あのビデオは公開されるべきではなかったのです。

後藤さんが人質に取られている間に、あのビデオを流して、
後藤さんの利益になることはあったのでしょうか?

イスラム国は有言実行を貫いた訳ですが、
後藤さん殺害後の日本政府を見ると、
テロに屈しなかった、と胸を張っているではないですか。

湯川さんと後藤さんを殺害したイスラム国より、
安倍政権の方が、1枚上手だったと焦ったイスラム国は、
「日本に恥をかかせるためにやった」
とわざわざ声明を出したのです。
Commented by 七平 at 2015-02-22 01:28 x
Dolphinさん、詳細な分析ありがとうございます。 

追加の問題提起します。

1.推論を詰めるに当たり、 人の心を深読みしようとすると迷路に入ってしまうと思います。

2.”ガイドさんを守る為のビデオ”が直後に貼り付けられ、合成ビデオとして、また、政府正式公開情報” として ”自己責任のビデオ” が全国のテレビで放映されたようですね。 政府公開情報とした以上、政府の承認、お墨付きを得たことになります。
  一体、誰がオリジナルのビデオを切ったり貼ったり編集して、お墨付きの承認を得たのでしょうか?お墨付きを与えたのは誰でしょうか? エキサイトに対し、主さんの記事を削除しろと要求した、世耕福官房長官でしょうか? 国民に対する 情報統制、世論扇動 を 行う 特務機関の存在を疑わずには、解釈のし様がありません。 

3.”ガイドさんを守る為” とありますが、 一体、Zaeemさんを誰から守ろうとしているのか解りません。 現地の人ですから、ISISの危険から逃れる方法は御存知のはず。他のシリア人がガイドを勤めたからと言って彼を非難の対象にしません。 考えられるのは”謎の日本人” 要するに、Zaeemさんにガイド料や(口止め料?)を払っているボス、後藤さんのボスではないでしょうか? 

4.この合成ビデオが後藤さんが未だ生きている間に全国で放映されたとは知りませんでした。汚い事をするものです。 政府にとっては ”世論扇動” の方が人命よりも大切であるとの自己証明をやっています。”さっさと殺してくれ”との死刑依頼に匹敵すると思います。
Commented by dolphin at 2015-02-23 00:41 x
関係者の皆様には、私の個人的な仮説の段階で、
あたかもそうであるかのようにコメントして、申し訳なく思っています。
しかし、とても黙っていられるような内容ではない為、お許し下さい。

湯川さんと後藤さんの身代金要求の映像が流れてから、
後藤さん殺害の映像が流れるまで、
日本では、後藤さん出演の自己責任ビデオは、
最後の「よろしくお願いします。」がカットされた日本語版が、
繰り返し流され続けていたのです。

今は、私の知る限りですが、全く流れていません。
著作権はNHKにあるのだから、もう流すな、
と圧力がかかったのではないかと疑います。

今こそ流して、検証すべきなのです。
YouTubeで見られる、Anadolu Agencyが流した日本語版と英語版が入った映像を。
「Latest interview of Japanese hostage Kenji Goto Jogo captured by ISIL
- speaks Japanese and English」
https://www.youtube.com/watch?v=2fIUsmUW3_0

日本国の公式情報は、真実とは思えない情報が多いため、
納得できず、理解できず、謎だらけです。
このブログに出会えなかったら、私も騙されていたでしょう。
ブログ主様には、本当に感謝しています。

真実を追求するため、私は仮説を立ててコメントしています。
その仮説が当たっているものもあれば、外れているものもあると思います。
仮説を肯定するコメント、否定するコメント、どちらも読みたいです。
より真実に近づきたいからです。

多数の方が、多様な仮説を述べて下さることも期待します。
その中から、真実が見えてくると思うのです。

ブログ主様には、それらをまとめて本にして頂きたいくらいに思っています。

七平様
確かに、後藤さんの自己責任発言のビデオによって、
具体的に「誰から」シリア人ガイドを守るのか、という疑問が残りますね。
テレビでは「誰から」という説明はありませんでしたが、納得してしまいました。
あの時は皆、身代金請求の殺害予告ビデオにショックを受け、
湯川さんと後藤さんを救う為には、どうすれば良いのか?と心を奪われていました。
Commented by dolphin at 2015-02-23 00:47 x
つらつらと思うこと、コメントさせて下さい。

首切りジョンへ
「気が変わった。KENJIを殺すのは止めた。釈放する。」
と言ってくれたら良かったのに。
日本とアメリカに溝を作れたのに。
今や、日本はアメリカと同じように人質を殺された仲間になってしまいました。
期限を切り、予定通りに実行するから、日本政府は冷静に対応できたのです。
KENJIを日本に帰せば、どういう経緯でこうなったのか、喋るでしょう。
安倍政権に都合の悪い人をあなたは、死人に口なし、にしてしまったのです。
あなたは安倍政権に利用されたのですよ。
Commented at 2015-02-23 07:20 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 七平 at 2015-02-24 00:14 x
推論に推論を積み上げると、原点から離れすぎてしまい、説得力のない仮説になってしまいます。 これを念頭において、私なりに今回の人質事件の大きな流れをまとめたいと思います。 世界ニュースまで発展すれば、日本語圏のニュースと英語圏のニュースを比較できるのですが、本件、実質的に、日本国内のニュースに留まっています。 ある米国人は、”911事件のように国が攻撃されたわけでもなく、何故そこまで大騒ぎするのか?” と聞かれたほどです。 一方、有識者や親日派の方々は、日本の民主主義に対する成熟度を見定めると言う観点から興味を持って人質事件の結末や安部政権の動向を見守られています。

背景:日本でも既に軍需産業複合体がかなり育ち、存在している。 一旦、この手の産業が育ってしまうと、国としてどこかで戦争をしてもらわなくては企業として発展できない、儲けられない。新兵器の威力も現場で確認できません。 この願望と圧力が政治に反映されます。 米国も同じ悩みを長年抱え続けています。  日本では、憲法第9条がこの圧力に楔を打つものですから、解釈を変えるか取り除くかしなければ彼らは先に進めません。 加えて、日本では国粋主義者、超右翼が戦前の歪んだ栄光を夢見て、再軍国化した日本を望んでいます。 従って、二つのグループは同じゴールを共有することになります。 しかし、 憲法改正には3分の2の国民投票が必要と、一筋縄では難しく、世論の誘導、扇動が不可欠になります。 世論を大幅に動かす、そんな事件が必要になります。 (満州事変の勃発も極めて似ています。)

そこで、考案されたのが、今回の人質、捕虜 事件であったと、私は考えます。 

この先の記述は上記の前提の上に築きますので、先ず、 上記の背景や前提に対する皆様の意見を聞かせてください。
Commented by まゆ at 2015-02-24 21:10 x
七平さんの言われた通りだと私も思います。関係無い話ではありますが、あのアメリカの9.11事件は大統領がした??との噂も当時ありました。ほんの一時的でしたが。突撃されたビルの設計者の一人は確か日本人だったように覚えています。国を肥やすために残酷な事をするのは人間のする事ではありません。本当に恐ろしいです。
Commented by dolphin at 2015-02-25 22:57 x
七平さんに賛同いたします。
そう考えないと、今回の人質事件は説明がつきません。
おかしなことが多すぎます。
湯川さんと後藤さんは騙されたのです。
騙されたことに気付いた2人を生還させないように、上手くやりましたね。
許せません。
真実を追求しなけれなりません。
Commented by 七平 at 2015-02-26 01:34 x
まとめ(その2)

背景と動機に関して問題が無いようですので、先に進みます。 事件の 出発点は湯川はるなが Recruit されたであろうと写真で裏付けが取れる2013年、12月から そして 終着点は:後藤氏が殺されてしまった2015年  2月1日を検索の対象とします。

日付を追っての説明に入る前に、本件に纏わる中心人物 4人 と 彼らの背景に関してコメントさせていただきます。

1.湯川はるな: 湯川に関しての詳細な記述は Blog主様が既にされています。 このコラムの一番上の記事にありますので、それ以上の言及は私からありません。 参照お願いします。

2.後藤健二: 後藤に関しても同様、主様の記事を参照願います。 補足として付け加えたいのは、彼は韓国系日本人であったと言う事です。 この事実は直接本件に関係無いように思われますが、後述する中心人物の一人、田母神俊夫の 韓国人や在日韓国人対する極端な偏見が、後藤を死の旅に追いやった一要素であったと考えます。
Commented by 七平 at 2015-02-26 01:36 x

3.阿部晋三:先回の選挙のタイミング(11月16日)、特定秘密保護法成立〔12月3日、国民支持率23%〕を考えると、安部政権は国民から人質事件に関する事実を隠しただけではなく捏造し、自らの”目的達成には手段を選ばぬ”方針を貫きました。その上、長らく隠し続けたビデオを責任逃れのために手を加え編集し、後藤がまだ生きている時に放映しました。 助ける気持ちなど最初から無かったと言うのが私の結論です。 その上、人質事件の真相を隠す為に特定秘密保護法が施行されると即、乱用して、今日に至っています。本件の真相解明に必要な、全国でネットで放映されたビデオ等の証拠がWebから消されています。両人質が殺されてしまった今、情報や証拠を隠し続ける正当な理由は無いと思います。

4.田母神俊夫:私はこのタイプの人間を ”劣等感の裏返し人間” と分類します。 我こそは ”血統書つきの犬や猫のように、 純粋な日本人” だとでも言いたいのでしょうか? 万国何処でも通じる、Golden Rule があるのですが、それは、”人にされて嫌な事は決して他人にしない” という原則です。 人の悪口を言ったり、弱者の弱みをつついてみたり、 卑劣な人間像を見ます。

上記の4人に加えて、情報統制特務機関 (私が勝手に命名しますが、略GTTK) が 存在すると言う想定で、話を進めます。 


次 (その3)では、 湯川はるな がどのようにリクルートされ、どのように 田母神俊夫 や 他の関係者と結びついたかを含む所から一筆の予定です。 非常にデータが手薄なところですので、追加情報ありましたら、投稿お願いします。 もう一つ、例の日本語版”自己責任”合成ビデオが後藤氏の生存中に流されたのは先回知りましたが、全国一斉放送年月日、お知らせください。
Commented by 七平 at 2015-02-26 12:30 x

まとめ(その2)

背景と動機に関して問題が無いようですので、先に進みます。 事件の 出発点は湯川はるなが Recruit されたであろうと写真で裏付けが取れる2013年、12月から そして 終着点は:後藤氏が殺されてしまった2015年  2月1日を検索の対象とします。

日付を追っての説明に入る前に、本件に纏わる中心人物 4人 を下記、要約します。

1.湯川はるな: 湯川はるなに関しての詳細な記述は Blog主様が既にされています。 参照お願いします。

2.後藤健二: 後藤健二に関しても同様、主様の記事を参照願います。 

3.阿部晋三:湯川はるなに続き 後藤健二もISISの人質になり〔10月25日〕、その旨の連絡が(11月2日)にあったにもかかわらず、そのニュースを隠し、選挙の日程(11月16日)を変えず、特定秘密保護法〔12月3日、国民支持率23%〕を成立させました。 後藤氏がまだ生きている間に、10月25日にMareaで撮られた”自己責任”のビデオ”を正式公開〔日付確認中〕。そのビデオに寄って ”後藤健二を殺しても政府の責任にはなりません。” とのメッセージを日本国民とISISに送った。

4.田母神俊夫:多くの人と握手をするので、湯川はるなの事は知らぬ存ぜぬで通していますが、 2013年の がんばれ日本の天皇誕生日の集いにて、両氏の名刺交換をしている写真もあるとの情報が本サイトに投稿されています。 最低 2年近くの交流があったと推測されます。
Commented by at 2015-02-26 21:48 x
七平様

示唆に富んだ見解をありがとうございます。
田母神氏と湯川氏の「名刺交換」写真ですが、その写真自体はありません。pmcブログ2013年12月24日に「
政治家を始め色々な方々と会って名刺交換した。
今日、添付する一部の写真の方々は、みんなテレビで一度は
見た事がある人も居るだろう。一部の写真紹介。
初対面の方でも全ての人が僕に好意を持って接してきてくれた。」
と書かれた後に、田母神氏との握手の写真があり、名刺交換をしたのだろうと思い、ここに書いたのでした。背景の様子から2013年12月23日の「天皇陛下誕生日、頑張れ日本全国行動委員会」の写真であることには間違いありません。2013年12月ですから、湯川氏と田母神氏の関係は、半年程度の知り合いの関係だったということになりますでしょうか。誤解を与える記述をしたことにお詫びいたします。
Commented by dolphin at 2015-02-27 00:26 x
後藤さんが自己責任と言わされていたビデオについて、また気が付きました。

2.英語版でも日本語版でも強調されていた「自己責任」発言

英語版は、ヨルダン政府を守るためにも使われたのです。

後藤さんが「自己責任」と発言しているビデオがあれば、
後藤さんが殺害されようが、ヨルダン政府の対応を責める人はいません。

また、ヨルダン人パイロットのムアズ・カサスベが
1月3日に焼死させられたことを知っていたから、
サジダ・リシャウィ死刑囚と後藤さんとの交換に応じなければ、
後藤さんより先に、ムアズ・カサスベを殺すという脅しも効かなかったのです。

だから、ヨルダン政府は、後藤さんの命の期限の日没直前に、
サジダ・リシャウィ死刑囚との交換は、日本人の後藤さんではなく
ヨルダン人パイロットのムアズ・カサスベのみだ、と言えたのです。

その発言内容の台本も、ヨルダン政府と共同で、
日本政府が書いたものではないでしょうか。
順番を良く守る、日本人の特性を見抜いた発言だからです。
緊急度としては後藤さんの方が優先していたのですから。

その発言が、期限の直前なのも意図的だった、と私は考えます。
もっと前に言っていれば、後藤夫人が依頼したイギリスの危機管理会社が、
他の人質交換の提案などに動いた可能性があります。
後藤さん、サジダ死刑囚、両人がトルコ国境に向かって移動させられている、
IS側の道が封鎖されている、など様々な情報が飛び交ったから、
イギリスの危機管理会社は次の手を打たなかったのです。

もう、これは、意図的な殺人です。
殺人を自殺に見せかけたのと同じ、犯罪行為です。
直接手を下していなくても、IS側を挑発し、
ヨルダン政府に後藤さんの自己責任発言ビデオを見せ、
後藤さんが殺害されてもヨルダン政府の責任ではないと言い、
殺させたではないですか。
Commented by 七平 at 2015-02-27 03:37 x
原さん、御丁寧な投稿深謝。戴いた背景説明を踏まえて、明日、その(3)に進みます。

紙面を借りて、”まとめ その(2)" が2つのVersion で現れたか、その経緯お伝えしておきます。

私自身投稿妨害を受け、主様の記事が消されたり、Twitter リンクに妨害が起きたのは皆さん御存知だと思います。その時には、”これでは、中国か北朝鮮並ですね。”とのコメントをした程です。  ”世に倦む日日” サイトに一種のサイバー攻撃がなされたわけですが、以前より、万が一の事を連想して、主さん、投稿者の皆さん 又 サイト自体 の安否を気遣っております。 従って、最初のVersion を送った後、その内容が歪んだ極右翼に対して挑発的であったかもしれないと考えた次第です。言論の自由が守られる限り、当然許される範囲の記述ですが、主様や本サイトに御迷惑がかかるかも との懸念で、Second Version を 送り、その選択を主さんにお任せしたわけです。

両方のVersionが掲載された事は、主様より ”御心配なく” とのメッセージとして受けとめております。 

主様がこれほどの覚悟を持ち、信念を貫かれているわけですから、投稿者の皆さんや傍観者の皆様も勇気を持って”言論の自由” を守ってください。
Commented by 七平 at 2015-02-27 23:16 x
本件に関する、一覧表を作成しましたので、検索願います。これは最終版ではありませんので、御注意ください。
湯川はるなのHPが消される可能性を考え、彼のHPを再訪し、枝葉は棄てて情報を抽出したつもりです。

この一覧表を完成するには、皆様の力が必要です。特に日本での出来事、政府の発表のタイミング等、地球の裏側にいて日本のマスコミに接しない私は無知に近い状態です。

間違っているところ、抜けている出来事、日付を入れてお知らせください。一覧表を完成した後、再検討して、最終的な結論を書き上げるつもりです。


2013年、12月 田母神 と 湯川、の関係を裏付ける写真、湯川のHPに掲載。 それ以前より、湯川の”軍備”関連の活動が推測される。

2014年、1月  湯川のHP より田母神の選挙活動に参加、県議会議員とのMeeting, 財閥とのMeeting. 安重根記念館に対するコメント:捏造歴史ー国交断絶を願う、阿部政権に期待
 
    2月  インド行きの後のレバノン行き、、を予定、レバノン出発3月上旬を予定
    
    3月22日:川島芳子に関しての記述 (本人による記述とは思えない。)   
    3月22日:レバノンで武器購入の買い付け人としての段取りが整う

(ここまでは、湯川の国内での人脈形成、初期的なスパイ訓練、レバノン行き準備。 言うまでもなく、大きな謎は 財源である。)
Commented by 七平 at 2015-02-27 23:17 x

    4月10日:行き先は言えない出発:
     14日: 現地での トレーニングに関しての記述。 トレーニングの場所は不明
     22日: トレーニングの続行、 この先、1ヶ月はブログの更新できないとのコメント。
(しかし、 5月7日付で、更新が続いています。 Youtubeにあげたビデオを紹介。文章のスタイルが異なり、別人の筆記?)

     5月3日:後藤健二合流

     5月15日:湯川は現地に残りトルコからシリアに移動。 現地人には 湯川は 女 に見える。  後藤の動き?
     5月16日:湯川は自由シリア軍に捕まる。 後藤健二を知っているかと聞かれる。 日系韓国人との出会い。
     5月17日:後藤は湯川の為に通訳. 自由シリア軍より、トルコに戻るよう指示される。  目的は未だ達成されていないとぼやく。
          しかし、話は反転、最前線アレッポに送られる。〔アレッポに行くことが目的であった。)

     5月18日:休んだ後、自由シリア軍の最前線 兵舎に移動の予定
     5月20日:日本に電話、 
     5月22日:自由シリア軍が使う、トンネル攻撃の記述。今回は自ら戦闘せず、残った弾で射撃練習。 帰国する事とする。  
Commented by 七平 at 2015-02-27 23:18 x
5月ー6月 一時帰国。 湯川はるな がアジア維新の会の会長であるとの記述。 千葉事務所、茨城事務所 設定  資金ルートを設定 

     6月3日:米国空爆が始まれば、イラクに行く計画。
     6月22日: 今回は米国の特殊部隊らで構成する第一陣がイラクに入ります。との記述。  出発:〔後藤と共に出発したのか不明。)

     6月29日:ISIS と クルド人が戦っている最前線に到着。今月、再度シリアに向かう事を示唆。

(ここで、後藤が多くの記者を前にビデオを撮っている。 英語で話しているが、聞き取れないように編集されている可能性大。マイクに聞こえるほど風はきつく見えない。〕

(この後、一旦日本に帰国した模様。)     

7月    7月9日:”そろそろ、 日本人の部下〔兵隊〕が欲しい” との記述あり。
     7月14日:”今度は油田を奪回する作戦の指揮を取る人員に余裕がない為、私も本格的な戦闘をする。”
     7月21日:一ヶ月の予定で、日本出発、 目的地は書けないとの事。 これが湯川に寄る最後のBlog。 
      下旬:  湯川が反シリア政府軍によって逮捕される、 後藤が救出。 (後日、この時の出会いが最初であるように後藤はテレビで証言するが真っ赤な嘘。)

8月    湯川ISISに捕まる。  (日付解らず。)   (後日、ISIS 発表のビデオに寄ると、湯川は銃を持って捕まり、厳しい詰問にあった模様。後藤の正体も暴かれた可能性大)

(彼のパスポートを診ただけで、 彼がシリア、イラクで活動していた事は明白。)(遺品として戻されるパスポートはすりかえられる恐れあり。殺された捕虜の遺品だけが戻された前例無し。)

9月以降   政府ーISIS の捕虜解放 交渉が続行していると予測されるが不明: (身代金の要求があったのかも不明。本当に湯川解放の交渉があったのかも不明)
Commented by 七平 at 2015-02-27 23:20 x
10月 
     10月22日:後藤トルコに向かう。 (政府の話では、3度行くなと指示したとの事)

     10月23日 トルコ着、後藤は Coordinator に電話 
(ガイドのZaeemさんも電話を同日受けたと確認済み(朝日英版)。(ガイドとCoordinatorが同一人物であるか未明、別人の可能性?。 Coordinatorとは何者か未明。 謎の日本人の可能性あり。) 
    
     10月24日:後藤とZaeem は Mareaに向かい、例の2ヶ国語版の”自己責任” のビデオを撮る。 (同伴者の情報なし)

     10月25日:後藤と別のガイドが Raqqaに出発、 Zaeemに依頼した”帰って来ない場合の連絡に関して、奇妙な食い違いがある。
           日本でのテレビ報道(1/20): 27日になっても帰って来なかったら家族も含めた5件に電話を入れる。
           (こちらの方が件数に関しては正しいと思われる。3人電話先として浮上したくない人が含まれている?)。
           朝日現地取材(1/22) 25日から一週間以内に戻らねば、家族とNHK社員、2件に電話を入れる。 
           (こちらの方が日付に関しては正しいと思われる。なぜならば 後藤氏の奥さんは11月2日に電話を受けている。)
Commented by 七平 at 2015-02-27 23:21 x
11月   11月2日: Zaeem さん 指示に従い、 後藤の奥さんとNHKに電話。 即、News は外務省に伝わる。 
           〔政府は自ら嘘をつくのではなく、奥さんにも嘘をつかせ、 12月2日に後藤さんが捕虜となった事を公表する。)         
     11月16日: 選挙; 自民党圧勝
  
12月     12月3日: 特定秘密保護法成立 〔国民支持率23%) 

        
        〔長期間、政府は最善を尽くしていると言い続けるが、実際なにもしていない。)
1月
      1月22日:"自己責任のビデオ” 日本語版・英語版がAnadolu Agency により、YoutubeにUpload される。
       ?日:”自己責任ビデオ” 合成版、政府が一斉公開
       
      1月25日:湯川はるな死刑執行
        
          
2月     2月1日: 後藤健二死刑執行
Commented by keiko at 2015-03-01 02:39 x
後藤氏の2014年ガジアンテップのホテル(定宿)宿泊状況は以下の通りです。
チェックイン~チェックアウト
4月24日~4月25日
5月28日~5月30日
9月30日~10月2日
10月2日~10月3日
10月23日~10月24日
出典)2014年1/22映像テレ朝News「トルコ・シリア国境のホテルには後藤さんの荷物が…」
真ん中あたりで、ホテルが出した後藤氏の宿泊記録がアップで映ります。
Commented by KISA at 2015-03-02 02:53 x
七平様
人質事件報道の闇と政府の事実隠蔽に対しての粘り強い追究作業、お疲れ様です。連日拝読させて頂いております。世の中で次々に起こる陰惨な事件に、ともすれば思考停止となりそうなヤワな頭と感性ですが、ブログ主様同様、七平様のご労力にも背筋が伸びます。有難うございます。
さて些末な事ですが、ご記述の中で、選挙日を11月と書かれているようですが、衆院選は12月でしたので訂正されたほうがよろしいかと…。それからこれは過去の情報ですが、後藤氏の奥様宛に、ISから11月初めにメールが来ていたことは何度も報道されていました。しかしあくまで奥様が知ったのは12月初めだという。この一か月は何だ、おかしいと皆が突っ込むのは当然なのですが、毎日新聞の検証記事によれば、「メールは11月に受信していたが、普段使わないアドレスに来ていたので、開封が遅れた(12月になった)」旨、奥様が答えたとされています。俄かには信じ難く、これで政府の言い分に筋が通るといわんばかりの回答だと思います。言わされた奥様の心情は如何ばかりかと… 小さなことでお役には立たないかと思いますが、思い出し書いてみました。
しかしいずれにせよ、こうして時系列に事実と政府の言い分を羅列していくと、必ず破綻が炙り出されることと思います。世間の関心が日々薄れ、マスコミもこのような仕事は(官邸が怖いのか)やりません。貴重な試みだと思います。完成を期待させてください。
Commented by 七平 at 2015-03-02 04:43 x
keiko--san, 久しぶりの投稿拝見しました。御無事で安心しました。自分で一覧表を作ってみて、大変なことをお願いしたなと反省しています。湯川はるなのHPは主さんが言われるように、情報の宝庫なのですが、枝葉が多くて情報の選択と抽出に大変な時間がかかりました。私が隠居の身であるからできる事です。 指摘したいただいたANN ビデオ拝見、それから解ることは;

1.現地ガイドのZaeemさんは明に口止めされていますね。従って、取材に対して No Comment となるのでしょう。 以前コメントした、朝日〔英版)の 取材時点では、口止めがされていなかったと推測されます。例の謎の日本人、 Coordinator が口止めさせたのでしょう。 現地中継ですから、まさか政府の圧力を受けて Comments が あったのに、No Comment と報告したとは思いたくありません。しかし、可能性はなきにしもあらずです。 

2.1月22日は重要な日付だと思います。例の"自己責任"のビデオ(10月25日作成、2ヶ国語版)が Anadolu Agencyを通しWebにあがった日です。日本で何時一斉公開されたかに関しては回答を頂いていませんが、多分、同時期だと思います。 政府の情報統制特務機関 (GTTK) がどのようなChannel を使って日本語版ビデオを各テレビ放送局に配布したか解りませんが、知りたいところです。多分、 リークの形で流したと考えます。さもなくば、一体誰が、10月末から1月22日まで、ビデオを隠し続け、編集し、公開内容と日付を承認したか答える必要がでてきます。 
Commented by 七平 at 2015-03-02 04:46 x
以前、政府やGTTK の手の届かない所から、情報が出始めるはずと言いましたが、現実化していますので御紹介しておきます。 https://www.youtube.com/watch?v=YhbWTQBI4MU   後藤さんがシリアに入る前、ガイドのZaeem さんの警告に対し後藤さんが反論した内容が 0.50-1:29に出てきます。 要するに後藤さんは、日本は中東紛争で中立の立場を守っている、私は英国人でも米国人でもない、だから大丈夫、と答えています。そういう考えが彼の心にあったから、奇妙なビデオを2ヶ国語の台詞で撮られても"嵌められた”と気が付かなかったのでしょう。私の最後の疑問に対する、答えがこのビデオで見つかりました。 

要するに後藤さんが湯川救出にシリアに入る時点 〔10月25日〕では、後藤さんは 阿部晋三が 中東諸国を歴訪して、 1月17日付けで、日本の中立路線を覆し、 反ーISIS に$2.5Billion もの寄付を発表するなどと夢にも考えなかったわけです。 逆説すると、阿部晋三は$2.5Billion の寄付声明が、二人の捕虜を死に追いやる事を知っていたはずです。 知らなかったでは政治家として首相として完全に失格です。 

Commented by インコ at 2015-03-02 10:44 x
七平さま、お手間と時間を要する検証作業をしていただき、ありがとうございます。
また、KISAさまによる訂正、私も気になっていましたが、なかなかコメントできずもどかしく思っておりました。
KISAさまの訂正に加え、私の方でも気になった点を付け加えさせてください。

衆院選についての日程詳細 : 公示日が12/2(政府がG氏奥様宛に届いたメール内容を知ったというのが翌日の12/3) 投票日が12/14(政府が拘束相手の確認できたのが12/19だと、2/20国会質疑にて菅官房長官答弁)
でも、Y氏G氏人質拘束動画の公開直後、安倍総理は、動画が公開されるまでISILによる拘束だとは分からなかったと嘘の発言。

特定秘密保護法案について : 12月の成立と公布は、2013年です。そして、政府がG氏の拘束事実を隠して選挙に入った後の、2014年の12/10に施行しました。

G氏による自己責任ビデオの、国内いっせい放送日は、Y氏G氏人質拘束動画の公開翌日の 1/21 だったかと思います。
これは、こちらの 1/22付の記事にも書いてありました。

自己責任ビデオについての私の想像ですが、シリア人ガイドさんがG氏から渡されていた連絡先には、NHK職員と思われる書き方が英字版記事にありましたが、外務省の人もガイドさんと接触していたので、外務省側に渡って政府の都合に合わせた時期に出してきたのではないでしょうか?

それから口止めの件、リテラの2/4付記事 『後藤さん妻に口止めして選挙・・・』にあります。http://lite-ra.com/2015/02/post-840.html
Commented by 七平 at 2015-03-02 11:01 x
KISAさん、

御指摘ありがとうございます。当地〔米国〕でも中間選挙が2014年11月にあったので、混同してしまいました。 一覧表の最終版には 12月14日と訂正します。

なぜ私が、日本政府が出した声明やそれらの日付に興味があるかと言いますと、それらは"嘘の上塗り"であろうと思うからです。一旦嘘をつくと、必ず辻褄の合わないところを塗りつぶす、上塗り嘘が必要になります。色々な政府関係者の油を絞るのには有効ですが、核心となる点ではありませんので、それらが無くても私の立証はできます。 しかし、 後藤さんが捕虜になったと言う、Zaeemさんからの電話連絡を〔11月2日〕を無視して、他の虚構事実を新聞社がらみで捏造するとは、悪質ですね。 毎日新聞社は戦時中にも、大変な捏造誤報を続け、故山本七平さんはそれらは丁稚あげだと立証する為、本一冊書かれたと記憶しています。若い方は御存知無いと思いますが、戦時中2人の軍人がまるで打点争いをするように、人の首切り数を競いあった、そんな報道を毎日新聞が続けたのです。 これは、私の母から、実話として "新聞を読むごとに心が痛んだ” と聞いています。誤報のおかげで、二人の軍人は死刑に処されましたが、丁稚あげ報道を続けた毎日新聞社の記者は無罪になったと記憶しています。

日本のマスコミは真実を伝えないという見方は、私だけの見解ではありません。この見識は世界に広がっていると思います。 山本太郎議員の棄権投票のNewsもそうですが、もみ消されたNews は 日本国民にさえ伝わらないという状況です。新聞社は時事の出来事を客観的に読者に伝える義務があり、Newsにフィルターを掛けてはなりません。 意見があれば、社説蘭に書けばよいのです。  私が一番心配しているのは、 言論、報道の自由が信じがたい程侵されているところにあります。  
Commented by ロシナンテ at 2015-03-02 17:42 x
後藤氏を被害者とした論考がなされてますが、
仮に被害者ならば、妻倫子さんが未だ沈黙されてる事の説明が付きませんね。
夫婦共に共謀してたからこそ、妻も言えない、じゃあないでしょうか?
Commented by dolphin at 2015-03-03 00:17 x
後藤夫人の城後倫子さんが沈黙されている理由は、
次の7つが考えられると思います。

A.後藤健二と城後倫子は共謀している。

B.自分の夫は、自己責任と言いながら世界中に大変な迷惑をかけた。
  従って、誹謗中傷が怖く、公の場に顔を出せない。

C. 自分の夫が、間接的に何者かに、殺されたのである。
  自分や子供の安全を考えると、怖くて言いたいことは言えない。

D.勤務先から、口止めされている。
  自分や子供の将来を考えると、今の仕事を手放すわけにはいかない。

E.精神的に不安定である。
  出産で体力が回復しない中、子供達の世話をしなければならないだけでも、
  精神的に追い込まれるものである。
  その上、昨年の10月下旬から極度の緊張を強いられる毎日であったことを
  考えると、精神的な負担は計り知れない。

F.日本人を信用していない。
  日本政府に報告したが、テロリストとは交渉しない、などと冷たい対応で、
  イギリスの危機管理会社に依頼した。
  母親のように「皆様のお力で助けて下さい。」とお願いもしなかった。
  今更、日本国民に説明する必要はないし、プライバシーを詮索されるのも嫌だ。

G.後藤健二の本名が城後健二であることから、
  城後家には跡取りが必要であると考えられる。
  公の場に顔を出すと、新聞に載り、ネットの世界から永遠に消えることはない。
  再婚の障害となる為、身内や親戚から公の場に出ることを反対されている。
Commented by 七平 at 2015-03-03 09:48 x
インコさん、貴重なData Input深謝。 一覧表を改定し、新事実も加えてUpdateしました。 検索してください。


11月   11月2日: Zaeem さん 指示に従い、 後藤の奥さんとNHKに電話。 即、News は外務省に伝わる。 
           〔政府は自ら嘘をつくのではなく、奥さんにも嘘をつかせ、 12月2日に後藤さんが捕虜となった事を公表する。)         
12月     
     12月2日: 衆議院選挙、公示日

     12月3日:政府は後藤氏の奥さんに届いたメール内容を知った (メールの内容、届いた日付未等、差出人、公開されましたか?でなければ、真っ赤な捏造Story.)
          

     12月10日:特定秘密保護法施行 (成立と公布は、2013年、12月)

     12月14日:衆議院選投票日、自民党圧勝

     12月20日:国会質疑にて菅官房長官答弁) 12月19日に拘束相手が確認できた????)

1月         〔長期間、政府は最善を尽くしていると言い続けるが、実際なにもしていない。)
      
Commented by 七平 at 2015-03-03 09:52 x
      1月21日:”自己責任ビデオ” 合成版、政府が日本で一斉公開 (誰がこのビデオを10月下旬より保管し、その後編集し、配布したのか不明)
          このビデオの放映の意味するところは、”こういうビデオをちゃんと前もって撮ってありますので、政府には責任ありません。” さっさと殺してください、を意味する。
          阿部首相:この日の動画が公開されるまで、湯川、後藤氏の拘束が ISISによるものだとは解らなかったと発言。(真っ赤な嘘)

      1月22日:"自己責任のビデオ” 日本語版・英語版がAnadolu Agency により、YoutubeにUpload される。
           英語・日本語版のビデオは日本側から提供されたと推測される。世界に対しても ”後藤氏が勝手にやった事ですので、日本政府は責任はありません。”を宣伝。

      1月25日:湯川はるな死刑執行

      1月28日:後藤さんの救命を乞うビデオ Webに上がる。 〔奥さんと子供達に彼の愛情を伝えると共に、阿部晋三を名指しで非難。 Don't also let Abe kill me. )
     
Commented by 七平 at 2015-03-03 09:54 x
      
      1月29日:後藤リンコ、英文のStatementを発表。(棒読み、感情無し、未だ後藤氏が生きているのに、関係者に過去3ヶ月のSupportに対し感謝。あきらめている〕
           Lastly I thank my family, friends and Kenji’s colleagues for the support they have shown my daughters and me over the last 3 months. 

           https://rorypecktrust.org/rpt-live/January-2015/Urgent-plea-from-wife-of-Kenji-Goto
            彼女の英会話力は後藤氏よりも遥かに高いレベルです。
            しかし、感情が聞き取れない。対象人物が死んでしまうまで、上記リンクにあるような声明は決してしないのが常識である。

     過去三ヶ月と言うことは、1月、12月、11月であり、 彼女自身 11月2日の電話より、主人の捕獲は知っていた事の自供をしている。
           政府の一連の作り話がこれで完全に崩れてしまう。

2月     2月1日: 後藤健二死刑執行
Commented by 七平 at 2015-03-05 06:31 x

(まとめ その3、Summary)

一覧表の改正を終え、時間を追っての出来事を整理する事ができました。 99%間違い無しと思われる事実を羅列してみます。 補足説明並びに、推測を必要とするものは()に書きます。

1.湯川はるな は 防衛庁、右翼を代表する 国粋グループによって、児玉機関と同類の組織作の為にリクルートされた、軍需品を扱う組織ならびに工作員として訓練を受けた。 
  (上記を可能にさせた財源は "がんばれ日本” と ”日本文化チャネル桜” の共同出資と推測される。田母神俊夫は、用途不明金6000万円が韓国系高級クラブで使われたと証言しているが、なすり付けもはなはだしいと推測される。)

2.両右翼団体の看板である、田母神俊夫と水島総の両氏 は 2人とも個別ではあるが 湯川はるなと寄り添って写真を撮っている。湯川はるなのBlog写真集、参照〕 (湯川はるな の奇怪な性的側面も調査の必要あり。)

3.財閥とのMeeting が Blogに記述されている。(内容に関しては記述が無いが、推測されるのは 武器 か 石油の利権。 砂漠で商談となるものはそれ以外に見当たらない。) 

4.2014年4月に約1ヶ月、スパイの訓練をどこかで受けている。 湯川のBlogの更新はできないとの記述に反して続く。(もう一人、Blog更新をした人物が居るはずです。)

5.後藤健二は外務省を代表する諜報員であった。 (彼の前歴を考慮すると、かなり昔にスカウトされ、ジャーナリストの傘を着て諜報員として育てられた可能性大。)

6.(後藤リンコは、後藤健二の妻であると同時にCoodinator もしくは Handler の可能性が考えられる。) (Handler と スパイの間に恋愛が育っても不思議ではない。)

7.5月17日の出来事を検索すると。後藤健二が自由シリア軍(FSA)にとって "無理を聞いてもらえるほどの” 顔ききであった事が解る。

8.湯川は "肝試し旅行” に合格し、 アジア維新の会の会長に就任。 千葉事務所、茨城事務所 設定  資金ルートを設定した。
Commented by 七平 at 2015-03-05 06:37 x
9.6月末には、湯川、後藤の両氏は クルド (Kurd)自治区で共に活動をしている。 その後、シリアに移動し、湯川は7月下旬、反シリア政府軍に逮捕される。 即、後藤が湯川を救出した。

10.新しい情報として、8月17日を 湯川がISISに捕らえられた日付けとして加えます。湯川逮捕のビデオがISISによってWeb に上げられた日である。参照:https://storify.com/davreg37/intelligence-on-haruna-yukawa-japanese-citizen-cap
   このNewsは中東に大使館を持つ、日本外務省が即探知したはずである。 したがって、同日遅くても翌日、日本政府に伝えられているはずである。

11.上記のビデオの内容により、湯川が主張した 私は写真家、ジャーナリスト、医者である事は詰問者に受け入れられなかった。
   ISIS の敵として存在する FSA〔反シリア政府軍)の片棒担ぎが Military Contractor として扱われ始めた。  〔直後でないかも知れないが、後藤の正体も湯川が喋ってしまった可能性大。〕 

12.(ISIS は 日本政府に対して、湯川に対する身代金を要求した可能性大。 そして、湯川釈放に対する、交渉もなされた可能性大、 この情報は硬く閉ざされたままである。)
   忘れていけないのは、正体のばれたスパイ程、役に立たない者は無いということです。将来役に立たないだけではなく、全貌を明らかにされる危険性を持っています。)
   (政府、外務省と現地Coordinator に寄って、湯川と後藤の "抹殺” はこの時点、8月末、で決められていたと考えます。)

13.8月17日から 後藤健二は待機状態に会った。 後藤がISISの拠点まで行けば、湯川を引き取れる という知らせもしくは可能性が政府〔外務省、NHK)より後藤に伝えられた。そして、罠だとは気が付かずに
   後藤はこの知らせを信じて、10月22日、トルコへ出発。 翌日着、 現地で彼のCoordinator とガイドに会った。
   "自己責任”のビデオ”を撮らされた後、10月25日に ラッカで湯川救出のお膳立ができていると信じて、自らISISの本拠地に乗り込んだ' (湯川と同時詰問にあうと、全貌を即、暴かれてしまった。)
Commented by 七平 at 2015-03-05 06:38 x
14.後藤は"自己責任”のビデオを撮られた時、"嵌められた" と気付くべきであった.しかし、後藤は 中東での日本の中立路線が変更されるとは聞かされてはいなかったし、気付かなかった。
  ($2.5Billionの経済援助をするには、阿部晋三の独断でできる事では無い。 1月17日の発表を踏まえ、各省庁、特に外務省ではかなり前から討議されていたはずである。)

15.ガイドのZaeemさんは11月2日に 奥さんとNHKに電話をした事を確認している。 Zaeemさんも奇怪なビデオに組み込まれ、多分、日本の記者を信用しなくなり、他の国からの記者にはより充実した説明をした。

16.政府は全力を尽くして、この ”11月2日連絡" を隠蔽し、丁度 一ヶ月ずらした。”12月2日連絡説”を売り込んだ。 後藤氏の奥さんまでもこの虚偽に参加してしまった。
   〔外務省と言う、村の掟には逆らえなかったようだ。 彼女にとっては、外務省の村人であるほうが、真実を求む母、また、妻の立場よりも重要であったと思われる。〕

17.言うまでも無いが、 ”11月2日連絡” の事実は、阿部政権にとって致命傷になる、まずい日付である。 

18.1月17日に、阿部は$2.5Billion の経済援助を発表し、日本の"中東中立政策"に終わりを告げた。(後藤氏はこのNews を ISISより教えられたはず、その時初めて彼は 騙された、嵌められた と気がついたはずである。)
   それが原因で、 彼の最後のビデオには、阿部晋三 名指しで非難し、 "Don't also let Abe kill me." で終わっている。
   (後藤氏は万が一、窮地に陥っても 日本が中立の立ち場を貫いている限り、命までは取られない自信があったのだと考えられる。 その自信が彼にとっては命取りとなった。)

19.彼らの "抹殺"は 8月末に決まっていたはずである。  なぜならば、湯川や後藤が生還すれば、彼らが暴露できる情報は政府にとって命取りになるからである。
Commented by 七平 at 2015-03-05 06:40 x
20. 政府は、来る 首切り殺人を 日本の世論誘導、扇動に使うべく、タイミングを見計り、前もって準備されていた "自己責任ビデオ” と ”ガイドのビデオ” を張り合わせ、1月21日に全国で放映した。 
    彼らが生きている間、絶対に公開するべきではないビデオである。      〔責任逃れと さっさと殺してくれとの、メッセージである。)

21. あんの上、湯川はるなが1月25日に処刑され。 1月28日、後藤に最後のチャンスが与えられた。 救命を乞う後藤氏は、もはや 47歳の青年ではない。 
  
22. 翌日, 後藤リンコがわざわざ英文でも声明を出したのだが、外務省検閲済みの形式文章である事が解る。 そこには、"夫を思う、愛とか感情"が聞こえてこない。 
    不自然にわざわざ ”12月2日連絡説” が盛り込まれている。夫が未だ生きているのに、お悔やみを自らするような内容である。 
    皮肉な事に、検閲の見落としがあり、過去2ヶ月と言うべきところを 過去3ヶ月のSupport と残してしまった。 "11月2日連絡” を肯定している。

23. 後藤健二 2015年2月1日、 死刑執行


上記が本件のSummaryとなります。  明日、 〔まとめ その4、結論と対策〕を書き上げるつもりです。
Commented by 真実が知りたい at 2015-03-05 13:22 x
今日の報道ステーションは気になりますね。久々人質事件について。
Commented by mayumi at 2015-03-05 14:01 x
1/29のリンコ氏の声明に対し、七平さまは「対象人物が死んでしまうまで、上記リンクにあるような声明は決してしないのが常識である。」と述べておられますが(3/3)、これは「Rinko, YOU MUST PUBLICISE AND EXPOSE THIS MESSAGE TO THE WORLD MEDIA NOW! OTHERWISE KENJI WILL BE NEXT!」という犯人側のメッセージに答える形で出された声明です。
Commented by ロシナンテ at 2015-03-05 23:23 x
日本語バージョンにアドリブを入れる行為、撮影者が日本人でなかったから、とは考えられませんか?
日本に住む中国人を知ってますが、日本人も加わった会話の中で、中国人同士だけが分かる符丁みたいな中国語を混ぜる時が有ります。
それと同じ印象をあのアドリブから受けました。
また、日本人の映像制作者なら、おそらくキュー出しに指は鳴らさないと思います。
Commented by at 2015-03-06 00:18 x
報道ステーション、見ました。
12月3日、後藤妻に「人質交換」と題したメールが届く。すぐに妻は外務省へ。
12月24日、外務省職員が、後藤氏の自宅を訪ね、「政府は人質の交渉を一切しない」と妻に通告。その後、家事の手伝いとして警察署職員を派遣。交渉は一切行わず、後藤妻がエージェントを通して交渉を続ける。イスラム国側は、身代金の譲渡をしやすくするためか、「誘拐者」というニュアンスで自らを名乗っており?イスラム国とははっきり明言をせずにメールを送ってきていた。後藤妻は、後藤氏が本当に拘束されているのか確認するために、後藤氏しか知り得ない質問をする。返ってきた返事は後藤氏しか知り得ない返事であり、夫が本当に拘束されていることを確信に至る。1月14日(?だったと思う)イスラム国より最後のメール。交渉を続ける矢先、1月17日の安倍のエジプトでのスピーチ。安倍が出かける前、外務省で話し合いが持たれたが、その時の資料には、「人質」についてのことは一切なく、触れられなかった。1月20日、イスラム国の人質映像公開。
公開直後、対策会議が開かれ、3分で対策本部を
「政府としては最大限、あらゆるこれまで構築したネットワークを駆使して交渉に当たっている」以後12日間テレビはこの言葉を流し続けていました。しかし、すべてはウソ。本当に何もしておらず、湯川、後藤両氏が殺害されるのをただ待っていた。
殺害されたら、人質救出のために自衛隊を派遣出来るように法整備をすると息巻いている。あたかも法整備があれば、自衛隊をイスラム国に派遣して人質奪還が出来たかのように。この論理は、暴力的な子どもの夢物語だ。正常な大人、人間の論理ではない。
数々の、不正献金問題、ばかばかしいまでの議員の不倫騒動。こんな愚かな政治家たちのやりたい放題にさせてはいけない。
Commented by ロシナンテ at 2015-03-06 00:29 x
録画しておいたNステを見ました。
微妙に嘘を紛れ込ませてるなと思いました。
12月3日。
妻が外務省というパブリックな機関に連絡し、尚且つプライベートな知人の危機管理コンサルタントに連絡。
そこはパブリック続きで保険会社に連絡、のはずです。いきなりプライベートで動く理由が無い。
保険会社のK&Rには、当然、解放交渉部署があります。
以前にも書いた、誘拐保険には安全を保証する担保、身元保証人・身元引受人(会社、組織)があるはずです。
保険会社を言ってしまうと、必ずそこを取り上げられるのを恐れて、プライベートにしてますね。
この辺は、映画プルーフ・オブ・ライフとか見ると分かると思います。
 
政府は一切交渉していない。
これも嘘でしょう。 20億円、払おうと思えば個人でも払えない額ではない。値切り交渉が成立すれば妻は払い後藤氏は解放されてたはず。
それを政府が許す訳がない。
政府はフランスと同じく、妻個人の交渉を絶たせたはずです。でもISは政府と妻との2チャネルを持てることになった。
それは妻のラストメッセージで分かります。
チャネルを奪いながら何もしなかった事を隠すために、政府の無干渉を隠れ蓑にしている。

今この時期においての、政府関係者リークは眉につば付けて見ないと危ないですね。
Commented by ロシナンテ at 2015-03-06 01:08 x
七平様。
>過去2ヶ月と言うべきところを 過去3ヶ月のSupport と残してしまった。<

過去3ヶ月のSupport、とはどのメッセージのどこに有ったのでしょうか。
彼女のメッセージは1度のみ。英文、和文共に読み込みましたが、そのくだりは見当たらないのです。
お教え願います。
Commented by 七平 at 2015-03-06 01:14 x

(まとめ その4、結論)

今回の人質事件の真相を知りたくて世に倦む日々に辿り着いたのが丁度一ヶ月前、そこで自国民に嘘をつく政府、報道の自由を踏みにじる政府を見るにつけ、黙って傍観者を装う事は私の性格上できませんでした。 生まれて初めてBloggingとやらに参加し、投稿をはじめたわけです。長い滞米生活を通して、民主主義の根幹、(言論の自由、報道の自由)はいつの間にか私個人としても聖域になってしまったようです。目前で聖域が犯されると、腹が立つだけではなく、反射的に反撃が始まりました。 本当は、問題提起だけして、日本に居る次世代の皆さんに反撃してもらいたかったのですが、無理と判断して結論まで漕ぎ着けた次第です。

現政権が犯した湯川、後藤 両氏に対する罪、 また国民に対して犯した罪は、昨日のSummary で明白であり、再度、紙面を無駄にするつもりはありません。 私とすれば、ここまでやったのだから、後は日本の野党、新聞社、週刊誌がやってくれるだろうと考えていますし、期待しています。 もし、彼らが政府を恐れて何もしないようであれば、遅かれ早かれ、外国のマスコミが真実を暴露する事になり、日本のマスコミは大恥をかく事になろうかと思います。 私が地球の反対側から、ここまで真相を追究する事ができたのは、情報革命のおかげです。情報は瞬時に掲載され、記録されていきます。 いくら政府が日本のマスコミを丸め込んでも、政府の手が届かないところから、真実が滲みでてきます。 最初から嘘はつかない事です。

昨日のSummaryで記述した事が100%正確であるとは言えませんが、信憑性は高いと考えます。 もし、間違いがあるのであれば、政府の方に "証明の義務 ”があります。なぜならば、 特定秘密保護法を乱用して国民からありとあらゆる証拠を隠してしまったからです。湯川、後藤 両氏が死刑に処せられてしまった今、すべての 関係書類や証拠を公開すべきだと考えます。
Commented by 七平 at 2015-03-06 01:16 x
”The truth will set you free." (真実はあなたを自由にする。)と言う有名な表現があります。 個人としても国としても、この"真実"に真正面から向かう姿勢はきわめて大切だと思います。

話は逸れますが、 優越感/劣等感に関して一筆させてください。 なぜならば、日本人の多くが異国人や隣国の人々に対し、強い偏見をを持っていると考えるからです。 私の持論ですが、優越感と劣等感はその方向性(Vector)は逆ですが、概念はまったく同じだと考えます。片方だけ持つと言うのは不可能です。 例えば、背の低い人が劣等感を持つとしましょう、その人がより背の低い人に出会うと、今までの劣等感は裏返って優越感になります。逆に、豊かさに優越感を抱く人は、より豊かな人に出会うと今までの優越感が裏返って、瞬時に劣等感に陥ってしまいます。要するに、そういう相対的な概念は持たない事が何よりです。せめて、そういう概念が心に芽生え始めたら即、自粛する心構えが肝要と考えます。 国籍や肌の色ではなく、個人はその人の言動で判断する姿勢を保つ事がなによりだと考えます。ありのままの自分を愛し、自尊心を育てる。そこが出発点だと思います。  弱者をいじめたり威嚇するような人は、実際、自分の欠落した自尊心と劣等感を覆い隠すためにそういう行動にでるのだと思います。
Commented by 七平 at 2015-03-06 01:17 x
最後にもう一筆。日本がこの先どういう国、国民でありたい、将来、なりたい理想像があるのでしょうか? GNPばかりに気をとられて、国民の幸福を置き去りにしてきたのではないでしょうか? 皆さんにもう少し具体的な例で問題提起させていただくと:

日本は アジアの スイス になる事を望みますか、それとも アジアの イスラエル になる事を望みますか?  

いくら、莫大なお金、技術、核を含めた軍事力を所有した所で、隣国と仲良くでき無いような国は、平和と安全を確保できないと考えます。

我々は特殊で選ばれた民族である等との選民思想は危険、且つ 不幸を招きます。
 
日本が中東での中立路線に戻る事を願います。筋を通して説明できる教養と知性のある日本の政治家がいれば、米国民、いや世界の人々は日本の歩み方を尊敬し理解します。 
Commented by 七平 at 2015-03-06 08:50 x

ロシナンテさん、

下記を投稿しようとすると、 "受け付けられないリンクがある” と エキサイトを通しての妨害がでています。 一旦リンクは落とします。 決め手となる証拠なので嫌がらせだと思います。

私のメール 2015-03-03 09:54 x を見てください。  真ん中あたりにリンクが記されています。

まさか、記事が消される様な事はないと思いますが、 要注意、大切な資料はバックアップされる事をお勧めします。
--------------------------------------------------------

リンクは既に掲載されていますが、もう一度 Paste しておきます。(Deleted Link)
このサイトには、リンコ後藤の Statementが前文記されていると同時に、 Voice も録音されています。

”3ヶ月”は 下から、2番目のParagraph に出てきます。
Commented by ロシナンテ at 2015-03-06 20:58 x
政府の手の届かないところ、まさにIS地域でしょう。そこに行けば真実が分かる。
今、中田孝氏は動けない。
アラビア語で意志疎通でき、IS地域でも拘束・人質などにはできない一目置かれた日本人、
後、誰が居るのでしょう。
腰が引けて行けない、のでしょうが、そうも言っていられない。
状況は危険な方向に向かってると感じてます。
次の参院選までに、もう一発、ガツンと有るでしょう。
国内無差別テロ級の何か。
日常性しか持てない国民は、一気に改憲やむなしにコンバージョンする。
国内が既に戦闘状態に有る事も気付かないまま、時は過ぎる。
Commented by ロシナンテ at 2015-03-07 15:01 x
七平様
ご連絡ありがとうございます。

うかつでした。
東洋経済オンライン版2015/1/30付けでは
support they have shown my daughters and me
に続く最後のセンテンス、
"over the last 3 months"

見事に切って掲載してました。
相変わらず、リンクを入れると蹴られます。
Commented by dolphin at 2015-03-08 04:14 x
七平様、ご尽力に感謝いたします。
数々の疑問点が解消され、話の筋が通るようになり、
真実に近づいてきたように思います。

"A statement from the wife of Kenji Goto"を読み、また、聞きました。
過去3か月、と本当のことを言っていますね。
そして、ロシナンテさんが指摘された通り、今はその部分が削除されている。
ここにどんな圧力が、かかっているのでしょうか?

>棒読み、感情無し、未だ後藤氏が生きているのに、
 関係者に過去3ヶ月のSupportに対し感謝。あきらめている。

同感です。
城後倫子は、後藤健二が殺されるのを分かっていて、話しているように聞こえます。

イスラム国:「サジダが1月29日(木)の日没までにトルコ国境に来なければ、
       ヨルダン人パイロットはすぐに殺され、健二はそれに続く。」
ヨルダン政府:期限の日没直前に「サジダはまだヨルダン国内にいる。」
この2つが揃えば、自動的に後藤さんは殺されるのですから。

ここに日本政府は登場しない。
日本政府の責任逃れの台本を、城後倫子は読まされたのではないでしょうか?
Commented by 七平 at 2015-03-09 01:38 x
一体どの言葉が"エキサイトで禁じられているキーワードであるかを確かめる為、 4回に分けて投稿します。

報ステとやら私は一体何か知りませんが、皆さん、その報道内容にがっかりしておられる様子。 まあ、朝日までとの怒りはあるでしょうが、私にとってはかなり昔から日本のマスコミは政府の広報係との認識ですので、別に驚いていません。  彼らは嘘の上塗りを手伝っているわけですが、別にさせておいても差し支えないと思います。彼らが上塗りすればするほど醜い絵になるはずです。 
しかし、日本では何時から新聞社が政府の疑惑を巻く言動に対し、証拠を見る事も許されず"検証"をする様になったのでしょうか? 又、国民がそのような検証を"事実"として受け入れるようになったのでしょうか? 
Commented by 七平 at 2015-03-09 01:39 x
三権分立が正常に作動している民主国家では、これは立法、司法局の仕事です。 与野党からなる特別調査委員会が設置され、その委員会には召喚権(Subpoena) が与えられます。政府〔行政局〕はその委員会に対し証拠の隠蔽をする事は許されません。 場合によっては、その委員会は信頼できる、"検察官"を任命してプロによる調査をさせ、報告書を提出させ、事の真偽を問う事になります。 こういう手順を踏んで、ニクソン大統領はWatergateのスキャンダルを発端に辞任に追い込まれたわけです。 
Commented by 七平 at 2015-03-09 01:40 x
報道の自由、言論の自由もおぼつかない上に、三権分立も作動していないとなると、日本での民主主義とは一体何かと言う事になります。
民衆蜂起で血を流して獲得した民主主義と異なり、移植された民主主義は便宜上受け入れられるのですが、その根は浅く、表面的です。一皮剥けば、土着のシステムが存在しています。 日本も70年の表面的な民主主義を掲げていますが、その実情は巣鴨刑務所より出所した、岸信介が囚人服から背広に着替え、”今日から、皆、民主主義だ” と言った記録がそれを物語っています。
Commented by 七平 at 2015-03-09 01:41 x
本サイトでは、真相は既に掴んでいるわけですから、何ができるかに論議が展開される事を期待します。 例えば、沈黙の抵抗として、真実を伝えない マスコミ、新聞、テレビの ボイコットから始めてはいかがでしょうか? また、真実を如何に多くの国民に伝えるか、傍観者の皆さんに訴えては如何でしょうか?
Commented at 2015-03-09 01:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ロシナンテ(1/2) at 2015-03-10 00:24 x
自分の気付きは周回遅れかもしれません。

『なぜ後藤健二は湯川遥菜救出に向かったのか。その動機は何か』

この疑問がずっと残ってましたが、後藤健二がただのフリージャーナリストではない前提で次の仮定を立ててみました。
『後藤健二は湯川遥菜救出なぞ始めから計画に入れてなく、湯川の生死確認、生存してるならその場所の特定等の情報収集』を任務としていた。
それは
『IS内部情報に詳しい者(内通者)とのコンタクトが目的』

この仮定に立つと、
・後藤健二の短期旅程
・後藤健二が湯川遥菜を生還させる矛盾
・後藤健二のIS拘束事態(おそらくはガイドの裏稼業。 拘束は10/25と考えてます)

が自分の中で整合性を持った解になります。

「湯川救出のために後藤はシリアに向かった」
いつからこの話が流布されたのかは分かりません。
「情報収集に行く。可能なら連れて帰る」
位の事を本人がTVで言ったのかもしれない。またそう言わないとフリージャーナリスト渡航の説得力が無い。
動画も探してみましたが簡単には見当たりません。
Commented by ロシナンテ(2/2) at 2015-03-10 00:25 x
自分も「湯川救出」を刷り込まれた状態で考え続け、矛盾に突き当たってました。
湯川バックにしてみれば湯川遥菜が生きて帰国は不都合な事態。
後藤健二が湯川遥菜を連れて帰るは後藤バックと湯川バックが対立構造の形になる。
果たしてそのような後藤バックが存在するか?
後藤は湯川を救出する気が始めから無かったならば?
生死を確認する。まだ生きていたならその所在を知る。その情報を持って帰る。工作員よりも諜報員に近い活動。
ブログ主さんの通り、湯川バック・後藤バックが同一グループになる、と辿り着きました。

この仮定に立つと、湯川遥菜の素性を知らない(であろう)中田孝・常岡浩介への足止めも整合性が合います。
中田氏ラッカ入り後の空爆も果たして偶然だったか?

湯川遥菜のIS拘束はアクシデントだった。
だが湯川遥菜の生きて解放・帰国の道は途絶えていた。
後藤健二が生死確認に向かい、ISに拘束された。
ISに後藤という人質を与えてしまったが、政府はシラを通した。
後藤は自分の素性を最後までISに気付かせなかった。
ISが気付いていれば日本政府には無限の脅迫が可能になる。

ただ、自分の中で疑問の整合性を得ようとも、安倍の暴走を止める一手にならないのは事実です。
湯川遥菜の携帯も、携帯のデータ保存は磁気記録でなく電気記録の仕組みな為、長期間バッテリ切れだと内部データは消滅するようです。

以前の、後藤CIA雇われ諜報員説、撤回します。
Commented by dolphin at 2015-03-10 17:58 x
ロシナンテさん
>中田氏ラッカ入り後の空爆も果たして偶然だったか?
偶然ではないと思います。
アメリカの空爆が、中田氏の湯川さん救出を妨げた。
これは、湯川バックを突き詰めるとアメリカに辿り着くことを意味しています。

日本政府が、後藤さん救出に名乗りを上げた中田氏を無視したのも、
生還されては困るという同様の理由が考えられます。

日本政府は、トルコが湯川さんと後藤さんの生存場所を特定し、
知らせてくれたにもかかわらず、これも無視した。
それどころか、現地対策本部をトルコに置かなかった。

極めつけは、ヨルダン政府にも圧力をかけたこと。
ヨルダン政府の立場に立って考えれば、サジダと後藤さんを交換し、
日本国民に感謝され、他国からも良い決断だったと評価された方が、
ヨルダン国民の感情に配慮するよりも、今後のことを考えれば得策である。
ヨルダン政府は、パイロットが酷い殺され方をしたのを知って逆上し、
後藤さんにもサジダにも死んでもらおう、という決断をした。
今や、ヨルダンは自己中心的な国、と世界から見られてもおかしくない。

サジダは爆発させようと思ったが、そこに母親や子供たちがいるのを見て、
爆発させることができなかった人間である。
後藤さんも平和を願うジャーナリストという肩書なので、
サジダと後藤さんの交換は一番良い解決策だったと思う。

それを妨害したのはアメリカではないか?
日本もヨルダンも、アメリカの言うことなら聞く。
アメリカは身代金支払いのみならず、人質交換も許さなかった。
しかし、後藤さんとサジダの死後のISの暴走を見ると、
人質交換を成立させなかったのは、間違いであった。
日本人はテロの標的になってしまい、安倍首相の暴走が加速している。
Commented by 七平 at 2016-03-22 00:59 x
私も見落としていたNews ですが、さすがにBBCと感心させられる記事が目に留まりましたのでお知らせしておきます。 リンクを入れると投稿妨害に会いますので、Google より 英語入力で、 JUNPEI YASUDA, BBC で検索すると、記事へのリンクがトップに現れます。

RSFは2015年7月から安田純平が捕虜となっていたことを知り、BBCが去年2015年12月24日付けで上記の記事を書いたにもかかわらず、日本政府がつい最近まで知りませんでした、ただ今情報を集めております、とのお惚け声明を出すなど、本当に国民を馬鹿にしています。以前と同様、捕虜解放交渉は振りだけで、本根は帰ってきて欲しくないのでしょう。

BBCの記事にある最後の文章は特に重要な意味を含んでいると思います。 安田純平は友人でもあった後藤健二の真相を知りたくてシリアに出向いたとの事です。 (彼のパスポートが政府によって取り上げられなかった所から察して、彼も政府/NHKお抱えのJournalistである可能性も考えられますが、、、、彼の出版物2004年、では、マスコミの虚構を指摘しているようです。)

とにかく、安田氏の無事帰国を願うと共に、生還の折に、現政権の隠蔽工作や圧力に屈せず、真実を国民、いや世界の人々に伝えて欲しいと願います。


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