韓国叩きのファシズムに抗せ - 朴槿恵大統領の決断と矜持を支持する

c0315619_1715281.jpg一夜明けた今日(10/10)、韓国叩きのファシズムがさらに苛烈で容赦ない状況になっている。朝日が韓国叩きの社説を上げている。毎日の社説も韓国を厳しく叩いている。東京新聞の社説も韓国叩きに加わっている。北海道新聞の社説まで追随。これらの社説の主張は、どれも尤もな正論なのだけれど、自分たちの言論が韓国叩きのファシズムの一部を成していて、日本国内を反韓ナショナリズムの空気一色に染め上げているという問題について、どこまで客観的に自覚しているのだろうか。ついでに言えば、社民党共産党も、韓国叩きのコメントを幹部の名前で発表している。つい1ヶ月前に見たところの、池上彰の事件から一気に高揚した朝日叩きの付和雷同と疾風怒濤が、まさに相手を韓国に変えて同じ形で盛り上がっている。再現されている。東京新聞は、ネットの左派には評判のよい新聞だが、今日の社説は読売のそれと全く同じ論調で、何も異同を感じない。知らない者が読み、読売の社説だと言われても頷くだろう。今日の新聞の社説は、まさにオールジャパンの一枚岩で、ナショナリズムが発揚している政治的現実そのものだ。東京新聞の社内で、踏み止まった方がいいと声を上げた者はいなかったのだろうか。敢えて異端の立場を選ぶことで、日本国内を一色(=束=ファッショ)に塗りつぶすことを防ごうと、独立不羈のジャーナリズムの精神を発揮しようとする者はいなかったのか。逆風を覚悟して、日本国内に少数意見の在処を示そうと、そういう勇気と気概を持ったサムライはいないのか。



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by yoniumuhibi | 2014-10-10 23:30 | Comments(4)
Commented by 激辛 at 2014-10-11 19:57 x
 隣国の女性大統領について産経新聞前ソウル支局長が、「~その時間パク・クネ大統領は男と会っていた~」などの記事を書き在宅起訴になった。それに対して日本の新聞各社は一斉に攻撃の社説を掲げ、女性大統領を叩いているようですね。そんな状況をきっとほくそ笑んでいるのだろうか?石原慎太郎氏などは。安倍総理も、どの新聞の隣国叩き記事が一番よく書けているかな?などと調べているのかもしれない。
 でも、結局、両氏が喉から手が出るほど欲しいのは、日本庶民の、新聞に煽られて隣国への戦にのめり込んでいってしまうこころ…(昭和初期の日本国民がそうであったように)…そのこころは、死んでもやらない!と私は思っています。
Commented by haku at 2014-10-11 20:45 x
今回、韓国検察が行ったこと自体に賛成する気にはなれないが、ブログ主の主張は理解できる。フランス人やドイツ人にしてみれば、自分達が数十年前に克服したことをあいつら相変わらずやってらぁ、ってなもんですね。こんなこと続けていたら、東アジア共同体はおろか、環日本海さえ夢のまた夢。世界的に地域協働への流れにある中、日本は取り残されそう。韓国がそんなムジナの穴に引き込まれるのはゴメンだろう。櫻井よしこ氏は「現実を見よ」とよく言っていたような気がするが、右翼こそ幻想の真っ只中に生きているような気がする。
Commented by カプリコン at 2014-10-11 21:51 x
それにしても週刊誌の広告とデモの様子の写真、すごいですね。韓国の方々をこれでもかと侮蔑しています。テレビで見たことがある韓国の人々が日本の政治家を批判するデモとは違いますよね。写真から伝わってくるのはひたすら相手を貶めるメッセージだけで建設的なものは何もないです。

朝鮮の人々を日本に強制連行し重労働をさせたこと、従軍慰安婦(朝日新聞の吉田清治氏の証言は嘘だったということですが日本軍があるところに慰安所は間違いなくあったはず)、関東大震災での朝鮮人の虐殺事件などは、紛れもない事実です。
『三浦梧楼と大陸浪人による閔妃襲撃と暗殺事件、いわゆる1895年の乙未事変』については初めて知りました。おぞましいです。

沢藤統一郎氏も今回は「産経の側に立つ」とブログに書いていました。産経新聞は政権よりなので自分とは基本的な考え方は全く違うことを明言していますが、法律的根拠からも今回の起訴はいただけないという考えなそうです。でも、結果は韓国を叩く側に立つ右翼と同じになるということですよね。考え方は違っていも・・。

相手を差別し、侮辱し、さらに憎悪を煽る、その先にあるものを考えなくてはなりません。


Commented by kka0716 at 2014-10-12 12:49
[今やすでに、日本はファシズムの真っ只中にある。~日本右翼を見くびってはいけない」
毎回鋭い分析と情報に身震いする思いで読ませてもらっています。現政権や右翼へ舌鋒鋭く切り込んでいらっしゃるだけにブログ主様の身の安全が心配になります。どうぞくれぐれもご用心され、ご自愛下さい。


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