「朝日叩き」のファシズムの苛烈 - 拷問された後のように怯えて謝罪した社長

c0315619_1764653.jpg昨日(9/11)、「吉田調書」と「吉田証言」の二つの件で朝日の木村伊量が謝罪会見した。朝日の社長が会見に出てきて謝罪するのを見るのは初めてだ。否、朝日の社長が会見で何か喋るのを見るのも、これが初めてかもしれない。歴史的な事件と言える。朝日の問題報道と言えば、25年前のサンゴ落書き事件を想起するが、あのときも謝罪会見などはなかった。何十年か後で、日本のファシズムと戦争が顧みられるときに、一つの重大な節目として語られることになるだろう。4日前(9/8)の記事で懸念を述べたばかりだったが、予想を超えた急激な流れで謝罪に追い込まれ、社長の進退という展開にまで至った。ファシズムの時代の滑り方のスピードが実感されて恐ろしい。言うまでもなく、今回の謝罪会見は、あの池上彰の問題から惹き起こされたものだ。池上彰の騒動が起きなければ、朝日の社長が会見で謝罪という始末まで追い詰められることはなかった。左翼とリベラルが、右翼と政権による朝日叩きの尻馬に乗り、軽薄に狂躁し、朝日叩きをファッショ(facio)の政治にした結果に他ならない。水島宏明らの罪は万死に値する。今、われわれは、韓国や欧米の市民社会が日本をどういう眼差しで見ているかを想像しなくてはいけない。慰安婦問題の報道で朝日の社長が謝罪会見し、安倍晋三による朝日批判がNHKで大きく報じられている、そんな日本を海外はどう見るか。それを考えたとき、1週間前、軽々しく「朝日は池上さんに謝罪しろ」などと言えるのか。 



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by yoniumuhibi | 2014-09-12 23:30 | Comments(24)
Commented by 読売産経の誤報 at 2014-09-12 19:04 x
エキサイトニュース
朝日謝罪会見でハシャぐ読売、産経の"トンデモ誤報"集
www.excite.co.jp/News/society_g/20140912/Litera_454.html
同意
Commented by ヒムカ at 2014-09-12 19:17 x
「社長は、決してブレずにやっていく」と8月29日の社内向けブログにメッセージを出していたと知って、その意気軒昂に喝采を送っていたのですが(電話、メールにて激励)、今日、「朝日新聞社長謝罪」の記事に呆然としました。背景には、巨大な「裏の日本の力」があったと思われます。

5日、6日「慰安婦検証問題」は、翌日から他者メディアから不当なバッシングを受け続け…にもかかわらず、28日朝日新聞は「慰安婦問題、核心は変わらず」と題した記事を掲載しました。大義のために多大な犠牲を覚悟しての勇断だったと思います。「戦後70年」に向かって、朝日新聞の矜持を示したものと感じました。(自覚する人は、少数者でしょうけれども)

特集記事は、実証主義による緻密な資料によって時代を考察し、歴史的な背景を洞察したうえで練り上げた論を展開しているように感じました。何よりも感心したのは、中学生、高校生でも理解できる文章であったことです。
歴史を誰にでも理解されるように凝縮して書くとは非常に困難な仕事です。記事にされるまでの検証の作業は並大抵ではなかったと思われます。その粉骨砕身に頭が下がりました。
Commented by ヒムカ at 2014-09-12 19:18 x
自らに都合の悪い過去は抹消するフジサンケイグループの来歴

『いま明かす戦後秘史 下』(サンケイ出版)から抜粋。
フジサンケイグループ会議議長【故・鹿内信隆】は、自分の体験談として「慰安所」について語っている。陸軍経理学校時代、彼は「ピー屋設置要綱」を教わったというのである。>「調弁する女の耐久度とか消耗度、それにどこの女がいいとか悪いとか、それからムシロをくぐってから出て来るまでの“持ち時間”が将校は何分、下士官は何分、兵は何分……といったことまで決めなければならない(笑)。料金にも等級をつける。これも経理学校で教わった」
鹿内は日経連専務理事からニッポン放送、フジテレビを開局して社長を歴任した後、産経新聞の経営権を握り社長に就任。
※参考『初級作戦給養百題』(陸軍主計団記事発行部:昭和16年)
上は、靖国神社の一隅に立つ図書館所蔵(靖国偕行文庫)

選ぶべきは、自らを破滅に導く物語に乗っかるのかどうか。
ヘラヘラと漫談を聞いて笑ってばかりはいられません。
Commented by abc at 2014-09-12 19:29 x
この朝日の社長、どうにも怪しいと思いますが。

安倍晋三が喜ぶ事ばかりやっている。

人脈をちょっと調べたら、日本版NSCの谷内と懇意だとかで、一緒に寛総会という怪しげな会をやっている。

谷内といえばパチンコ屋のセガサミーの顧問だし、そのセガサミーのカジノ推進に積極的に協力しようとしてるのが安倍政権。

裏で全部つながってるんじゃないのか?

Commented by 葛飾区在住会社員 at 2014-09-12 20:04 x
河野談話は堅持すべきと考えている者ですが、朝日新聞のこれ迄の対応は良くなかったと考えます。本日の毎日新聞の立場が妥当かと考えます。
事実は事実として報道すべき。
軍隊自体が強制的に連行していないとしても、軍隊は状況を知りうる立場であり、道義的責任はまぬがれないと考えます。
奴隷貿易においても、同じ黒人が奴隷狩りをしていますが、西欧諸国、アメリカ大陸の諸国、奴隷貿易に携わった者達の道義的責任は逃れる事はありません。歴史の評価として。
慰安婦についても同様と考えます。
Commented by 旅マン at 2014-09-12 20:45 x
blog主の連投には頭が下がる!こちらがモヤモヤしていたことを的確に指摘されている。だから、私たちも踏ん張らればならん時だと言いたい。
私が今、恐れていることは学校の新聞教育です。我欲と権利を混同したバカ父兄どもが、極右メディアに感化されて朝日排斥運動をやり始めるかもしれない。
昨今の行政対応なら、膝を屈しそうだ。
産経系の教科書を蔓延させ、東京書籍や山川出版を駆逐せんとする…これを教育の劣化と呼ばずに何と呼ぶ(怒)!…戦略に繋がりそう。
因みに大谷吉継について言えば、知識の切り売りで、雑学クイズごときを教養とはき違える大衆のカリスマ気取りな池上や、たいていの『ややこしい話題』には黙りを決め込む古舘はともかく、吉田は悪いとなじり倒すばかりで、極右と同化した毎日新聞検証特集こそ、小早川だと思います!
怒りが収まらないし、ほんと、怖いです。
Commented by 長坂 at 2014-09-12 20:51 x
昨日のオドオド会見はショッキングで、怒りが収まりませんでした。朝一番で朝日にメール。朝日を買う事もなく、まともに読んだ事もない人達にどうして謝るのか。ニューヨークタイムスやガーディアンは誤報のたびに社長が記者会見を開くのか。いつもタカビーなんだから毅然としろ。池上のコラムを読むために朝日を購読しているわけではない。掲載したくなければしなくていい。右翼の戯言なんか聞きたくないし聞く必要もない。長年の購読者をもっと大事にしろ。世界中が日本に猛省を促している慰安婦問題を、逆に日本は被害者だという馬鹿を調子づかせる朝日の罪は重いなどなど。でもなんで昨日だったんでしょう?破廉恥な高市達のことはそっちのけで。仰る通りあの会見は平和との決別宣言。朝日はつい何年か前にメディアの戦争責任を検証し反省したはずなのに、又同じ過ち。小尻記者が泣いている。社長は辞任するなら、官邸と日本会議からの圧力を明らかにしてから。(長々とすみません)
Commented by haku at 2014-09-12 21:13 x
ペリリュー島の残酷な戦いを描いたNHKスペシャルに続いて、フジテレビもペリリュー島に関する2時間ドラマを放送した。NHKとは立場が違って、日本軍を称える感動ドラマに仕上がっていて、Nスペを見た後では戦闘シーンも子供だましみたいなものだったが、この番組のプロローグとエピローグを「ナビゲーター」として池上氏が担っていた。エピローグで「こんな物語があったのです」と言ったが、どこまで事実でどこからが脚色か分からないものに対して、そんな断定した言い方はないだろう。収録前にNスペを見る機会は持てなかっただろうから仕方ないが、ドラマは真面目くさった顔で断定調に語るような代物ではなかった。氏は朝日社長謝罪会見を受けて「ジャーナリズムの精神」を語っていたが、天に唾するようなものでは?
Commented by MK at 2014-09-12 23:53 x
安倍晋三の執念深い憎悪を感じます。官邸のシナリオ通りでしょう。吉田調書については、安倍政権と対峙すべく勇み足になった朝日は足元をすくわれました。見計らって調書を読売・産経に流し、さらには「朝日は間違っている」と言うために、遅まきに公開に踏み切った官邸。彼らこそ、真に国民を欺いていたのではないでしょうか。そして、猛烈な朝日叩き。私は今、ファシズム国家に暮らしているのだと実感しています。ジャーナリズムの視点から言えば、朝日に落ち度はありました。しかし、政府寄りの情報だけを垂れ流す産経や読売に、そもそもジャーナリズムはあるのでしょうか。リベラル派や左翼の「朝日叩き」は、鼓舞して再起を促すどころか、その息の根を止めようとしています。おっしゃるように、朝日は集団的自衛権において最前線で闘い、現在安倍政権と対峙し政治力を行使できる貴重なメディアです。その息の根を止めるという意味を、真にわかっているのでしょうか。愚かです。『憂鬱な沈黙と忍耐の態度で臨まなくてはいけなかったはずだ』というご意見に完全に同意いたします。今の日本の、和綿でじわじわと首を絞められるような息苦しさ・・・・私は今、それが、一番怖いです。
Commented by てんてん at 2014-09-13 00:33 x
右派メディアと右翼論客の、今の朝日新聞たたきは
かさにかかって調子に乗り、次々に要求を突きつける
ヤクザと変わりません。
最近、関西で報道されている茨木市のコンビニで
店主にいちゃもんをつけて土下座させ
あげくの果てにタバコを数カートン脅し取った
連中と同じです。

私は左派を自認するものですが、今朝日を叩くことは
決して公平な行動でも、正義でもありません。
朝日新聞の今回の問題を「他山の石」として
自己点検するのが、真っ当なメディアというものですが
産経も、読売もあのヤクザさながらの醜態。

せめてもの慰めが、クマラスワミ氏のすばやい
「吉田証言は、多くの証言の一つにすぎず
クマラスワミ報告を訂正する必要はないと考えます」との
反応です。

冷静に事態を見守り、適宜、反論を発信して行きたいと
思います。
Commented by 50 at 2014-09-13 00:54 x
ここ最近のリベラルの言論を見てもはやリベラル勢力が陰謀論に走る時代なのだと痛感しました。

思想的イデオロギーで物事への対応を決める姿勢そのものが誤報を招いているのでは?
そこを指摘された問題にも関わらずリベラルとしてどうすべきだとかいう論調には違和感を感じます。


Commented by ヒムカ at 2014-09-13 02:59 x
『凍える口』という小説を思い出しました。抗議する者が、一人ずつ、不条理のなかで「唖」のような底なし沼に堕とされていくような不気味さを感じています。

ただ今、就寝前、ちょいと覗きますと…長坂さんが、いつになく溢れる感情を吐露されていましたから、感動。他の論客さんも、気概のあるコメントを書かれています。感動ですよ。

昨晩、うたた寝しながらコメントしてしまったのですけど、先ほど読んだら、私、最後はもう眠っていたようです。>「立場の限界を認識した上で、『精神のうちに内部的な抵抗』を持ち続ける以外にはないように思います」と脈絡なく書いてしまいましたが…それは、MKさんが、上で、しっかり引用されています。
ブログ主さんの文中にあった、>「憂鬱な沈黙と忍耐の態度で臨まなくてはいけなかったはずだ」に、私も共鳴して書いたのでした。

もはや、ファシズムの妖怪は、ひたひたと背後にまで忍び寄ってきましたが、自覚する人は抵抗、反抗、反逆だってしますよ。
長坂さんの、>「朝日を買う事もなく、まともに読んだ事もない人達にどうして謝るのか」との切り口、最高ですね。どうぞ、皆さんもNHKに一言伝えましょう。私も、さんざやりました。
Commented by りょう at 2014-09-13 06:38 x
少し別の観点から見ると、左派に“下品な”雑誌が無いように思います。右派には、正論やWillなど下品な雑誌があります。かつては、噂の真相など左派にもスキャンダリズムあふれる娯楽性の高い雑誌がありました。こういう下品な雑誌の方が、宣伝性・扇動性があります。一応残っているのは日刊ゲンダイですが、それくらいしかありません。

朝日新聞や週刊金曜日のような“上品”さだけでは、右派の扇動に勝てない気がします。その上品さが左派のいいところでもあるのですが。

産経読売を名指しで批判するような雑誌が出てほしいです。

Commented by 長坂 at 2014-09-13 12:30 x
ヒムカさん、(この場をお借りして)私は本当に悔しい‼
朝日の迷走、体たらく、便乗している卑怯なジャーナリスト。日本の威信が傷つけられたと言うなら、税金という政党助成金を貰ってネオナチと仲良く記念撮影。海外メディアが大きく取り上げているのに、社長に当たる内閣総理大臣に何故釈明会見を要求しないのか。集団的自衛権の見直し、中止を要求した被爆者にシンゾーは「見解の相違」と言い放った。ならば朝日は"池上さん"のコラムは見解の相違で充分じゃないか。
腰抜け朝日や御用リベラルには頼れないのでなんでも自分でやらな
くてはいけませんね。今私は極右安倍政権を引き続き注視するよう、サイモン・ウィーゼンタールセンターにメールを送ろうと、錆びた頭で英作文作成中なんですが大変です。失礼いたしました。
Commented by 荻原 理 at 2014-09-13 13:55 x
(御詫び)繋がらないURLが有ったので、書き直します。

産経新聞社には、「これはどうなの?」と突き付けるしか無いでしょう。
→http://lite-ra.com/2014/09/post-440.html

読売新聞社には、以下同文。
→http://lite-ra.com/2014/08/post-413.html
主筆が中曽根氏と御友達なのに、本人にも訊かないでこの始末・・・。

このURL内には、他にも興味深い記事が多いですね。

それにしても、「小沢一郎潰し」で共闘したのに、朝日新聞に対して掌を返すとは・・・。同情してしまいますね。

民主党は、民主党改革創生会議から、船橋洋一氏を追放、その代わり、「誤報騒動」で手打ち、幹部の国会招致には応じない位の、業が欲しいものですが、無理かなあ・・・。
Commented by 単なるオバさん at 2014-09-13 15:22 x
誤報ならば、最初に読者に対して紙面で謝罪・訂正して欲しかった。
吉田証言は全文を理解しているわけではありませんが「結果的には2Fへ移動したことが正しかった」とのことで、当初は彼の指揮に従わずに移動したことは確かな気がしますが・・・
フォークランド戦争時、「国民への反政府プロパガンダだ」とBBCの放送に怒ったサッチャー首相が訂正と謝罪を要求しました。BBCは報道の自由と撥ねつけましたよ。BBCは公共放送です。朝日新聞は私企業でしょ。全文公表後に吟味、誤報の部分を正確に知らせて欲しかった。胆力の無さに落胆です。

慰安婦問題を「軍の強制」問題にしているのは日本人だけです。本質は軍が慰安所を「正式に、公式に」運営していた事実です。
また高市・稲田のネオナチ右翼との2ショットも、「相手が誰だか知らなかった」で済まそうとナメている点はまるで幼稚園生です。彼等は政治家です。大臣です。情けない。この二人が首相の側近、国民の代表という事実のほうが国際的には大問題だと思います。 

都議会の発言ウヤムヤと言い、代議士を選ぶ選挙民としての日本人の民度を試されている気がします。情けない。
Commented by NY金魚 at 2014-09-13 15:35 x
13日の朝日の天声人語、弁解めいて恥ずかしいかぎりだが、ひと言だけ正論がある。
▼言論の自由の保障が、日本国憲法にもある。人間の歴史がこの自由を獲得するまでに、どれほどの血が流れ、苦闘があったことか。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11348433.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11348433
日本国憲法が成立するまでにいたった歴史を考えれば、黒船来航以来の戦争で、犠牲になった数百万人のいのちのことが、満天の星々のごとく浮かび上がる。…続…
Commented by NY金魚 at 2014-09-13 15:35 x
…続…いまさら「不都合な批判を排した新聞は、もう新聞ではない」などと自己批判しても、先の大戦時、大本営発表をなぞるだけの君たちの新聞に戻ろうとしているカイシャの意志は隠せない。そこから這い上がって70年、いまの朝日がかろうじて成り立っているのでは、その一点ではないのか!  また同じことをくり返すのか!


Commented by 旅マン at 2014-09-13 15:44 x
ここぞとばかり、拡張班かシンパか知らないが、いろんな場所でしんぶん赤旗をコピペしまくる人々も、興ざめとは言いすぎ?
毎日も共産党も、火事場泥棒じゃあるまいし…。
私たちがかくも情けないと叱り、憤りつつもこんなコメントを出すのは何故か?
極右メディアとマトモに四つ相撲が取れるのは朝日において他になし!これに尽きるのだ。
だからこそ、朝日がだらしないと、東京新聞などを引き合いにして文句を言うわけ。神奈川新聞の社説を紹介されていた方もどこかで見かけたよ。非常に冷静、ナイスな社説だった。でも、蟷螂の何とかなんですよ。残念ながら…。
もうひとつ言いたい。
社説を下から炎上させている奴らの広告。
この長きに亘る姿勢をたださねば、言論戦に勝てないのでは?
広告拒否はリベラルの気品、上品さに反する?でもさ、今は平時ではないぞ!
そもそも、読売や産経などにリベラル系の広告載りますか(笑)?そこの点、奴らにはメリハリがある。
それとも戦いだからこそ、極右メディアとはいえ、兵糧米は大切なのか?



Commented by たまにゃん at 2014-09-14 01:38 x
なんというか打たれ弱いですね?
この程度、他の企業や政治家の不祥事のときにはいつも朝日新聞が
やってきたことだし。
今の朝日の社長は右派という説がありますが、事実ならこの機会に
改革という名目で左派を閑職に追いやると思われます。
まあこれだけ醜態を晒したんだから仕方ないと思いますよ?
火消しが下手すぎます。
朝日の次は、挺身隊訴訟の事実上のバックアップで有名な某新聞がターゲットになるでしょう。
なんでも数年前に、社内報が晒されたことがあるそうですよ。
内容は、現社長が中国の新聞社の招きで中国視察旅行に行ったときのレポートのようなものらしいですが、要求されてもいないのに謝罪しただのなんだの?といった内容だそうです。
当時はともかく今のように、反中世論が8割超えるような状況でその社内報等がもう一度晒されたら・・・・・
Commented by カプリコン at 2014-09-14 19:35 x
「吉田調書」の詳報、金曜の新聞に載っていました。週末、じっくり読みました。現場の悲惨な状況と現場の責任者である所長が事故に冷静に対応できないこと、東電本店の危機管理の無さがよくわかりました。津波の被害でなく、放射能汚染で「東日本壊滅」とあの3月11日にフクイチにいた人々はそう感じていたという事も。

官邸にきちんとした情報が伝わっていなかったのですね。おまけに08年には東電での試算でフクイチに大津波がくるという指摘もされていて、そのとき、吉田氏は本店の原子力管理部長だったそうです。その事を指摘されると、「何の根拠も無い事で対策はできない」等、もう殆ど逆切れの答弁です。それにしても、吉田所長の首相や東電幹部に対する横柄な言いように違和感を感じますし、それ以上に福島県民や国民に対する謝罪の言葉が一言も無いのが許せないです。ほぼ、いい訳ばっかり。

想定外という言葉でこのような大事故の責任を取らなくていいのであれば、何でも許されますよね。吉田調書で論じられなくならないのは朝日の誤報よりも、やはり、原発の脆弱性やこの国の危機管理能力のなさじゃないですか。ひょっとしてそれを隠すための大騒ぎかと思ってしまいます。

Commented by kouno akira at 2014-09-15 21:31 x
カプリコンさんに全面的「に賛成です。吉田氏の聞き取りを公開するのであれば部下の人たちの聞き取りも公開すべきです。ふたつを突き合わせるのが捜査の基本だと思います。更に東電本社の言い分、官邸の言い分。全てを明らかにすべきだろう。そこで、「ある」形が明らかになる、と思います。
Commented by Kazu at 2014-09-17 01:02 x
池上彰の慰安婦問題の番組も一方的で日本の正当化ばかり目立ち酷いもんでした。
Commented by バランサー at 2014-10-06 23:08 x
政治的な力は結局は議席数。安倍自民党絶対多数が今日の惨状を招いた。次回の選挙で自民党議席を減らすことを最優先にする必要がある。特に自民党右翼議員を落とすには、有力であれば維新の党やみんなの党の候補に一本化してもいいくらいの覚悟で臨む必要がある。公明党や自民党でも穏健派候補なら逆に応援して与党内勢力を変える選択もあってもよい。安倍右翼政権批判に集中すべきで野党内批判は後回しにして共産党も含めて選挙協力を進め、とにかく安倍自民党絶対多数を崩せるとの期待を国民に抱かせなければならない。そうすれば無党派層も選挙に興味を示し安倍政権を追い込める。今のまま弱小野党が足の引っ張り合いをしていては国民はしらけて、また安倍政権が続いてしまう。そうすれば右翼がますます勢いづき朝日叩きなどの批判勢力つぶしが進行する。共産党も沖縄知事選では、もともと自民党の候補を推薦した。国政選挙でもそのような覚悟を持つべきだろう。偏狭・憎悪の右翼以外は保守も共産党も含めた挙国一致内閣を作って日本を破局に追いやらぬ堅実な政治を進めてほしい。そして国民も各政党も大胆な大妥協をして日本を将来にわたって安定させたい。


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