笹井芳樹の自殺 - 責任をとり、責任から逃げ、他人の責任を被り、

c0315619_1426407.jpg笹井芳樹の自殺をどう意味づけるか。それは、事件の責任をとったということであり、また、事件の責任から逃げたということである。前者の意味から考えよう。この行為によって、笹井芳樹自身が、「STAP細胞」が存在しないことを世間に明確に宣告したと言える。それが捏造による不正であったことを、行動で示唆し、そして不始末の責任をとった。もし、「STAP細胞」に本人が自信を持っているのなら、自ら再現実験に乗り出して証明すればよかった。過去にも、研究不正で追い詰められて自殺したが幾つかある。報道では、笹井芳樹の体調悪化が書かれ、何やら精神的に重病で心神喪失であったような印象操作がされているが、最近のNHKの番組の中でも、取材班の質問へのメールの返事は非常にロジカルで、彼らしい華麗な詭弁で「TCR再構成」の疑義に反論していた。そこから判断して、自殺は決して突発的なものではなく、悩んだ末の決断の結果だと言える。笹井芳樹の身で考えれば、もし自殺しなければ、最終的には自分の口から捏造と不正を認める供述をせざるを得ず、それだけでなく、小保方晴子との関係の疑惑についても問い詰められ、耐えられない屈辱を味わう目になっていただろう。家族の前で生き恥をさらしたくなかったのだ。NHKは、二人のメールのやりとりだけでなく、出張の中味についても証拠を押さえている。理研が内部調査で得た証拠資料は、すべてNHKの手に渡っている。



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by yoniumuhibi | 2014-08-06 23:30 | Comments(66)
Commented by あつい at 2014-08-06 16:48 x
>笹井芳樹の体調悪化が書かれ、何やら精神的に重病で心神喪失であったような印象操作がされているが、

笹井が3月に1ヵ月入院していたなどと報道している大手メディアがあるが、時系列を追ってみれば話がおかしいのがわかる。

笹井は3月11日、上原賞の授賞式に出て、2000万円をもらい、そしてSTAP疑惑には答えず、ノーコメントで逃げている。

これが人々の怒りに火を注いだ。

STAP疑惑が大きく発覚したのは、細川と小泉が敗北した、都知事選の開票翌日、2月12日だ。
安倍晋三らは都知事選の間、必死にSTAP賞賛をやっていた。


Commented by fussyvet at 2014-08-06 17:44 x
夕方ニュースで知り、昨夜はショックで眠れませんでした。故人は、STAP細胞がねつ造であって、存在しないことを確信したのでしょうし、責任を免れないと考えたのでしょうし、小保方氏が弁護士を何人も雇って組織にはむかい、自供もしない中、組織と彼女との板挟みにあったのだろうと思います。早い段階で処分されていたのなら、頭のいい方ですし、十分に取り戻せたと思いますが、3月に辞職を願い出ていたのを受け入れてもらえなかったのですよね。真綿で首を絞められるような5ヵ月間だったと察します。自分が築いたCDBで最期を迎えられたことに、メッセージ性を感じます。
小保方氏が真実を全て話すことが笹井氏の死を無駄にしないことになると思うのですが。
悶々と考えていたことを、全てまとめていただいたような気がいたしました。最大かつ最悪のスキャンダルになってしまいました。本当に残念です。若山先生も体調を崩されたとか。守って差し上げたいです。
Commented by 一息 at 2014-08-06 18:19 x
小保方氏宛ての笹井副センター長の遺書には「STAP細胞を必ず再現してください。」と残していたようです。この内容からも彼自らのSTAP細胞の検証実験は失敗していたようです。
また、笹井副センター長は小保方氏にこんな言葉を残していると言われています。「新しい人生を一歩一歩進んで行ってください」と。彼の中にもSTAP細胞が存在しない世界があったのではないかと思えるメッセージです。彼の遺書には「限界を超えた。疲れた。」ともあります。
笹井副センター長の限界を超えたSTAP細胞を小保方氏が再現できるのか?
今後、彼女には研究者ではない新しい人生を・・・と言いたいです。

巷では笹井副センター長の自殺の件は、マスコミやNHKの特番のせいにしている方がいますが、不正や捏造に目を背けるような報道機関では困ります。これからも真相解明にぜひ力を入れて下さい。

8月6日(水)のお昼のNEWSで「検証実験の中間報告が延期になる。」と配信されていました。
理研の今後の動きが鈍りそうで、とても、残念でなりません。
Commented by fussyvet at 2014-08-06 18:25 x
自死には復讐の側面を持つ場合があります。リークでは、小保方氏宛の遺書に「必ず再現実験を成功させてください」とあったといいますが、これは小保方氏に対する皮肉にも捉えられるのは考えすぎでしょうか。
Commented at 2014-08-06 18:43 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by Inori at 2014-08-06 18:47 x
留学先の上司と腕をかららめている写真を見て、自分だけではなかったのか、という思いと、自分のものだけにしたいという思いが、ああいう選択になったのでは?壮絶な恋煩いだったのでは?
Commented by kokoron at 2014-08-06 19:08 x
>理研CDBの崩壊が決定的
>再生医療プロジェクト全体も、キーマンを失って挫折
そうなるよう願ってやみませんが、一方で、
このままなんらかの代役を立てて
粛々と進めていくのではないか、という危惧を捨てられません。
安倍政権は、これまでも常識では考えられないような
強引な手法で望むものをカタチにしてきました。
チカラと金のある者だけが優遇され、
それ以外の大多数者は彼らのために利用され搾取される、
安倍政権の本質がなぜ理解されていないのか
日々歯がみをするような思いで過ごしています。
笹井氏のような圧倒的実力を持つ科学者まで
利用される事態となりましたが、ここに至るまでの解明が進み、
笹井氏の死が犬死にならないことを祈っています。
Commented by Chakurobee at 2014-08-06 19:50 x
いつもの分析力や考察力に感心いたします。小生も笹井氏の自殺には驚きました。ご指摘あったように、自らの命を絶って、結果としてSTAPのなかったことを告げたのではないでしょうか。元理系研究開発従事者としての経験から判断しても、宝を目の前にしての自死は極めて考えにくいです。若くして実績を上げ、成功のエリート街道を走ってきた笹井氏ですが、挫折経験(打たれ強さ)のなかったことが災いしたかも知れません。 彼の口から真実の証言を聴くことができなくなって、とても残念です。 それにしても、この期に及んで、まだSTAPの存在を口にする人が一部いることを信じられません。
Commented by shabby at 2014-08-06 19:53 x
笹井氏の突然の訃報、丹羽氏の体調が気になっていたが虚をつかれた。ご冥福をお祈りいたします。

それにしても11時過ぎ死亡確認、14時過ぎ神戸新聞が兵庫県警の情報として小保方宛の遺書の内容を一部報道。(これが一報かは不明。現在は遺書の内容の出所が見当たらない。)13時45分頃からの理研広報部の会見では、遺書が全部で何通か、誰宛のものか等当然ながらまだまだ情報が錯綜しているようだった。自殺が確定するまでは捏造も疑って遺書は充分検分されるのではないのだろうか。また、公開されるにあたっては遺族の許可などを経る必要はないのだろうか。
18時頃の続報では、遺書はワープロ打ちされ自筆の署名がついていたとあった。

小保方に明らかに有利な内容に慄然とする。「あなたのせいではない」というのは、自殺が小保方のせいではないという意味であろうが、まるで一連のSTAP問題は小保方のせいではない、ともとれるように切り取られている。
また、STAP現象については笹井氏ももう存在を十分に証明出来ない、と表明していたにもかかわらず「必ず再現してくれ」などと残すだろうか。このくだりが本当なら、自分も皮肉であれと願わずにはいられない。

Commented by Requiemaeternam at 2014-08-06 21:50 x
遺書の内容が宛名とされている受取人に渡る前に警察によってリークされているという異常性は、何を物語るのか。

その「内容」とされているものは、小保方擁護派にとっては誠に好都合なものであり、STAP検証実験の継続を求める世論を形成しようという意図が透けて見える。(おそらく実際そうなってゆくだろう。)

そこまでくると、ここには何らかの「操作」があったと考えざるを得ない。急いで遺書の「中身」とやらをメディアに報じさせ、小保方への非難・糾弾の芽を摘み取っておく必要が何としてでもあった。

そこまでのことが可能な権力を持っているものは誰か。いまごろ永田町でほくそ笑んでいるであろうこの醜悪なシナリオのゴーストライターは、その穢れた筆致で次に何を出現させるのか。

そう考えると、遺書の内容が捏造されて伝わった可能性、それどころか、遺書そのものが捏造された疑いも、今や一笑に付すことのできない仮説となってしまった。

この闇の深淵に、光を差すジャーナリズムは果たして現れるのだろうか。無理かもしれない。しかし、希望は捨てずにいよう。それだけが、もはや自ら語ることのできない笹井氏への最大の弔いにもなるのだから。
Commented by 山椒魚 at 2014-08-06 21:52 x
早稲田の大学院が糞。少なくとも先進研の博士課程の認可取り消すべき。
こんな糞まみれの大学院があって良い物か。
Commented by ある科学関係者 at 2014-08-06 21:54 x
ブログ主さまの見解に概ね賛同しますが、うつ経験者としては笹井氏の精神的変調を全面的に否定するのは同意できません。
うつ状態でも重篤でなければ波があり、論理的な思考が十分にできる場合もあります。遺書が複数あったなどある程度覚悟を決めた計画的な自死であるのと同時に、精神的に追い詰められていたこともまた事実だろうと思います。
Commented by anion at 2014-08-06 22:38 x
まずは笹井先生に対し心よりご冥福お祈り申し上げます。

自らが築き上げた城を死地に選ぶという時点で、ある種のメッセージの発信と受け止める事にします。小保方女史はこれで少なくとも退路が断たれた形になります。「あなたのせいではない」で故人の名誉を傷つけるような言動は封じられますし、「必ず再現」で再現できなければ、途方もないペナルティーを負う事になるでしょう。もう「ごめんなさい」では済みません。メディアの発信意図はともかく、これは明確な呪いだと思います。

下世話な話ですが、京大閥が幅を利かせている科学系組織―だけでなく全般か―では、今後、ある程度力のあるベテランは別に、若手の早稲田関係者は個々の実際の器量に関係なく、蛇蝎の如く敬遠されるでしょうね。時間の経過とともに、本当にどうしようもない陰惨な事件となってしまったものです。暗鬱たる思いです。
Commented by オウンゴール at 2014-08-06 22:50 x
「必ず再現実験を成功させてください」と遺書にはあったということですが、これが事実だとして、笹井氏の願いは叶えられようもないのですから二重の意味で残酷です。

実体のない「STAP細胞」という共同幻想が人を死に追いやる予想外の展開にまでなったこの事件、にもかかわらず、いまだに幻想の維持に固執する人たちはいったいなんなんだろうかと感じます。

責任の取り方としては中途半端な形になった笹井氏の身の処し方(ご家族のこと等を考えてのことでしょうが)から判断すれば、真相の究明を氏が望んでいなかったのは事実なのかもしれませんが、だからと言って、まるでこれ幸いとばかりに彼の死に乗っかる形で不正の隠蔽を押し通そうとする行為に対しては、その品性の欠如に(歯に衣着せぬ言い方をさせてもらうなら)、反吐が出る思いです。
Commented by はちきん at 2014-08-06 23:17 x
Requiemaeternamに同意します。

小保方さん、あなたは人が一人死んでもまだ己の保身に執着し続けるのですか?
その先には何があるのですか?
人は、過ちを認め悔い改める者を貶めたり蔑んだりしません。
もう終わりにしませんか。
そして新しい人生を歩んでください。
Commented by おひょい at 2014-08-07 00:41 x
>京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長と高橋和利講師らは、iPS細胞ができる仕組みの一端を解明した。iPS細胞を作る際に導入する遺伝子が、進化の過程で人類の遺伝子に組み込まれた「レトロウイルス」を活性化していることが分かった。品質の高いiPS細胞を効率よく作製するのに役立つ成果。米科学アカデミー紀要(電子版)に5日掲載される。

上記は日経の記事です。知っていたでしょうか…
私も、笹井氏には鬱の波があり、現実に立ち向かうことができず、自分の夢の世界に逃げ込むエアポケットがあり、その中で起きてしまったことと感じました。

彼の夢の世界では、若い女性研究者から慕われ、彼女が捧げ持つSTĄPという魔法の杖で山中氏に一矢報いる…という自己像が強烈に描かれていたのでしょう。
現実には魔法の杖などどこにもなく、ライバルと目していた人物の築き上げる盤石な科学の塔ははるかに高くそびえています。
彼の遺書、小保方氏を思い遣り、再現実験の成功を…という内容は、夢の世界なんでしょう。そしてもう戻って来なかった。
せめて科学者としての遺書を遺して欲しかった(もちろんまだ公開されていない部分に、それはあるのかもしれませんが)。
Commented by ご冥福を祈ります at 2014-08-07 00:56 x
遺書の一部だけがリークされている不自然さは、ブログ主さんの指摘のとおり。
ただ、「あなたのせいではない」「STAP細胞を必ず再現してください」と〈遺言〉にあったという情報は、《本当はSTAPなど無いのに、最後まで彼女をかばった》という書き手・笹井氏の主張を印象付ける結果となる。
言うまでもないが、笹井がそれほど優秀で、STAP細胞が本当にできているのなら、再現すればいいだけのことであり、追いつめられる必要などない。
つまり、彼の遺言の言葉によって、まともな人間なら、いよいよSTAP細胞など嘘だ確信することとなる。
……はずなのだが、未だに、中韓の陰謀だなどと某掲示板に書く輩がいるのを見るにつけ、この国にこれほどまでに余裕を無くし、追いつめられ、アイデンティティのよりどころが他に無い人がいることに愕然とする。
その人たちを追いつめている本当の敵は、消費税を上げ、法人税を下げ、理研や核発電所、兵器産業に税金を突っ込み、貧困層を意図的に生み出し、更には米国の軍事作戦の下請けにその日本人の命を差し出そうとしている売国奴・安倍晋三なのだ。そして、その安倍を当の被害者たちが支持しているのだ。
Commented by ホログラム at 2014-08-07 01:00 x
「STAP細胞が捏造の産物であることを誰よりも知っている理研CDB内の科学者達が、政府と理研上層部が指揮を取るSTAP問題を有耶無耶に終わらせるための再現プロジェクトの実行部隊として動かされている」、冷静に考えるとこれはあまりにグロテスクで、彼らが科学者としてのプライドを完全に捨て去ってない限りいつノイローゼになってもおかしくない恐ろしい環境です。

ここ数ヶ月ほど、とりわけ政府による介入が強まってきた頃からCDBの人達は相澤にしろ隠蔽の先導役となっている竹市にしろ、発言があまり投げやりで他人事のようになっており、自身のコントロールすら失っているように見えます。

こんな異常な、幽霊船のようになった船を動かし続けるのは危険です。もはやこの再現実験プロジェクトは茶番や科学への背信という域を超えて、何か不気味な黒い塊のようになっていて、直視するに堪えない存在になってきています。
Commented by てんてん at 2014-08-07 01:59 x
とうとう死者を出した「STAP論文不正事件」
笹井氏の自殺の背景には、すさまじい政治権力からの圧力が
あっただろう、と推察する。
下村文科相からの繰り返しの小保方擁護再現要請。
これからも安倍政権の「STAP細胞」へのご執心がうかがえる。
いや安倍がご執心なのは「STAP細胞」より以上に
理化学研究所、そのものだろう。
なんとか理研に脚光を当て、巨額の税金をつぎ込むために
「特定国立研究開発法人」指定する正当性が欲しかったのだろう。
「STAP細胞」が幻と消えて頓挫したけれど。
権力の
「STAP論文」Nature誌掲載→理研を特定国立研究開発法人へ
→税金をつぎ込む
のシナリオにまんまと利用されたのが笹井氏だった。

なぜ、そこまでして理研に税金をつぎ込みたいのか。

理化学研究所は戦前・戦中に陸軍航空本部から委託を受けて
原爆開発研究に従事していたことを忘れてはならない。
Commented by ふく at 2014-08-07 02:33 x
小保方さんへ、
「必ず再現実験を成功させてください(もしできないのでしたら、真実をすべてお話しになり)新しい人生を一歩一歩進んで行ってください」
Commented by d at 2014-08-07 08:12 x
小保方氏を取り立てたのはこの人のミスですが、採用過程での反対側の送り出し側の当事者である早稲田大学が、自分の責任をまるで棚上げしているのがひどいです。笹井さんレベルの研究者ですらこの結末になってしまったのですから、もはや凡百のPIは早稲田出身者を雇うことはできないでしょうね。
Commented by ノンノ at 2014-08-07 08:36 x
小保方氏宛の遺書だけすぐに報道で出たことに違和感があった。
以前の内部の人と思われる書き込みが忘れられない。再現実験などは、スタップ細胞をさらに捏造してあるようにしないといけないと話していたというものだ。
それにより、小保方氏側もしくは理研(国)が遺書の一部を早々に出したのではないかと思った。(内容が本当かはわからないが。)
そのことにより、shabbyさんが言われるように、どちらとも取れる小保方側に有利なものとなり、彼女は被害者であると世間に思わせ、また、必ず再現してください、という遺言で堂々と再現実験をし続けることができるのである。出来るまで=ずっと雇用。
笹井さんの皮肉とも取れるし、彼女の雇用をこの先ずっと(できないことがわかってるため、定年まで大丈夫であるから。)確保するという彼の愛情かも知れないと思った。(自分の研究室の人達の転職のことからそう思った。)
Commented by はるたろう at 2014-08-07 08:48 x
初めてコメントさせていただきます。
いつも、読ませていただいております、ありがとうございます。
この問題に関して、昨日、テレビで、さいしょの発表の映像が
流れておりました。その時の笹井さんの興奮を抑えきれない
多感な中学生のような嬉しくて堪らないといった表情を観ながら、おもいついたのですが。。
これは、私のあくまで推測にすぎませんが、、。
笹井さんは、O氏に、心底惚れ込んでおられたのではという事です。だから、彼女を喜ばせる為には、理性も曇ってしまわれたのでは、、。私は、ワイドショーのネタのような話に、持って行くのは
ほんとうにいやなのですが。ひょっとしたら、それが、真相なのかもと思いました。
笹井さんの周りには、彼女のような女性はこれまでいなかったのではないでしょうか?天才といわれたような人ほど、逆に
そういう感情に弱いのか。。
いま、日本では、様々なことが感情論で片付けられてしまって、
それはとっても残念なことなのですが。
この問題については、至極単純な事であったのかも。
Oさんの罪は大きいです。
Commented by ノンノ at 2014-08-07 08:52 x
続き
小保方氏側は雇用が継続でき、理研は再現できる可能性ありでずっと引っ張ることができ、世間に期待させることで、少なくとも秋の特定法人獲得
に都合がいいのではないか。

また、NHKスペシャルに出ていた神戸市幹部は、現在は違う部署に移動しているが、ずっと長年あの仕事に従事していた方であるらしい。
あの発言は私もとても気になる場面だった。笹井ビルは、一連の建物と同じ設計事務所の設計で大林組の施工だ。ビルからしてあの規模で38億はおかしいと、建築に詳しい者ならすぐに思うだろう。 セルシードも入るようなので余計にいろいろな想像へと広がる。
blog主さんの言われることへと結びつきます。
科学族やら
Commented by 小泉純一郎 at 2014-08-07 10:45 x
初春にSTAP事件に接して以来、かつての耐震偽装事件との、社会に対するインパクトの共通性が似ているなという視線でウォッチしてきました。

耐震偽装事件でも、設計事務所社長や姉歯夫人そして朝日新聞デスクなどが不自然死を遂げました。

安倍晋三の後援会長のアパホテルのマンションなどが耐震偽装物件で出るなど安倍関連も共通しています。

事件発生から半年を迎えた頃に関係者が一斉に逮捕されたりしました。笹井さんが逮捕を恐れて自殺したというのはうなずけますね。

ここで若山さんや丹羽さんが逮捕されるなどすればまさに歴史は繰り返すかなという感じですね・・・
Commented by Biochemist at 2014-08-07 12:10 x
小保方氏へ申す。
もう再現実験などから手を引きなさい。君には研究や実験を行なう資格などが全否定されているのだから。笹井が遺書で言ったとされる小保方宛の「あなたのせいではありません」という言葉と彼の死は、君にとってSTAPから離別せよというメッセージなのだ。それでも君は、研究者の名声が欲しいのか。君には心というものを持ち合わせているのか。

しかし、今の安倍首相や下村文科大臣の小保方擁護は奇異なことである。なぜ、小保方擁護なのか。女性活用政策、理研の特定国立研究開発法人への格上げ策、日本の科学技術立国の証しへの欲求なのでろうが、小保方氏のD論やネイチャー誌への投稿論文の稚拙さを見れば、これらの策略や願望は砂上の楼閣の如しである。

それにしても、STAP細胞捏造事件は、再生医療分野の研究の質の低さを露呈させた。最初の出発とされるマウス細胞の中に何が混入しているか、それさえ明確になっていないし、ES細胞の混入を否定することさえ出来ない。少なくともTCR再構成実験を必須にするくらいのことはあっても良いし、それがサイエンスというものではないか。
Commented by shabby at 2014-08-07 12:12 x
一晩経つうちに少し冷静になった。ふく氏に全く同意。

「もしあなたの主張が真実なら 、必ずスタップ細胞を再現させてください。しかし、そうでないのなら一刻も早く全ての真実を明らかにしてください。」

という文意であることを願う。

いずれにしろ遺書の文面を切り取り利用したことに間違いはなく、暗い気持ちにさせられる。遺書そのものが捏造で無いことを願う。
Commented by ノンノ at 2014-08-07 12:44 x
科学族やら.....上記のコメント、途中のままで申し訳ありません。

科学族やら、セルシード関係者など、工事費だけをとっても、いろいろな裏がありそうに思えました。

素朴な疑問として、どうして捏造と決定され、論文も取り下げしながらも再実験を公費でする必要があるのでしょうか。
彼女が成功が200回もあると豪語し、捏造やらと言われたくない、汚名を挽回するために実験して論文発表するというなら、自分の意地の世界なので個人ですればいいのでは?と思ってしまうので、裏にはブログ主様の言われる安倍政権が絡んでるということなのでしょうか。

また、大和さんなどセルシード株関係もなぜ誰も切り込まないのか不思議でなりません。

笹井さんが亡くなられたことと理研の中間発表が遅らされるということも不思議に思います。
笹井さんの死と関係なく、今後このような不正が出ないような体制を構築するためにも、真実を突き止める必要があると思います。


Commented by ろべりあ at 2014-08-07 13:39 x
若山先生はSTAP細胞騒動の最中にも関わらず、ご夫妻で宇宙マウスの誕生に世界で初の成功をされ、8月1日には山梨大の発生工学研究センター長に就任もされています。
そこに山中先生の躍進ニュースが伝わり、うつ状態であった笹井氏をさらに落ち込ませたかもしれませんね。

他人がとやかく想像しても真実はわかりませんが、私はおひょい様とはるたろう様のご意見両方が原因となり、優秀な笹井氏をして捏造を見抜けず不正に加担させてしまったのではないかと思います。
疑惑発覚以前からうつ病だったとすれば、STAP細胞を背負ってきたO氏との出会いは、成功と恋というダブル効果によりドーパミンがあふれ出る特効薬になったであろうと想像出来るからです。
私も下世話な話はしたくないし、これまでも笹井氏とO氏の関係には全く興味がありませんでした。
でも、この事件に至った要因の一つとして、笹井氏の恋心は避けて通れない重要なものだと思うのです。
ドーパミンを得るために盲目に突き進んだ事が崩壊し、セット故に特効薬二つを同時に失い、残された治療法はリアルの薬品投与のみになった状態の苦しみは、経験者でなくても想像に難くありません。

続く
Commented by ろべりあ at 2014-08-07 13:40 x
続き

笹井氏が元からうつ病であったとすると、「あなたのせいではない」という遺書の文面も言葉そのままに受け取れるし、最初のSTAPお披露目会見の時にIPSを無礼かつ無邪気とも言える程貶めたことにも合点がいくのです。
身近な者のうつ病の症状を見てきたので、本来はどんなに性格が良い人でも、他人からの評価を異様に気にし過ぎたり、黒を白と主張したり、ドーパミンを得るために周りから見たら奇行としか思えない行動をとったりするものだという経験則があるからです。

優秀で多才で真面目だったという笹井氏を病や自死を理由に割引や美化するのではなく、このあまりにも複雑な事件のピースが一つはまったような気持ちにはなりましたが、本来なら説明責任を果たし処分を受け、研究者としての人生をまっとうしていただきたかったと心から残念に思います。

長文失礼しました。
Commented by 梅子 at 2014-08-07 13:50 x
まずは謹んでお悔やみ申し上げる。

その上で・・・・
笹井氏がどういう気持ちで自殺したのか、そういうことは私にはわからないし、理研CDBが物凄い利権の巣窟であった(これは今やかつての土建事業に匹敵するだろう)ことや、研究費の不正流用がささやかれていたこと、これはネットの噂で真偽は知らないが、笹井氏が公務員では考えられない金満生活を送っていたことなど鑑みると、検察が動いた噂もあったかもしれない。(あくまで私の想像、実際はわからない)
私は若くないので今までいくつもの国を揺るがす疑獄事件や不正事件を見てきた。その都度、幾人もの自殺者が出た。
覚えている限り一番の大物は中川一郎であったが、政治家、秘書、官僚、民間、多くの自殺者が出ている。私が知らない昔には課長補佐クラスの自殺者が多かったそうで、これは上から因果を含められて自殺させられたケースと思われる。私が若かったとき当時73歳の松本清張氏の講演会でそういう話を聞いたのを今でもよく覚えている。
Commented by 梅子 at 2014-08-07 13:50 x
しかしそういうことがあっても、疑獄や不正を追求した人間やメディアが責があると責められたことは記憶にない。一部の小保方擁護派が笹井氏の死を叩き棒にして力の限り若山氏や大隅典子氏や片瀬久美子氏を叩きまくっているようであるが、彼らは不正を告発しただけであり、一体何の罪があると言うのだろうか。STAP論文はちょっとしたミスなどではなく(小保方を擁護するものは今でもこう主張している)詐欺と言ってよい不正であった。莫大な利権に繋がってもいた。笹井氏は悪魔のささやきを聞いてしまい陥穽に落ちた。
実を言うと、一部の小沢信者、一部の反原発派(私ももちろん反原発なのだが、数年前からどうも何か変だとは思っていた)がカルト化しているのを感じており、この小保方騒動でそれがあからさまになって非常に気分が落ち込んでいる。
Commented by tanzaniaedelweiss at 2014-08-07 14:18
ブログ主様
「責任をとり、責任から逃げ」、同感です。Nスペや他マスコミ報道が追いつめたのは否定しませんが、そもそも不正だらけの論文や研究を追及するのは当然かと。読みごたえある分析、ありがとうございます。
Commented by れん at 2014-08-07 16:14 x
失礼します。

笹井氏の心中の奥深いところはわかりません。
でもお察しするとしたら彼は、ES細胞の作成に留まらずそれを使って人工の臓器を作成するということを目標にして尽力された方であることは誰もが知るところです。けれどこともあろうに、そのES細胞が不正に使われていたことが濃厚になっていく中で、笹井氏は、大きな悲しみと屈辱感で一杯になられたこととお察しいたします。
又、たった4カ月ほどの期間に宇宙人が書いたかのような論文を少しでも良いものへと手直しする中でも、一抹の不安や怪しさを感じたかも知れないけれど、理研の予算獲得のために執筆を止めることも許されなかったかも知れません。
そして、あの華々しい会見は笹井氏がプロデュースしたと言われているけれど、それを指示したのは政府かも知れません。
理研のために、CDBのために、そして神戸医療産業都市構想のために、それらで今後活躍してゆくだろう若い研究者のために尽くしてきたことが壊れてしまう様を見るに耐えなかったかも知れません。(つづく)




Commented by れん at 2014-08-07 16:14 x
(つづき)
あれこれ想像してももう帰っては来られませんが、個人的に私は笹井さんが若い医師であられた頃、直接の関わりはありませんでしたが同じ病院に子が長期入院していたことから、勝手に親近感を持ってきましたので残念でなりません。
笹井さんの研究者への道を歩むことになった原点が神戸中央市民病院であられたとお聞きしておりました。
その神戸中央市民病院で最期の時をお過ごしになられたのですね。
最後になりましたが、研究者でありプロデューサーであり若手の手本であられた笹井さんは、ひとりの人としての笹井さんではいられなくなられたのでしょうか。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
Commented by jyo at 2014-08-07 16:49 x
笹井氏ほどの学者ならば、「stap細胞」の論文を書き始めた時から、これが、捏造であり、不正であることは十分理解出来た筈である。
 それが、何故ここまで来てしまったのであろう?
理研のためなのか、笹井氏と小保方氏のためなのかをこれをはっきりさせることが、最大の責任の取り方だったのであるが、、、、。
Commented by 激辛 at 2014-08-07 17:24 x
 小保方氏の不正が判明した時点で、理研の規律にしたがって彼女を懲戒免職にしていたら、笹井芳樹氏の今回の死はあっただろうか?と考えたりしています。
 安倍総理、下村文相などからの圧力におもねず、世界にSTAP細胞論文の出鱈目さを宣伝してしまった小保方氏を、当然のこととして辞めさせる正義を理研トップが選んでいたら、笹井氏も自らの驕り、軽はずみを懺悔する勇気を、もしかしたら選んでいたかもしれないと…
 悪意ある嘘つき女性より笹井芳樹氏の才能を残す方が、日本にとって正解だったのではないだろうか?などと私は思います。
Commented by ある別な意味での当事者 at 2014-08-07 17:48 x
私は、かつて世を騒がせた(マスコミが長く騒いだ)大きな事件の当事者であります・・・

「あんたのせではない」という言葉はよくわかる・・・

私が関わった事件の後半で、愛する人を抱き、彼女から、「後悔してる?わたしのせい?」と聞かれたとき、じつは心の中では本当に後悔しながらも、「後悔なんかしていない。おまえのせいじゃない」とひたすら強く彼女を抱きしめたなあ・・・

正式な家族への遺書を残さず、「小保方」あての遺書を残した笹井芳樹。実にロマンチックな男だったと思う。(遺族にとっては最悪のとんでもないことなのだが・・・)

笹井氏の自死を、江戸時代の切腹に例える輩もいるが、終戦時、第二次大戦の敗戦で自死したのは、戦争に走った、ダメもとで特攻隊で若い予科練を殺したことなどを自覚した者たちだ。

つまり、笹井は追い詰められたのだ。席主の言うとおり、責任は取ったのだ。そして逃げた。

小保方を理解しようとしてはいけない、女だから。

女は責任を取らない性であり存在だ。


Commented by ある意味での当事者 2 at 2014-08-07 17:48 x
小保方が、「STAPはありません。嘘でした」といえば納得するのか?アメリカは知らんが、日本では女は責任なんか取ったことはないのだ!それが日本だ!

私は、世にいう社会的大事件の当事者なので、こんなくだらないコメントでもいう資格はあると勝手に自覚するのだが、結局、そういえる人間は少ないと思う。

傍観者は、当事者について論じることなく、見て感じて忘れるしかないのだ!!!
Commented by あいうえお at 2014-08-07 18:51 x
 笹井さんに哀悼の意を表します。それにしてもドジだなあ。笹井さんほどの学者(+若山、丹羽、竹市というジャパンオールスターズ)が小娘に騙されるなんてねえ。やっぱりキメラマウスが出来たとか、ライブセルイメージングのビデオで信じ込んだのかね。
 最後は皆に切り捨てられた感じだね。そこは医者なんだから、なんとか切り抜けないと。でも、理研の利権が絡んで抜き差しならなかったのか。検察の捜査だのNHKの醜聞証拠示唆なんかで追いつめられたのかなあ。なまじ頭がいいから、「詰んだ」事を悟ったのか。
 なんの因果か、15年前に梅園さんの追悼集会を企画してくれた笹井さんがこんな事になるなんて。私もショックで眠りが浅いよ。まあ、私があの世に逝ったらまた一度会いたいね。合掌。
Commented by W大OB at 2014-08-08 00:00 x
初めてコメント致します。私の周囲にも小保方氏に同情的な意見が多く、自分がおかしいのだろうかと悩んでいた時、このブログを読み救われた思いがしました。笹井氏の自殺をめぐる一連の報道から小保方氏に同情的な意見がまたぞろ出てくるであろうことは予想できましたが、まさかここまでアクロバティックな理論で擁護される方が出てくるとは予想以上です。↓
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kawaikaoru/20140805-00038009/
典型的な擁護論が集約されていますが、そこへ安倍お得意の「女性の社会進出」を盛り込んでさらにとんでも度が増しています。ここまで来ると擁護論は無邪気というよりも犯罪的ですらあると思います。
Commented by イタリア人 at 2014-08-08 06:28 x
誰のせい、団体のせいの件
笹井氏の件はNHKのせいと発言しておられる方多いですね。
今の日本人は清々しいくらいに責任転嫁されますね。
民報も週刊誌もネットも袋叩きにしておられたのになかなか興味深い国民性です。
いつからこんな国になってしまったのか、はたまたもともとなのか?
それなりに年を重ねていますが確実に日本人の精神性は劣化していると感じますね。
どこかで歯止めをかけなければいけません。
権力者の方、能力のある方、年配者の方どうか我が我がにならずこの国の若者達が伸び伸びと生きていけるよう支えてください
Commented by 桜坂 at 2014-08-08 09:46 x
笹井氏が3月に辞意を伝えCDCを去る準備までなさっていた事が、死後にやっと公表されました。
入院や状態が悪いことさえ隠されていた。

かたや小保方氏は”付き人”までついて、不慮の出来事への警戒をし、事あるごとに弁護士を通じ幼稚な言葉を公開し続けてきました。
まるで理研は、笹井氏ではなく小保方氏だけを守ろうとしていた、そう思えてしまいます。

小保方氏は自ら、早稲田大学へ博士号無効の申し出等をして、科学の世界から去り「新しい人生を歩む」選択をすべきだと思います。

何故、どこかの愛人や小保方氏のような女性の為に
「女は責任のとれない生き物」などと言われなければいけないのか。
高学歴だとか派手な世界ではありませんが
社会の中のささやかな暮しの中で、母親として社会人として、骨身を削りながら責任を全うすべく頑張っている女性たちはたくさんいます。

再生医療の研究論文疑惑が、人の命を奪った。
科学も政治も、真反対の方向へ向かっている様な気がしてたまらない気持ちです。
Commented by 椿 at 2014-08-08 10:28 x
初めまして。時々ロムしている一介の主婦でありますが。

小保方さんを検証実験に参加させるように理研に圧力を掛けたのは下村大臣だと『新潮45』8月号に書いてありました。
下村大臣は小保方さんと同窓。早稲田の先輩後輩の間柄。
そもそもが1月の理研発表の前に、笹井氏が小保方さんを伴って文科省を訪問していて、小保方さんを「凄い科学者」だと持ち上げて下村大臣に紹介しているので(もちろん国の予算を取るため)、
下村大臣がアベノミクスの目玉になると、安倍さんにアピールしたと想像します。
安倍さんは自ら下村大臣を指名した手前、表向きには小保方さんを擁護しているのではないかと推測しますが??
(裏工作があったとしても否定しません)

安倍さんがNHKスペ放送に圧力を掛けた様子がないし、一国の首相にとって、科学の論文不正問題は政治の重要な課題ではないでしょう。該当する省庁、大臣が適切に処理すれば良かった案件。
理研側は、論文不正は筆頭著者の小保方さんのねつ造不正と認定して3月に発表。懲戒解雇にして共著者達にもそれ相応に処分するつもりだった模様だし。


Commented by 椿 at 2014-08-08 10:43 x
続き。

下村大臣の圧力のせいでここまで問題解決が長引き、結果的に笹井氏の自殺に至ったと推測します。
それと、笹井氏には『文春』に書かれた様に税金不正流用の疑惑があり、警察が調査を開始したというレスを見ました。事実なら、それも笹井氏を追い詰めたのでは・・・

笹井氏の死と、「スタップ細胞を必ず、実現して…」という文面は、小保方さんには余計プレッシャーが掛かったと見ます。(再現できないでしょうから)
ある意味、逃げ道が無くなったとも言えると思います。


笹井氏のご冥福をお祈りします。





Commented by jyo at 2014-08-08 15:00 x
 笹井氏は頭の良いエリートである。学問のことであれば、少々な困難も乗り越えていける。
 しかし、学問以外の未知の分野では、エリートだからこそ乗り越えられないことがある。
 エリートだから先が読めてしまう。それが、詐欺・横領・収賄・不正競争防止法違反などであったら、これはたまらない。
 これを、自分一人に被せられそうだと思って、死を選んだとしたら、気の毒である。
Commented by フェミニストではありません at 2014-08-08 15:38 x
「女は責任のとれない性」というのは、まさにこの騒動の根幹の一つであるジェンダー差別の最たるものですね。
小保方氏が責任をとるかとらないかは、個人の資質であって性別は関係ないと思います。
この発想を持つ多くの擁護者を獲得し守られている人に、責任感を期待出来ないのが残念ですが。
Commented by tombo1960 at 2014-08-08 20:04
小保方氏を批判するなら「何でもあり」ではない。

>小保方を理解しようとしてはいけない、女だから。
>女は責任を取らない性であり存在だ。

彼女を批判する中で、こういう発言が堂々とまかり通るのはやはりおかしいのではないか。こういう発言を読んでいると、小保方氏を擁護する人びとだけが、彼女の「性」を歪んで利用しているのではないと思われて仕方がない。
Commented by 梅子 at 2014-08-08 21:05 x
申し訳ありません。
私ツイッターのアカウントを持っておりませんのでこちらに書かせていただきます。
小保方擁護派の狂乱振りは度を越してきましたね。
何か既視感があるなと思ったら思い出しました。
中川昭一が死んだときのネトウヨそっくりです。
Commented by ヒムカ at 2014-08-08 21:32 x
「フェミニストではありません」さんに全くもって賛同いたします。
『加害』『被害』の構造のなかに、ジェンダーが巧妙に組み込まれているために…難解な問題がいよいよ複雑に錯綜してしまいます。

原始より人間社会は「互酬的な贈与の経済」が始まり、交換の贈り物として女を扱ってきました。提供、受容、返礼が社会の秩序を作ってきたと思います。残酷で野蛮です。

ハンドルネーム「ある別な意味での当事者」さんは、煮え湯を飲まされるような辛い体験をされたのでしょうか?

そもそも、「女性」に対して先入観を持たれていたようですね。先入態度は、反省される機会もなく惰性のように続いている人が、ある時、特有の体験をするならば自身の身の保全のために、いつの間にか(無意識に)理論家されることとなり…挙句は、容易には変わりようがない「偏見」にまで変わってしまいます。

しかし、この度の>【『STAP細胞』共同幻想】(世を倦む日日さん表現)は、事実を検証して、分析して是是非非で真相解明にあたりましょうよ。
Commented by ヒムカ at 2014-08-08 21:46 x
「身体とジェンダー」の問題、「個人と国家の間の権力関係」に、私は、いつも異議を唱えている者です。

「ある別な意味での当事者」さんは、小保方晴子問題を追うなかで、かつての憤懣が甦ってくるのでしょうか?お察しします。

とはいえ、差し出がましい物言いで申し訳ありませんが…ご自分にも脆弱さというものがあったのではないでしょうか?どうぞ、過去を見つめなおされて読み直されて、恨む気持ちを払拭されますようにと祈っています。

小保方晴子氏は、女の風上にも置けない「女性」であります。

こちらのブログの読者にも女性が多いようにお見受けします。違いに出会って、違いを通して問題を発見していくコミュニティーであってほしいと願っています。
Commented by 旅人 at 2014-08-08 22:14 x
日日氏のブログ、皆様のコメントに同意すると共に感慨深いものがモヤモヤしている。エリート中のエリートの笹井氏の自死という闇の事件にまで発展したということ。初めてTVで脚光浴びた小保方氏見た時の科学者のイメージに程遠い違和感が今も印象に残る。直感的な違和感だ。その後すぐ捏造疑惑の流れに続く… 何か納得した感があの時あった。この事件察しの通り利権絡みなんだろうね。笹井氏のダイイングメッセージの小保方氏への遺書…想像すると正当にとれる皮肉に思えた。科学を捏造とか本来あるべきでない事を起こし、何ヶ月もダラダラ引き伸ばし遂に一番キーパーソンの人物が自死…小保方氏はいい大人なんだからキッパリここで蹴り付けて告白するべきかと。新しい人生を生きるためにも。
清らかにしてほしい、嘘偽りなく…そして終わりにしてほしい…
Commented by nako at 2014-08-08 23:43 x
笹井さんが亡くなられたことは非常に残念です。
3月には辞意を表明されていたとか、それを引き止めたために、長引き、こんなことになってしまった。おそらく、若山さんが受けたような、いや、それ以上のバッシングをずっと受けておられたんでしょう。
竹市先生が、もう少しの我慢だった、ような発言をされていました。おそらく小保方側との取引か、再実験後のストーリーが用意されていたのでしょう。優秀な笹井さんを守るためのストーリーだったかもしれません。しかし、彼には何も知らされでいなかったようです。
笹井さんは今まで、政治力があり発言力も絶大で、実績も並外れた科学者であったため、理研にも敵も多かったと思います。笹井氏の山中博士に対しての嫉妬がささやかれていましたが、長年積もった内部での男同士の嫉妬や妬みは凄いと思います。たびたびのリークもそれが原因かもしれません。それにも心痛んだことでしょう。
また、心療内科にかかっておられたようですが、薬の副作用がしんどさを増大させた可能性もあります。うつ病患者にとって薬はかえって危険なこともありますから。
失わなくてもいい命が失われてしまった、、、ここ数日、あれこれ考えてしまう日々です。
Commented by 秘書 at 2014-08-09 00:23 x
小保方さんが、早い段階で

「ご迷惑をおかけしました。騒動の責任を取って辞職します。博士号も剥奪してください。ただし、無給でいいので、実験室だけ使わせてください。自費で実験をして、STAP細胞を再現させてみせます」

と宣言してくれるのが、私の理想でした。本当に頭の良い女性のかっこいい姿を見せてくれることを期待しました。

が、彼女は辞職どころか、理研に挑みました。さらに、研究費をさらに費やして、再現実験をやらせてもらう道へ進みました。彼女自身のお金は、弁護士代に費やされています。再現もできずノートも見せられず屁理屈ばかりの小保方さんは、最高に格好悪いです。

理研にも問題はあります。小保方さんを雇用してしまった理研と笹井さんにも大きな問題はあります。それでも、一番の”問題児”がまだ理研で手厚く保護されているのは、納得できません。

とにかく残念です。事故や病気でなく、自死というのが本当に悲しい話です。「エリートだから挫折をしらない」というのは無知な人がいうセリフで、誰だって挫折は経験しています。頭が良すぎる人にしかわからない苦しみでしょう。利根川博士の息子だって同じです。きっと凡人にはわからない世界です。
Commented by 企業研究員 at 2014-08-09 02:35 x
研究者の給料の大元をたどれば文科省、厚労省になるとはいえ、科学的真実を政治的判断よりも下に置くこの事件が残念でなりません。
原発問題からまるで何も変わっていないのだと痛感します。

このような結末になり、日本の科学産業が大きな損害をこうむっていることを政治家は理解しているのでしょうか?
日本の信用失墜もさることながら、学生がこのような状況で再生医療分野に身を投じるようになるとは考えられません。
このつけはおそらく10年以上にわたって日本を苦しめることになると思います。かつて和田心臓移植事件のせいで日本の臓器移植が停滞したように、日本の再生医療も長期にわたって停滞するでしょう。
Commented by フェミニストではありません at 2014-08-09 19:00 x
梅子様のご指摘通り、小保方氏擁護派に反原発カルト系が加わり、科学的見地から批判されていた方々へ殺人予告等の嫌がらせまでしていますね。
後だしじゃんけんになりますが、以前から両者の思考回路や言動が酷似していると感じていたのですが、まさかの連合に暗澹とする思いです。
そのような出来ごとが起きている中、ヒムカ様がおっしゃった
>違いに出会って、違いを通して問題を発見していくコミュニティーであってほしいと願っています。
に私も賛同いたします。
こちらにコメントをされる方々は、イデオロギーや年齢性別立場が違えども、ブログ主様が発信される日本人の倫理観及びアカデミアの崩壊への危惧に共感しています。
その中でもいろいろなご意見があり、違いを通して問題を発見することはとても有意義で視野を広げる助けになりますよね。
ある意味での当事者様が、またコメントして下さることも願っています。
Commented by 御家族が気の毒 at 2014-08-10 04:09 x
遺書がリークされたバックに思いをいたさないといけないとは思う。
しかしながら、これが本当に書かれた通りであるならば、笹井さんは最期まで小保方さんを信じようとしてたのだと思われる。
科学者の目を曇らせた恋情。小保方さんの小悪魔性を感じる。本人はそれを悪いことだとは思っていないのだろう。楽しく女子力を発揮していただけで、それを利用したのではないと。けれど、結局、それを利用してたのだ。そして、それは男の煩悩を刺激するだけの浅ましいことなのだ。ドラマのような展開になってしまった。
Commented by ある別な意味での当事者 at 2014-08-10 13:15 x
恥ずかしながら再度投稿します。
ヒムかさんほかのコメントに感謝します。別な視点を持つということは大切なことですから、小生の戯言かつ多少支離滅裂(少し飲んでいました)なコメントに対して真摯な指摘に実に感謝する次第です。
私は自殺できなかった。だから笹井氏の自殺を脅威に思います。理屈では人は死ねないと思います。だからこそ今回の不自然な笹井氏の自死を辛口に掃き捨てたくなるのです。不自然な遺書に対しても、理研や社会やマスコミが小保方に責任を取らせない結果をもくろむようにしかとれなく、これは大抵の社会的問題と同じように、女性だからという理由でものごとがうやむやになる定石に過ぎなく感じます。しかし我が戯言は女性蔑視でした。失礼しました。
Commented by 老研究者のつぶやき at 2014-08-10 21:09 x
始めてブログに投稿いたします。

この分野は以前から、日本に限らず国際的にも捏造・研究不正のニュースが絶えませんでした。偉そうに申し上げて恐縮ですが、実証科学としては歴史が浅く、かつ急速な発展段階にある分野の宿命かもしれません。このような分野では、まず「結論ありき」から出発し、それに整合するデータを揃えることが「研究」であると勘違いしている人々がいます。確実な実証が難しい考古学などで、かつて多く見られた手法ですが、近代科学では研究の捏造と隣り合わせです。もちろん一定の範囲の予想がなければ研究計画も立ちませんが、予想を立てるのと結論を頭から信じるのとは違います。問題の論文に関わった多くの人々の意識に、十分なキャリアを積みながらなお、「伝統」の思考回路が残っていたことが、事件の原因の一つであったような気がいたします。大学の研究者は、この点での学生指導には十分に注意しなければなりません。この点で早稲田大学には大きな責任があると思います(この大学で研究不正のため女性教授が解雇されたことは記憶に新しいところです)。
Commented by 老研究者のつぶやき at 2014-08-10 21:09 x
続き

学生は良くも悪くも、出身研究室の「文化」を受け継ぎます。大学の研究室がしっかりしていなければ、このような事件がくり返し起こるでしょう。最初のプレス発表のとき、始めて小保方氏をTVで見て、「また出たか」という思いがありました(別人ですが)。巧妙、かつ強引に私の研究成果を横取りし、先に発表した研究員時代の上司に印象が酷似していたからです。この時、私は大学の恩師を訪ね、研究の世界を去る決心を伝えました。第3者を通じて将来のポストをちらつかせる彼女に、反吐が出る思いでした。恩師に慰留されて研究の世界に踏みとどまり、紆余曲折の末、幸いにも定年まで研究人生を送ることができましたが。

研究の世界はまさに戦場ですが、若い研究者が成長する場でもあります。自然科学の実力と研究者の層の厚さは日本が真に誇れるもののひとつですが、当面の成果をひたすら求めるのではなく、力のある研究者を育てる場を整備することによって、科学大国を実現して欲しいと思っています。
Commented by ヒムカ at 2014-08-11 03:18 x
〈ある別な意味での当事者〉さまへ
ご意見が、戯言とは全く思いませんでした。他者に踏み荒らされて、自殺まで想ってしまったとは塗炭の苦しみであったと思います。生きていてくださって、ほんとうに良かった!生きていればこそ、感じることができます。死は消滅と思います。喜怒哀楽は無いのでしょう。人生は、風騒にみちた場ではありますが、面白くも悲しく哀切です。実感できるとは倖せの内と思います。

〈老研究者のつぶやき〉様に、感銘を受けました。孤高に闘ってこられたのですね。唐突にふって沸いたような不条理、不遇に遭遇して…待った無しの慌ただしい決断を要請されたのではなかったかと思います。

以下、勝手な感想を述べる無礼をお許しくださいね。
〈老研究者のつぶやき〉様が、>「強引に私の研究成果を横取りし」た上司その人の裏切りを許したのではなかったのだと思います。(続)
Commented by ヒムカ at 2014-08-11 03:27 x
(続)矛盾とパラドクスに耐えながらも、問題の本質存在を読まれた上で、倫理として普遍的一般性の次元まで下って…そうして、人間としての、あらゆる義務、あらゆる責任を自分なりに負っていこうとされたように思います。

>「定年まで研究人生を送ることができましたが」と書かれていますが…実利に聡い人を横目にしながらも、ご自身は権力構造から超然と身を引いて、地道に《自由》の選択をされたのですね。

不運というものを外的な必然として引き受けられて、そうして理路をたどられて、にもかかわらず、自己を見失わずに、自己を保たれたのですね。その意志力に教えを受けました。

若い研究者の方々へ、未来と希望と責任を語ってくださっています。
真実は稀にしかないと申します(すぴのざだったか?)が…『世を倦む日日』ブログで素敵な方にお会いしました。



Commented by HIDE at 2014-08-11 06:59 x
笹井氏の自死は衝撃的で私も何日もあれこれ考えこんでしまいました。殺人のような大罪を犯したわけでなく死んで詫びる程の事は
無いのになあと。ノーベル賞目前の実績ある研究者で理研の
元同僚によると「科学者の中でも、ずばぬけた経営感覚や交渉術を持つ貴重な人材。次期センター長は彼以外いないと思っていた」と評価しています。日本の再生医療を牽引してきた人を喪ったのは大変残念です。

ところで小保方氏は笹井氏の死を受けてどう行動するのでしょうか?
自分の実験室から目と鼻の先の場所で恩師が非業な死を遂げた
のに、暫く時間が経過したら以前のように、「生き別れた子供を探しに
いかなきゃ」とか「実験の勘を取り戻す」とか呑気なことを言って
実験に励むのでしょうか?もしそれができるとしたら彼女は人間じゃ
ない「化け物」だと思うのは私だけでしょうか。

小保方氏には是非真相を話して謝罪し、再現実験(自分のも理研独自のも)は即刻取りやめて欲しいです。
そして研究者でなく「新しい人生を一歩ずつ歩みなおして」いただきたい。
Commented by フェミニストではありません at 2014-08-11 14:37 x
こちらのブログで皆様の真摯なご意見や実体験に基づくお話しまでにも触れる事が出来るのは、この遣りきれない事件に於けるせめてもの救いであり、あらためてブログ主様に感謝申し上げます。
そして、今またヒムカ様のコメントにも大変感銘を受けました。
Commented by フェミニストではありません at 2014-08-11 14:41 x
ある別な意味での当事者様へ

私も戯言とは思いませんでした。
それに、女性蔑視の件も、ジェンダー差別は男女を問わず誰もが少なからず持っているものですし、「女は責任を取れない」のではなく、「社会が女に責任を取らせない」とおっしゃりたかった事もよくわかりました。
小保方氏に責任を取らせない成り行きに多くの批判者が怒りを募らせてきたわけですが、笹井氏の自死と遺書以降、それまで冷静に批判していた一般女性の深層心理に変化があったように思えてなりません。

才能も容姿も凡庸な嘘つき女が、笹井氏の様な超エリート科学者を騙して死に追いやり、不正がばれても愛されてたなんてズルい!

それが、少なからず普通の女性の感性ではないかと感じる私も女性蔑視ですよね。
ついでに、木嶋佳苗事件の時、なんであんな不細工な女が?と叫ぶ男性が多かった事も思い出しました。
それにしても、女性蔑視が今回の事件ほど如実に作用し、利用されたのも珍しいと思います。
Commented by 老研究者のつぶやき at 2014-08-11 23:17 x
ヒムカ様、レスポンス有難うございました。もうひとつ、意見を述べさせていただきます。

研究者の世界では女性は大切にされ、男性同士とは微妙に違う人間関係が形成されがちです。そこに男性とは異なるキャリアの築き方を見出す人々が出る素地があるように思います。一流の研究者である笹井氏が、稚拙な研究論文の問題点を認識しなかったはずはありません。男性の所員なら厳しく再検討を要求するところで「何とかこの論文を出してやりたい」と考えたのでしょうか。もちろん、これは研究者として正しい態度ではなく、目が曇っていたと言わざるを得ません。そもそも博士論文の序章のほとんどが剽窃であったことが判明した時点で、小保方氏が研究者魂を全く持たない人であることは明らかでした。論文の序章は研究成果の意義を世に問う、研究者としての最大の自己主張の場であり、このような行為は研究者の本能に逆らうものです。


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